

12月8日東近江市の湖東三山の麓にある大林町の大林環境クラブ(農地水組織)の伊藤新之右様をお尋ねしました。当クラブでは水尻桝の水位調整に木板を使用していたが、水漏れ、木板の腐り、水位の調整手に手間が掛かるなどの理由により、弊社の深水バンダムを使用して頂くことになったものです。
当クラブの自慢は畦に、センチピートグラス(芝)を使用していることです。その狙いは①畦が丈夫で崩れない②雑草が生えない③草刈りが少なくて済む等を狙ったものだそうです。他地域の人たちがその効果を見学にくるそうです。私も畦を拝見しましたが、確かに畦に背の高い草がなく、効果があるように拝見しました。
深水バンダムも1シーズン使用してみて、良かったので今後も増やして行きたいとのことでした。是非当クラブの自慢に加えていただきたいものです。