パート本の中に出てくる居酒屋

今日、ある居酒屋の大将から一枚のハガキが届いた。時候のあいさつと店休日のお知らせである。その端に私のパートさん本を読んで来て下さる方がいらっしゃるようなことが書いてあった。確かに、あのパートさん本の37ページにこの居酒屋のことを書いたが、なぜパートに居酒屋なのか。居酒屋は心と心、いわゆるハートの結びつきを強くし人間関係を丸くするところ。で、ハートに丸をつけるからパート。我ながら、こじつけもここまでくれば立派なもの。

算定基礎届と労働保険年度更新を一口で言えば

今、私たちの仕事では算定基礎届と労働保険年度更新手続きで大忙しである。と書けば簡単だが、そもそも算定基礎届と労働保険年度更新が何なのかを一口で説明するのが難しい。算定基礎届は向こう1年間の社会保険料を決め、労働保険年度更新は労災保険や雇用保険料1年間分を精算する手続きだ。しかし、忙しい中小企業経営者に説明するのは難しい。そこで、今日はある忙しい経営者に「日本全国一斉、この時期にやる手続きです」と。これが意外に説得力がある。

AIに対応できるのだろうか

最近は何かとAIというのが取り上げられる。今夜もテレビでAIで人手不足を解消できるようなニュースをやっていた。確かに計算能力などは人間の比ではないだろうが、実際の仕事はどうなんだろうか。また家庭内でもAIではどうしようもないことが多い。例えば、家内からよく聞かれる「今夜は何が食べたい？」に「何でもいい」と答えるがAIに対応できるのだろうか。これはAiというよりアイマイミーマイ。

生活安定助成金１０億円メール

毎日、迷惑メールと言われるものが送られてくる。最近はいかにも、怪しくないようなメールも多くて思わずクリックしてしまいそう なものも多い。ところが、今夜来たメールには笑わされた。生活安定助成金１０億円ををお渡しするというものである。ここまでくると笑うしかないが、発信者の研究不足ではないだろうか。でも、これをクリックする人もいるのかも。で、これをクリックしたらどうなるのだろうか。

14歳の藤井四段が29連勝し新記録を樹立

将棋では今日、14歳の藤井四段が29連勝し新記録を樹立したらしい。私は将棋を指さないので、詳しいことはわからないが凄い快挙である。ところで、新記録樹立を伝えるニュースの中で感想を聞かれた方が「ああ、違いですね」と答えていたが、緊張しいて「ああ、間違いですね」と答えた人はいなかったのだろうか。「間」が入ることによりまったく違う意味になる。それだけ「間」というのは重要なのかも。こんなことしか考えないからタダのオジサンになったのだけど、と自分にくぎを刺す。

栄光の巨人軍に求めるもの

今日は栄光の巨人軍が、中日相手に逆転サヨナラ勝ちした。もちろん、今年のプロ野球は終わったと言い聞かせているものの、中日は伴宙太、阪神には花形滿がいる頃からのライバルであリ気になる。それに、やはり日曜日に勝ち負けは1週間の始まりに大きく影響するというもの。だから、せめて日曜日くらいは勝て気持ちよく月曜日を迎えたいものである。栄光の巨人軍ファンが求めるものも低くなったものだ。

今朝事務所に二人ずれの刑事さんが

休みの日に事務所へのお客さんはほとんどない。ところが、今朝、カギをした玄関をトントンとたたく音がした。なにかと思いドアを開けてみれば、「北署の●●です」と警察手帳をかざした二人ずれの刑事さんである。「少しお話を聞かせてほしいんですが…」とまるでテレビドラマのよう。ここで急に逃げ出せば「待て〜」と追いかけられるのだろうが、それはテレビドラマの話である。実は近所で空き巣があったらしく、その捜査らしい。あれって捜査1課、それとも２課、まぁー、どうでもいいか。

やたらと多い⚪⚪女子

最近、よく⚪⚪女子という言い方を耳にする。確かに、女性に女子と言うわけだから何も問題ない。しかし、個人的な感じとして、女子という表現は、どちらかといえば年少者の印象を受ける。私だけかも知れないが。ところで、今日、年金関係の本を読んでいたら女子という記載があった。以前は女性と書いてあったような気がするが。まっ、どうでもいいようなことなんだけど、女子。などと考える男子である。

そういう行動に出るにはそれなりの理由が

今日のニュースで、国会議員が秘書に暴力を振るった事件を取り上げていた。確かに暴力を振るうのは良くないが、なぜそのような行動に出たのかは伝えられない。いわゆる切り取り報道なのだがどうなのだろうか。苦労して当選した国会議員の地位と秤にかけたら、何らかの理由があったはずである。そのあたりも報道してもらわないと、ものの善悪は判断できないのではないだろうか。などと、零細企業のオヤジは考えるわけである。

日経新聞・春秋に学ぶ折衷の法

今朝の日経新聞・1面下にある「春秋」に面白いことが書いてあった。日本人の得意とする、白黒つけない折衷の法である。お互いの顔を立てて何とか丸く収めようとするものだ。考えてみれば私なんぞも、折衷の法はよく使う。今日もご相談で、法律と福利厚生のバランスをどう保つかということで、折衷の法を持ち出した。そして帰宅して晩酌をしていると20度の焼酎が１杯で品切れ、やむを得ず25度を薄めにもう１杯。これも折衷の法か、いやこれは焼酎の法。

たまには歌っていないと

今夜、NHKの歌番組を見ていたら懐かし方が出ていた。いわゆる一発屋と言われる人は、ことあるごとに呼ばれて歌わされる。当時は元気の良かった声が、やはりよる年波だろう。声の伸びはないというか、ハリがないというか 、歌う機会も少ないから仕方ないのかも。できれば 、その当時のビデオで済ませた方がイメージを壊さずに済む。そういえば、私も最近歌っていないが、そろそろボイストレーニングを兼ねて・・・。

通じるのかタイプミス

今日、事務所にみえた同年代の方と和文タイプの話となった。その方は私よりちょっと上なのだが、和文タイプは活字が逆だったらしい。私も会社員の頃、和文タイプを使ったが活字は逆ではなく、活字に合わせてガチャンというやっだった。もちろん、今はタイプミスさえなければパソコンで簡単に綺麗な文書ができる。そもそも今はタイプミスが通じるのだろうか。今は「ん〜 、私のタイプじゃな〜い」程度じゃないのか。

今日はとても良い父の日

今日は何かと存在が薄い父の日である。家内からはスーパーで１割引だったという靴下を、娘からは美味しそうなコーヒー豆をもらった。とりあえず、私の髪の毛ほどは薄くなかった父の日である。ところで、ここにきて栄光の巨人軍が息を吹き返したようだ。ところが、延長１２回表、ロッテに2点勝ち越されここまでか。半分諦めたところで 亀井の逆転サヨナラ３ランホームラン。父の日に思いがけない3つ目のプレゼントである。

我が家の非日常と日常

今日は家内の誕生日である。ということで、昨日事務所スタッフから頂いたワインを飲むことになった。ワインを飲むことなどめったにないぶん、何となく誕生日らしくなる。こういうのを非日常というのかも。ところで、このワインが炭酸入りということもあり美味しくて飲みやすい。家族3人であっという間に飲んでしまった。しかし、食卓には、いつもの地鶏にアジ南蛮。やはり我が家の日常である。

２つのカレー効果

今日の昼食は事務所みんなでカレーを食べに行った。今から業務のピークを迎えるので、カレーでも食べて元気を出そうという目的である。毎年この時期に行くが、食べる前と後ではかなり体温が違うようで暑くなった。そう考えればカレーで元気をつけようというのも、全く根拠のない話ではない。それに、私の本ではカレーを食べて人間関係を深めようという記載がある。もちろん、カレーを食べるのに何もそこまで考える必要もないのだろうが。

今年の梅雨は少雨傾向

今年は梅雨入り後の雨が少ない。もちろん、私のような仕事をするぶんには天気が良くて助かるが、農家などはそうもいかない。今朝の天気予報でも今後1週間はまとまった雨は降らないようだ。確か当初は、今年の梅雨は雨が多い予報だと記憶しているが、今の段階では大ハズレで少雨傾向。ただ、 毎年、なんだかんだ言いながら締めてみれば帳尻は合う。まっ、自然に対して人のできることなどしてている。しょううものかも。

ビワを見てよみがえったお話

今日、ある職員からビワをもらった。何でもご実家で生ったものらしい。今は年中何でもあるのでピンとこないがビワはこの時期だったのか。そう言えば、小さい頃近所にビワの木があり黙って失敬したことがある。もちろん、私はそんな度胸はなかったので、誰かが失敬したやつのおすそ分けだった。それがちょうど梅雨時だったような気もする。もらったビワを見てよみがえった50年以上前のお話だ。残念ながら、こちらは美話ではないが。

朝の一杯

私の楽しみと言えば朝の一杯である。もちろん、お酒ではなく事務所で飲む一杯のコーヒーだ。早朝誰もいない事務所で掃除をし、その間にコーヒーメーカーで美味しいコーヒーができ上がる。少々苦めの一杯を一人飲む至福の時間だ。以前はスタッフが来てから入れてもらっていたが、この味を覚えてからはもっぱらこのスタイルである。今朝もそうこうしていると、いつものように時計の針が７をさす。まことに、ささやかな贅沢である。

こんな関係も良いかな

今日はめずらしい方が事務所にみえた。数年前までお客さんの会社で総務部長をされていた方である。「みなさんの顔が見たかったから」とさりげないところが相変わらずダンディだ。もう後期高齢者のはずだが在職中とほとんど変わらずお元気である。経営者でも社員さんでも、仕事をお辞めになっても顔を出していただけるというのは本当にうれしい。こんな仕事をしていて良かったと思う瞬間である。それとお土産にドーナツを頂き二重マル。

進化しているのに変わらないチキンラーメン

日曜日の昼食に選択肢は少ない。そういうことで今日はチキンラーメンである。チキンランーメンは久しぶりだが包装が進化していた。以前はビニール袋だったと思うが、今は光を通さないようアルミ箔みたいな包装である。考えてみるとチキンラーメンはインスタントラーメンのお手本だ。他のラーメンは味を求めるあまりインスタントと言いながら、何だかんだ手間がかかる。それに比べてチキンラーメンは昔から変わらない。美味しく食べるコツは、お湯をキチンとかけるだけ。

時々止まる腕時計

今日６月１０日は時の記念日である。私はよく１００年カレンダーで、お客さんに小さなことは気にしないように励ましているが 、日々の時間が大切なことは言うまでもない。日々の時間でお世話になるのが時計である。その腕時計が最近時々止まるのた。今時遅れたりする時計が珍しいのに。もちろんセイコーのちゃんとしたやつなのだが、どうしたことか。こんな時計、危なくてウォッチウォッチ使えやしない。

上の方から大きなものが落ちて来た

今日は所用があって労働局へ行った。最近はあまり行くこともなく久しぶりである。ところで、２階にある会議室から外を見ていると、一瞬何か上の方から大きなものが落ちてくるものが目に入った。まさか屋上から誰か落ちたか。『初夏の宮崎、労働局殺人事件。いま明かされる２３年前の秘密』のようなタイトルである、テレビなら。しかし、実際のところは木の枝の伐採作業中で、たまたま大きな枝が落ちただけだった。こんな妄想が頭をよぎるとは、何と集中力のないことか。

分かりにくいことを分かりやすく

宮崎は梅雨入りして３日目になる。ただ、昨日の雨も上がり良い天気となった。この時期は労働保険の年更や社会保険の算定基礎があるので天気が良いというのは助かる。ところで、労働保険の年更などと平気に言っているが一般の人のは分かりにくいはずだ。ちょうど私がパソコン用語が分からないのと同じで入り口でストップしてしまう。世の中、難しいことがチヤホヤされているが、何も知らない人に分かりやすく説明することが、これから益々重要になるのではないだろうか。

何とかメルマガ配信

私は月に2本メルマガ（メールマガジン）を配信しいる。毎月第1・第3水曜日だから、今日が配信日だった。ところが、最近ネット環境を変更したためが、何らかの事情で配信ができないのである。そこで朝から、ネット環境を頼んでいる業者さんに連絡しあれこれやぅていただき、何とか夜になって配信することができた。もちろん、メルマガの配信日が1日遅れたところで即問題になることはない。ただ、これは私のメルマガに対するこだわり、いやワガママ。

「いすー１グランプリ」の思い出

今朝のニュースで「いすー１グランプリ」のことをやっていた。事務用いすに乗っての競争だが、「Ｓー１グランプリ」に引っかけているようである。面白いことをやるもんだと思うも、実は30年ほど前に私もやっていた。会社員時代だが、休みの事務所内で若手が何人かで机の間をぬって競争である。ただ、その時、勢い余って石膏ボードのカベに手を突いて穴をあけてしまった。それを隠すのに、ポスターを貼ったのだが、いつ見つかるかビクビクしていたのを思い出す。もう時効だろうが。

記者御用達のハンドブック

物を書く際に漢字にした方が良いのか平仮名が良いのか悩むことが多い。そこで、共同通信社発行の『記者ハンドブック』というのを買ってみた。新聞記者が記事を書く時の約束ごと、基準となるものだから確かに詳しい。愛されて60年のベストセラーらしく、「文字の使い方に迷ったら」とある。ただ、こんなものがあると、いちいち気になりだし筆の速度は大幅ダウン。記者のつもりで特急で書けるかと思うも、これでは各駅停車の鈍行（どんこう）である。

お渡ししておくので

「お渡ししておくので帰りに返してくだささい」今日。スポーツクラブのお姉さんが、こうおっしゃる。会員カードを忘れたので、その代わりに紙に書いたものを渡されたが、その時のことだ。「お渡ししておくので」に何となく違和感がある。文法的にどうなのかは分からならいが、「お渡ししますので」の方が違和感がないのではないか。確かに、渡すのは、その人自身なのだから問題ないもかもしれないが腑に落ちない。もちろんカードを忘れた私が悪いのだが。

数少ない楽しみの巨人戦が

今年は6月に入っても梅雨入りしていない。お陰で好天が続いてありがたいがいつまで続くやら。それはともかく、巨人がまさかの９連敗である。昨日お会いした方とも「今年も終わりましたね」という話をしたが、栄光の巨人軍はどこに行ってしまったのか。巨人、大鵬、玉子焼き世代のオジサンたちにとって、数少なかった楽しみである巨人戦までこんな状態では・・・。天候とは裏腹に土砂降り状態。

イライラのパソコン用語・解説書

私にとってパソコン用語というのは分かりにくいものの代表格である。数日前からタブレットのメールの設定を変更しようと試みるがなかなかできない。お店に相談に行けば、アカウント、ホスト、ギガなど例のパソコン用語が次々に出て来てさらに混乱する。何でパソコン用語は横文字ばっかりで分かりにくいのか。いわゆるトリセツ（取扱説明書）を見るとさらにわかりくくイライラしてくる。私たちの書き物も素人にはそう見えるのかも。パソコン用語・解説書はまさに反面教師である。

神頼みのお蔭

今日から6月だが、いつもの1日とは違う。実は私が開業した月なのだ。平成3年6月1日だったから今日で26年になる。ここまで苦労が無かったわけではないが、お客様や職員、家族のお蔭で何とかやってくることができた。そのようなこともあり、今日の宮崎神宮・1日参りは念入りにお参りしたところである。開業当初からお参りには念を入れてきた。最終的には神頼みである。ただ、毎度頼んでいるが私の髪には、さほどお蔭はなく、もっぱらおハゲ。