当団体は、介護している家族による高齢者虐待を防ぐことをミッションとして、
活動しているNPO法人です。

地域の介護者当事者の会の方々と協働して、
介護ストレスを緩和するグループワークショップの提供をしております。

また、一般企業さまか依頼を受けて
介護離職を防止するための取組(セミナー、介護カフェ、個別相談など)を行っております。

今回の放送で、当団体がお伝えしたいと考えていたことは
「一人の行動が会社も変える! まずは発信してみよう!」ということです。

放送に出てくる長澤さんは、
難病にかかられてしまった要介護5の奥様の介護をしながら、
営業の仕事をこなされている素晴らしい男性です。

長澤さんを取材したレポートがありますので、
こちらも併せてご覧ください。

彼の介護スタイルには「まずは発信することから」という軸があり、
それにより、働いている会社から協力を引き出し、
関わってくれているケアマネや介護・看護スタッフのチカラを引き出し、
使える法制度の情報を引き出すこともできております。

家族の介護には「できるだけやってあげたい!」という気持ちから
家族が抱え込んでしまって、協力を得ないまま進んでしまい行き詰ってしまって、
時に、虐待、殺人、心中という悲しい結末を辿ってしまうことがあります。

セミナーなどで、いつもお話ししていることとして
「自分の仕事と家族の介護を天秤にかけないでください」
「親の介護のために仕事を辞めることが親孝行ではありません」
というメッセージがあります。

今回の放送をご覧になっていただき、
改めて「介護で仕事を辞めるべきではない」「そのために、まずは会社に伝えなければ」と
思って行動してくださる方が一人でも増えたらと思っております。
そのためのサポートに、当団体がご尽力させていただきます。

放送前にこちらのブログを書いておりますので、
どのような放送内容になるか不安ではありますが、良い放送になることを祈ります。