河津とおるの「風よ吹け!」鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる50歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員6期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる50歳」。
彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。
現在鹿嶋市議会議員6期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

9月議会が20日閉会しました。

これからは茨城国体(鹿嶋市内はサッカー)や、様々なイベントがあり、いそがしくなります。

さて、9月議会前にテレビ番組で「歴史資料館」の問題が取り上げられて、市民の関心は一気に高くなり、市民からの反対の声があがる中でも、鹿嶋市議会では、いっさい歴史館の問題を議論する場はありませんでした。

そんな中で、22日の午前7時30分から、フジテレビのTHE PRIMEというニュース番組で、鹿嶋市の歴史館問題が取り上げられました。

前回この問題を取り上げてくれたのが、「噂の東京マガジン」で、こちらは情報バラエティー番組ですから、問題を無視することもできると考えたのかもしれませんが、今回は「報道番組」ですから、真摯に問題を受け止めてほしいものです。

このふたつのテレビ番組の内容は、正確に言うと「歴史館」のことではなく、「歴史館計画を白紙にして選挙をした後に、白紙を撤回したこと」を問題にしています。

視聴者数では、情報バラエティー番組の方がたくさんの市民が見たのではないでしょうか。しかし、報道番組では、アントラーズや企業の責任者を冒頭の映像に使ったり、市民や地権者へのインタビューやアンケートもおこなっていて、より責任ある立場の方々が多く見たのではと思います。

ですから、この2つの番組が、市民にさらに幅広くこの問題を提起したと考えます。

そして、この番組の内容の感想を書きますが、

まず、この鹿嶋市の行政運営に問題があると報道されて、これについて市議会議員が自らの考え方を発言しないのは、私は間違っていると考えています。

そして、市議会議員をはじめ、他にもこの問題について何も話そうとしない人達、言い換えれば「歴史資料館(市民交流館)」が鹿嶋市に必要だと強く言わないことが、この問題の本質である責任転嫁の姿に思えるんです。

市長は今回の放送でも、「白紙にしたのは選挙戦術」と話してインタビューアーをあきれさせていました。
これは常識的にも言ってはいけない意味を込めています。

そこで、矢面に立つ市長が一番の悪者のように市民に思われることに。

でも、この問題でここまで市民からの反感を受けた責任は市長だけではありません。

市長は前回の放送で「本当は歴史館建設を公約にして選挙をしたかった」と話していたのですから、市長の周辺に、「白紙」を薦めた人がいたことになるんです。そしてこれは一人ではないのでしょう。

だとすると、これはいったい誰なのか?

そして、これを知っていて認めた人達は誰なのか?

これらの方々は、これだけのマスコミが問題視したことや、市民が反対することを考えていませんでした。言い換えれば「市民を欺くこと」を選挙に勝つための作戦としか考えることができなかったのかもしれません。

しかし、日本中の常識的な判断の元で、間違いだと指摘されている現状が、「白紙を認めていた、歴史館を賛成している」という2つの責任を転嫁するために、黙っていることが最良だと考えているように思えます。

そして、このまま黙っていれば市民は騒がなくなると思っていたり、建ててしまえば後はどうにでもなると思っていたりしていないのか・・。それはつまり悪者を一人にして責任を押し付けておくこと。

でもこれは結局、鹿嶋市を良くしていくことにはまったくならないんです。

ですから、この問題を解決するためには、今この問題から逃げてしまっている責任ある方々が、正々堂々と間違いを認めた上で、市民の多く意見を求めて、廃止も含めた最良の方針を出せるように、全力で努力しないといけないと私は思います。

そうしなければ、ここまで問題を重要視して、市民に状況を伝えた市民有志の方々の努力にはまったく及ばないし、理解もされないでしょう。

今回の市長の「白紙は選挙戦術」との発言は、絶対に言ってはならない言葉です。

しかし、市長の真意が本当に「歴史伝承が市民の為」だとするのならば、「白紙」に本当の意味を持たせなくてなりません。
それこそが、もう一度この問題を考え直すこと、それはもう一度市民全体に訴えることです。

今朝のテレビ放送で、賛成6人・反対44人との市民アンケートが発表されていました。

市長はこの結果に「ショックだ」と驚いていましたが、それ以前にも市民の反対が9割だとの結果はでていたし、市民のほとんどが反対していたことは普通はわかります。

こうなる結果が分かっていたからこそ、市民からの声を聞かずに、建設に都合の良い声だけを集めたことは間違いない事実です。

ですから、このまま市民の声を無視して建設を推し進めることは絶対にしてはいけないと私は思います。

「反対多数の声を無視、そんな歴史資料館にで本当に郷土愛が伝わるのか?」

「反対多数の市民を無視して、限られた地区のための施設に年間維持費6000万円(市民一人約1000円)を使っても良いのか?」

こういった声もこれから必ずあがるでしょう。


今日のテレビ放送の中で、数回、議会の話題にもなりました。

まず市長の発言の中で「平成28年の議会で請願が7400人から作ってくださいと署名があった。議会で全員賛成で承認されている」とありました。
これは正確ではありません。まず、市民が求めたのは歴史資料館であり、現在の市民交流館ではありません。そして、場所の検討もすることが確認されています。つまり、現在予定されている場所ではないことが賛成の判断だったんです。

次に、市長の発言で「(白紙について)広く皆さんの意見(歴史館について)を聞きたい、議会の皆さんの意見を聞きたい・・」とありましたが、議会において歴史館について賛成した意見を話す議員はほぼいませんでした。
逆に、反対の意見や問題の指摘を打ち切られるような議会運営がされてきて、最後に強引に意見を求められて、それが建設推進の提言としてまとめられていました。

この部分は、市議会議員として、市民に誤解は与えたくありません。

最後に、今回の放送の中で、議会の質問の壇上にいる私の映像が使われていました(事前に許可しました)。
ナレーションが「住民、さらには市議会からも疑問の声が・・」の映像と共に、「最終的に無理がでてきているように見えるんですよ・・」と発言しているのが、実は私です。

時間にして10秒ぐらいかな。

でも、今日は何人もの方々から今朝のテレビの内容を話題として連絡がありましたが、誰も私が映ったことを話題にしてくれませんでした・・。













9月14日のカシマスタジアムでのFC東京戦は、リーグの首位決戦とのことで、2万7千人もの観客だった。カシマスタジアムは2万人を越えると、渋滞・駐車場・帰宅難民問題が聞こえてくる。

正直に言うと、負けた側のファンから多く聞こえてくる(アントラーズが負けた場合はアントラーズファンから)一面もあるのだが、それはファン心理の問題であって、渋滞・駐車場・帰宅難民が問題であることは事実だ。

来年のオリンピックに向けて、パークアンドライド(簡単に言うとピストンバスのことだが、東京オリンピックではこの言葉が使われる。でも面倒くさいので以降シャトルバスと書く)の試験も試みたが、まだ広く知らされていないこともあり、結果がいかせるかはわからない。

そもそもオリンピックと聞くと、外国の方々が大勢つめかけて来るように思いがちだが、一試合の内3千人ぐらいだとの予測もあるし、成田空港から直接来るよりも、東京駅から来る方が多いとも言われていて、高速バスの利用も考えられる。

そのような分析のもとに、交通対策を日々考えては関係者からも情報をいただき、要望先を考えて要望したりしている。現在、鹿嶋市議会オリンピック推進委員会では、バスを借りて都内にて専門家から講義を受けて、その後都内のオリンピック関連視察を視察するのだが、その中に東京駅の高速バス乗り場も予定地に入れた。

このようにオリンピックに向けては私も交通体制について意見する場があるが、これがアントラーズに活きるかと言えば、オリンピックとアントラーズの試合ではまったく違う交通問題がおきている。

さて、オリンピックのことは置いておき、現状としてのカシマスタジアムへの交通だが、ホームタウンに住む私達でさえ、自家用車以外はあり得ない。

しかも2万人を越える試合だと、試合終了の5分前にスタジアムを出る(片付けのあるサポーターの皆さん、すいません。私も皆さんの苦労はわかっていますが、つい指定席観戦だとゴミも荷物もないんです)。

これで帰宅できる時間は一時間は早くなるかもしれないんです。

ホームタウンに住みながらも、運転できない方々はどうするのか? それはどなたかの運転でくるしか方法はない(正確にはあるにはあるが勧めない)とも言えます。

鹿嶋市の隣、神栖市・鉾田市・潮来市・行方市からも、カシマスタジアムに自家用車以外で来ることは不便です。

鹿嶋市よりも人口の多い神栖市からは電車もありません。

鹿嶋市内でも、子供達だけでスタジアムに来ることはほぼ無理だと考えても良いでしょう。

ホームタウンでもこれだけ不便なのだから、東京から来る方々もさぞかし不便なのだろうと思う。

とはいえ、車を使ってきてくださる方々は、遠い近いはあるにせよ、渋滞の不便さは私達と変わらない。

これは車が停めやすい駐車場や、渋滞のない裏道などの情報を探ることで対応。このような渋滞については観戦者だけではなく、市内に住む一般生活にも迷惑となっている問題があることも忘れてはいけない。

高速バスや電車できてくださる方々も、開場時間には余裕があるので自ら調整もできます(東京駅の高速バス乗り場での行列も問題だと言われています)。

やはり問題は試合後にいっせいにスタジアムを出る場合の対策です。

この対策がなかなかできないんです。

アントラーズとしては、以前から帰宅難民がでてしまうことを問題視していて、シャトルバスの取り組みや、便数を増やすなどの対策をしている報告は聞いているのですが、色々な条件が悪く作用すると完全な対応ではなくなっているようですね。

今後に向けた改善としては、まだ具体的には決まっていませんが、信号機の調整・歩道橋・道路拡幅・インターの利便性・橋の増設・サブ道路周知・シャトルバス増便・電車臨時便・各地区周回バス・スタジアムタクシー等々、取り入れる検討をしていくように提言しようと思います。


そして試合によっては、開始時間も早めることも大事かも。


そして、これは特にアウェーにまで積極的に応援にいくサポーター達にしか理解されないことですが、

不便な場所に行くからこそ、勝利の喜びが増します。不便な場所に行くからこそ、応援のモチベーションもあがるし、チームを愛する自己犠牲の愛情を感じます。
そして勝利後の選手の表情から、共感が生まれます。  そんなことってないですか?


カシマスタジアムが、そのような不便な僻地にあるとは思いたくはないのですが、こんな気持ちを持つこともサッカーの魅力のひとつだし、不満解消のひとつになればと思います。


9月9日の台風から、明日で一週間だというのに、千葉県内などでいまだに避難をしている方々がいます。

テレビの映像にうつる被害の状況は、台風被害でありながら、これほどまでに街が破壊されてしまうのかと驚くようなものです。

台風は、鹿嶋市にも大きな被害を残しました。

停電などの被害はもうありませんが、電話が不通の地域がまだあります。

辛い思いをしている方々がまだまだたくさんいます。

そんな中でも、千葉市長が「自粛は止めて」とコメントしたことが話題になっていました。

私も楽しい報告をしづらなくなっていましたが、我慢することが逆に気を使わせてしまうこともあるのかもしれません。

さて、話しを戻しますが、天気予報によると、今夜はかなりの雨が予想されるとか。

普段でも、大雨での被害は報告されますが、いつも以上に、瓦が壊れている家屋も多いし、まだ台風での冠水が引いていない場所もあります。

被害に被害が重なる心配があります。

ブログの更新が遅くて、注意喚起にはなりませんが、どうかご注意ください。

鹿嶋市内、9日の台風被害での停電は10日の深夜にやっと解消されたとのことでした。

長時間、電気のない生活にはご苦労があったはずです。

鹿嶋市周辺、そして千葉県各地ではまだまだ停電が続いている場所があるとのこと。一刻も早い復旧を願います。

今回の災害は「台風」が原因。近年言われている異常気象を考えれば、再度同じことがあると考えて対策準備で備えるのは当然のことですから、今回の被害と対応をすぐに検証しておく必要があります。

私は今回の災害被害の声を、ツイッターなどのSNSでも探し、そこからも対応ができるようにと考えました。すると皆さんの不満の声がわかります。

まず生活の支障となったのが「停電」です。

鹿嶋市にすむ年老いた両親を心配する声や、妊婦さんからの不安の声など多数の声が。

しかし「停電」への対応は鹿嶋市としても東電にお願いすることなんです。

ですから、鹿嶋市としてできることは東電から知らされた鹿嶋市内の被害情報を、鹿嶋市の告知方法を使って知らせること。これは電話(光回線などNTT)についても同様です。そしてこういった情報は事前に特別に知らされるものではないために、ホームページなどから調べた一般の方々の方が情報は早くわかるはずです。
それでも、停電の原因が倒木などの断線などならば、鹿嶋市は最優先で倒木処理などにはあたるでしょう。

ですが、停電がすぐに復旧しない理由や、今後の対策などは鹿嶋市としても知っておく必要があります。知っておくと、鹿嶋市がさらに協力することで少しでも早く復旧する何かがわかるかもしれないし、市民に伝える情報が増えるかもしれません。

ちなみに、今回のような停電で、多くの住民の生活に支障が出たし、怒りの声が多数ありました。一方で、東京電力やそれに協力する電力会社の方々が不眠不休で対応にあたっているとの情報も耳にしました。

電力会社も復旧に必死だったことを理解し、今回の被害を次の対策にいかすことに期待したいと思います。

次に多くの方々の声としては「情報」がありました。

被害状況、対策状況、改善状況等々・・

情報については、鹿嶋市はツイッターやメールを使い、こまめな配信をしていたと私は評価していますが、やはりSNSを使う告知は世代の幅が決まってしまいます。代わるものとして防災放送がありますが、台風の轟音や、閉めきったシャッターでまったく役にはたちません。
ですから、今後はさらに幅広い年代に伝わる告知方法に力を入れないといけません。
情報の内容にもさらに検討しておくと良いでしょう。

今回の被害では鹿嶋市の対応については、伝えるべきことは伝えていたと私は考えています。

しかし、本当に困っていた方々が欲していた情報が全てあったわけではないし、被害直後の市民への対応が万全であったわけではありません。市民が求めている具体的な対策に応えられない状態だとしても、安心を与える方法はきっとあるはずです。

さて、私は市議会議員ですから、おかれている立場は市民視点になって、鹿嶋市に対することです。

そのような立場だからこそ、市民にも鹿嶋市の対応を説明する義務もあります。

鹿嶋市に厳しいことを言う立場として、今回の鹿嶋市の対応は、市民の事を考えた迅速な対応だったと評価します。
市民の中には不満の声もあるでしょう。不便な思いをされた方は特に思うかもしれません。

でも、普段ならば鹿嶋市の職員達は通常の業務でいっぱいです。 無駄な職種はありません。そんな中で急な災害には、市民のための通常の業務に加えて災害対策に緊急の業務を加えます。

今回の被害で、鹿嶋市(近隣自治体も)議会は、議会を休会して会期を延長しましたが、その理由は、議員各自が忙しくなることよりも、いそがしい職員達に議会に関わらせるよりも市民対応を優先させるべきだからなんです。

限られた人数の中で、鹿嶋市の災害対策は評価してあげたいと私は思っています。

そして、これからは被害による損害への対策も考えなければいけません。

特に農家の方々の被害は大きいと聞きます。


そして、正直に書きますが、私達議会にも猛省が必要だと個人的には考えています。

私はここまでのブログの中で、先日の九州の大雨被害での災害協定の件から今回の鹿嶋市での被害についても、心配して話し合ったり、市役所に駆けつけたのが「議員有志」と書きました。
議員全員ではないんです。 今回のような急な災害には全員に連絡が回るような仕組みや、議会としての対応策も考えておかなければなりません。


◯瓦礫などの災害ゴミの持ち込みは、衛生センターにて無料で受け付けています。

◯市内、避難場所・給水場所・シャワー使用可能箇所など、開設されていますので、ご利用の方は確認してください。


ーーーーー

9月10日の午前7時過ぎ、昨夜の台風で停電が続いている家が8000件近くある。市民からの相談は、停電やゴミ処理の問題など多数。

本日は議会予算 委員会の予定だったが、議員有志で議会開会前に集まり、対策の意見交換をしました。

そこで議会の日程変更をして対応しなければならないと、議長に申し入れることに。

その結果、本日予定されていた予算 委員会は延期になり、散会となりました。これで多数の職員も市民の対応をすることができます。


そして、鹿嶋市の幹部と災害対策の協議。

市民からの相談と私の実感を理由に指摘をしました。

各地区から出たゴミ(倒木・落ち葉など)は、個人でゴミ処理場所まで持っていくことができないので、通常の地区ゴミステーションに置いておき、個別回収も検討して欲しいこと。
カシマスタジアムのシャワー・温浴施設などを希望者に解放すること(スタジアムは避難場所としても活用しなければならない)。

他の議員からも、今回の災害被害において、対策を最優先する要請がありました。

鹿嶋市の早急な対応を願います。

現在、午後12時、いつもならばお昼ご飯を食べる時間ですが、鹿嶋市内ではまだ停電中の場所がたくさんあります。

エアコンのない暑さの中で、トイレにも気を使い、不便な生活をされています。

電話線が切れた、光回線がつながらない、など電話のトラブルも対応できていないとの情報もありました。

今回の被害の原因である台風は、いつおきても、何回あってもおかしくはありません。

今回は規模が大きかったのかもしれませんが、これが当たり前になるのかもしれません。

個人でできる防災も大事ですが、それには限界もあります。

台風被害にもいち早く対応できるようにしないと。


深夜2時位から午前10時過ぎまで猛威をふるった台風で、鹿嶋市内には大きな被害がありました。

早朝5時から、同僚議員数人と連絡を取り合い、被害状況の報告や情報の共有、対策を相談し、早朝7時を過ぎると、知人・友人からの連絡に対応、それ以外の被害を知るためにツイッターやフェイスブックを調べて被害状況を知り、時に状況を聞いたり対策の相談に。9時を過ぎると台風もいくらかおさまり、二次被害もないので市内の巡回に回りました。

市内の倒木や冠水での道路の縦断、信号機の故障、他にも様々な被害があって、そのひとつひとつの対応を関係部所に報告したりします。

午前10時から議会予算委員会が予定されていたのですが、市内にはまだまだたくさんの被害があり、市民は困っていますし、信号機までも止まっているような状況ですから、とても議会には間に合いません。

作業着をスーツに着替える暇もなく市役所に出向き、議会予算委員会に出席できたのは一時間以上たってからでした。

一度お昼をはさんで、午後からも予算
委員会は開かれる予定でしたが、急遽、予算委員会は、台風の被害で市内は大変な状況であることが理由で散会となり、明日の予定に追加されることになったんです。

作業着で議会に出たことで、台風被害のひどさが少しは議会全体に伝わったのかもしれません。

明日には、被害状況もさらに明確になり、より具体的な対策方法を協議できるようになるはずです。

多くの家庭で、瓦が落ちました。庭の木がおれました。それらの片付けも個人ではなかなか  難しいこともあります。農家や、それ以外にも商売をなさっている方々の被害も甚大です。

台風が過ぎて、カンカン照りの太陽が憎らしくも思えてきます。

一刻も早い復旧を願います。

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写真は倒木によって遮断された道路や、小学校内の傾いた木です。

9月9日、朝5時を過ぎました。

午前2時ぐらいから、外は風と雨が打ち付ける音が聞こえていましたが、今は、家が揺れるほどの暴風雨になっています。

天候には恵まれていると言われる鹿嶋市ですが、今回の台風は大変危険で注意が必要です。

もしかすると、停電の可能性もあります。

車の運転も冠水場所が多いはずですから注意が必要です。

ガタガタと音をたてるシャッター、ひびく重低音に混ざる風が切り裂く音・・

大人の私でさえ、少し恐怖心を感じます。

昨日は神幸祭。その中の提灯祭りに私は参加しています。

提灯祭りは、提灯をつけた大きな竹を最後に豪快に燃やすのですが、私はその場所を任されています。

1日中、お祭りの格好ですから、足には足袋をはいているのですが、足袋の底は薄くて、祭りが終わる頃には足が痛いんです。ですが、今回は足袋を買い換える時に、お祭り用の足袋にしました。
それは底敷きのゴムが厚くて弾力があるんです。そのおかげで今日は疲れもさほどありません。

さて前置きが長くなりましたが、そんな祭りの中でも、今回の放送を見た人がたくさんいて、話しかけてくれました。

かなりの市民がこの放送を見たことでしょう。

私も、帰宅してから録画していた番組を見ました。

すると、昨日の私のブログに書いていたことがそのまま放送されていたように感じました。

まるで事前に放送内容がわかっていたかのように思われそうですが、私はいっさいこの番組から連絡も取材もありませんでした。

同僚の市議会議員が出演していましたが、彼はこの問題に誰よりも考えていましたから、取材があるのは当然の立場ですね。

そして、錦織市長もインタビューに答えていました。

後程感想も書きますが、まずはインタビューに答える姿勢は評価することができます。

今回の取材では、どのような発言をしても良く思われることは難しいこと。それでも受けるには勇気もいるかもしれません。

でも、もし取材を受けないと市民からのイメージは更に悪くなったかもしれませんが。

番組の感想としては、
やはり歴史資料館の問題ではなくて、市長が選挙を前にして計画を白紙にしたことが問題として取り上げられていました。

だとすると、この一連の問題には、歴史資料館自体が抱えている問題も多くあるので、これから市民が知る情報としては、さらに厳しい意見が増えるはずです。

例えば、歴史資料館というよりも資料展示室があるだけだったり、目玉となる展示物がなかったり、駐車場が離れていてしかも有料だったり、そもそも観光客を増やす施設ではないものであったりと、作ろうとしている歴史資料館が、その場所にあるべき必要のないものであることは、またたく間に市民に知られることでしょう。

番組内容の感想に戻ります。

まず市長の発言に驚きました。決して言ってはいけない言葉です。それは

「選挙戦術と言われればそうかもしれないけども・・」。

この言葉の真意が「選挙戦術」だとすると、これは絶対に許されないし、今の計画は即刻中止しなければならないし、市民から訴えられてもおかしくはないと私は思います。選挙に勝つためには市民を欺くことを肯定しては絶対にいけません。

しかし番組を見直すと、「けども・・」と言葉が続くようにも思えます。

発言は切り取れば、良くも悪くも変えることができますから、この後にどう続いたのかにもまだ信じたい気持ちもありますが、話の流れとして、「歴史館は作りたかったが、周囲の反対にあった」のは間違いないことのようです。

ですから、やはり最初から歴史資料館は作るつもりだったのでしょう。

ここまで番組を見ていて思ったこと、それは昨日のブログでも書いたように、錦織市長は嘘をつくことはできない方だと思います。
本当のことを話したからこそ、問題になる内容にもなってしまったが、私はそこには嘘はなかったと感じました。

だとするならば、やはり錦織市長が言うように、錦織市長に「市民を欺かなければ選挙は厳しい」と、市民を騙すことを薦めた人達がいたということだし、市長がその指示を聞いたということは、この鹿嶋市の中心に「市民を騙すことに罪の意識のない」方々がいるということです。

指示にしたがった市長もですが、指示を出した方々にも、本当にこんなことはやめてもらいたい。

放送中の市長のインタビュー全般の感想として、そこに嘘や誤魔化しなく対応をしてくれました。

私にいただく皆さんの声の中には、方言丸出しで恥ずかしい(普段よりも方言を強調していた感じを私も受けました)、乱暴な態度や物言いに感じた、田舎の悪いイメージ、などと悪い意見が入りますが、鹿嶋市って残念ながらそのような街なのかもしれません。

ですから嘘をつかない市長の姿勢は、この問題に更なる問題につながる誤解を与えることがなかったと思います。

次に番組全体として、嘘や間違いではないけれど、もっと詳しく説明を加えて欲しいことがいくつかありました。

例を上げると

「高額な事業費がかかる」との説明も、鹿嶋市が全て払うわけではなく、国の補助金を使います。ですから直接市民の負担につながる感覚は薄れます。一方で、「年間維持費に6000万円(予想)」とありますが、こういった予算や、事業費の中にも鹿嶋市が負担しなければならないものは、ほぼ将来の子供達が払いつづける責任となります。

「市民からたくさん要望もあった」とありますが、市民から要望があったのは歴史資料館であり、市民交流館ではありませんし、場所の特定もありません。ちなみに私も「歴史資料館」であれば鹿嶋市には必要な施設だと思います。市民の批判をかわして安易な人気取りを求めた複合施設には、地域の問題を解決することはできません。

「101回の説明会で市民の話しを聞いた」とあります。確かに市長は市内の約100地区に出向きました。
しかしその内容は、歴史資料館についてだけではなく地区の問題を聞き取ったものです。この取り組み自体は私は評価しますが、参加した方に話しを聞くと、歴史館のようなことも話していたが参加者は誰も何も言わなかったとのこと。そしてこの聞き取りは、白紙にする前のことで、結果として歴史館について市民に理解されなかったはずです。

このように番組の報道内容にも、市民に誤解を与える部分があったように感じます。

さて、この番組を見た総評ですが、

今回のこの放送を見た市民はかなりいたと感じます。市民の世間話の話題にもなっていたようです。
これによって市民はこの問題を知ることになりました。
さて、ここまでは強引に進めてきたこの計画ですが、ここから進めるために、新たにこの問題を知った市民を無視するのか、それとも新たに知った市民の声を聞くのか、私は声を聞くことが重要だし、それこそが市長が計画を白紙にしたことの意味を正当化する唯一つの方法だと思うんです。


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今日は鹿島神宮の神幸祭。

提灯祭りは午後2時から子供提灯、午後4時から大提灯の行進です。

ぜひ、見にきてください。


そして、本日午後13時からの「噂の東京マガジン」もぜひ見てください。

私はお祭りの準備で見ることができないので、録画の準備をしようとすると、写真のような告知になっていました。

番組の主旨は、市長が計画白紙にした歴史館計画を再開した部分になるのかな?

なるほど、第3者の目は、白紙から再開することに問題点がいくんですね。

私としては
「どうなる歴史館建設!計画二転三転、市民の大部分が反対なのになぜ?」なんてタイトルになると思っていました。

でもきっと歴史館の問題にも触れてくれることでしょう。

この放送とは別のニュース番組でも、この問題に注目しているようですから、事の大きさがわかります。

この放送を見た後に、私なりにじっくり感想を書こうと思っています。

どのような放送になるのかはまだわかりませんが、まず放送前に思っていることを。

現市長は、市長選挙を前に歴史館建設を白紙にして、当選後に歴史館建設を再開しました。
ここで一番の問題は、「最初から市民を欺くつもりだったかどうか」です。
きっと市長は「歴史館計画を中止と言ったことはない。一度白紙にしただけ」などと話すかもしれません。
でも、もしこのような言葉がでたとしたら、これは市民を欺くことがわかっていたことになります。
私は以前、「錦織市長は嘘をつけない人」だと認識していると書いたことがあります。
ですから、この問題に対しても嘘をつかない言葉が「中止とは言っていない」になるんです。
しかし、この言葉こそが本質は市民に嘘をついたことになると気がつかないといけません。
私は「本当は、市長は市民を騙したくはなかったんじゃないかな?」とも思っているんです。
一期目の選挙の公約のひとつだった「歴史館」を二期目の選挙で「計画白紙」にすることがそもそもおかしいこと。
きっと市長は「歴史館建設」を公約にしたかったのかもしれません。
しかし、周囲がそれをさせなかったのでは・・
もしそうなら私はこれも大問題だと思います。

「市長選挙に勝つためならば有権者を欺いても良い」と思っている人がかなりいたんじゃないかと思うんです。

現に、重要なある委員会の議事録にも、「当選後は再開すると思うが」との主旨の発言が委員からありますし、「市長になったら、また歴史館をつくれば言い」と話す関係者もいました。市長の当選後、まだ歴史館建設が発表にならない状況でも「建設は中止じゃないよ、白紙だからね」と発言する議員もいたんです。

この問題の異常な部分は、市長の周囲(議員含む)は、「市民を欺くことに罪の意識がなかったこと」が問題だったと思うんです。

そして、今、この状況でも「市民を欺いたことに責任はいっさい感じていない」はずです。

特に市長の回りにいる市議会議員の多くは、「当選後に歴史館を作る」ことは知っていたはずです。そしてそれが常識的には許されないことでありながら、「選挙で勝つためには仕方がないことであり、市民を欺いても、たいしたことではない」と思っていたと、私は感じます。
そして、それが批判として報道されると、きっと面白くはないでしょうから、そういった報道のことにはいっさい発言しないし、言い訳もできないような気がします。

私は今回のこの番組がどのような内容であっても、私の思ったことは書くつもりです。

「市長!正々堂々と歴史館を公約にしましょう!そうしないと当選後には歴史館は難しくなります!」と話す人がいれば違ったのかな。

まだ番組の内容がわからないので、私が的外れなことを書いているかもしれませんが、「市長だけの責任じゃなくて、市民を欺くことに罪の意識も責任も感じない周囲も悪いし、そうされることにも慣れてしまっていた鹿嶋市の問題は深い」のかもしれません。

もし、このブログを歴史館建設に関わっている方が読んでくださっているとしたら、

今回のテレビの放送内容はきっと面白くはないだろうから放送を見ないし、きっと時間が立てば「どうせ市民は忘れるから問題はない」と思いたいはずです。または「たいした内容じゃなかったから歴史館建設はすすめよう」と考えるかもしれない。でも、「どうせ市民は忘れる」はこの問題が解決しない理由と同じことなんです。

このような放送を、無視したり無関心を通してごまかさずに、誠実に受け止めること、それが今は重要だと思うんです。

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