河津とおるの「風よ吹け!」鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる46歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員5期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

2008年04月

鹿嶋市長らの海外視察は物見遊山だったとして、旅費の230万円を鹿嶋市に返還するようにとの住民監査請求が、監査委員会により棄却された。
その理由として、「視察の翌年にはオーストラリアへの中学生派遣事業の実施。シンガポール港の視察も、鹿島港の港湾計画の見直しに必要な事業である」とのこと。
民間人を帯同したのも、「通訳や国際交流の仲介などの役割をはたした」とした。

まず率直な感想として、今回の監査委員会の聞き取りを傍聴し、シンガポール視察の無意味さが、第3者の視点から見てもわかった上で、監査委員の聞き取り時の質問を評価したからこそ、市民の側に立てなかったことを残念に思った。

監査委員は今回の問題が広がりを見せないように、報告された視察内容の調査だけに重きを置き、問題を処理したかったのだろう。
この豪勢な視察に行かなければ、オーストラリアへの中学生派遣事業が決まらなかったとは思えないし、本当にオーストラリアが適切な派遣場所だとの理由もわからない。
派遣事業がどんな成果を残すのかもわからない。まして、聞き取りにおいても、内容がわからなかったシンガポールでのポートセールを、港湾計画の見直しに必要な事業だと認めるのは、あまりにも無理がある。
というのも、港湾計画の見直し自体が鹿嶋市の計画ではないし、シンガポールに行ったことで改善されたことなど聞いたこともない。

議会でも聞いたことがないこれらの事を、棄却理由とするのは、市民オンブズマンを納得させられるとは思えないのだ。

そしてもうひとつ期待したのが、この監査結果は、現在でも広く疑問を持たれている行政視察に一石を投じる判断になり、厳しい結果が、鹿嶋市の評価につながることになったはずだったからだ。

監査委員会がくだしたこの結果は、行政視察においては、今まで通りで全く問題がないという、ひとつのラインを引いてしまった。

今後、必ず全国の行政視察の改善がされると私は思っている。
その中で、まずは厳しいチェックを評価されるべきチャンスを失ったのがとても残念だ。
そして個人的な考えではあるが、こういった視察に対しての訴訟は全国でも県内でも数多くおきている。
この問題が訴訟にまで発展するのかどうかはわからないが、もし訴訟にまで発展するような事があれば、市民の関心も高くなり、内容はさらに調査されて、鹿嶋市行政や関連事業への不信感も増す。
そうなる前に監査委員会が調停役とも取れる判断をすることもできたはずだ。

結果が出た後だからこそ言える私感だが、私ならばまずこの視察にかかった経費を一から検証し、物見遊山と判断された、豪勢な視察にかかった経費は返還させる。そしてシンガポール視察は、後付けの視察であることは聞き取りにおいても、明らかになっているのだから、その分も妥当な額を算出し返還。
その上で視察として評価する。
民間人においては、責任は依頼した側にあり、旅費の返還対象にはならないが、今後の視察には、許可経緯を含めた、より厳しい一定の規則を必要とする。


この視察問題が、もし訴訟にまでなったら、違法性の争点は鹿嶋市の教育現場にまで影響が出るのは必至。関係者の責任は自分だけの問題ではなくなるはずだ。

これだけの問題がある監査だったからこそ、今までの鹿嶋から脱却できない予想通りの結果であることが残念だ。

さて、今日も歩きます。
天気は晴天。

私はまずは市民と会って会って会いまくります。

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昨日のこと。

あるお宅に伺うと、そこは庭一面が赤く広がり、異空間に迷い込んだようだった。
どの庭木も丁寧に整えられて、日本の美とは、なんと心に染みるのだろうと、感動せずにはいられなかった。
写真では一部だが、この赤い景色が広がっているんです。


スタジアムからそれほど遠くない場所なのですが、下を見下ろす景色のよい場所も何ヵ所もあるんですね。
そうそう、あるお宅の回りには竹林が広がっていましたが、その足元には、たけのこがゴロゴロ。
きっと家主には何の興味もないのでしょう。

価値観というものも不思議なものだと思ったのでした。
テレビでは電気・ガスも大幅値上げだとか・・。

まだ我々若者は、体を動かして働き、社会情勢を我慢することもできるんです。
しかし、我慢でどうにもならなくなった人達の声は切実なんです。

昨日も、お年寄りに泣かれてしまいました・・。
最後に、
「 そういえばどちらさんだっけ? 」と言われてしまいましたが(>_<)。

さて今日も歩きます。天気の良い祭日ですから、たくさんの人に会えるはずです。

山口二区での衆議院補選の結果がテレビで流れている。
後期高齢者医療や、ガソリン暫定税率の問題が争点となったとしている。

しかし地方の政治への認識には、まだまだ政策以前に地縁・血縁が色濃く残っていて、保守王国と呼ばれる地方での与党の敗戦は想像以上に全国に影響を与えると思える。

今回の選挙は、有権者が、マスコミを通じて日本全国に注目されていることが、大きく影響したのではないだろうか。


もうひとつのニュースが伊達公子選手が、復帰したテニスの試合にて勝利とのこと。
詳しくは言いませんが、アントラーズのファン歴の長い方は、見かけた方も多いでしょう。
私は伊達選手が復帰する際に残したコメントはすばらしいと思っているんです。「若い選手逹の刺激になりたい」。

昨日の試合の相手は高校生だったのですが、試合後のインタビューにおいても、一人の選手と認めたコメントを残しました。若手だからとか高校生相手だとかではなく、プロとして対戦したことは、相手にとっても学ぶべきところであり、負けて当然だとか、負けても笑顔でいることこそ、伊達選手にはうれしくないことなのかもしれませんね。

現役復帰が、現在の女子プロテニス界において、一番の指導的役割を担えると考えたのだと思うと、応援したくもあり、乗り越える若手を待望もします。

なんか、今日のブログは、にわか評論家のような感じですね。

久しぶりに朝から天気のよい鹿嶋市です。

時間の合間を見つけて、今日もご挨拶回りに向かいます。

昨日の新聞に大きく取り上げられていた見出し。

茨城県教育委員会「学校統合へ独自指針」。

わかりやすく言うと、県教委は、生徒数が減少し、小規模化した小・中学校は統合する方針を示したということ。
そのラインは、小学校で一学年二クラス。中学校で一学年三クラスを適正規模にするというもの。
いい変えれば、小学校は一学年に一クラスしかない学校が、中学校は一学年に二クラスしかない学校は統合の対象とするのだ。

「地域の実情や児童生徒数の推移を勘案し適正規模化に向けた積極的な検討が必要」とも言っているので、鹿嶋市においては中学校には問題はないと私は見ているが、小学校においては、まさに、耐震工事で校舎を治している学校があてはまる。
多額の予算をかけて校舎を直したはいいが、統合で学校が廃止では目も当てられないが、校舎を新しくしてしまったから、統合はしないというのでは、教育の指針とはかけ離れてしまうのだ。
県教委が指針を出すということは、統合対象となる学校にはひとつのラインがひかれることになるので、様々な悪影響は当然考えられるし、統合するにあたり必要な予算も当てられなくなる。
今更ながら、なぜこの学校に多額の予算をかけたのかと議論されることになるかもしれない大きな問題がまたひとつ増えた。

私個人の考えとしては、学校は地域力を結集する場所としてその地域には必要なので、統合には充分な議論が必要だとは思うが、クラス替えや、スポーツ等の団体競技ができない等、生徒数が少ないことでの、他校との不公平な格差を心配する親御さんの気持ちもわかる。
どちらが正しいとも言えないのだが、市民の感情はどちらかと言えば、理解できないとの声の方が多い。

06361ec4.jpgお坊さんがお経を唱えるときに打つ『木魚』。
この木魚ですが、実は鳴らすことに深い意味があるわけではなくて、皆が眠くならないように鳴らしているだけらしい。
木魚の魚とは、魚は眼を閉じずに眠るというところからきているという。
木魚の音とリズムが、死者を休ませるとか、お経に何らかの価値を持たせるものだとの深い意味を想像していたが、ただの眠気ざましとは。
しかし、こういった人間味のある話しはなぜか気分がいい。
仏教の世界は、厳しい中に人間味を感じる話しが多い。それが奥の深さと懐の深さを感じ、信頼を集めてきた由縁なのだろう。
といっても、私も仏教の世界に詳しいわけでは全くないんですけどね。
仏教と言えば、ファンシーダンスという邦画がありました。
面白かったな。また見たくなりました。ビデオ(たぶんDVDにはなっていないかも)でも借りてこよう。

お寺のことから入りましたが、鹿嶋市を歩いていると知らなかったお寺も発見します。
中には、一見、近代的な建物も。
お寺は古いものという概念も本当は間違っているのでしょう・・。
でもやはりお寺は古い方が、個人的には良いです。
歴史が一番の信頼ということでしょう。
あくまで私個人の考えですからね。
他人の宗教考と好きな野球チームには口を挟まないようにしています。


今はタケノコの季節ですね。
お邪魔した家で取り立てのタケノコを洗っていました。
これだけ新鮮だと、刺身でも食べられるそうです。

美味しいタケノコは、とうもろこしと似た味だと思うんですが、共感してくれる人はいますか?


さて、いつもよりも少しだけ書く時間があったのでダラダラと書いてしまいました。
今日もご挨拶回りの時間がとれそうです。
どうにか鹿島地域の全戸訪問も終わりが見えてきました。
長かったー、いやいや、まだ終わらないし、またすぐに歩きはじめないと。

今朝の鹿嶋市の天気は曇りの中にうっすらと日がさしています。

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昨日は雨だったので、ご挨拶回りはできなかったのですが、夜には体力づくりでスタジアムを軽く走りました。一周630メートル×10周で6.3キロ。
アントラーズの管理するスポーツジムは有料ですが、スタジアムを走るのは無料なんですよ。
風の強い日は中止もありますが、雨でも走れるのは助かります。

今日もご挨拶回りを予定しているのは、新興住宅地と呼ばれている場所。
新しい家が次々と建っている場所なんです。
市外から転入なさってきた方々も多く、話しを聞くと、逆に新鮮ながら、鹿嶋市の問題がわかります。
例えると、
「鹿嶋市内のある小学校は、全校生徒数で100人もいないのに、立派な校舎を作っているのはなぜ? 少子化の時代に逆行してないの? こんなの鹿嶋市だけよ」。
確かに、耐震工事の必要性としての説明に押しきられ、不充分な議論で決定した感はありますが、私もその小学校の前を通ったときに、これが耐震工事なのか?と気になったのです(写真2)。

今日も引き続きその地区を回りますが、鹿嶋市の問題をあらためて考えることができそうです。

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小さな雨が降り始めた鹿嶋市です。
天気予報は1日雨。ご挨拶回りにはいけそうもありません。
鹿嶋市の様々な問題や、茨城県国保連の10億円の横領事件(茨城県は最近、テレビを賑わす事件が多いです)なども、書きたいなとも思ってますが、今日は間近のGWにおすすめのものを。
まずは、田中ウルウ゛ェ京さんの著作、「新しい自分の作り方」。
この方の講演会形式の勉強会に参加させていただいた関係から、知人を通してこの本をいただきました。

この本、ハッキリ言って、おすすめです。
どれだけおすすめかというと、とても書ききれないのですが、読み始める前には、あまり関係しない分野だなと思っていた私にも、なるほどと唸らせるものでした。

次の「ガラスのうさぎ」ですが、これはこの作品のDVD化に関わった方から教えていただいた作品です。
メールのやり取りの中では、おぼろげながら戦争の体験記であり、子供達へのメッセージとなるものだと思ってましたが、本のパッケージを見れば、この作品、一度は見たことがあります。小・中学校の読書感想文の対象作品としても知られた本ですね。
お子さんの教育、常識的情報のひとつとして、おすすめします。

次に、「知られざる水の超能力」です。
実は私はこれをまだ読んでいないんです。
ご挨拶回りの際、市外から鹿嶋市に転入なさってきた方と話しをしました。
その方は過去に、環境問題において積極的な活動をなさってきた方で、世界中にも足を運んだ方だったのです。
環境のことから、食品のことまでの知識には感心することばかり。
話しの最後にこの本を頂きました。
このような方が鹿嶋市の為に活動なさると、鹿嶋市で環境問題に取り組んでいる方々の層も厚くなるのだろうと思いました。
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次に、高橋美奈子・往西摩貴奈・母娘展のお知らせ。
これは私宛にいただいた葉書パンフレットに掲載されている画です。

この作品の往西摩貴奈さんは鹿嶋市在住の方。
いただいたパンフレットの肩書きを見ると、世界中で活躍され評価されている方なんです。

5月6日〜12日 11時〜18時(最終日は16時)

中央区銀座8-7-5 金春ビル4F
月光荘画室こんぱる
03-3572-5605

GWに見逃してしまった方には、6月22日〜29日まで、佐倉市ユーカリが丘2-1-16ガレリー・リーベ
043-461-9004

絵画に興味のある方はぜひどうぞ。

私は実は案外、芸術に興味があるんです。

f92a8e4f.jpg昨日はひたちなか市議会に研修に行きました。
ひたちなか市議会は、予算委員会を常任委員会化しており、鹿嶋市議会としても参考になるのです。

といってもわかりづらいですよね。

鹿嶋市議会では、議案を各専門分野にわけて審査するために、3つの常任委員会があります。
その常任委員会に付託された議案や、関連する予算もその委員会に任されてきました。
しかし、それでは全体の予算が掴みずらいことや、予算の集中審議ができないことなどの問題がありました。
そこで、予算だけを審議する委員会を作ろうということです。
地方の議会改革として取り組んでいるところも多く、鹿嶋市議会もこの方向性をだしました。

しかしこれには抵抗がないわけではないんです。
一番の抵抗はやはり執行部側。
単純に仕事が増えるというだけではなく、予算の執行にかなりの影響がでます。
と言っても、今のところ抵抗があるわけではないんですけどね。

写真は、その道すがらに撮ったシバザクラの風景。

携帯写メなので横にして見てください。

ひたちなか市に向かう道は、大野地区の中を通っていきました。

やはり線引き前の急激な開発を感じずにはいられません。
永住するために、計画を練って建てた建物ではないようなものも多く、とりあえず建てておいて、人は住まないのではないかと心配してしまいます。

バブル時代に、別荘として建てられ、今や無人化している建物が多いことが、線引きの理由のひとつとしてあげられていましたが、また同じことがおこっているようにも思えます。

大野地区を守るという線引きが、大野地区を壊している現実に言い訳はできません。
これで、大型店舗の誘致など進めることがあれば、自然に囲まれた豊かな住環境という説明など、あってもなくてもいいものとなるでしょう。

今日は1日歩きます。

ひたちなか市議会運営視察のために、鹿嶋市議会運営委員会の一員として、ひたちなか市に向かいます。

報告は後程。

11277c52.jpg毎週なのか隔週なのかはわかりませんが、何回かにわけて、最後に完成したり資料化できる本があります。
最初の号だけは値段が安くなっているので、ついつい興味があるものは集めてみようと購読するのですが、途中でいつも挫折しています。
今では本屋さんで、興味があれば資料として買うだけなんですが、その中でこのシリーズには興味があったんです。
昭和の時代を年毎にわけて出来事が詳しく報告されているのですが、継続して買えない私は、せめて自分の産まれた年だけは資料として持っていたかったのです。
その産まれ年の号を見つけることができました。

さっそくページをパラバラ。
おっーこんな事があったのか!
こんな物が発売されたのか!

本の内部に触れていいものかどうかわからないので、詳しくは書きませんが、いつか取り上げたい面白い出来事がたくさんあります。
さっそく私の誕生日の出来事を探しました。

ちなみに私の誕生日の前日は、
『アポロ11号月面着陸』
で日本中がわいていた日です。

私の誕生日の出来事は!





『初の全国肥満児調査結果を文部省発表』


私の誕生日に肥満児が増えてきているのが報告されたそうです。

これはこれで大切なことです。
さて、今日も歩くぞ!
今日はこのニュースのおかげで、やる気がでました。

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