なぜ、為替王が外国為替証拠金取引業者を訪問するのか?
中立な立場を維持したいという気持ちを持っていたため、その質問にストレートにお答えすることは1年くらい控えていました。しかし実際には、質問に答えることが、健全な業界発展と悪質業者の排除につながるのでは、と考えるようになりました。ただそれには、自分が足を運び、担当者に会って、自分の目で判断することが必要と考え、業者訪問企画を思いつきました。
最初は苦労しました。「為替王?はっ?」、「ブログ?そんなもの知らん」、「読者がたくさんいる?興味ないねぇ!」
そんな返事が多かった中、セントラル短資オンライントレード社様には、企業訪問の趣旨に賛同していただきました。まさに器が大きいとはこのことかと思いましたが、渡邉博社長から、ブログを通してネット投資家の方、外国為替を勉強したい方、資産運用に興味のある方に、直接メッセージを届けたい。それが、顧客と共に業界全体を健全に発展させることにつながる、とのお言葉を頂戴しました。
その間他には、ネット証券界の雄、松井証券にも訪問させていただくことができました。
以上はまさに、本当にたくさんの「為替王」読者のみなさまの力が合わさって実現できたことと思っております。感謝いたしますと共に、2006年も一般投資家層の地位向上と業界および取引環境の発展のために頑張りたいと思っています。
(追記)
私が以前から気になっていた、ひまわり証券という会社。
ひまわり証券のHPでは、過去の為替レートのデータを会員でなくても誰でもいつでも無料でダウンロードできるようになっています。私は、こんなひまわり証券の姿勢に大いに共感しています。
ひまわり証券では、これまで数々の斬新なサービスを先駆者として行ってきたのですが、そのあたりはまた順次、ご紹介していきたいと思います。
資金60万円で、1万ドルのドル買い・円売り、そのときのレバレッジはどうなっているか?
仮に、なべさんが資金60万円でFX取引を開始したとします。
1ドル=120円のとき、
1万ドルのドル買い・円売り取引をしました。
1万ドルを買うには、1万×120=120万円必要です。外貨預金などでは、120万円用意しないと1万ドル買えません。ところが、FX取引では、120万円より少ない資金でも1万ドル買うことが可能です。なべさんの60万円を“証拠金”として業者に1万ドルの取引を実行してもらいます。尚且つ、ドルと円の資金決済を行いません。正確に言うと決済を繰り延べします。決済をしないから、1万ドルに必要な120万円を持っていなくても1万ドルの取引ができるのです。
1万ドル(120万円)の取引は、なべさんの資金60万円の2倍の金額です。このとき、なべさんは“2倍のレバレッジをかけている”ことになります。レバレッジが何倍か?この点を常に自分で認識することがFX取引では重要です。初心者の方は・・・、
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今日のポジション(12/30)
米ドルもその他の通貨も、今月の急激な円高のショックが和らぎつつあり、特に、USD/JPY相場は、短期的なテクニカル指標のいくつかは、過度な円高の後の反発局面にあるとの判断を示しています。
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飯嶋様からのご挨拶
大平洋物産はもともと商品先物会社であり、商品先物と言えば、ダーティーなイメージを持つ人も少なくありません。
ものすごくぶっちゃけて言いますと、商品先物会社の多くは顧客とトラブルを抱えた経験を持っています。その点に関しては、国内No.1証券会社も、国内No.1銀行も、国内No.1外資系金融機関も・・・・・みんな、顧客に対する説明不足あるいは過剰な商品販売などで顧客とトラブルになったことがあります。
ただ、商品先物会社はその割合が多かった、特に過剰な営業姿勢に問題があるケースが目立った、というのが一般的な印象です。
そのような経緯を踏まえ、早速、株式会社大平洋物産外国為替部で「FX-REAL」を統括してらっしゃる飯嶋様より、私たち投資家に対してご挨拶文を頂戴しております。
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今日のポジション(12/29)
ドル上昇の背景として、米国で発表された経済指標(消費者信頼感指数)が良好だったことなどが挙げられます。
見通しは変わりありません。
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為替相場の1月効果
例えば、過去30年くらいの日経平均株価指数のデータ(各月の月間変動率の平均値)を分析しますと、1月の成績が最も良いことがわかります。なぜそうなるかについては、いろんな仮説が立てられていますが、定かではありません。1月には新年の期待から株に資金が流れる、といった説もあります。
日本だけでなく、米国株についても、例えばNYダウの過去100年近いデータを分析した結果、1月の平均収益率はトップではないものの、他の月と比較して目立って良い収益率を挙げていたことがわかっています。
前置きが長くなりましたが・・・、
為替市場にも、“1月効果”なるものが存在します。
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今日のポジション(12/28)
昨朝発表された日本の経済指標の一部に予想を下回るような結果が出ました。失業率は、4.6%で2ヶ月連続の悪化です(前々月4.2%、前月4.5%)。そのような国内経済指標の悪化を受けて円が売らて円安になったという話も出ているようです。
しかし、私の見方は異なります。
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FXプライム 大林政昭社長からのご挨拶
年末のご挨拶ということで下記のメッセージを頂戴しました。
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ブログ為替王読者の皆様こんにちは。
FXプライム株式会社代表取締役・大林政昭です。

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今日のポジション(12/27)
USD/JPY以外のレートも昨日からあまり変化がないため、見通しも同じままです。
USD/JPY相場は1ドル=115円〜116円の水準が円高を止める大きな相場の壁となっていることは何度か申し上げていますが。もしこのまま今の水準にとどまって保ち合うような場合も、その後、ある程度の円安方向への反発が生じる可能性が高くなると考えます。
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円高・円安でも利益が得られるFX取引とは?
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2.(FX取引では)円高・円安でも利益が得られるとは具体的にどういう意味ですか?またこの時のスワップと為替差益はどのようになっているのでしょうか?具体例として米ドル/円でご説明をして頂いても宜しいでしょうか?例えば円安方向ならば米ドルを買って、円を売り、その後円安になったので、ポジションを決済したら利益がでると思うのですが、円高方向の場合は、この逆だと思うのでどうやって利益がでるのでしょうか?またその時はスワップは支払わないといけないのでしょうか?(By なべさん)
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今日のポジション(12/26)
短期的な見通しとしましては、USD/JPY相場は1ドル=115円〜116円の水準にやや大きめの相場の壁があり、この水準でサポートされて反発する可能性が高いと考えます。
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スワップポイント狙いのキャリートレードとはどういう意味ですか?
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為替王さま はじめまして、なべと申します。先週からブログを拝見させて頂いております。私はFXの存在を11月に知ったばかりの超初心者です。。3週間程前からマニュアル片手に勉強をしているのですが、まだまだわからないことばかりで、色々ご相談させて頂きたいと思いメールをさせて頂きました。まずFXのしくみについての質問なのですが、
1.FXとはスワップ金利と為替差益の両方を得られるものなのですか?またキャリートレードとはどういう意味ですか? スワップポイント狙いのキャリートレードと言った場合はスワップ金利のみが得られるということなのですか?
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なべさん、はじめまして。お答えします。
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日本銀行の隣で営業しているFX業者とは?
『セントラル短資オンライントレード社』 です。
セントラル短資グループは、我が国の金融市場において、確固たる地位を築いていることはすでに過去記事で申し上げました。(ご参照:11/12記事、 11/13記事、 11/22記事
)
そのことは、セントラル短資さんの所在地からも明らかです。

東京駅を降りて北北西の方向に少し歩いていくと、日本銀行が見えます。

日本銀行本店は国の重要文化財にも指定されている風格のある荘厳な建物です。

この天下の日本銀行の北隣に、セントラル短資グループの立派な自社ビルがあります。
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今日のポジション(12/23)
理由のひとつは、米国の物価指数が予想されたほどの伸びを示さなかったことが挙げられます。物価上昇率(インフレ率)が低いことは、利上げをしないこと(または利下げをすること)につながりやすいからです。金利を上げたり下げたりする要因として景気の好不調がありますが、もうひとつ重要な要因として物価上昇率もあります。例えばこれまでの日本を見るとわかりやすいのですが、物価上昇率が低い場合、金利をなるべく低い状態にしておこうという意図が働きやすくなります。
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もし、1月にドル・円相場が円高になれば、2月以降はどうなりますか?
毎年1月の相場はどうであったのか?
1月に円安になった年は20回。32年間のうち20回は1月円安になりました。
1月に円高になった年は12回。32年間のうち12回は1月円高になりました。
この結果は、やや意外ですね。
これまで日本は長い間、基本的には“円高”の歴史がありました。なので、普通に考えれば、円高になる確率の方が高いような気がします。
しかし実際の1月の月間データだけをピックアップすれば円安になることの方が多かったことがわかります。
過去のデータにおいて、
1月に円高になる確率は約37%、
1月に円安になる確率は約63%でした。
過去10年間だけを見ても、円高になったのは、たった2回だけ。
1998年1月は3円ほど円高になり、2004年1月は2円ほど円高になった、その2回だけです。
その他の年の1月は、いずれも1円以上の円安になりました。
(なるほど、1月は円安になりやすいのか〜・・・・)
ここからがさらに面白くなります。
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今日のポジション(12/22)
昨日の東京市場では、ドル売り・円買い圧力が優勢でした。先週の急激な円高にこりごりして、少し円安に戻ったところで、もうドルを売ってしまおうと考えた投資家が少なくなかったのでしょう。しかし、国内投資家全体を見渡せば、ドル売りしたい投資家よりもドル買い・円売りのチャンスをうかがっている投資家の方が圧倒的に多く、その資金量も信じられないくらい膨大であると私は認識しています。
見通しはまったく変わりありません。
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資産運用相談メルマガ 発行部数1万部突破記念
「為替王・資産運用相談Q&Aメルマガ」が、お陰様で・・・、
5ヶ月足らずのわずか20週で、ご登録読者さまが1万名様を突破しました!
読者の方からのご質問の文章と、私の回答の文章とが、
真面目に(くそ真面目に!?)、しかも結構長い文章が書かれているメルマガ。
こんなメルマガは他にあまりないと思いますが、
いったいどれほどの方が興味を持たれるのかしら???
ニーズに対して懐疑的ではありましたが、意外や意外!!!
単に大儲けした!とか、損した!とかいうテーマではなく、
大事な資産を真面目に安定的に運用したい!
経済や金融市場についてもっと勉強したい!
という人が、ものすごく多いことを感じました。
会社員の方や主婦の方など、特に現役世代の人たちが、年金不安などもあって自分の資産形成に一生懸命にならざるを得ず、定年間近の方や退職された方は、目の前の大きなおカネを実際に運用することを迫られており、学生の方たちも学校の勉強だけでなく、実践的な経済・金融市場に興味を持つ人が増えている、そういった日本の現状を反映しているように思いました。
そんなみなさまへの感謝の気持ちを込めまして、メルマガ臨時特別号を発行いたします。
12月22日(木)夜に発行予定です。(今週末にはいつもどおりの定期号を発行予定です。)
今回限りのメルマガ1万部数突破記念特別号の内容は?
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