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4月21日(月)の18:30〜コクヨ労働組合様の主催で、東京都内にて『家族の心構えと準備〜働きながら介護するための知識〜』というテーマで、代表の川内がセミナーさせていただきました。

今回のメッセージはとにかく"家族の介護で仕事を辞めないで!!"でした。仕事を辞めてしまうとどのような未来が待っているのか?や、辞めなければならなくなる前にできることがあるはず!等の話を、導入でお話しさせていただきました。

最初に介護離職の現状について、統計的数字を見ながら解説させていただきました。介護というのは実際に差し迫ってみないとあまり考えないテーマですが、統計を見ると誰もが関わる可能性のある問題であることを感じていただけたようです。

介護の予兆については「これは年相応だよね」と見過ごしてしまいがちな、親の行動についてお話しいたしました。早めに親の介護の予兆に気づくことがよりよい介護につながることもお話しさせていただきました。今からできる具体的な取り組みとして、会社員個人ができること、会社ができること、そして当団体ができることをお話ししました。

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そして、簡単なワークショップとして、「家族で介護するということはどんなことをすることでしょうか?」という疑問を参加者の方々に投げかけてみました。みなさん、驚くほどしっかりイメージされいたのが印象的でした。

そして、「介護はプロに!そして、家族は愛情を!」というメッセージとともに、家族が直接介護することだけが親孝行の手段ではない!いい距離を保つことで愛情を向けられる余裕を持った家族でいられるようにしていくことの大切さをお話しいたしました。

私の祖母の遠距離介護についてもお話ししました。祖母と撮影した5年前の私の写真を見たとき、皆さんのリアクションが印象的でした。今より30kg太っていて、妻の厳しい管理により急激にやせることができました!とお話しすると、会場から笑い声が聞こえてきました。

具体的な介護サービスも解説しましたが、ここはそこまで詳しくは説明しませんでした。これだけたくさんのサービスがあるので、ぜひ安心してほしいということをお伝えしました。

最後の質疑応答では「住所地特例って何ですか?」「もうすぐ老人保健施設を退居させられるのだが、どうしたらいいか?」などスルドイ質問に必死に返答させていただきました。

セミナー後はたくさんの方からお声かけいただくことができ、何とかみなさんにご満足いただけたのかな、と思っております。

これがひとつのきっかけになって、会社員の皆さまの中でも家族介護の輪が広がっていったらと思っております。

今回、このセミナー開催に尽力いただいたコクヨ労働組合のみなさま、本当にありがとうございました!私どもとしても非常に勉強させていただくことができました!

アンケートは後日イントラネット経由で実施・回収していただけるそうなので、今からその結果が楽しみのような、少し怖いような、、、。ですが、次への糧にしていきたいと思っております。

またこのような機会をいただけたらと思いますので、引き続き宜しくお願いします。

■今回セミナーを行わせていただいた団体様
コクヨ労働組合様


【追伸】
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この日のセミナーには、
元日本テレビアナウンサーの町亞聖さん(写真左)がお越しくださいました。
写真右は日経新聞社の記者さんなのですが、
町さんとは記者クラブ時代からの知り合いだったそうで、
このセミナーが機会で再開されたそうです!! 
こういった縁を大切にしていきたいと思います。