2007年01月11日

◎ 三大体質分類 ◎

前々回、漢方の「陰陽虚実」について触れました。今日は、とてもわかりやすい◎ 三大体質分類 ◎について、お話しようと思います。(今回は、導入編なので、なるべく簡単に特徴だけを書いていきます。)

三大体質分類は、大正から昭和の初期にかけて活躍した森道伯先生の「一貫堂医学」にて提唱されたものです。

まず体質を大きく三つに分類します。

,血証体質

典型的なお血証体質は、赤ら顔やツヤのない顔色で、爪の色が暗赤色になります。
女性の病気や、慢性病にかかりやすく、その理由はほとんど「お血」によるものとなります。女性特有のイライラや憂鬱を生じやすくなります。肥満している場合もあるようなので、みみこは後述の「臓毒証」との見分けがつきにくいのですが、「お血証」と「臓毒証」は混ざり合うことも多いみたいです。ちなみにみみこはお血証です。(泰山先生談)

臓毒証体質

臓毒は、読んで字のごとく臓器の毒という意味で、新陳代謝の障害(→肥満)や、身体の各臓器に毒素が溜まりやすい状態・体質を言います。皮膚の色は色白、また黄白色で、体格はしっかりして豊かです。脂肪が多くてぽっちゃり、筋肉質のどちらかになります。(ずんぐりむっくり…という表現が合いそうな方もおられます。)この体質の方は、若い時は、比較的健康で病気をしない傾向があるようです。けれど体内に毒素を溜めやすい体質で、美食家も多いので、中年期以降は生活習慣病を注意しないといけません。

(ダイエットする場合、臓毒証の人は、体質的なハンディを持っていることになりますね。やみくもに食事制限や運動をするより、まずはご自分の体質を知ることが大切ですね!)

2鯑脳畋亮

解毒証の体格は痩せ型で、首が細く、胸も狭い人が多いようです。病的な状態の場合、皮膚は浅黒い色を呈します。神経質で、外的ストレスに弱く、神経過敏・イライラしやすいなどの特徴があります。幼年期は、風邪、気管支炎、扁桃腺、アレルギー等の問題が出やすくなります。その他、解毒証体質の特徴として、結核や慢性の鼻炎、中耳炎等の炎症性疾患があります。

みみこの周りには、解毒証体質の方が割りと沢山いいます! お血証のみみこに比べると頭が良い思考型のように見えます☆


2007年01月10日

たけしの本当は怖い家庭の医学で、漢方の体質の見方が紹介されたようです。

昨日、昨日「たけしの本当は怖い家庭の医学」で、『漢方で体質改善!身体の悩みを一気に解決&もう手術なんて怖くない!あなたを救う最新医療スペシャル』がやってたんですね! 知らずに見逃してしまいました〜〜。
昨日の夜から、番組を見た友達や家族やお客さまから、漢方のことを聞かれたりしています! 「お客さまご本人を見ることの大切さ」や、「漢方の優れた体質の見方」を知っていただく良いチャンスだったんですね☆★
このブログでは、これからどんどん、泰山先生の素晴らしい漢方の着眼点をご紹介していきます☆ すでに書いた2つの記事からもわかるように、西洋医学的な知識からは、想像もつかないような?!体質の見分け方が、書ききれないほどあります。


※泰山先生にご相談を希望される場合は、「ごきげん漢方川田薬局」の「体質のご相談」をご利用下さい。
(たくさん選択肢がありますが、気になるところだけ抜粋して答えていただいて構わないです☆)
kawatataizan at 20:20|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

陰陽虚実とアトピー

以前 アトピー性皮膚炎の女性が相談に来られました。みみこは、お客さまを一目見て、(あ…少し重いかな!?)と思ったのですが、泰山先生の説明によると、(適切な処方をすれば)早期に軽快するであろう、ということでした。

え゛

当時のみみこは内心 かなり驚いていましたョ。カルチャーショックでした!

泰山先生は、初心者のみみこにわかりやすく説明して下さいました。まとめるとこんな感じです↓

「体質には、虚と実や陰陽があり、陽性でタフ(実)の人は、体にエネルギーがあるので、激しい症状が出る場合がある。(体の外側吹き出すような場合もある。)

反対に、虚になる場合は、静かに進行していくとか、体の内側に籠もる場合がある。」

つまり、みみこは見た目で判断して「重い」ように見えたわけですが、その方の純粋なエネルギー値が高かった為に、皮膚にも強い症状が出た、と考えるところだったようです。そして強い症状が必ずしも「重い」わけではないんですネ!

(相談に来られたお客さまは、泰山先生がおっしゃった通り、半年もしないうちに、見違えるような美しい肌を取り戻されました☆)

泰山日記<自然流>もどうぞ



2007年01月06日

体験的にわかること (肝の経絡)

あけましておめでとうございます。
しばらくお休みしていましたが、今年からどんどん漢方自然療法の研究日記を投稿していこうと思います☆ 去年は、HP制作を通して、たくさんの漢方用語を覚えることができました。毎日、いろんなタイプの患者さんが来られるので、勉強しているというより、自然に身につくことの方が多い気がします。
たまに、みみこでもなんとなく症状の予想がつくような体型・体質をされた方が来られるのですが、そんな時も、泰山先生の着眼点には、あ!っと驚かされることが本当に多いんですよ。以前、痩せて、顔の色が黒く、(胃があまり強くないのだろうなぁ)と思われる男性が、相談に来られたことがありました。その時、「先生は、「肝」(五行の木・経絡)がとても弱いね」とおっしゃったのですが、その理由は、その方の話の仕方にもあったようです。力のないかすれたような鼻声で話す人だったのですが、これは、鼻の奥が乾燥している可能性があり、肝の問題を考える理由のひとつとして、泰山先生はお考えになられたようです。
この時は、本をいくら読んでも、体験的にしかわからないこともあるなぁ… と ため息が出ました!
このブログには、こういった研究の記録を、定期的に投稿していこうと思います。泰山先生の理論自体は、ちょっと難しいですが、漢方初心者のみみこが現場の報告を致しますので、肩の力を抜いて読んでもらえると思います☆

ファイブス本草科学研究所

2006年10月27日

はじめまして

ファイブス本草科学研究所からブログを書くことになりました。スタッフのみみこが川田泰山先生の漢方や自然食の研究の記録を、わかりやすく記事にしていきます。平成19年から本格的に記事を書いていきます。みなさんどうぞよろしくお願い致します。

よければホームページもご覧下さい。

漢方研究のサイト ↓

http://yakusou.info
http://yakusou.info/jiyou-a-ka.htm

女性向け↓

http://www.gokigen-kanpou.com/beauty-top.htm


漢方薬局サイトの本店↓

http://genkide55.com

専門店↓

http://naniwa-power.com/tenju.htm
http://naniwa-power.com/midori.htm
http://naniwa-power.com/kinoko.htm
http://naniwa-power.com




カテゴリ別アーカイブ