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 さて、既に多数の報道がなされていますので皆様ご存じかと思いますが、法制審議会民法(債権関係)部会の本日(10日)の会議で、「民法(債権関係)の改正に関する要綱案」が取り纏められた、とのことです。

 ずっとペンディング状態であった定型約款についても、盛り込まれることが確定したようですね(これについては、いろいろな話が漏れてきておりましたが、さすがにブログには書けません・・・)。
 要綱案は法務省のサイトにはまだアップされておりませんが、数日もすればアップされるのではないかと思っていますので、定型約款に限らず、最終的な内容を確認したいところです。

 これで、民法(債権関係)部会での審議は終了になり、あとは、今月24日に開催される予定の法制審議会の親会で要綱として承認され(おそらく修正はまず入らないでしょう)、法務大臣に答申されることとなります。
 部会の関係者の皆様、今まで長い間、本当に本当にお疲れ様でございました。

 要綱として答申された後は、今通常国会に法律案が提出される予定となっておりますが(ここまでは既知の事項です)、時事通信のネットニュースには、「法務省は3月下旬に民法改正案を国会に提出する見通しだ。」とありました。
 2月下旬に要綱が答申されて、3月下旬に法案提出というのは早いですね。まあ、もう条文はほぼ出来ているので、こうした早期の国会提出も可能なのでしょうね。今通常国会での成立も十分視野に入れてのスケジューリングなんだろう、と推察されます。

 (法律案ができたら、また自主セミナーをやろうかなあ・・・今年は他にも自主セミナーをやりたいテーマが目白押しなので、債権法改正をテーマにセミナーをやるかどうかはちょっと考えてみます(笑)。)

 それでは、本日は簡単ですがこんなところで・・・。

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