2016年07月01日

おいでや!!いなか暮らしフェアに出展します

関西最大級の移住・定住イベント
  おいでや!!いなか暮らしフェア(ふるさと回帰フェア2016in大阪)

奈良県川上村は人口1,320人。吉野川(紀の川)の水源地の村。
たっぷりの自然、昔ながらの生活、でも大阪市内からは1時間半と、
意外と近い田舎なんです。
平成25年からの3年間で移住者は11世帯30人。
あなたも川上村で田舎暮らし始めてみませんか!
都市にはない豊かな暮らしを応援します。
まずはご相談にお越しください。

  日時:平成28年8月6日(土)13:00〜18:00

  会場:大阪天満OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マート)2階
         大阪市中央区大手前1−7−31
  
  主催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
      大阪ふるさと暮らし情報センター

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まだ秋ではありません

カスミザクラ




















季節外れにカスミザクラの葉が紅葉していました。

緑の中の朱色はハッとします。

きむら@森と水の源流館

2016年06月27日

季節は移ろい

コアジサイ










コアジサイはいよいよなごりとなりました。

サワギクマタタビ










でも、かたわらに咲くサワギクの控えめな黄色い花や、葉っぱの裏にかくれんぼうしている恥ずかしがり屋さんのマタタビの花がとっても感動的でした。

季節が移ろうたびに、めまぐるしく色が変わる川上村の自然の景観です。

きむら@森と水の源流館

2016年06月24日

第7回 井氷鹿の里祭りは中止です。

明日、6月25日(土)に予定しておりました、「第7回 井氷鹿の里祭り」は
天候悪化が予想される為、中止となりました。



kawakamimura at 08:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2016年06月23日

ヤマアジサイもきれいです

ヤマアジサイ4255 (3)




















コアジサイにこの時期、川上村の主役を持って行かれた感がありますが、

ヤマアジサイもこの時期、きれいです。

川上村の沢沿いでひっそりと咲くヤマアジサイ。

森の中で多数派になることもきっとないでしょう。

こんなひっそりとめだたないのに心奪われる生き物たちを、次回の水源地の森ツアー(7月10日)でも光を当てて、紹介していきたいと思っています。


きむら@森と水の源流館

梅雨本番の晴れ間

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梅雨本番でうっとおしい日々が続きますね。
雨上りの川上村です。

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森と水の源流館からホテル杉の湯(道の駅杉の湯川上)の間の遊歩道沿いでは、ナンテンの花が咲きはじめました。

南天のど飴〜♪の材料の植物ですね。

そして、お正月のころには、赤い実が熟したものを、縁起物で飾りにつかうなどもしますね。

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赤い実と言えば、ヒメコウゾの実がおいしそうになっていました。
ヤマグワやマグワよりひとまわり小さいけれども、おいしいことに変わりはないですよね。

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足もとのコナスビも見逃したくないところです。

きむら@森と水の源流館

2016年06月21日

こあじさい まだまだ見頃です

こあじさい。 漢字で書くと小紫陽花。 花言葉は「忍耐強い愛」

今年もこあじさいが見頃となっています。
川上村の梅雨時の楽しみです。

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kawakamimura at 16:52|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)

2016年06月19日

コケの緑も大切に

コケの森ヒノキゴケ










雨に濡れるとより一層美しく映える吉野川源流の森です。
この緑の世界の主役は間違いなくコケたちです。

オオスギゴケ+ヒノキゴケシンモエスギゴケヒナノヒガサとヒノキゴケ

マツムラゴケキダチヒダゴケキブリナギゴケ



マルバハネゴケコムチゴケムクムクゴケ








左上から順番に、ヒノキゴケがちょっとまざったオオスギゴケ、シンモエスギゴケ、ミズゴケノハナ(かな?)が着生したヒノキゴケ、マツムラゴケ、キダチヒダゴケ、キブリナギゴケ、マルバハネゴケ、コムチゴケ、ムクムクゴケと小さなコケの緑がとってもきれいです(写真をクリックすると大きなサイズで見られます)。

この緑の世界はこの森でないと楽しめないものです。

ところが最近、悲しい現実に直面しています。

オオシッポゴケ剥皮



















オオシッポゴケ










ここで、はがされたのはオオシッポゴケでした。

(ここから長文です。)
明らかに、人がコケをむしり取った跡です。
こんな剥ぎ跡が村内のコケの美しいところのあちこちで目立ちはじめているのです。

コケをむしるのは人間だけではありません。
野鳥が巣材で調達することもありますが、こんなにひどい取り方はありません。
また、私は標本作成のために採集することはありますが、こんなに自然にダメージを与える取り方をすることはありません。
採集の際、少しでもおすそ分けをいただくという気持ちがあれば、こんな取り方にはならないはずです。

最近ではコケテラリウムやコケ玉などが流行りはじめて、川上村の美しい苔の景観(=すばらしい自然環境)にも目が向くよい機会だと、コケの研究に身を置くものとしては喜んでいました。
しかし結果として、川上村のコケの乱獲を招くのであれば、大変悲しいことだと思うのです。

そもそも日本には、生花(華道)の文化があります。自然と一体となった暮らしをしていた日本人が、美しい自然の景観をお部屋の中に少しだけおすそ分けさせていただく文化です。いわば、自然に対する愛情表現が生み出したすばらしい文化だと思います。
ですから、野外のコケの景色を少しだけおすそ分けさせていただくことには異議があるわけではありません。

川上村のコケは私のものでもありませんし、当然あなたのものでもありません。
みんなのものです。
みんなのものなら、誰でも好き勝手していいということでもありません。
みんなのものは、みんなで守るべきものです。
守ってこその資源の活用だと思います。

たかがコケかもしれませんが、されどコケでもあると思います。
私は一度行った森のルートはすべて、たいていどのコケがどのようにあった場所かで覚えていますので、突然無くなると、ハッとします。
コケをたよりに生きている生き物にとっても大量に取られると死活問題ですし、つながる生き物たちもいることでしょう。
どこにでもあるかもしれませんが、コケの緑も大切にしてほしいと思います。

もちろん、「採るな!」と言っているわけではありません。
手に取ってみることは、生き物をよく理解するためにとっても大切なことです。
だから、大切にしてほしいのです。

きむら@森と水の源流館