ということで、昨日のブログ記事に書きましたとおり、昨日(10/11)午後、金商法の論点に関する最高裁判決が言い渡されました。

http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=88040

 判決文をザッと読みましたが、穏当な判断という気がいたしましたね。

 もっとも、(法の規定が存在しないところについての新判断ですので、最高裁で判決する意味は勿論あると思いますし、恐らく民集にも掲載されるのではないかと思いますが、)判決としての重要度は、さほどでもない気がいたします…。

(余談ですが、今回の判決文にも「そうすると、」という接続詞がありました。最近の最高裁判決ではたまに見かける接続詞なのですが、うーん…。最高裁の判決文で使うにふさわしい接続詞なのかなあ…と、いつも思ってしまいますね…。)

 なお、深山裁判官の補足意見が、本判決が採った解釈を考える上で、大変参考になりましたね。

 というか、この補足意見、「判決文だけだと、趣旨が深く理解してもらえないかもしれないから、補足意見付けた方がいい気がするなあ。」と、深山裁判官が言い出してお書きになられたものじゃないかな、という気がいたしましたね…。
 補足意見というものの効用をいかんなく発揮した、模範的な補足意見という気がいたしましたので(僭越ながら、褒めてます)。

 それでは、本日はこんなところで…。

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