さて、一昨日の話になりますが、14日(月)の日経新聞朝刊の法務面に、政府が、法人設立に必要な手続が簡素化される等を計画しているとの記事が大きく掲載されていました。

 企業法務の実務にも影響が大いにある内容でしたので、記事全体を興味深く拝見しました。

 ただ、その記事には、この政府の計画の元ネタ(一次資料)が何かの明記がなかったんですよね(それはさすがに書いて欲しいのですが・・・)。

 元ネタ(?)は、これですね。

 「法人設立手続オンライン・ワンストップ化検討会」-日本経済再生本部

↓ 首相官邸のウェブサイトにアップされています。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/hojinsetsuritsu/index.html

(すみません。PCの調子のせい(?)で、リンクが上手く貼れない・・・。カット&ペーストしてお使い下さい・・・)

 時間ができたら、一次資料を読んでみたいと思っています。

 あと、日経の記事で気になったのは、政府が、設立以外の場面でも、登記手続に関して大きな変更を検討しているという点ですね。

 記事によると、具体的には、

・登記の申請をしてから登記が完了するまでの期間を、現行の10日程度から最短で1日程度に大幅に短縮する。

・代表者の印鑑を法務局に届け出る制度についても、義務から任意制に変更し、印鑑を届け出ない場合には、代わりに電子証明書の届け出を求める。

とのことです。なるほど。実現すれば、これは大きな改正ですね(特に前者)。

 今後の動きに要注目ですね。

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 それでは、本日はこんなところで・・・。