河津とおるの「風よ吹け!」鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる46歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員5期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

2011年07月

f688c780.jpg早朝4時頃だっただろうか。強い揺れ(震度4)でボンヤリと目を覚ました。 まだまだ余震が続いているにもかかわらず、眠気に勝てず、布団から出ることができない。 3月11日以前ならば、震度4の地震があればハッキリと目を覚ましただろう。
本来ならば地震の怖さを知った今ではすぐに起きるのが正しい事なのに、大きな地震を経験した後では、震度4でも小さく感じてしまうのだ。 改めて考えると、なんと恐ろしいことだろう。
放射線の問題も、どこかこれに似た考え方をしているように思える。


昨日は、鹿嶋市主宰で放射線の知識を正しく持つための講演がおこなわれた。

講師は茨城大学の田内広教授。

私はこの講演をこのブログで紹介した時、田内教授の発言を調べた中では、放射線被害の現状を、安全を訴える立場なのだと推測した。

講演を聞いたのだが、やはり現状を安全だと伝える講演だった。

「安全」か「危険」かという安易な考え方でわけることは単純すぎるのだが、しかし知識ある方々のスタンスによって発言がかわるのが放射線に関する知識で、それらの情報に混乱する世の中になっているのが問題。
私は、「安全」から「危険」に慌てるよりも、「危険」から「安全」に注意を怠らないことの方が大事だと思えるので、「危険」を知らせる情報を求める傾向がある。

ということで、今回の講演は役にたたなかったのかと言うと、そうではなくて、大変役に立ったし、時間も忘れるほど面白く、惹き付けられた。

そもそも「安全」が信用できなくなっているのは、「安全」を語る側が、「安全」であることに利があるからで、そのために情報操作や情報隠蔽が当たり前になっていたから。

原子力の関係者に、原子力の不必要論を語れないのが当たり前であるにもかかわらず、原子力の専門家を呼んで話を聞いてばかりだったような例だ。

しかし、田内教授の話を聞いていくと、教授が嘘・ごまかしなく、本心から語ることが大事なことだと理解していることが伝わってくる。 そして、正しい知識を伝えたいのだと思っていることがわかる。

この大事なふたつを理解し伝えようとしている放射線に関する専門家の話は、放射線の考え方やそれを取り巻く環境に違いはあれど、全員が聞かなければならい。

その話を聞いた上で、私はこの教授の考え方に納得する部分が多かった。 いや、考え方ではなく、データにもとづいた結果にだ。

放射線の被害が大きくニュースになり、情報が混乱している現状では、信頼・信用する判断は、情報の発信源を信じるかどうか。

田内教授の発言の所々にある、国や関係団体の問題点の指摘は、現状が安全なだけではないことを心配している表れ。 こういった姿勢からも、私は、田内教授を信じる(信用)ことができると思えたのだ(1人の参加者が生意気な事を思ってすいません)。

講演の内容は、ここで書くには手間がかかりますので、ご勘弁ください。

さて、現状の安全性はわかったが、それではこれからは大丈夫なのかというと、それは全く別の問題。

福島原発の事故は終結しているわけではないんです。

田内教授をはじめ、どのような専門家にも、国民同様に情報は隠蔽されるんです。

冒頭に書いたように、大きな地震の後で小さな地震が気にならなくなっているようではいけません。

放射線は地震と違い、目に見えないんです。

小さな変化に気をつけていないと大変なことになるはずです。


最後にこのような講演を開いてくださった皆様、準備に関わった皆様に感謝します。


そして、講演を聞いた皆さんの思いや考え方もぜひコメントしてください。
それがもし意見や考え方の違いであっても、それは対立ではなく、これからの注意となって役にたつはずです。

天気は雨模様ですが、今日は鹿嶋市では色々と催しものがあります。


放射線についての講演が、10時半と13時半から、2回あります。 小さなお子さと一緒でも聞ける配慮があるようですから、興味のある方は足を運んでください。
商工会の夏祭りも今夜ですね。 バスターミナル跡地で楽しいイベントがあります。

午後4時からは、平井海水浴場で、チャリティーレゲエライブがあります。 こちらも無料。

天気が心配ですが、どちらも熱気で吹き飛ばしましょう!

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吾妻広域町村圏振興整備組合に視察研修に向かいました。

群馬県は6つの広域市町村圏に別れています。

昨日視察研修をした利根沼田広域市町村圏の隣が、吾妻広域町村圏。


こちらも、各町村が広域で取り組む事業がいくつもあります。

事前にいただいた資料の中に、気になる取り組みがありました。

それが、「海の家」。

海の家を広域事業として管理するってどういうことだろう?

当日いただいた資料を見ながら、説明を聞いたところ、「海の家」とは海水浴場にある売店ではなく、海のない群馬県の子供達に海を体験させるために新潟に建てた宿泊施設のことでした(同様の施設が鉾田市にもあったような・・)。

他にも、福祉・教育に関する施設や、文化会館、介護認定審査事業や、障がい者判定等審査も広域での取り組み。


これらの取り組みは、悪い言い方をしてしまうと、ひとつの自治体でできるのならば、その方が良いんです。
そういった考え方が、鹿嶋市周辺が広域での取り組みが少なかった理由。

しかし、別の言い方をすれば、助け合うことができなかったとも言えるんです。
ですから、広域事業を増やすということは、お互いの自治体で助け合うことができると考えることが大事なのかもしれません。

鹿行広域事業事務組合議会定例会が開かれた時には、これらの研修を活かした提案ができるようにしておかないといけません。

三枚目の写真、どなたの銅像だかわかりますか?

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1日目の視察が終わり、昨夜の宿泊は、群馬県の四万温泉に。

正直に言うと、視察研修に行った後の宿泊が温泉地というのは、あまり書きたくないのが本音なんです。

色々と誤解をされることもありますし、誤解されることが当然だと私もわかっているからなのですが、過去にも正直に報告してきましたし、ご理解をいただけるとうれしく思います。

視察の夜は、各議員や首長を交えての懇親会。 こちらも話題は視察先の現状や、各地の状況をふまえての取り組みが中心。

どなたもモラルと節度をわきまえています。

一夜あけて、

朝5時に起床し、ホテルの周囲を散策。

昨日はホテルについたのが夕方だったことや、雨もあり、遠くまで足をのばせなかったのです。

この場所にくるまで、私は四万温泉の名を聞いたことがありませんでした。

あらためて、この場所が山に囲まれた場所であることに気がつき、曇りの天気ではありますが、肌寒い気候に驚きました。

川にそう形で、ホテルや旅館がいくつか並び、そこに小さな商店がある小さな温泉街。

山の木からは濃い霧がケムリのように舞い上がり、川の端にも温泉のケムリが見えることもある、昔ながらの景色がそこにはありました。

有名とは言えない地名、栄えているとは言えない温泉街の雰囲気。

しかしよく見ると、街のあちこちで四万温泉の方々が、温かいおもてなしで迎えようとの取り組みが見えてくるんです。

庶民の温泉街とでも言えばよいのでしょうか。

お土産やレジャーを求めると、この場所は、何もない場所なのかもしれませんが、景色やくつろぎを楽しみにくるのならば、とても良い場所だと思います。

街のあちこちに共同浴場があり、中には川のすぐ脇にある温泉も。

朝早くに玄関の掃除をしていた方々とも立ち話。

ある旅館の方と話すと、湯治の方も多いのだとか。 (ちなみに一泊7000円前後)でした。

一時間半ほど歩き、ホテルに到着。


これから次の視察先に向かいます。


再度書きますが、本音は温泉地の宿泊は誤解もされるので書きたくないんです。 ですが、誤解されるようなこともありませんし、過度に楽しむための料金は徴収されます。 そして、リラックスした状態での情報交換はとても大切なことだと私は思います。

そして個人的には、このような場所は親しい家族や友人と来るから楽しいのだと思うんです。

ですから、もう一度、プライベートで訪れたい温泉地でした。

さて、朝食も済ませて、午前・午後と視察研修をして鹿嶋に戻ります。

報告はのちほど。

午後1時すぎに到着

午後3時半までの時間をいただき、広域事業の説明と質問に答えていただいた。

利根沼田広域市町村圏振興整備組合は、沼田市・片品村・川場村・昭和村・みなかみ町で構成された広域事業を担う。

内容は、巡回診察・交通センター、養護老人ホーム、文化会館、視聴覚ライブラリー、火葬場等の管理・消防・救急医療等。

担うにはそこまでの経緯があるが、広域で取り組む必要性を上手に取り入れた結果なのだろう。

具体的な内容や、そこまでの経緯に様々な質問がでた。

視察は、そのままでは何の意味もないものになる。 大事なのは、それをどう活かすかだ。

鹿行広域事務組合議会では、継続的な事業だけをチェックすることが仕事になっているが、広域で取り組む必要性のあるものはあるし、今後は増えてくるはず。
霞ヶ浦の浄化や、不法投棄や無許可埋め立て等の注意も、何らかの施設を設置し管理することも検討する必要がある。

午前8時、群馬県・利根沼田広域市町村圏振興整備組合(群馬県沼田市)、吾妻広域町村圏振興整備組合(群馬県吾妻群中之条町)、吉岡エネルギーパーク(群馬県北群馬群吉岡町)に視察に向かいます。

これは鹿行広域事務組合議会の視察研修。

鹿嶋市議会から3人の議員が選出(他にも、神栖・潮来・鉾田・行方議会からも選出)されています。 ここに各市の市長も参加しての視察研修。

随時、時間があれば更新していきます。

曇り空のおかげで、暑さはありません。

おとといの「ちい散歩」が鹿島神宮周辺。

この放送で鹿嶋に来てくださる方が増えるといいですね。

塚原卜伝の撮影も、鹿島神宮周辺で始まったようです。

昨夜は、提灯まつりの打ち合わせ。

復興の願いを込めて、

「希望を込めて鹿島立ち」
の言葉を、参加団体全ての大提灯の行灯に書き込むことになりました。

明日から、鹿行広域事務組合議会視察研修で、群馬県の沼田市、中之条町、吉岡町に向かいます。

詳細は後ほど

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子供達が夏休みになり、外で遊ぶ姿を見て、夏になったんだなと実感。

ずいぶん前に、姪っ子に、「宿題をなくして」と頼まれたことを書きましたが、つい先日に、あらたなお願いをされました。

「夏休みを長くして」

子供達は元気に育っているようです。


写真のヒマワリは、私のジョギング(ウォーキング)コースに咲いているんです。
子供の頃から大好きな花です。

今、注目の女子サッカー「なでしこジャパン」。

選手達は、ワールド杯の優勝を歓喜で迎えられたまま日本でのなでしこリーグが始まった。

テレビのニュースは女子代表選手達の活躍を連日報道。その中でも女子代表選手を多く抱える「INAC(アイナック)神戸」では、 今までの平均観客数が900人だった試合が、17000人を越えたとも。


さらに情報を加えると、そのアイナック神戸には、鹿嶋市内で活動する女子サッカーチームに所属していた(育ったと言ってもいい)選手が2人も在籍しているんですよ。


その鹿嶋市内で活動する女子サッカーチーム「鹿島LSC」の試合が、
7月31日(日) 午後2時 カシマスタジアムで行われます。

なんとこの試合、1月1日の天皇杯女子への出場につながる茨城県の決勝戦!

ちなみにこの決勝戦には、鹿島LSCは6年連続で出場しています。

もっと皆さんに知ってもらえるように、私が知る限りで鹿島LSCの情報を言いますが、このチームはなんと、中・高生が主要メンバー。 その若さで大学生や社会人に挑んで勝利をもぎとっているんです。

急なブームもあってにわかに注目されている女子サッカーですが、それを支えるにはまだまだ問題がたくさんあるんです。

そのひとつがチームや選手をバックアップする資金力に差があること。

支援の少ない鹿島LSCは、選手達も生活のために時間が取れないのです。社会人になるとどうしても試合日程の調整ができなくなるので、時間の自由な学生が中心に。

しかし、決勝戦の相手と言われているのは、つくばFC。 こちらはスポンサーがつき、その関連企業で働きながら練習できるという待遇面に差がある状態なんです。

これは鹿島LSCを応援しないと!

女子日本代表が多く在籍するアイナック神戸に、鹿島LSCだった選手が2人在籍していると書きましたが、それ以外にも、現在のU-17・U-20の女子代表のエースも鹿島LSCの出身で、次の女子サッカーの代表と言われています。

鹿島LSCは未来の「なでしこ」の集まる場所なんですよ。


そしてここからは私個人の女子サッカーの楽しみ方。

まず選手達が底抜けに明るいんです。

試合では真剣な表情ですが、練習での明るい笑顔や、笑い声を聞いているだけで、周囲も笑ってしまうほど。
そしてもうひとつが、男の子みたい(悪い意味ではないんです)なんです。

ナヨナヨしている男よりは、よほど男らしいと思えます。 外見は女性ですが、クヨクヨせずに突き進むような姿は、きっと観客を爽快な気分にさせるでしょう。
そして、サッカーの内容も、シンプルだからこそサッカーの醍醐味を感じる部分と、テクニックに驚く部分があるんです。

31日のカシマスタジアムの女子サッカー決勝をぜひ見にいきましょう。

そして私からのお願いですが、この話題を1人でも多くの方に知らせて欲しいんです。まだまだ知られていない女子サッカーですが、知りたいという声も多いはず。

がんばれ鹿島LSC!

aac4d449.jpg朝6時、私が住む地区のお墓掃除。

私の住む地区と隣の地区の共同管理となる墓所。


一昨日の夜は、地区の幹事の引き継ぎ会がありました。
その中で、地区の皆さんから、自治会に入るメリットがなければ、自治会に参加する人は減る一方だとの相談。

自治会加入減少と合わせて、ゴミの回収も様々な問題に発展するとも。

市内の各地区によってかなりルールの違う問題ですが、忘れてはいけないことです。

今日は暑くなるぞ!

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