2015年04月03日

改革の必要性と許容性

改革を実行するかどうかは、「必要性」と「許容性」のバランスを見て判断するもの。台所が古くなったからと、家を建て替えるかのような、必要性と許容性のアンバランスさが発生しないよう、客観的視点、冷静さが必要では…。 http://t.co/gT7GBg7mQL


kawashima_hirotoshi at 01:13 

一生に一度の後悔をしないために

昨日の市会での市長の予算・議案説明は品格のかけらもなし。一人の大阪市民として悲しさを感じました。自分を正義、議員を悪とレッテルを貼り対立の演出だけ。みなさん、特別区設置の中身を彼の演出の雰囲気で決めてはいけませんよ。 http://t.co/yVSNV8YFkm


kawashima_hirotoshi at 01:12 

大阪市民の解散

森裕之先生のお話を伺い、大阪市廃止分割とは、大阪市民の解散だということを気づかされました。 http://t.co/Am5cBudMP4

kawashima_hirotoshi at 01:12 

大阪市が大阪市のことを考えたらダメですか?

堺市が堺市のことを、豊中市が豊中市のことを、八尾市が八尾市のことを考えるように、大阪市が大阪市のことを考えることは、本当に悪いことなのでしょうか? http://t.co/NRJTlOXBB6


kawashima_hirotoshi at 01:11 

失うものが多すぎる

「We Say NO!」(S.O.S Project) の共通ロゴを使ったポスター第二弾です。大阪市を捨てることで、一体何を失うのか?考えてほしいと思っています。私たちの手を離れ、市民が住民投票で自ら判断されるのですから…。 http://t.co/5Tj3kuHYIX


kawashima_hirotoshi at 01:10 

NOが創る大阪の未来

「大阪市廃止・分割」に反対する市民運動団体「S.O.S(Save Osaka Statement)」(http://t.co/tLdwWRVddF) が発案したロゴを、私たちも活用いたします。第一弾として川嶋個人作ポスターです。 http://t.co/fJCOhvT4wc


kawashima_hirotoshi at 01:10 

都区制度の副作用

「大阪市廃止・分割」によって政令市・堺市の予算規模に匹敵するメガ「一部事務組合」や6人のリーダーによる「都区協議会」などの組織ができ、そのことによる「副作用」がとんでもないのですが、みなさん理解されていますか? http://t.co/M5x55aBN9p


kawashima_hirotoshi at 01:09 

S57年「大阪を中心とする鉄道網整備構想」

例えば、S57年「大阪を中心とする鉄道網整備構想」という交通計画を府・大阪市などが協力し策定しています。府市連携が取れてました。その後の計画路線はその構想をもとに府と市が具体化に向けて市域と府域で各々の責任進めてきました。今必要なのは、新たな計画を府市で作り直すことでは?


kawashima_hirotoshi at 01:09 

これからの時代の発想

これからの時代に合った自治体の在り方について、図で表現しましたのでご覧下さい。ようは、「いわゆる都構想」は古い発想と言うことです。 http://t.co/2t59YVjDqG
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kawashima_hirotoshi at 01:07 

人はなぜ勉こうするのか

大河ドラマで「花燃ゆ」をやっています。吉田松陰さんが出てこられていますが、「何故学ぶのか」を改めて考える機会にしていただきたいなと思います。陽明学の知行合一をモットーに行動された吉田松陰さんの思いも含めて。とりあえず『人はなぜ勉強するのか―千秋の人 吉田松陰』(モラロジー研究所)が入門的でわかりやすいので、是非、ご覧いただければと思います。


kawashima_hirotoshi at 01:06 

住民投票で問われるのは、協定書の中身


「大阪市廃止・分割構想」(いわゆる都構想)については、その本質を見せようとすると、なぜか、橋下市長や維新への熱狂的支持者は思考が停止されます、不思議です。「‖膾綮圓硫甬遒亮最圓鬚匹Δ垢襪鵑澄帖廖岫議員の責任をどう考えるんだ…」「B舒討鮗┐察帖廖岫つ砲澆呂△辰燭討癲∧僂┐覆い茲衒僂┐進がましだ…」とか…、すぐに橋下的「論点のすり替え」をされます(橋下市長の思考パターンと全く同じように…、また橋下市長と同じ言葉で…)。それらには、過去に何度か答えを書かせていただいているのに、結局は 銑い隆屬亮臘イ任阿襪阿覯鵑辰燭と思うと、今度は橋下市長や維新が主張する客観的に間違えている事実(例えば、府の借金問題など)の所に話が言って…、どうどうめぐりばかりしていることに気づかれていないのでしょうか。と言っても、ご本人は気づかれないんでしょうけれども…。

今回の「大阪市廃止・分割構想」については、結局は「大阪市廃止・分割構想」によって、大阪市がどうなるのか、大阪市民の暮らしがどうなるのか、その「ど真ん中」をしっかりと見つめていただきたいと思っています。

昨日だって、大都市税財政制度特別委員会で質疑をしましたが、財政調整について、市長がよく言われる「(1)広域に行く財源は大阪市域でしか使いません」ということを事実かどうか、大都市局長に聞きました。そもそも、「(2)橋下市長は、『大阪市民の税金で大阪市民以外の人のために広域事業していることがおかしい』と言いながら、事業だけを大阪府に持っていくのならいいが、財政調整と言う名のもとに、財源もそっくり持っていこうとしている。」と質しました。そもそも矛盾することなので、一体、どちらが事実、あわせて「協定書」にはどう書かれているのかと、市長が言われる行政のプロに技術的な話を聞きました。


協定書には具体には書かれていないのに、上手に役員答弁でごまかしていましたが、その際に本音が聞けました。「大阪市のために使います」という答弁です。私は質疑の中でしつこいくらいに「大阪市域」と言ったのですが、答弁では、「大阪市域」とは言わず「大阪市のため」と言われました。要は、「大阪市のため」という名のもとに、例えば「関空」や「リニア」にも使いたいという本音がありありと見えました。もしかしたら、例えば「千早赤阪村の過疎化対策も大阪市のためになる」と言いかねないな、最後は「大阪市域に」→「大阪市のため」→「大阪のため」と言葉が変わっていくんだろうなということが容易に想像できました。そして、大阪府が広域事業をやり、また失敗をくりかえすんだろうなと感じました。そもそも、身近な基礎自治体の大阪市の失敗には市民の目が行きますが、大阪府の失敗には市民の目がなかなかいかないでしょ。大阪府も同時期に多くの失敗をしていますよ。さらには、この10年で大阪府の借金が増えた額は、大阪市の過去の失敗の額よりもはるかに多いんですから。

だからこそ「大阪市廃止・分割構想」の具体的な中身を見ようとする冷静で「素直な心」をもっていただきたいなと思っています。議員である私たちのためではなく、主権者たる大阪市民であるあなた自身のために…。


kawashima_hirotoshi at 01:05 

理性対英知

『梅棹忠夫の「人類の未来」』(梅棹忠夫、小長谷有紀著)のサブタイトル「暗黒のかなたの光明」、その答えは、幻の著書「人類の未来」の「こざね」に書かれている「英知対理性」の英知(叡智)…。今の大阪に足りないものは…「英知」では…。
http://t.co/g9vzv6nXlA


kawashima_hirotoshi at 01:02 

大都市制度の比較

大都市制度について「大阪市廃止・分割構想」と「自民案(大阪会議・総合区)」との比較表を作ってみました。こんな感じになるのかなあと思います。 http://t.co/rgdLEqwyAr
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kawashima_hirotoshi at 01:01 

財政調整の問題

財政調整の問題について書かせていただきます。ちょっと長いですが…。

まず、財政調整のことは詳しくは協定書には書かれていません。府の条例で決めるとか、うまくごまかして書いてあります、核心には触れずに…。しかし、法定協議会の資料には、財政調整の仕組みについて書かれています。そのことを論じていきたいと思います。

と、その前に、まずは東京都の仕組みの図(1つ目の画像)をご覧いただければと思います。
こちらは、東京都の特別区長会のホームページかに載っているものです。
東京都では、通常なら市町村税である固定資産税。法人市民税が都税となります。これらは、一旦、東京都の一般会計に入ります。
それらは、1兆7,745億円ありますが、広域と基礎の配分45:55に基づいて、グレーで書かれている9,812億円が特別区の財政調整に使われるために、東京都の会計の中の特別会計「特別区財政調整会計」に繰り入れられます。それらが、国の交付金算出の根拠に基づいて「基準財政需要額-基準際税収入額=普通交付金」として9,321億円が各区に配分されます。災害などの普通交付金で算定されない特別の財政需要に対して、特別交付金が交付されます。

次に、大阪の財政調整の仕組みにつてですが、
法定協議会の1/31に資料「国との調整状況について」に2つ目の画像のような表があります。
東京都と違って、府も市も国からの交付金を受けとる「交付団体」であるために、地方交付税を、府の分と市の分を合算して、大阪府に対して国から交付されます。
それは、一旦、大阪府の一般会計に入ります。
そこから市町村相当分だけが、大阪府の財政調整のための特別会計である「財政調整特別会計」に繰り入れされます。
なお、その特別会計には、市町村税のうち、府税(都税)となる、固定資産税、法人市民税、特別土地保有税が、この大阪府の特別会計に納税されます。
この特別会計の中から、「広域分」は大阪府へ、「基礎自治分」は各特別区に交付されるということになっています。

ここで問題にあるのは、特別会計である「財政調整特別会計」について、
どこでどのように、モノが決まるのかということです。

法定協議会のパッケージ案(5区案・中央区北区分離案)には、3つ目の画像のように書かれています。ようは、「大阪版『都区協議会』」で決まるということです。
広域自治体、特別区からの参画により、物事を決めていくということです。
このうち、基礎自治分については、「特別区共同機関」を作り、そこで「配分」を決めるということですが、ここは「特別区が主導的に財政調整を行う制度」ということは、「5人の特別区長で話し合って決めてね」「決まらなかったら大阪府は知りませんよ」ということです。こんなもの、調整役がいなければ決まるわけがなく、結果、ここでもめている限りは、「広域と基礎の配分」を決めるところにまでは進めなくなると思われます。

ちなみに、そもそも広域自治体の大阪府の役割としては、地方自治法上は「補完性の機能」「連絡調整機能」「広域的機能」があるにも関わらず、特別区に対しては、「補完性の機能」も「連絡調整機能」も果たすつもりはありません、と宣言しているようなものです。

それよりも、広域分についても、「広域自治体と各特別区」が参画してモノを決める、そして、その財源については「大阪市域にしか使わない」ということですので、これまでなら、大阪市長が一人で決めていたことを、「知事と区長の6人の合議で決める」ということで、「広域については一人のリーダーが決める」と言っていたことと矛盾します。逆に、本当に「一人のリーダー(知事)が決める」ということになると「大阪市域外で使う可能性がある」と言ってるようなもので、明らかな矛盾を抱えることとなります。

4つ目の画像の資料も、先の資料と同じ法定協議会の資料の中に書かれていましたが、あくまでも、「特別区が主体的に」ということのようです。
それなら、先にも書きましたが「広域については一人のリーダーでは決めない」ということを宣言しているようなものです。

それに、そもそも「大阪市民の税金(負担)で大阪市民以外の大阪府民がサービスを受ける(受益)ことがおかしい。」「だから広域に事業を持っていく。」と言っていたのに、広域自治体である大阪府にその財源を財政調整の名のもとに持っていくこと自体についても、本来大阪府がやるべき仕事に大阪市民税が「搾取」されていると言っても良い状況だと思います。

あと、この4つ目の画像の表の真ん中の最後に「協議に特別区の意見が十分反映される仕組みを構築」と書かれていること自体が問題で、結局は「反映するけど、尊重するけど、最後は大阪府の条例で決めるからね」と言っているようなものです。

そもそも「尊重義務を規定」するのなら、自民党が提案している「大阪広域戦略調整会議『大阪会議』」がやろうとしていることと何も変わらず、逆に、自民党案では大阪府と大阪市の2者での調整、最後は、どちらかのリーダーの権限で決定できます。しかし、都区協議会では、特別区側は何ら権限を持たないまま、意見だけを言う立場になってしまいます。

さて、話を戻しますが、広域分についても、「広域自治体と各特別区」が参画してモノを決める、そして、その財源については「大阪市域にしか使わない」ということですが、このことは、どこで担保されるのかと言うことです。
さらに言えば、一般会計に入ったものを、どのように大阪市域内で使われたのかをチェックできるのか、ある意味、そんな無駄な作業をやる組織を作らないといけないが、その体制がどのようになっているのかが示されていません。
また、大阪市域内で使う分をそこに含まれたら、とんでもない話です。例えば、大阪府立体育館、大阪府立中之島図書館、大阪府立病院、大阪府立…などなど、これまでなら大阪府税で担っていたものも、本来なら大阪市民の税である税源を使ってやり、そのおかげで余った分を大阪市域外で使われるのではないかという問題点も起こります。

もう一つ言えば、大阪府が財政破綻をした場合に、この特別会計はどうなるのか。
また、税収が増えた場合には、「それは広域の成果だ」といって、特別区の財源の根拠としては、「基準財政需要額―基準財政収入額=普通交付税」しか入らない仕組みなら、いくら頑張っても大阪の特別区にとっては何のメリットもありません。周辺市町村が喜ぶだけの話です。

だいたい、特別区は大阪府に財源も権限も条例で縛られますし、国への予算要望や個所付けについても、大阪市の時代は直接国とやり取りできましたが、大阪府経由でしか国への話も通せなくなりますし、大阪府からのもらわなければならない補助金も増えるから、ようは、パワーバランスで言えば、大阪府の方が絶大な力を持つことから、特別区は、そういう意味で支配される関係になると言えます。

また、大阪府議会では大阪市内から選出される府議会議員が1/3しかおらず、大阪市域内の声は府議会で反映されにくいと言うことも起きます。(東京都では23区からの都議会議員が2/3おられます)

以上のように、このような恣意的な財政調整をやること自体、地方分権や住民自治とはかけ離れた制度であることは明白であります。皆様、ご理解いただけましたでしょうか。だいたい、こんな複雑な仕組みを理解して住民投票で判断しろと言うこと自体、無茶苦茶な話なんです。

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kawashima_hirotoshi at 00:55 

協定書の中身


「協定書を総務大臣が認めた」とよく言われますが、協定書には財政調整の話の細かなことは書かれていません。良く読んでいただきたいと思います。そんなものは、総務大臣は何も認める立場にありません。法的には、「協定書に最低必要な事項が書かれているか」「政府が法制上の措置その他の措置を講ずる必要があるものを記載があるかの協議」などのために総務大臣に報告され、最低限の問題が無ければ、何もなく帰ってくるだけです。そもそも地方分権を進めている中で、国に迷惑さえかけなければ、法的な最低限の記載さえあれば、あとは「地方の責任」「それ以上のことは国は知らない」ということで、総務大臣は返してくるだけです。ただし、前回は「技術的助言」が出ていることを大変重要な意味があります。そのことをしっかりご認識いただきたいと思います。

※ ご参考(法の一部を紹介)

(特別区設置協定書の作成)
第五条  特別区設置協定書は、次に掲げる事項について、作成するものとする。
一  特別区の設置の日
二  特別区の名称及び区域
三  特別区の設置に伴う財産処分に関する事項
四  特別区の議会の議員の定数
五  特別区とこれを包括する道府県の事務の分担に関する事項
六  特別区とこれを包括する道府県の税源の配分及び財政の調整に関する事項
七  関係市町村及び関係道府県の職員の移管に関する事項
八  前各号に掲げるもののほか、特別区の設置に関し必要な事項


2  関係市町村の長及び関係道府県の知事は、特別区設置協議会が特別区設置協定書に前項第五号及び第六号に掲げる事項のうち政府が法制上の措置その他の措置を講ずる必要があるものを記載しようとするときは、共同して、あらかじめ総務大臣に協議しなければならない。

3  前項の規定による協議の申出があったときは、総務大臣並びに関係市町村の長及び関係道府県の知事は、誠実に協議を行うとともに、速やかに当該協議が調うよう努めなければならない。

4  特別区設置協議会は、特別区設置協定書を作成しようとするときは、あらかじめ、その内容について総務大臣に報告しなければならない。

5  総務大臣は、前項の規定による報告を受けたときは、遅滞なく、当該特別区設置協定書の内容について検討し、特別区設置協議会並びに関係市町村の長及び関係道府県の知事に意見を述べるものとする。

6  特別区設置協議会は、特別区設置協定書を作成したときは、これを全ての関係市町村の長及び関係道府県の知事に送付しなければならない。


kawashima_hirotoshi at 00:54 

返品はできません

「都構想、一度やらしてみたらいいやんか〜」「あかんかったら、大阪市に戻したらいいやんか〜」という方がおられますが、一度、都構想に進んだら、二度と大阪市には戻れないこと、どれだけの市民が知ってるのでしょうか? http://t.co/75uGyEmZnz


kawashima_hirotoshi at 00:53 

大阪「都」にはなりません。

「都構想」という名称がいけないんでしょうね。みなさん名前が「大阪都」になると思われています。名前は「大阪府」のままなんです。名前で勝手に東京を連想し、大阪に六本木や銀座や新宿ができると勘違いされているのでは…。 http://t.co/iuMGNC4mBf


kawashima_hirotoshi at 00:53 

「失敗のツケ、払うのは市民です」

「議員は自分たちの身分を守るために都構想に反対している」と橋下市長と同じ言葉でこちらに言われる方が良くおられます。私たちのために反対してるのではありませんよ。市民の皆様が、後々後悔してはいけないので言ってるだけですので。 http://t.co/YCc7h28Dpw


kawashima_hirotoshi at 00:52 

1/30水道局関係の「再審査の申し立てについて」

1/30の議会で、付託された水道局関係の「再審査の申し立てについて」に関して、本日の交通水道委員会において、下記のような意見表明をさせていただきました(原稿ベース・若干言い回しなどは変わっています)。

「水道局関係の府労委命令にかかる再審査申立ての議案について、反対の立場から意見を表明する。
 さきほど、水道局長からも説明があったが、水道局としては、労働協約の一部改正申し入れがなかったものとして取り扱うことを命じた今回の府労委命令は組合への便宜供与を容認するものであり、本市の労使関係条例に抵触することから受け入れられない、という主張であった。
 しかし、府労委命令の趣旨は、悪しき慣習として行われていた組合への便宜供与を再度行ってもよい、というものではない。これを廃止するにあたって誠実な交渉も行わずに一方的にこれを廃止した水道局側の態度を問題視しているのである。
 いまさら組合への便宜供与がまかり通っていた時代へ戻るなどということは言語道断だが、この府労委命令を受け入れたからと言ってそうなるというのか。それよりも労使が適切な関係を保ちながら、互いに信頼関係を築いて大阪市の発展に寄与するほうがよっぽど市民のためになるのではないか。誠実な話し合いもされない今の大阪市は、働く側にとってブラック企業そのものだ。
 この間、大阪府や中央の労働委員会、また大阪地裁でも、ことごとく組合関係の係争は市側が負け続けている。このことが意味するのは、大阪市はかたくなな考えを改めて、労使関係をもう一度しっかりととらえ直してみるべきだ、ということではないか。市政のため、市民のために大阪市は常識的な態度をとれという行政や司法からの指摘ではないか。今回の府労委の命令に際して、そのように我々は理解している。
 便宜供与をしないことなど当然であり、このことも含めて、一刻も早く正常な労使関係を取り戻し、市民のための市政を推進すべきという観点から、今回の議案に反対であることを表明しておく。」


 さて委員会終了後、委員会室を出たところで維新の意見表明をされた議員が、私にむかって「これでまたビラにできるネタができたわ」との発言をされました。結局は、大阪市民のことや、大阪市政のことよりも、自分たちの選挙に有利になるように議会の議決を考えているということが、ありありとわかりました。同じ議員として、あまりに情なく、怒りを感じた次第です


kawashima_hirotoshi at 00:51 

「消費者民主主義」

政治と言うエンターテインメントにお金を払う消費者的感覚で、「アベノミクス」も「大阪都構想」も消費者である自分を満足させてくれる商品だと思い、「あきたら買い換えたら良いやん〜」とか、「都構想のことあかんって言うなら、あんたとこの新商品みせや〜。」「既存の商品は流行らんから、新商品みせてえや〜」と私たちに求めてこられるかたが多くおられます。このような消費者民主主義的発想の中で、何となく橋下市長を信用されている方々には、是非とも『日本人は民主主義を捨てたがっているのか?』(岩波ブックレット)を読んでいただきたいと思います。一部、私自身も、個人的に考えが相いれない部分はありましたが、「言葉の支配と思考・行動の支配」「政治家がやりたい放題できる不可解」「「熱狂なきファシズムの振興」「消費者民主主義という病」「消費モデルで政治をとらえることの錯誤」など、今の大阪市民が、気づき目覚めるための一助になればと思える内容があります…。冒頭にも書かせていただきましたが、「消費者民主主義」については、よくよく認識いただきたいと思っています。政治と言う場面では、私も含め、みなさんは、消費者ではなく主権者ですので。


kawashima_hirotoshi at 00:50 

「職業としての政治」

マックス・ウェーバー著「職業としての政治」(岩波文庫)の表紙に「あらゆる政治行動の原動力は権力(暴力)である。政治は政治であって倫理ではない。そうである以上、この事実は政治の実践者に対して特別な倫理的要求をつきつけずにはいない。」とあります。今の大阪の政治状況を見ると明らかに、権力者である市長や知事の政治は倫理ではなく、権力(暴力)であると言えるのではないでしょうか。適菜収著「なぜ世界は不幸になったのか」にもこの著書の紹介がありますが、「職業としての政治」における「政治家の資質」の中で、政治家になってはいけない人は「距離を見極めることができない人間」であり、彼らの「権力を笠に着た成り上がり者の大言壮語」「知的道化師のロマンティズム」「権力に溺れたナルシズム」が政治を堕落させていると紹介しています。しかし、そういう「悪しき政治家」に対して、政治家は暴力の行使によって抵抗する義務があり、それを行わない場合は、「悪しき政治家」の政治に対しての責任があり、平和主義的で倫理感のある対応を取るのではなく、「危険な手段」を用いることが必要だとされています。市長や知事が、この大阪の政治で行ってきたことは、地方自治法の無視や法定協議会での脱法まがいの進め方、間接民主主義の否定、また4年前には選挙に有名人を出すようなことを言う脅しのテクニックによる自民から維新へ議員を引き抜き、政策面では市長の著書「交渉術」にもあるように「脅しあり」「嘘もあり」的な手法、最近では公明党を脅すための出る出る詐欺、中央から公明党を抑え込む脅しのテクニック、そして「仮想の利益」の演出だのなど、もう完全に権力(暴力)による政治であります。それに対抗するには、我々も手段を選ばす、道徳的に問題のある手段や危険な手段も用いなければなりません。「悪しき政治家」より悪いのは、平和主義と倫理観を重んじ結局は「何もしない政治家」です。「悪しき政治家」に対して「正当防衛」だと割り切って、手段を選ばず、徹底して戦う覚悟と行動が我々自民党に求められているのだと思います。改めて、マックス・ウェーバー著「職業としての政治」を読み直さなけらばならないなと思っている今日この頃です。

kawashima_hirotoshi at 00:49 

住民投票は大阪市民だけが対象

(Q1) 何故、住民投票の対象が大阪市民だけなのか?
(Q2)都構想では、政令市がなくなって、中核市が4つ増えるのか?
との質問を頂戴しておりました。
答えは、
(A1)大阪市民しか住民投票の対象ではないのは、「大阪市がなくなる」「大阪市民だけが不利益を被る」から正解です。
(A2)「政令市が1つ消えて、中核市が4つ増える」のは正解のようで、実は、間違いです。特別区は、市町村の「村」より格下の自治体になります。「村」より人口とお金があるから「中核市」のように見えますが、「中核市並み」というのは、彼の独特の表現なだけで真実とは異なります。
(まとめ)みなさん、ご存知でしたか?

kawashima_hirotoshi at 00:48 

「職員の感想」

橋下市長が市職員に都構想について、「個人の感想、取材で述べないように」との指示を出したとの記事がありました。「職員の感想」は普通に感想なら言わせればよいし、都構想が良いものなら逆にどんどん良い感想が出るはず。しかし、「述べるな」ということは、「真実」を隠そうとしているとしか思えません。幹部のコメントにあったように「情報統制」そのものではないでしょうか。
大阪市の消費者センターのホームページに多くのポスターのPDFデータがあります。「うまい話には罠がある」「うまい話に騙されないで」と。市民の皆さん、「都構想」の話を市長や市職員から「聞く前」と「聞いた後」には、必ずそのポスターをご覧になった方が良いかと思います。

kawashima_hirotoshi at 00:47 

2015年01月21日

住民投票のための署名活動、名簿はどこへ?


今日の夕刊で、「住民投票署名活動を休止」との新聞記事が見ました。
ようは「プレ住民投票」と言われるものをもののための市民の直接請求権による署名集めの活動をとりあえずやめるというものです。
公明党が住民投票(本番の住民投票)に協力するから「続ける理由がなくなった」とか。それなら、昨年の12月25日にはやめるべきだったのでは?少なくとも法定協で可決された1月13日にはやめるべきだったのでは?
今やめる理由は何?
署名数も明らかにせずに休止する理由は?
何故このタイミングで…と考えると、たぶん「条例制定に必要な署名数が集まった」ということなんでしょう。それなら、大阪市(選管)に出すべきではないでしょうか。もし、集まってたのに出さないとなると、この署名活動は何だったのでしょうか?
まさか、大阪市(選管)に出すのはもったいないから、統一地方選挙で使おうと考えているのではないのでしょうか?それとも、まさかまさか、公明党さんが大どんでん返しした際に「脅し」に使うために手元に置いておくのでしょうか?
どちらにしても、そんなことがあっては、それこそ、間接民主主義を補完する直接民主主義としての市民の直接請求権、ようは橋下市長が大好きな「直接民主主義」まで否定されることになるのではないでしょうか?
まさか、市民団体の方がそんなことをするとは考えたくありません…。
だれか、本当のこと教えてくださいませんか。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:51 

議会での都構想阻止、まだ間に合う!


反都構想で頑張っておられた公明党の先生が市議団幹事長を辞任されました。公明党の市議の先生方は私たちと思いは同じで「都構想反対」ですが、この動きを見ての私の個人的見解ですが、公明党の支持母体の方々は住民投票では、「自主投票」になるのではないでしょうか。そんな気がしてなりません。
住民投票では、橋下市長が「市長」として前面に出てこられますし、それ以上に、行政組織を使い、税金を使い、区長を使い、市職員を使い、都構想の宣伝が大々的に展開され、徹底したプロパガンダによるイメージ選挙となり、そこに公明党の支持母体の方々が自主投票となると、住民投票では間違いなく「都構想賛成」が過半数を占めることになるでしょう。
維新市議団では、自民から維新に行かれた2期以上の先生方は8名おられますので、彼らのうち7名の行動で大阪市会において「都構想」を阻止することができます。今ならギリギリ間に合います。
そして、そうなれば公明党の支持母体の考えも変わる可能性があり、大阪市会で「都構想反対」が2/3を超える多数となります。
大阪市の未来、大阪市の運命、大阪市民の生活を守るために、「都構想」を止めることができるのは、自民から維新に行かれた2期以上の先生方しかおられません。彼らの「良心」にかかっています。
今ならまだ間に合います。政治家としての勇気ある決断を願うばかりです。
この記事をご覧になっている「都構想反対」の市民の皆さん、一人一人の市民の声、大阪市を愛する皆さんの思い、皆さんの怒りの気持ちを是非、自民から維新に行かれた2期以上の先生方に届けて頂けませんでしょうか。彼らに届けることで、彼らも「変わる」決断ができるのだと思います。
それでも、彼らが「変わる」ことができないなら、以前の書き込みのように、自民から維新へ行かれた2期以上の市議の先生方との公開討論会で彼らの口から都構想の中身を聞きたいと思っていますので、その時は、公開討論会実現に向けて、皆さんのお力を頂きたいと思っています。

(Facebookから転記)

kawashima_hirotoshi at 23:50 

自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方へ-2


前の記事「自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方に申し上げたいことがあります。」の続きです。
当時、自民から維新に行かれる際に「都構想に賛成します」などの項目の書かれた「念書」を書かされて維新に行ったとかという噂がありました。
まさかそんなことは無いと信じたい気持ちですが、もしあったとしても、やはり「大阪市が消滅させられる」状況の中で、そういうものが表に出ることがあったとしても良いのではないのでしょうか。勇気をもって、そういう事実も含めて、世に出していただきたいと思っています。
このまま都構想になった場合には、この大阪での地方政治の状況(地方自治法など法を逸脱する政治、民主主義を冒涜するような政治など)はきっと国政や日本中の地方自治体に広がる可能性があります。そうなったら、そのきっかけを作った自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方は、後世に悪名を残すことになるのではないでしょうか。
ここで勇気を出していただき、「大阪市を守った」「地方自治を守った」「民主主義を守った」と、後世に名誉ある名を残していただくためにも、政治家としての「良心」に従った行動をただただお願いするばかりです。その行動を起こすのは、今しかないでしょう。今がその時です。
前にも書きましたが、そうでないのなら、私の思い過ごしなら、「都構想やるべし」と本心からお考えなら、是非、「公開討論会」を開催させてください。自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方の言葉で都構想のことを語ってください。宜しくお願いいたします。

(Facebookから転記)

kawashima_hirotoshi at 23:49 

自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方に



自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方に申し上げたいことがあります。

前回の統一地方選挙前に自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方の中には、「政治家は選挙に通ることが一番大事」「維新以外が反対するから都構想は実現しない」「もし都構想になりそうなら維新の中から止める」とおっしゃりながら維新に行かれた方がおられたのではなかったでしょうか。

当時、私のところに来られた維新幹部の方は、私に対して、「維新に来てほしい。松下政経塾出身者や弁護士が東成区から市議選に出馬したいと言っている。川嶋には落選してほしくないから是非維新に来てほしい。」とおっしゃってられましたので、維新に行かれるに際しては、きっとそういう類の話をされ、選挙のことに大きな不安を感じられたであろう当時の心の内も理解しているつもりです。


だから、選挙のことで維新に行かれたことを攻めるつもりはありません。

ただ、私は「維新の中から都構想は止める」との言葉を今でも信じています。

しかし今、自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方がどう考えておられるのかがわかりません。いったい都構想が「住民投票」に進んでいく今の状況を、どのように考えておられるのでしょうか、どうしても知りたいのです。

2期以上の先生方とは自民時代にも仲良くしていただきご指導いただき感謝しておりますし、同期の先生方にいたっては政治の世界は別として、一人の人間としては、いまだ友情は続いているものと信じています。

だからこそ、もし、今でも心の中で「都構想をやってはいけない」と考えておられるのなら、「維新の中から都構想は止める」というあの時ことを思い出し、その思いを果たしていただきたいと願っていますし、今こそ市民のために、政治家として行動を起こしていただきたいと、自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方の「良心」に訴えたいと思っています。

まさか「住民投票で市民が決めるのだから、もういいじゃないか」というような諦めの境地におられるとは思いたくありません。

しかし、もしそうだとしたら、「都構想」に賛成する以上、2期以上の自民から維新に行かれた市議の先生方には、政治家として、しっかりと「都構想」の中身について語って頂きたいと願っています。

都構想に関する議論では、維新の市議団では1期生の先生方が議論の前面に出ておられます。自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生方の口からは都構想に関して何ら言葉を聞いたことがありません。自らの言葉で直接語っていただきたいと願っています。

そのための場として、私は、2期以上の市議による「自民」対「維新(自民から維新に行かれた2期以上の先生方)」の「公開討論会」に応じても構わないと思っています。

というより、是非「公開討論会」をさせていただけないでしょうか。そうしていただかなければ、どうにも私自身納得がいかないんです。

是非とも受けていただきたいし、お受けいただけるのなら、自民会派の中をまとめて実現できるように汗をかくつもりですし、もし自民会派が私の提案を受けないことがあれば、その時は私が一人ででもお受けさせていただきます。

もし、冒頭の私の書いたことが間違いなら、また、ここまで書いたことが私の思い過ごしなら、そして「都構想」に本気で賛成されているのなら、今こそ「政治家」としてお互いに正々堂々と論戦をさせて頂きたいと望んでいます。

自民から維新に行かれた2期以上の市議の先生の皆様、もし、このフェイスブックをご覧いただいたのなら、是非お返事を頂きたいと思っています。心から、心からお待ちしております。

最後に、もし「公開討論会」ができないということなら、自民から維新に行かれた2期以上の先生方には、自らの「良心」に従って「都構想はやってはいけない」と認め、「政治家」として至誠を尽くした行動を起こしていただきたいと願うばかりです。一人の友人として…。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:48 

1/18に折り込んだ「JiminSimin」



昨年末に作成した「JiminSimin」の広報紙を本日(1/18)の新聞に折り込みました。多くの方から、タイミングを逸した広報紙に厳しいお話、お叱りをいただきました。
その点につきまして、ご意見ごもっともと感じ、反省しているところです。

あえて折り込んだ理由ですが、議会で否決されたものが、「民主主義を超えた力」が働いたことで蘇り、「住民投票」に持ち込まれたことで、もう私たち(議員)には「いわゆる都構想」を止める術が全くなくなった中で、あらためて、何故議会が否決したのか、議会での否決はどういう意味があるのか、その原点の部分を知って頂きたいとの思いから、折り込みました。
とはいえ結果的に、確かに、年末の広報紙をそのまま折り込み、現状について一言も触れていなかったことで、誤解を与えることになったと感じており、配慮が足りなかったこと反省しております。


「こんなことをしているから自民党は負けるんだ!」とのお声が多くありましたが、もはや、自民党の勝ち負けや、統一地方選挙の勝ち負けのレベルの話ではありません。そういう話を超越したところでの「大阪市民」一人一人の戦いになります。
従いまして、ここから先、私たちにできることは、あらためて「いわゆる都構想」が現行の「政令指定都市制度」より「悪くなる制度」であることをしっかりと訴え、「大阪市民」一人一人が気づき、市民の皆さんが行動を起こすきっかけを作ることしかありません。そのために訴え続けるだけです。

そんな思いで、自分の選挙を考えたら、地元の選挙区での活動を最優先すべきですが、今日は自民市議団で、梅田、京橋、難波、天王寺で街宣活動を行った次第です。
私のほか、柳本市議、北野市議、多賀谷市議、木下市議、冨岡市議、西川市議、永井市議、太田市議、前田北区市政対策委員長、荒木都島区市政対策委員長、太田勝義前市議ほか有志のボランティアの方々とともに…。


(Facebookから転記)

kawashima_hirotoshi at 23:48 

都構想は市民をどこへ連れていくのか?


1959年から行われた「在日朝鮮人の帰還事業」を覚えておられますか。朝鮮総連のみならず、日本の進歩的文化人や革新団体など、また党派を超えて政治家が、「地上の楽園」「衣食住に困らない」と大々的に宣伝を繰り返しました。その結果、夢と希望をもって在日朝鮮人の皆さんが帰国されました。しかし、その後どうなったのでしょうか。
「ハーメルンの笛吹き男」という話があります。笛吹き男が笛を吹き鳴らし、ハーメルンの子供達がどこか楽しいところへ連れて行くという話です。しかし、結局は、街から連れ去っていった子供たちは、洞窟へ誘い込み閉じ込められたというお話です。
よく都構想への対案を示せと言われる方があります。当初、彼らが言っていた「4000億円の効果がある」というのなら、「一人の指揮官が云々」というのが事実なら、本当に成長戦略になるなら、もしかしたら大阪は良くなったのかもしれません。
しかし、全部あり得ない話だったということが議会の議論で明白となり、どう考えても、いわゆる都構想は、今の政令指定都市制度より「悪い制度」であるとわかった以上、対案を示せという方が、明らかに無茶苦茶な話です。一体彼らが、法の趣旨を逸脱し、維新だけで協定書をまとめ、その後は過半数を切ってからは協議会を開かず、ついには脅しのテクニックを駆使し、公明党を巻き込んで…。あきらかに卑怯な手法を使わなければまとめられない都構想は、自ら「ダメな構想だ」と言ってるようなもの。議論を避けている理由は、明らかに、都構想の中身が無茶苦茶で隠さなければならないからです。
まずは、しっかりと私たちがグーの根も出ないくらい、政令指定都市制度より良い制度を、彼らがしっかりと示すことが求められているのではないでしょうか。
私たちは、人気取りやパフォーマンスの政治、選挙目当ての政治をするつもりはありません。真面目に実直に正々堂々、それが自民党大阪市会議員団の姿勢です。
私たちは、現行の政令指定都市制度をベースに、一つ一つの改革を積み重ねてきております。昭和31年の「特別市」の制度が地方自治法から削除されて以降、国への要望活動を毎年実施してきております。その結果、国や府県から政令指定都市への「権限移譲」が着実に進み、また、昨今では、地方自治法の改正による「府県と政令市の調整会議」や「総合区」などの制度が設けられました。対案どころか、着実に政令指定都市の強化に向けて前に進んでいます。私たちが望んでいた「特別市」に近い制度に着実に近づきつつあります。
いわゆる都構想によって、一体、大阪市民はどこへ連れていかれるのか、しっかりと市民自身が見極める必要があるのではないでしょうか。維新と公明の過半数の勢力で、議会においては、はいわゆる都構想の協定書は賛成され住民投票にかけられますので。
公明党が議会で協定書に賛成される以上、もう議会では止める術がありません。住民投票で決められることになります。市民の一票で決まります。しかし、あとで「そんなはずではなかった」「夢の楽園ではなかった」と市民が言っても、もう手遅れです。その時、彼らは「住民投票で皆さんが自分で決めたんでしょ」と言う姿が目に見えるようです。間違いなく、市民に責任転嫁します。
まるで、「ヒトラー最後の12日間」の映画で自害する前の最後のヒトラーのセリフのようです…、荒廃したベルリンの地下壕で…「こうなったのは私が悪いのではない。私を選んだ国民が悪いんだ」と言ったように…。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:46 

某会派の折込ビラへの反論


先日、某会派の新聞が新聞折込に…。
議員報酬のことが書かれていましたが、事実に基づかずプロパガンダに使うことに怒りを覚えました。私たちの報酬は、上がっていませんし、上がりません。本則と特例で報酬の額を決めており、本則を報酬審議会の答申を受けてそれに近い形で変更しただけですし、それも次任期での話。とにかく報酬は上がっていませんし、上がりません。
また違う視点でいうと、優秀な人材が議員にならないのは何故なのか。そのことも報酬審議会で指摘されているではありませんか。私がつとめていた民間企業では私なんかよりはるかに優秀な人材がウジャウジャいますが、私が議員になった際に正直「あほやな〜」と言われました。特に報酬の面で。今でも言われています。民間企業にいる優秀な人材から見て議員の仕事は全く魅力がない仕事だということです。そういう面もしっかり考えて頂きたいと思います。
定数問題も、本来の議会の在り方、議員の仕事の整理をした上で本当に必要な人材と人数(定数)はという議論をすべきと、過去の議会改革検討会議でも申し上げましたが、某会派の皆さんは減らす減らすしか言わず…。そもそも議員のチェックが不十分と言いながら減らす減らすという矛盾。自分たちの街は自分たちで決めると言いながら都構想やら特別区云々と言っているのに、それなら現行制度の中でも議員定数を中核市や一般市くらいの割合にすることなどで住民の声をより反映できる方法を考えるべきでは…。言ってることが矛盾だらけの中で、減らすことが全て正しいとの単純な発想に驚くばかりです。
政務活動費のネット公開云々といいますが、すでにすべての領収書を公開しています。毎年、マスコミは大阪市会を狙い撃ちにして徹底的にたたいてきます。オンブズマンに裁判を起こされとんでもない時間と費用(弁護士費用:我が会派だけでも8桁台の金額)が掛かっているのも事実。
それよりも何よりも、某会派の政務活動費の管理が無茶苦茶だったではありませんか。前払いで、それどころかさらに前貸しまでして、年度末の清算時期には返金がなく新聞に載り年度末を越えてもドタバタ劇…、また事務員が横領し高級外車を買ったり、歓楽街での飲み代に使ったりと…、新聞に載るほどの無茶苦茶な管理に甚だ疑問を感じます。ますは隗より始めよと申し上げたいと思います。
裏面にあった「改革」についても、自分たちは進めようとしているのに、我々が反対ばかりしているとの表現。そもそも地下鉄民営化議論を最初の段階で暗礁に乗り上げた原因を作ったのは某会派ではありませんか。民営化と報酬を条件にするなどとんでもないことを言いだして、私たちの真摯な3つの提案にゼロ回答ではありませんでしたか。さらには料金問題で、議会との信頼関係をぶっ潰したのは、市長ではありませんか。またここへきて交通局長の不祥事問題(民営化に向けた利権構造の構築疑惑)など、反対せざるを得ない状況を作りながら反対したことへの批判、驚きです。
その他のことも、単純に「経費削減」「人員削減」のみの視点での改革。本来果たしてきた「公」の役割、また「公」として引き続き責任を果たすことに対して何ら答えることなく、市民受けする看板だけで超新自由主義の発想での単純な改革論。これでは大阪市政の発展はありません。いくつか前の記事で書きましたが(藤井聡さんの著書の紹介)、このこれらの改革策はあきらかに「反成長戦略」の改革そのものです。こんな改革をやり続けたら大阪市政は無茶苦茶になります。
次に、裏面の下段にあった住民投票のための住民投票(以後、「プレ住民投票」と言います)のための署名活動。本来は議員にお願いしても条例の提案すら議員がしてくれないから、住民の直接請求権によって条例の制定を求めるために行う署名活動であって、これは間接民主主義を補完する直接民主主義的な法律で担保されたシステムであります。議員が、条例の提案と言う本来の仕事をさぼりながら、住民の直接請求をあおるなど、議員による自己否定であります。このことは、地方自治における二元代表制、間接民主主義を否定する行為であり、民主主義の危機を招いてと言わざるをえません。そのことすら気付かずにいることに恐ろしさを感じます。
ついでに申しあげますと、すでに「脅しのテクニック」で某党に脅しをかけられ、プレ住民投票の必要性がなくなったのに、まだ署名活動を扇動されているとは…。明らかに統一地方選挙の際にその名簿を活用しようとしているとしか思えません。
とにかく、彼らのやっていることは、改革ではなく、革命であり、革命のための群集心理操作、プロパガンダとしか言いようがありません。恐ろしさを感じます。
あらためて某会派の新聞を読み、怒り心頭となり、思いのまま書き綴ってしまい、長文になってしまいました。申し訳ありませんでした。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:45 

橋下市長と対決(本会議・一般質問)の動画


私たちが橋下市長との議論を避けているとの批判を頂くことがありますが、そうではありません。彼の答弁が、詭弁や論点すり替えなどによりまともな議論になりません。また、議会では、大阪市長が行政のトップとして提案してきた議案について、その議案が市政の発展や市民生活に資するのかを見極め、議会としての判断をするために大阪市という行政組織に対して質疑をしています。それにも拘わらず、まったく審議とは関係のないことを応えたり、理事者と答弁が異なったりと、事実を確認することができない答弁の繰り返し。挙句は、議員各人は質疑時間(質疑と答弁の合計時間)が定められている中で、彼に関係のない話を延々とされ、質疑時間を大幅に無駄に使われ、審議どころか単なる市長のパフォーマンスの場に使われ、徐々に市長に質問できなくなってきたところです。議論ができない状況を作っておられるのは市長だということをご理解いただけたら幸いです。
ちなみに、私から、いわゆる都構想に関しての質疑については、昨年の10月に本会議場で橋下市長に一般質問の中でさせていただいております。4000億円の効果については、法定協議会の資料の中では、1億円しか効果がないとなっていることについて質問すると、可能性はあるというような、とんでもない答弁です。こういう市長の姿勢が、議会との対話を困難にしているということです。
https://www.youtube.com/watch?v=9NWOcwhAW0M

(Facebookから転記)

kawashima_hirotoshi at 23:44 

『維新・改革の正体〜日本をダメにした真犯人を探せ〜』(藤井聡/産経新聞出版)の紹介

今度は、『維新・改革の正体〜日本をダメにした真犯人を探せ〜』(藤井聡/産経新聞出版)の紹介です。
失われた10年、20年の間に行われ続けたもの、それは「改革」や「維新」。「改革」や「維新」によって、結局は日本は一切成長できなくなったということで、その正体は何なのかを書かれた藤井聡さん(「国土強靭化」の提唱者)の著書です。
分析手法としては、「エスノグラフィック」(民族志的)手法を使われています。そういえば、先日メディア関係者の方との話の中でも、統計データーや市場調査などのデーター分析で得られないものをこの手法で得られるということで、メディア戦略に活用されている方もおられる、本来は民俗学で行われる一般的な手法です。
さて、この中で、「日本をダメにした六つの勢力」として、
 崑臑⊂福榛睫馨福廚砲茲襦峩杤椋眄主義」
◆峽从儚惻圈廚砲茲襦嵜啓由主義経済学イデオロギー」
ウォール街・アメリカ政府等による「日本財布論」
アメリカ政府による「ジャパン・バッシング」
社会主義陣営によ(ソ連・中国政府)による「対日工作」
 銑イ寮力の諸活動を吸収した「マスメディア」
をあげ、結果、これらが「反成長戦略を後押しするようになった」と指摘しています。
今の大阪市政、橋下市長の国政も含めた政治的発言を見ていると、これらのことを実行している「極み」が大阪市政、橋下市長ではないかと感じています。著者もそのことを指摘されています。大阪市政の将来を考えた時には、〜イ砲弔い討蓮∋笋燭繊併垈餤聴として)は当事者的に行動ができませんので、´△紡个靴董大阪市政においてどう対応するのかを考えなければいけないなと感じています。
さて、ケインジアンから見れば、不況時には財政出動が必要なことは当然の考え方、しかし、私も過去には心惹かれたハイエクやフリードマンなどからの新自由主義的経済学では、「公」より「民」の「競争」にゆだねればすべての問題が解決されるがごとくの発想が逆に今のデフレ経済を生んでいるのではないかと感じています。ミクロ経済学では、「神の見えざる手」的なものが全て正しいと思われがちですが、需要と供給のバランスで価格がきまるという「神の見えざる手」については、実際には起きません。そこで起きる「市場の失敗」について指摘され、その解決として「公的役割」(規制や税による介入)について考えるのがミクロ経済学です。
以前の書き込みで『アダム・スミス』(堂目卓生)を紹介しました。アダム・スミスは、「国富論」の中で「神の見えざる手」を使ったいるのは1か所だったとか。だから私たちは、間違って理解していることにも気づかなければなりません。
色々とりとめのないことを書きましたが、改めて、「反成長戦略」を後押しする「改革」「維新」という考えに対抗できる、「本物」の「成長戦略」へと貢献できる「本物の改革」を自民党市議団として打ち出していきたいと考えています。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:43 

「テリー伊藤の だから東京都民はバカなんだ」2



以前に『テリー伊藤の だから東京都民はバカなんだ』という本を紹介しましたが、改めて紹介します。

この本の中の「第3章 東京都 転落の秘密」に「お手当だよりの文無し区政」という項目のページがあります。「都のおかみさん、つまり正妻には市町村税がある。ちゃんと収入があるから、少々亭主の期限を損ねたってかまわない、自立している。最近じゃ、どこだってかみさんのほうが強いのがフツーだって。ハンコつかなければ、亭主の都のいうことなんか聞かなくてもいいんだから。」(P96)「しかし、お妾さんにはそうはいかない。アガリのいいところは都か取って、その半分くらいをお手当に分けてもらっている」(P97)と、「市町村」を「正妻」、「特別区」を「お妾さん」と例えて、特別区の財源問題についてわかりやすく書かれています。
ようは、市町村税の固定資産税、法人市民税などの「アガリのよいところ」を都がとっていくことで、「特別区」は市町村以下の存在になるということです。
お妾さんは「特別区」というクラブをやっていて、「社用族の勘定分」は「旦那」である「都」が持っていき、「妾さん」は「個人の掛け取りしかさせてもらえない」と「法人市民税」のことを、また「妾さんはビルを持っている」けれども「そのテナント料」は「旦那」である「都」が持っていくと「固定資産税」のことを表現しています。


この本の中で、「特別区」は東京都からの「お手当」がなければ財政運営を行うことはできず、東京都の財政が苦しい時には、「旦那がお手当を払わない」ということが実例としていくつか紹介されています。その例として某区においては平成4年から平成9年までの交付金(お手当)が累計で1兆6530億円も払われなかったことが書かれています。
ルール上は、お手当の財源が不足したときには、都の一般会計から借り入れて特別区へお手当を配分するという「ルール」だったようなのですが、都が臨海開発などで大変な状況となり払えないということで「都がルールを変えて」しまって、そのしわ寄せが特別区に、ということになった結果のようです。

今の東京は、国の徹底した首都防衛的な公共投資と東京一極集中を是認してきたことで財政的には危機を脱し、独り勝ち状態で、不交付団体となりましたが、バルブ崩壊後には危機的状況で、とんでもなくそのしわ寄せが「特別区」に強いられていました。
そのことに学ばなければ、東京都の真似をした場合の大阪は、大阪府も大阪市も交付団体であり、大阪府に至っては起債許可団体と言う財政破綻一歩手前の厳しい財政状況でありますので、過去の東京都の例のようなことが間違いなく起きるでしょう。

これは、大阪の特別区設置の協定書には、権限や財源については、特別区の区長と府(都)で協議する都区協議会で協議することになっていますが、現実は、大阪府(都)の条例で特別区の権限も、財政調整(お手当)の額も決めることになっていますので、過去の東京都のように「お手当を払わない」となることは明白です。
ちなみに、某区はこの苦境をどう乗り切ったのかといえば、当然、行革の名のもとの経費カットと市民サービスのカットです。これだけの金額のカットですから、市民生活に影響がないわけはありません。

古い本ですが、都構想を信奉する皆さんには「歴史に学ぶ」という点で、この本を是非一度読んでいただきたいと思います。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:42 

「東京都の財政」2


(画像はFacebookの方でご覧ください)

先の記事の続きですが、「東京都の財政」(平成26年4月)の中にこのような図があります。これは国税の還付率の問題を指摘しているものです。
都市部の税の多くは国によって徴収され、地方に配分されているということですが、この国の税の再配分機能について否定するつもりはありませんが、過去に全国総合計画などによって多極分散型や国土の均衡ある発展などとのスローガンのもとに地方にどんどん都市部の税が投入されてきたているという事実を知っておくべきです。
現在の大阪府や大阪市がかかえる問題の一番の原因は、結局は国レベルでの問題として、都市と地方の関係、都市と地方の税配分の問題、地方交付税の在り方、税制問題そのものの問題に起因することの方が大きいと言わざるをえません。
さて、先の記事にある通り、東京の財政破綻も現実味を帯びていた時期がありました。国は首都の財政破綻については国際的な信用を失墜するから何が何でも避けなければならず、都市基盤整備など他都市とは比較にならない投資を行い、バブル崩壊後の地価の下落を底支えしながら、東京一極集中も是認しながここまできています。
大阪についてはどうでしょうか。個人的な推測でありますが、大阪府の財政破綻が現実味を帯びている中、国としては大阪府の財政再建を支援する財政的余裕はないし、大阪のことは大阪で解決してくれたらよい、だから大阪市の財産によって大阪府の財政再建できるなら、それでよいと考えてるのではないでしょうか。
大阪市民が犠牲になっても構わないくらいのことを思っているのではないかと考えないと、昨今の国動きが理解できません。
大阪府と大阪市との再編云々をどうこうしているより、大阪府と大阪市が一緒になって国と戦わない限りは、この大阪の再生はありえません。必要なのは、対立よりも協調です。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:41 

「東京都の財政」


(画像はFacebookの方でご覧ください)

1つ目の画像、「東京都の財政」(平成26年4月)の東京都の一般会計の推移を見てみますと、バブル経済崩壊後、都税収入と歳出のかい離が激しくなり、都債発行額が大きく増加しています。しれでも資金が不足したのか、基金残高を減少させ(基金を取り崩して)、なんとか実質収支はゼロで平成9年まで財政運営がなされています。平成10年からは、基金残高も底が底をつき始め、ついに実質収支は赤字となっています。さらに平成10年以降は平成16年まで実質収支は赤字で、都債の発行額が大きく増加しています。
さてその間の東京都の都債残高を見てみますと、2つ目の画の、東京都の「2014IR情報」によると平成14年には公営企業等分も含めなんと14兆円を超える残高となっています。前記事にある「テリー伊藤のだから東京都民はバカなんだ」の本の帯にかかれている「2000年12月14日東京都破産」というのも現実味のある話だったことがよく分かります。さらには、3つ目の画像を見ると減債基金の積み立て不足も発生するというとんでもない状況だったこともわかります。
さて、東京都の財政と「大阪府の財政」「大阪市の財政」と比較しながら、今の大阪における大阪市廃止・分割構想の前提となっている「大阪市自虐史観」「大阪市悪玉論」が本当に正しいのかどうか、冷静に分析していただきたいと思います。
もし、いわゆる都構想推進論者が言われている「大阪市自虐史観」「大阪市悪玉論」が正しいとするならば、過去の都区制度のもとで東京都が大阪府と同じような財政破綻寸前の厳しい財政状況であったことから、東京都の都区制度も問題があったということで、その東京都区制度を導入しようという考えは理解しがたいと言わせていただきます。
なぜ、そうなったのか、2つ前の記事を参考にしてほしいのですが、サンデーモーニングで放映された「群集心理」というものを冷静に見て頂きたいと思います。バブル時代の「群集心理」がどんなものであったのか。その時の世の中の「空気」がどんなものだったのか。そこから冷静に振り返り、反省し、未来に向かうべきです。
今の大阪の状況は、「大阪市自虐史観」「大阪市悪玉論」というような次なる「群集心理」がうごめき始めています。あらためて、将来「だから大阪都民はバカなんだ」的タイトルの本が出版されることが無いようにと願っています。

(Facebookから転記)

kawashima_hirotoshi at 23:40 

「テリー伊藤の だから東京都民はバカなんだ」の紹介



大阪市の過去における失敗について自虐史観的な意見を言われることがよくあります。そして大阪市なんかぶっ潰さないといけないんだ的なことも言われます。大阪市における過去の失敗について否定するつもりはありません。しかし、過去のあの時代がどんな時代だったのか、東京都と比較してあの時代の「空気」を感じて頂きたいと思い、古い本ですが「テリー伊藤のだから東京都民はバカなんだ」という本を紹介させていただきます。東京都も同じ問題を抱えていました。そのうえで、冷静に過去に学び、過去を反省し、未来に活かしたいと思います。
財政破綻寸前の東京都がなぜ蘇ったのか…。首都を守ろうとした国の政策、東京一極集中など…。今の大阪の問題の本質を冷静に見ていかなければ間違えた道を進むことに…。群集心理に陥らないように…。
そして、対立より協調を目指して。

<Amazonの「商品の説明」欄を転記>
◎メディア掲載レビューほか
立候補予定者の乱立で混迷の色を深めている東京都知事選。財政破綻寸前の危機であるのに、政策的な争点はあまりみえてこない。
なぜ、東京都は危機的状況に陥ったのか。臨海副都心開発や大型施設の建設が最大の元凶であるのは明らかだ。TVプロデューサーとして知られる著者は、バブル期の遺物ともいえる都の大型施設8カ所を歩いて回った。都庁舎の年間66億円にも上る維持・管理費に驚き、東京国際フォーラムの巨大なガラス張りの空間に圧倒される。東京芸術劇場、江戸東京博物館など、その他の施設にもすべて共通しているのは、「利便性の無視」と見事なまでの「ムダづかい」だ。
とりあえず、ムダなものは爆破し、都は4分割、臨海副都心には世界中の国を集めて「中華街」のように各国の街をつくる、という提言は冗談半分に受け取られるかもしれない。だが、都の現状を考えると、このくらい思い切った発想こそ必要ではないかとも思わせられる。
(日経ビジネス1999/3/15号 Copyrightc日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス
◎内容(「BOOK」データベースより)
だから青島さんも逃げだした2000年12月14日東京都破産!もう笑ってはいられない断末魔。悶絶14兆円の借金地獄にのたうつ東京都を救う道は、果たしてあるのか。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:38 

「21世紀の資本」の紹介


資本主義の限界、なぜ格差が生まれるのかなど、謙虚にこれらの問題に向き合わなければ、いつまでたっても、右肩上がりで経済は成長し続けるんだ、資本主義が平等な社会の実現に向かうんだとの幻想に取りつかれたままとなります。結果的に、どんな施策をうっても何ら社会情勢は良くなることが無く、逆に新自由主義的な「競争」が全てを解決するとの間違った方向にどんどん突き進んでしまうのではないでしょうか。今の大阪市政のように。その行きつく先は、資本主義の終わりなのでは…。と、そんな思いというか危機感から、この本の日本語訳の本をアマゾンで注文しました。届くのが楽しみです。さて、このサイトの最後に、以前に紹介した「資本主義の終焉と歴史の危機」の水野和夫先生のことも紹介されています。あわせてご覧いただければと思います。

(Facebookから転記)


kawashima_hirotoshi at 23:36 

橋下市長と対決(本会議・一般質問)


平成26年10月22日
大阪市会本会議…川嶋議員・一般質問

1,将来の大阪を見据えた大都市制度について
 〆鏝左果額について…二重行政の解消で年間4000億円の削減効果はなかったということか?

 特別区の設置区域について…市長は特別区の設置は大阪市域だけでよいとの考えに変わったのか?

 F段牟茲凌邑規模について…人口規模の変更や一部事務組合の設置により、当初、市長が考えていたニア・イズ・ベターとは異なるものになったと理解してよいか?

 ず眄調整制度について…市から府に移管された財源に関する大阪独自の管理方法は、協定書に明記されているのか?

 ヅ垤汁曚砲かる議論の進め方について…地方自治法上の他の制度を活用した場合と比較を行った上で、それぞれのメリットとデメリットを議会に示すべきではないか?

 住民投票について…議案が承認されなかった場合は、協定書を破棄し、法定協議会を廃止すべきではないか?

 大阪戦略調整会議について…十分な議論のない強引な特別区への移行ではなく、まずは大阪戦略調整会議を設置し、真摯に議論すべきではないか?

2,交通事業の民営化について
 〔臼腸修妨けた適切な対応について
 ・業者との不適切な会食問題に見られるような利権構造を生み出すことが市長のめざす民営化か。
 ・疑念を残したままの民営化はありえない。人事の刷新を含めてどのように対処するのか。

 ¬臼腸修亡悗垢訃鯲祕討砲弔い
 ・現在審査してる廃止条例案は一旦取り下げ、まずは民営化の基本計画を議決対象にすべきではないか。

3,大阪観光局について
 ・「大阪国際音楽フェスティバル」において大阪観光局長が実行委員長として独走しすぎたのではなかい。
 ・大阪観光局長を交代させるべきではないか。

4,近現代史を学ぶ施設について
 大阪市が設置する意義はなく、即刻やめるべきではないか。

https://www.youtube.com/watch?v=9jd7M1dmX1Y#t=11434
<川嶋の質疑は三番目です>

(自民市議団のFacebookから転記)



kawashima_hirotoshi at 23:32 

都構想の例えにサザエさん一家のことを

過去のツイッターを見ていて、都構想の例えにサザエさん一家のことを書いたものがありましたので、ちょっとご紹介を。<サザエさん家にて…。フネさんに毎月約束の生活費を渡しながらも、倹約しながら将来に備えてお金を貯めているサザエさんとマスオさんに対し、波平が一言。「サザエとマスオ君は、同じ家に住んでいるのにフグタ家とタラちゃんのことばかり考えてる。もっとお母さんににお金を渡しなさい。」><(続き)サザエさんとマスオさんは、将来のマイホームとタラちゃんの進学の為の貯金ができなくなり…。波平とフネさんは、「一家全体のことを考えた使い方」と言い、フグタ家からの増額された生活費をカツオとワカメの進学費用に使ったら…。><(続き)サザエさんとマスオさんが波平に文句を言ったが…。波平「一家のことを考えたらカツオに投資すれば必ず将来稼いでくれる!」と…。その結果が…宮沢りえがワカメ役で出ていた25年後の「実写版 サザエさん CM」だったりして…。>(2011年11月12日のツイッターより)

(Facebookより転記)

kawashima_hirotoshi at 23:28 

「大阪市立デザイン教育研究所」について

「大阪市立デザイン教育研究所」について、市長は「お金」だけで要・不要を考えておられます。大阪の経済成長のために、なぜ必要なのかを考えていただきたいと思っています。国家から都市の時代となり、都市間競争が求められる中、都市がどうあるべきかという発想がなければ、大阪の未来はありません。
税投入の本当の効果というものをしっかり見ていただきたいと思います。
寛容性のない大阪にし、大阪に集まってきたクリエイティブ・クラスの人材になっていくダイヤの原石まで捨ててしまい、才能のある人材が集まらない大阪にしてしまい、さらには保証協会を府に統合させ産業政策を打てない大阪市にし、中小企業の持つ高い技術力までもが流出しかねない大阪にしてしまい、一体どのような都市像を描くのでしょうか?
カジノだけでは寂しい限りです…。
ということで、リチャード・フロリダ著、小長谷一之訳『クリエイティブ都市経済論 地域活性化の条件』(日本評論社 2010)の一部をご紹介させていただきます。

(Facebookより転記)

kawashima_hirotoshi at 23:25 

2014年07月07日

織田信長


NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」、いよいよ来週は「本能寺の変」(1582年)ですが、最近番組内で織田信長は「天下布武の後は世界へ」という意味の発言が増えておりまして、「もし、織田信長が生きていたら、もしかしたら本当に世界征服をしていたのかも……」とふと思ったりしております。
日本人は器用で、1543年に種子島に鉄砲が伝わってから、堺などで鉄砲の生産が始まり、相当数の鉄砲保有数があったと言われています。戦国時代の終わりごろには、鉄砲保有数は50万丁以上で、世界最大の銃保有国だったともいわれています(ノエル・ペリン 著、川勝平太 訳『鉄砲を捨てた日本人―日本史に学ぶ軍縮』中央公論社 1991年)。
もし、そうならば、当時の日本は世界一の軍事大国です。
織田信長の世界征服もあながち無謀な話でもなく、もし、織田信長が生きていて世界征服していたら、技術も文化も、もしかしたら政治体制も民主主義と共産主義という2つの政治体制に収斂するのではなく、全く別の政治体制を日本が作り上げ、政治も経済も日本が世界の標準になっていたのかもと勝手に妄想が膨らんでいるところです。

(facebookから転記)

kawashima_hirotoshi at 00:05 

2014年07月05日

毎日新聞夕刊7面「地下鉄民営化 9月議会に準備費案」の記事に関して


本日の毎日新聞夕刊7面に「地下鉄民営化 9月議会に準備費案」との記事がありました。

私たちは、決して民営化に反対しているわけではありません。いつかは民営化する日が来るという思いで、これまでも真摯な議論に努めてきました。

なぜ、「継続審議」に至ったのか、少し説明させていただきたいと思います。

まず、地下鉄・バスの民営化については、昨年の2・3月市会で条例が上程され審議され、その後継続審議になりました。民営化に関して上程された条例案は次のような内容です(議案はこれだけです)。

【議案第41号 大阪市高速鉄道事業及び中量軌道事業の廃止に関する条例案】
大阪市交通事業の設置等に関する条例(昭和41年大阪市条例第60号)の規定にかかわらず、同条例第2条の高速鉄道事業及び中量軌道事業は、廃止する。
附則 この条例の施行期日は、市長が定める。
平成25年2月 15 日提出  大阪市長 橋 下 徹
説明 高速鉄道事業及び中量軌道事業を廃止するため、条例を制定する必要があるので、この案を提出する次第である。

【議案第42号 大阪市自動車運送事業の廃止に関する条例案】
大阪市交通事業の設置等に関する条例(昭和41年大阪市条例第60号)の規定にかかわらず、同条例第2条の自動車運送事業は、廃止する。
附則 この条例の施行期日は、市長が定める。
平成25年2月 15 日提出  大阪市長 橋 下 徹
説明 自動車運送事業を廃止するため、条例を制定する必要があるので、この案を提出する次第である。

これだけの内容です。

この条例を、無条件で認めた場合、地下鉄(議案第41号)もバス(議案第42号)のいずれも「設置条例を廃止する」「施行日は市長が定める日」となることから、いわゆる「市長への白紙委任条例」になりかねません。そこで、真摯な議論を行い、民営化にあたって危惧される点についてしっかりと「担保」を取るべきとのことで議論を行いました。

昨年の2・3月市会において、様々な議論を経て、私たちは民営化に向けて次のような条件を理事者(交通局)側ならびに与党会派に示していました。

まず、「方針」を定める決議の方法を考えてほしいと伝えました。

企業では、このような場合、まずは「方針決裁」があり、その後、「実施決裁」になります。この条例は「実施決裁」にあたるので、いきなり「市長への白紙委任」はできないということで、まずは「方針決裁」的な議決を検討できないか、要は、廃止条例は2/3議決が必要な案件でもあるため、その前に「民営化方針の決議」など1/2の決議で「方針」を定め、実施は民営化直前に2/3決議で行うという2段階の方法を考えてほしい、という内容の検討を依頼しました。

その上で、民営化プランに対しては、次の3つの検討への回答を求めました。

 8号線や7号線など地下鉄ネットワークがまだ完成していないので、地下鉄ネットワークの整備に対しての方針と覚悟・担保を示してほしい。
◆.丱垢蓮地下鉄の100%子会社化で。
 安心安全の投資計画が、年間300億円台の減価償却費の範囲で行うということだが、大丈夫なのか、その安心・安全投資の中期計画を示してほしい。

以上の3つの検討への回答としては、交通局からは、議会の与党会派に預けた案件ということでしたので、与党会派との協議を水面下で進めました。

「1/2決議、2/3決議の2段階決議」については、「2/3決議、2/3決議の2段階決議の方法があるから、まずはこの条例案を2/3で認めてほしい」ということでしたが、結局は具体的な案は示されませんでした。

次に、「3つの検討」については、交渉ということで「取引的な話」が出されました。「取引的な話」の内容としては、「議員に関することで平成25年3月末で期限が切れる条例」があったのですが、私たちは「その条例の期限を延長させる」ことを考えていましたが、与党会派からは「延長しなくてよい、我々はスルーする。だから民営化を認めてほしい」との取引的な話でした。当然、私たちは、そんな取引はあり得ず、最初から最後まで「冗談の話」と聞き流していましたが、どうも本気だったようです。

当時、自民、公明、みらい(民主系)の各会派は、かなり前向きに会派内をまとめていました。「1/2決議、2/3決議の2段階決議」と「3つの検討への回答」を前提に、「方針決議」など何らかの対応を考えるということで、自民会派もいろんな意見のある中、ほぼ意見の集約ができ、与党会派からの回答待ちになっていました…。結局は、「3つの検討」への回答は全くいただけませんでした。

交通局には、「鉄は熱いうちに打て」ということで、民営化プラン案の修正を急ぐとともに、先の3つの検討への回答を急げと言いましたが…。

それ以降、歩み寄るにも、民営化プランはその場しのぎの案になり、それでも、私たちは歩みよることを考え、市会に「交通政策特別委員会」を設置し、議論を前に進めようと努力しました。

しかし…、歩み寄ると、市長はどうもお困りになるようです。その後、とんでもない話が出てきました。年末に初乗り料金を200円から180円に値下げと、民営化プラン案にも書かれていない料金へと値下げするという話です。これも、私たちは、幹事長・政調会長が市長のところに行き「民営化プランの初乗り190円なら認める」と話をしたにもかかわらずどうも、何が何でも「議会との対立」をしたいということなのでしょう、「初乗り180円」にされました。

なお、この話の前に、交通局長は「JR北海道の問題もあり190円の値下げはできないので消費税増税に伴う料金改定にあたっては、初乗りは200円のまま」と公表されていました。我々は、当然、「初乗り180円」となると、安心安全にも問題がでてくるので、あらためて「安心安全の投資に関しての中期計画を出してほしい」と要望したのですが、「300億円台の減価償却費の範囲内で対応できる」の一点張りとなり、完全に、議会側の信頼を交通局が失ったという状況になり、今の状況に至ったという訳です。

以上のような経過を見ていただいてわかる通り、「地下鉄民営化 9月議会に準備費案」ということは、「選挙のための対立の演出」が目的としか考えられません。ますます、地下鉄民営化の実現が遠くなると危惧しています。

なお、話は戻りますが、「バスは、地下鉄の100%子会社化で」という話は、決して「バス事業を甘やかす」という話ではありません。

民間では、鉄道の沿線に対して公共交通機関としての責任と住宅開発などを関連会社で行ったこともあり、鉄道の最寄り駅までの交通手段に責任があります。だからこそ、バス会社を子会社として運営しているところが多いわけです。バス路線の維持をだれが責任を持つのかということです。
民間バス会社で企画の仕事をしている友人がいます。民間は、バス会社は路線で例え赤字になっても甘やかすことはしません。私のバス会社の友人によると、たとえば、東京や地方都市への夜行バスの運行、修学旅行などの団体バスのお客確保、バス車庫などの不動産活用、関連グッズの販売などで黒字に向けて必死に頑張っているとのことです。だから、100%子会社化して、補てんなどしない方針でやるべきとも委員会の場で主張してきました。

また、民営化について一つ注意しておくべきことがあります。株式会社では、当然、利益が出た場合には「利益の処分」の問題が出ます。「株主への配当」です。今回、公営のバス事業が「黒字化」したと言いますが、その黒字は、「路線の大幅廃止・削減」によって黒字になりました。当然、赤字はだめです。しかし、公共の使命として「路線の維持」「市民の足の確保」よりも、「路線廃止・削減」による「黒字」の方が重要という発想だけでよいのでしょうか。
まして今後、民営化して「黒字化」となった場合、その利益は「公共の使命」のために使われるのではなく「株主への配当」に使われることになります。そのようなことを考えれば考えるほど、民営化するとしても、「100%地下鉄の子会社」という考え方がバス事業の民営化には必要なのではないかと思っています。

(facebookより転記)


kawashima_hirotoshi at 22:30 

「大坂夏の陣図屏風」

今日の産経新聞朝刊23面に「大阪城不思議の城」というコーナーで、「大坂夏の陣図屏風」のことが書かれていました。「大坂夏の陣図屏風」は、NHK大河ドラマの主人公黒田官兵衛の息子・黒田長政が描かせた図屏風です。

記事は、図屏風の作者にスポットをあてたものですが、この中にあまり一般の方が気にせず読んでしまう箇所があるので紹介します。

「一方、左隻には落城後の悲惨な光景が生々しく描かれる。淀川、長良川(中津川)、神崎川を越え、北へ、北へと逃れようとする負残兵や避難民。彼らに襲いかかる野盗の群れ。そこには阿鼻叫喚の地獄図が展開する。武将たちの華々しい戦闘の裏側でいったい何があったのか。右隻と左隻で戦国合戦の光と影を見事に描き分けた大阪夏の陣図屏風は…」

という部分です。

なぜ、負残兵だけでなく、避難民、ようは一般人も必死に逃れようとしなければならなかったのか。この部分が戦国合戦の「陰」となる時代背景を理解しておく必要があると思います。

当時は、戦の後に「乱妨取り」という行為が行われていました。ようは戦の後の掠奪行為す。農作物や物だけではなく「人」も略奪の対象となっていました。これは、戦に参加した者への褒美で当然のように行われていました。当時はこの略奪行為は「悪いこと」ではありあせんでした。略奪行為によって女・子供を奴隷にしたり売り払うことが当たり前のように行われていました。
大坂夏の陣の時はさらに、強姦や敵将の首と偽りの武功を示し褒美をもらうために、男の首を刎ねて持って行ったということもあり…。逃げ切れなかった数千人の女・子供など一般人が「乱妨取り」の対象となったと言われているようです。
この後、戦国の世に終止符が打たれ、徳川幕府によって、「乱妨取り」や奴隷制度的なものは禁止されたと言われています。その最後が、大阪夏の陣であり、大坂夏の陣によって大阪の町は廃墟となったわけです。しかし、大阪に民衆が戻り、民衆の力で大阪の町は復興していきました。その精神が、今でも続いており、東京が政治の力で作られた「帝都」と呼ばれることに対して、大阪は民衆の力で発展してきた「民都」と呼ばれる所以です。

だから、大阪は東京の真似をして(自治制度も含めて)、東京を目標にしてナンバーワンを目指すのではなく、「ナンバーワンを超えるオンリーワンの大阪」を目指さなければならないと考えなければなりません。これが大阪が背負ってきた歴史だからです。

ところで、徳川家光将軍が大阪に来られた際に、大阪の町の固定資産税であった地子銀が永代免除されたのですが、永大免除をした背景に、大坂の民衆の徳川家に対する大坂夏の陣での恨みを恐れたとの話もあります。大阪市中央区の釣鐘町の地名はこれに由来します。この釣鐘にもその後、色々な歴史があるようですので、よければ調べてみてください。

さて、大坂夏の陣の「陰の部分」を考えると、私は、今、大阪市が行おうとしている「大坂の陣400年プロジェクト」「大坂の陣天下一祭」や、昨年12月から今年2月まで行われていた「大阪城3Dマッピングイルミネーション」(特に、3Dマッピングの最後に大阪城が刀で真っ二つにされ、炎上し、崩れ去る映像の部分)に対して、素直に喜べなく、何か心に引っかかっています。

(facebookより転記)


kawashima_hirotoshi at 10:00 

2014年07月04日

大都市制度の比較

この3月に作成した私の市政報告新聞の中に書いた記事の一部を紹介します。政令市、特別市、都構想の比較と、大都市制度に関する私たちの基本的な考え方を書いたものです。画像にしたために小さな文字が見えにくいのですが、お許しください。

(facebookより転記)

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kawashima_hirotoshi at 22:30 

「槍ヶ岳山頂」


昨日、本屋で「槍ヶ岳山頂」(川端誠 著・BL出版)の絵本を目にし、思わず購入し、父にプレゼントしました。
この絵本は、小学校5年生の男の子が父親と一緒に槍ヶ岳を目指しての登山の様子を描いた絵本です。
私も小学校の頃から父と一緒によく登山に行ってました。中学の3年間は、毎年のGWと夏休みに、南アルプスや北アルプスへ、高校の3年間は毎年の夏休みに北アルプスへ父と一緒に登っていました。
この絵本と全く同じ燕岳からのルートを、35年前の夏に、父と中学一年の私と小学校六年の妹と3人でテントを背負って登ったことを思い出し、父と絵本を見ながら当時の話をしていました。その時は、テントを持って登ったのですが、食事の準備などもありやはり子供二人連れての登山に父も疲れ、二日目からは山小屋に泊まりながらの登山でした。
写真かと思うような絵、でも写真とは違って、それぞれの山の特徴などが印象深く写実的に描かれており、私のイメージの中にある当時の思い出に近い絵になっていたことに、なつかしさを感じた次第です。
父も喜んでおり、ささやかな親孝行ができました。

(facebookより転記)


kawashima_hirotoshi at 09:00 

2014年07月03日

「居住者の納税額」

第4回大阪市鉄道ネットワーク審議会(平成26年7月1日)の資料より気になるデータ・図がありましたのでご案内します。「居住者の納税額」として「住民一人あたりの個人市民税の支払額」に関するものです。この大阪市を廃止・分割するということはどういうことなのか、市民のみなさんには冷静に考えていただきたいと思います。

(facebookより転記)

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kawashima_hirotoshi at 23:00 

「体系の人の政策」「賢明な統治者の政策」


以前紹介した「アダム・スミス『道徳感情論』と『国富論』の世界」(堂目卓生著・中公新書)の一文を紹介します。

「体系の人の政策」(P242)として、
「統治者は、しばしば拙速にことを運ぼうとする。そして、この傾向は、統治者が、自分の掲げる理想の美しさに陶酔すればするほど強くなる。」とスミスの『道徳感情論』(六部二編二章)の「体系の人(man of system)」を引用して解説しています。

一方、「賢明な統治者の政策」(P244)として、
同じく『道徳感情論』(六部二編二章)を引用し、「賢明な統治者は、そのような無謀な改革を断行しようとはしない。彼は、個人によって異なった理想や行動原理があることを理解した上で、人々が感じる痛みや不満を最小限にしながら改革を進めようとする。」と解説しています。

前にも書きましたが、新自由主義を信奉している方、改革のスピードにこだわる方、公より競争原理の働く民の方が全て正しいと信じている方には、「経済学の祖」と呼ばれるアダム・スミスが本当に言いたかった事を知るために、是非、この本を読んでいただき、「間違い」に気づいていただきたいと願っています。

(facebookより転記)

kawashima_hirotoshi at 22:00 

性善説・性悪説

政治家については性善説にたって地方自治法などの法律が作られていると思っています。これからは、性悪説を前提にした法体系に変えなければならないのではないでしょうか。性悪説を前提にしなければならない、民主主義のルールを悪用する政治家とは、一体何なのでしょうか。

(facebookより転記)




kawashima_hirotoshi at 13:00 

民主主義のルールを悪用した暴走

ついに民主主義のルールを悪用した暴走がはじまりました。

(facebookより転記)

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kawashima_hirotoshi at 10:30 

2014年06月29日

「至誠而不動者未之有也」


「至誠而不動者未之有也」(至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり)

この言葉は、吉田松陰の言葉です。
維新を名乗っておられる方ならず多くの方が、幕末・維新の多くの志士を輩出した吉田松陰の名前は当然知っておられると思います。
この言葉は、「誠を尽くして人に接すれば、心を動かさないものはこの世にない。まごころを十分に発揮しようと思い努力することこそが人の道である」と言ったような意味です。
下記サイトに、この言葉を書いた吉田松陰直筆の文字の画像があります。
http://www.yoshida-shoin.com/
私は、携帯の待ち受け画面にこの画像を使っています。
さて、この言葉を市長への初めての質疑の際にお伝えしたのですが……。

(facebookより転記)


kawashima_hirotoshi at 22:30 
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