いつも本ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
 さて、昨日のブログ記事でも事前アナウンスさせて頂きましたが、私、この度、以下の要領で、第4回の法律セミナーを開催させて頂くことにいたしました。

* * *

川井総合法律事務所
第4回法律セミナー
「民法(債権法)改正の最新動向~中間試案を踏まえて実務家から見たポイント」

1.日時
    2013年3月4日(月) 午後6時40分~8時30分 (受付開始 午後6時20分)

2.場所    東京国際フォーラム ガラス棟会議室4階 G409
          東京都千代田区丸の内3-5-1
         (JR有楽町駅・徒歩約5分)

         (会場までの地図)下記にてご確認下さい。
         
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/

         (G409会議室の場所案内)
         http://www.t-i-forum.co.jp/user/facilities/conference/

(会場内における会議室までの経路がやや複雑ですので、上記「会場までの地図」と「会議室の場所案内」の双方のリンク先を御確認頂けますと幸いです)

3.講師    弁護士・ニューヨーク州弁護士 川井 信之

4.参加費   5000円(税込み)(事前のお振込が必要となります)

5.定員     60名程度

6.参加資格  社会人の方であれば、どなたでも
           弁護士(司法修習生の方を除く)の方々でも大歓迎です。

7.申込方法
 (前回までと一部異なる申込み方法となっておりますので、ご注意下さい)

(1)
 まず、メールでのお申込が必要となります。

①ご氏名(フリガナ)[必須]
②所属先(会社名など)[必須]
③弊所から返信メールを送信する際の宛先となるメールアドレス[必須]
④今回の債権法改正のうち、特に興味のある小テーマ(下記の小テーマ一覧をご参照下さい)(複数回答可です)[任意]

を御記載の上、下記のメールアドレスにメールをご送信下さい。
  
info@kawailaw-japan.com

 弊所からの返信メールが「仮予約」の受付完了を証明する書面となります。
 弊所からの返信メールは、届くまでに、ご送信後1~2日ほど頂く場合がございますので、何卒御了承下さい。
 「仮予約」をお受けした段階で、セミナーの定員枠はリザーブされております。

(2)
 次に、セミナーの参加費を、弊所からの返信メールに記載された日までに、同返信メールに記載の金融機関口座にお振込み下さい。(お振込手数料は恐縮ですがご負担下さい)
(なお、所定の期日までに参加費をお振込頂けなかった場合には、お申し込みをキャンセルさせて頂くことがございますので、何卒ご注意下さい)

(3)
 弊所にてお振込を確認次第、弊所より、正式予約完了のご連絡(兼受講証)のメールを送信いたしますので、セミナー当日はこのメールのコピーをご持参下さい。

8.申込後・支払後のキャンセル・返金について

 キャンセルの連絡は必ずメールにてご連絡下さい。
 既にお振込済みで、かつ、キャンセルのご連絡の際に併せて返金先の金融機関口座をご連絡頂いた場合には、下記のキャンセル料及び弊所の振込手数料を控除した金額を返金させて頂きます。(振込以外の方法での返金には応じかねますので、何卒ご了承下さい)

 キャンセルの場合のキャンセル料につきましては、ご連絡頂いた時期により、以下のとおりとさせて頂きます。

・セミナー開催日の5日前までのキャンセル・・・キャンセル料なし
・セミナー開催日の4日前より前日までのキャンセル・・・参加費の50%
・セミナー開催当日のキャンセル・・・参加費の100%
 当日セミナーを欠席された場合には、当日のキャンセルと同様に取り扱いさせて頂きます。
 返金の際は、弊所の振込手数料を差し引いた額をお振り込みいたします。

9.セミナーに関するお問い合わせ先

 川井総合法律事務所 03-6226-4133(代表)または、上記7(1)に記載のメールアドレス。


[(御参考)債権法改正:小テーマ一覧]
・法律行為通則(公序良俗)
・意思能力
・意思表示(心理留保・通謀虚偽表示・錯誤・詐欺強迫など)
・代理
・無効及び取消し
・法定利率
・履行請求権等
・債務不履行による損害賠償
・契約の解除
・危険負担
・受領遅滞
・消滅時効
・債権者代位権
・詐害行為取消権
・保証
・債権譲渡
・債務引受
・契約上の地位の移転
・弁済
・相殺
・契約に関する基本原則(契約の成立)
・契約交渉段階
・約款
・不当条項規制
・売買
・賃貸借
・消費貸借
・使用貸借
・請負
・委任
・準委任に代わる役務提供契約の受け皿規定
・新種の契約(ファイナンス・リース契約など)
・事情変更の法理
・継続的契約
・その他

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 さて、4回目の弊所自主セミナーですが、今回は、民法(債権法)改正というテーマを選んでみました。
 今まで3回の自主セミナーは全て会社法関係でしたので、今回は初めて会社法以外の分野をテーマにさせて頂いたことになります。

1.
 法務関係者の皆様であればご承知の方も多いかと思いますが、法制審議会民法(債権関係)部会では、来月2月を目途に、債権法改正に関して中間試案を取り纏め、その後、4月からパブリック・コメントの手続に入ることが予定されております。

 今回の債権法改正は、法制審での議論が始まる前から大きな話題になっており、また改正の具体的内容についても賛否両論の議論が法務関係者の間でなされている状況でした。
 他方で、余りにも改正範囲が膨大かつ広範であることにより、法制審の審議状況については、一部の方々を除いては、とても全部は追い切れないというのが多くの皆様の正直な状況ではなかったかと推察しております。

 しかし、先月から公表が段階的に始まっております中間試案の「たたき台」を見ますと、議論や論点がかなりの程度収斂してきており、また、当初の提案内容から大分内容が修正されているものも見受けられます。

 したがって、今までの法制審での議論をほとんどフォローしていなかった方々にとっても、この中間試案取り纏めの段階で、改正の動向にキャッチアップすることは十分可能であり、また、一昨年に取り纏められた中間論点整理以降の状況をフォローしていなかった方々にとっても、従前の提案内容からの変更点をきちんとおさえておくことが重要になってくるのであろう、と私は感じております。

 こういう状況下で、学者でもなく、大手事務所の人間でもない、企業法務を中心に手がける弁護士である私が、実務家としての視点で、改正内容を解説させて頂くことにもなにがしかの意味があるのでは、と考えている次第です。

2.
 なお、論点が収斂されてきたとはいえ、なお改正提案の範囲は膨大ですので、セミナーで全てのテーマを解説することは残念ながら不可能です。したがいまして、私の方で実務上重要だと思うテーマを10項目ほどピックアップして、それらのテーマについてのみ解説するスタイルを取る予定です。
 今回、お申し込みの際、関心のある改正テーマについての任意での御記載をお願いしておりますが、こちらの結果も踏まえて、テーマをピックアップさせて頂くことにしております。

3.
 また、今回の債権法改正は、法務担当者のうち金融機関(特に銀行)の方々に関係がある内容が多い(したがって、金融機関の法務担当者の皆様は債権法改正を丁寧にフォローされている印象を持っています)のですが、私の今回のセミナーは、どちらかというと事業会社の法務担当者にとって関心が高いであろうテーマを中心に解説させて頂く予定にしております。もちろん、金融機関(特に銀行)の方々の御参加は大歓迎ですし、そういった方々にも御参考になるセミナーができればと思っておりますが・・・(モノ足りない、あるいは興味のある小テーマとは異なる、と思われるかも・・・)。

4.
 今回のセミナーは、以下のような方々にお勧めです。
・民法(債権法)改正の最新状況を、短時間でコンパクトに理解したい。
・学者側でなく、実務家側の視点での民法(債権法)改正の解説が聞きたい。
・今までスルーしてきたが、そろそろ民法(債権法)改正の動きをフォローすることを始めたい。
・川井のいつものオフレコ話や業界話を聞きたい(何それ・・・)。
・川井が会社法以外のテーマではどんな話をするのか聞いてやろう(・・・)。

5.
 さて、今回のセミナーでは、参加費を5000円とさせて頂きました。

 今まで私のセミナーは、1回目が1000円、2回目・3回目が3000円という参加費とさせて頂いておりまして、基本的には採算度外視で行っておりました(要するに、収支的に黒字か赤字かで言えば、赤字でした)。
 それは、私が自主セミナーというものを、ブログをご覧頂いた方々が私を直接見て頂き、接するための機会である、と考えており、収益的に利益が出ることは必要とは考えていなかったためです。

 しかしながら、今回セミナーの告知をするにあたり、今後も継続してセミナーを行っていくことを考えますと、やはり毎回赤字というのは長期的には余りよろしくないのではないか、むしろ各回のセミナーがきちんと黒字になることが、その後のセミナーを行う上でも(資金的に準備等がしやすくなりますので)良いのではないか、と考えまして、今回、非常に苦渋の判断ではありましたが、思い切って5000円に参加費を上げさせて頂いた次第です。(まあ、5000円でも、大幅な黒字という訳ではありませんので、お許し頂ければと・・・。)

 御参加の皆様のご負担が増えるのは本当に大変恐縮なのですが、何卒ご容赦頂ければ、と存じます。

6.
 また、今回は、今までの会社法とは違って民法というテーマであり、より関心をお持ちになる方々が多いであろうと考えたため、普段より倍近く広い会議室を押さえました・・・。
 今まで3回のセミナーはいずれも40名前後の参加者だったので、60人もお申し込み頂けるのか、非常に不安ではあります(苦笑)。
 まあ、仮に会場の部屋が埋まらずスカスカになってしまったとしても、部屋に人が入りきれないより問題は少ないでしょうから、その時はその時ということで(?)。

7.
 あと、もしセミナー開催時点で、会社法改正法案が公表されていたら、それについても5~10分程度簡単にお話しさせて頂こうかな、とも考えております。

8.
 以上、非常に長くなりましたが、多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。「モトは取った」と思って頂けるよう精一杯頑張って解説いたしますので、皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m


* * *

(2013年3月1日午前11時 追記)
 上記日時現在、53名の方からお申し込みを頂きました。誠にありがとうございます。
 ご興味がございましたら、是非お気軽にお申し込み下さい。多くの皆様のお申し込みを心よりお待ちしております。