さて、昨日(3月19日)の夕方に、法務省が、「民法(債権関係)の改正に関する中間試案(概要付き)」を、同省ウェブサイトで公表いたしました。

 ↓ 法務省ウェブサイトの該当ページはこちらです。
 
http://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900184.html

 中間試案そのものは、3月11日に既に公表されておりまして、今回は、各提案内容に「(概要)」という欄が設けられ、ポイントが要約して説明されています。
 中間試案だけをいきなり読んでも、法制審の部会での今までの議論を理解していないと、その趣旨や背景事情が良くわからずチンプンカンプンに通常はなるでしょうから、今回の「(概要)」での説明は、債権法改正を中間試案からキャッチアップしようとする方々にとっては(また、もちろんそれ以外の方々にとっても)、非常に参考になるものと言えるでしょうね。

 まだ本当にザッとしか見ていませんが、「(概要)」での説明事項は、中間試案のたたき台(部会資料53~57)における「(概要)」欄での説明と、基本的には同じもののよう(その上で、たたき台からの提案内容の変更に併せて、必要な修正を施している)に見受けられました。

 しかし、今回の「中間試案(概要付き)」、本文部分だけで196ページもありますね・・・。表紙と目次を入れると206ページですか・・・。
 これからほどなく(3月中)公表される予定の「中間試案の補足説明」が全部で何ページになるのか、想像もつかなくなってきました。おそらく、凄いページ数になるような予感がいたします。
 法務省の担当者の方々のご苦労も並大抵のものではないであろう、と推察しております。本当にご苦労様です・・・。

 それでは、本日は簡単ですが、こんなところで・・・。
 (週の真ん中に祝日が来るというのも、たまには良いものですね。)

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http://biz-yakan.jimdo.com/
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