さて、発売されたという情報をキャッチし、早速本日、スタッフさんに書店(丸の内丸善)で買ってきてもらいました。


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 皆様ご存じ、江頭憲治郎先生の「株式会社法」(有斐閣)の第7版です。
 前回の第6版からは、約2年7ヶ月ぶりの改訂版になります。

 今回の第7版は、同書の「はしがき」によりますと、債権法改正(民法改正)、組織再編に関する税制改正、コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コードを意識したもの、とのことです。

 今回の「はしがき」には、こんなくだりがあります。

 「・・・、この時点で第七版を刊行する理由の第一は、第193回国会で成立した『民法(債権関係)改正』が会社法に少なからぬ難問を提供するからである。たとえば、消滅時効に関する『債権者が権利を行使することができることを知ったとき』(民166条1項1号)とは、株主代表訴訟については、いつの時点なのだろうか。また、連帯債務者の一部に対する免除には相対的効力しかないこととされたが(民441条)、その制度の下で、責任限定契約を締結した非業務執行取締役が他の役員等からの求償を完全に免れる方策はあるのだろうか。」

 おお・・・。こういうのを読むと、知的好奇心が俄然ムクムクと沸き上がり、盛り上がってしまうのは、自分だけかな・・・。

 いずれにしましても、会社法実務における必携本、私が言うまでもなくお薦めです。


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↑ 第1版から第7版まで並べて見ました。今回のカバーの色は朱色(紅色?)というのでしょうか。カバーの色に緑色や黄緑色が今まで一度も選ばれたことがないのは、やはり神田秀樹先生の「会社法」のカバーの色を意識してなのか・・・(適当な推測です)。

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↑ インスタ映え()を狙ってみました(笑)。

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 それでは、本日はこんなところで・・・。