2017年05月28日

生命力の素晴らしさ



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皆さん    こんにちわ


お元気ですか?


ここの所、体調が悪かったのですが


なんとか回復してきました。



門司港は関門の海に恵まれています。


ウオーキングしたり


深呼吸したり


体の回復に向け


亀のように
コツコツ頑張っています 。



なぜ回復できたのでしょうか?



きっと   体は、自分の思いで生きていない事を


実感したからだと思ったからです。



正直に感じました。



信頼できる医師に出会った。


信頼できる仲間に出会った。


信頼できる教え出会った。




みなさんから、お寺にも連絡いただき


励ましの言葉をいただきます。


ありがとうございます。 



皆さんの言葉で免疫が上がる、、、。



支えてくださった  西蓮寺門徒の皆さん



ありがとうございます。




人間が持つ  生命力って


素晴らしいですね。




五月の定例会は中止でしたが


6月は第三日曜日  できたらと
思っています。
決まり次第   お知らせします。

仕事   お参りの依頼は


sairenji@nifty.com   へ
メールお願いします 


西蓮寺    川村寿法




















。 


kawamurajuhou at 14:28コメント(0)トラックバック(0) 

2017年04月23日

できない私と知らされた時、本物の成長は始まる

静岡市と、地元の講演や、続く法事が終わりまして、
まずは一安心です。

先日、静岡駅に着きますと、右を見ても左を見ても、
テレビの人気番組のちびまるこちゃんの絵が多くかか
げられていました。
静岡の皆さまにとりましては、ちびまるこちゃんが
ヒ一ロ一なのですね。

今回の講演では、偶然にも、ちびまるこちゃんの
おじいちゃんの話が出てきました。

その箇所を簡単に説明しますと、以前、僕が行う朗読演劇
の、演出に使用する背景画の下絵を描く事になりました。
対象はお釈迦さまの絵ですので、下絵とはいえ、
責任は重大です。

僕は、なぜか根拠の乏しい自信に満ちており、
「いざとなればお釈迦さまの絵を描く事はできる」と思い
込んでいました。
ここから僕の一か月間におよぶ長い苦悩が始まったのでした。

よくよく冷静に思案しますと、お釈迦さまには
なんと三十二もの勝れた特徴があります。
お釈迦さまの、三十二相

わかったつもりになってしまい、実際に書き始めますと、
予想をはるかに超えた至難の作業でした。
どうにか耳を長く大きめに描いて少しでもそれらしく見せようと
しましたが、最も難しいのは目や眉毛や鼻と口です。

どうにか描き終りまして、あるご門徒さまの法事のとき、
ご門徒のご家族と親戚の皆さんに絵を見ていただ
きました。

僕は、「自分が描いた。」とは言い出せなくなりまして、
「知人が、がんばって描きましたので、ぜひ論評をお願い
します。」と言ってしまいました。

お釈迦さまの絵を神妙な面持ちで見つめる皆さん、
じっと必死に笑いを堪えておられるご様子。

僕は、合格発表を待つ時のように、ドキドキ状態。
「どうぞ、知人のためにご遠慮なく、思われたままを
お伝えください。」

十八歳の娘さんが、タブ一の雰囲気になりつつあった本音
の評価を、家中に響く大声で、とうとう言ってしまいました。
「このお釈迦さま、ちびまるこちゃんの、おじいちゃんに
そっくり
皆さん、家が揺れるほどの大爆笑です。

僕は、この時の恥ずかしさと、情けなさを一生涯、
忘れる事はないでしょう。

先程の例えは、あくまでも多くの実例の中の一つです。

私達は、わかっていないことも、実は、「わかっていること
にしてしまっている事が多いのではないでしょうか
静岡での講演後の座談会では、この点を皆さんと確認
し合う事ができたのが一番の収穫でした。

真宗の教えに尋ねていきますと、先ほどお伝えしたような
恥ずかしい体験が、貴重な体験へと転化していきます。

蓮如上人は、御一代記聞書の中で、次のように伝えて
おられます。

  心得たと思うは、心得ざるなり

「自分は、わかっている。」と思い込んでいる時は、
実は肝要な事は何もわかっていない、という
ことなのですね。

いつもは謙虚でも、内心では、「自分は、たいていの事は、
わかっている。」と思っていたり、

または、「自分は、人に自分の意見を伝える側の者
であるから、人から学ぶことはない。」
などと内心では思っているあいだは、実は肝要な
事は見落としだらけ、それが「凡夫」と教えて
くださるのが阿弥陀さまであり、蓮如上人
なのて゜すね。

阿弥陀さまに促されて、「わからない事だらけの愚かな
凡夫」である私に立ち返ることができたときから、少しずつ
でも価値ある人間に向けての成長は始まり、阿弥陀さまの
尊き願いに遇っていける私へと成っていけるのでしょう。

西蓮寺~定例法話会お知らせ

お参り・ 法話・ 茶菓子をいただき
 ながら座談


四月三十日(第五日曜に変更しました。)
時間   午後1時30分

法話テ一マ
「阿弥陀さまから照らされた凡人の罪とは?」

法話  住職(川村 寿法)

北九州市門司区東門司二丁目
7一21 (バス停東門司二丁目)
門司港駅からバスで8分位
田ノ浦行【※海岸通り

電話 093-321-3592 

※財前 五郎さま、遅くなりましたが、返信を
書き込みました。

講演・ 朗読演劇のご依頼

 【市町・寺院・学校・その他】

  現代劇時代劇

電話 093-321-3592
















kawamurajuhou at 21:20コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月04日

この私の尊き可能性の種

徐々に春の陽気に包まれてきました。

西蓮寺の門の前で、数人の女性の
にぎやかな話し声が聞こえます。
「ほら、言った通り、白梅と紅梅が両方咲いて
いるでしょ。」
「妙慶さんのブログで見たわ。実際に見ると
もっときれいな枝垂れの白梅、素敵ね。」
「さらに、こちらが杏子の木で、こちら側が枝垂れ
桜よ。 西蓮寺さまは、こじんまりした中にも
いろんな木の花が順番に咲く、花の楽園のような
お寺ね。」

一人の女性が、清掃中の僕と目が合い、
遠慮深そうに頭を下げておられます。
「ちよっと境内に入らせていただいても
よろしいでしょうか?。」

僕は、「どうぞ、お入りください。」と呼びかけると
四人の女性が頭礼しながら入ってきました。
話を聞けば、小森江方面(西蓮寺から数キロ離
れた地域)から花々を楽しみながら散歩をしに来ら
れた、真宗門徒の仲良し四人組とのことでした。

若い頃から仏法を学び、華道を学んできたという
女性(吉村さん 五十代後半位)が、以前
から私に聞きたかった事を質問してきました。
「突拍子もない事をお聞きしますが、まるで
きっちりと計算されているかのように、白梅、
紅梅、杏子、枝垂れ桜と順番に咲くのは、お寺
さまならではの何か仏法と関連した意図が
あるのでしょうか?。」

この感性の鋭いご質問がうれしくなり、僕なりに
精一杯お答えしました。
「途切れなく次々と木の花が咲く事に特別な
意図はありませんが、阿弥陀如来さまからの
メッセージが全ての木々の花に込められている
のです。

吉村さん達は、興味津々といった様子で、目を輝か
せて続きの話に聞き入ります。

「元々ご仏前のお花(お仏華)には、
「せっかく備わった私の尊い可能性(仏性)が、腐る
ことなく開いてほしい。」という仏さまからのメッセージ
が込められています。
境内の木々の花たちも、蓮如上人のお言葉を
お借りすれば、「仏法の領域」です。
ですから、境内の木の花々もお仏華と同じように、
「私達、一人ひとりに備わった尊き可能性を、
決して腐らせることなく、聞法を通して開花させて
ほしい。」という願いが込められているのですよ。」

お花が大好きと言う四人の女性は、「腐らせたら、
どうしよう。」などと話し合い、仲よく会話しながら
喜んで帰られました。

どうか、せっかくこの世に生まれた貴重な縁を賜
った以上、仏法聴聞を通して、私達の尊い可能性
の芽を、少しずつでも開かせていただきたいものです。

西蓮寺彼岸法要お知らせ

お参り・ 法話・ 茶菓子をいただき
 ながら座談


三月十九日(第三日曜)
時間   午後1時30分

法話テ一マ
「仏法を通して、
    私の尊き可能性を開いていくには」


法話  住職(川村 寿法)

北九州市門司区東門司二丁目
7一21 (バス停東門司二丁目)
門司港駅からバスで8分位
田ノ浦行【※海岸通り

電話 093-321-3592 

講演・ 朗読演劇のご依頼

 【市町・寺院・学校・その他】

  現代劇時代劇

電話 093-321-3592









kawamurajuhou at 14:54コメント(3)トラックバック(0) 
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