河津とおるの「風よ吹け!」鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる50歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員6期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

2011年09月

庭の木が茂ってしまい、電線にまでかかってしまった。 近所の方のご厚意で木を刈っていただいた。

刈った木をそのままにしておくこともできないので、軽のバンに入るだけ積み込み、市のゴミ収集場所に持っていった。 すると、ゴミ袋に入らない木は搬入できない、もしくはヒモで結わうのだとか。

しかし、木は大量にあり、とてもヒモで結わえることなどできない。

私は木を持ち込むのははじめてだったのだが、庭の手入れや木を切った人はどうするのかと考えながら、市役所に聞いた。

すると市内の回収業者に頼むのがよいとの答え。

なるほど。 よく考えればわかりそうなものだ。

さっそくお願いして昨日来ていただいた。

その前にせっかくだからと他の木や周囲の雑木も片付けると、大量の枯れ木の山に。


木をその場で裁断できる車で来ていただいたので、片付けの手伝いを。

もし軽のバンで運んでいたら、何往復したかわからないことになっていただろう。

汗まみれになって、すっかり枯れ木を片付けることができた。

ちなみに450キロで8100円、運搬費5000円+税で 13755円。

自分で何往復もしたり、ガソリンや車の掃除を考えると良心的な値段だと私は思う。

庭の木の片付けなど、めったにやることはない(枯れ草の掃除は別)ので、参考になっただろうか。

それにしても、最初から頼んでおけばよかった。

自分で経験しないとわからないことがまだまだある。

b0b183f5.jpg最近、気に入ってる筆記用具です。

シャーペンと鉛筆を足したもの。


シャーペンの芯が、鉛筆の芯なんです。

上に映っているのは、シャーペンの芯入れに見えますが、芯削りなんです。

これで芯を尖らせます。


鉛筆の良さは、やわらかいタッチ。 シャーペンの良さは手早さ。

それを足したものなんです。

時々、文房具を見ていると面白いものを見つけます。

7cd2bc49.jpg神栖市で催された「かみす舞っちゃげ祭り」が盛況だった。 その背景を調べてみると、神栖市の観光協会の努力があったそうだ。


常陸太田市では観光物産協会(どうやら観光協会とは別なようだ)が、3専門部会を新設したとか。

発足したのは

魅力アップ検討(戦略)

誘客宣伝

おもてなし

の3部会。


潮来市にはフィルムコミッション(撮影・ロケ・映像等の情報提供や手配をする部所)があり、映画の撮影地として定着した。

鹿嶋市は、歴史・自然・スポーツと、観光に力を入れるべきはずだが、周囲の自治体の努力には及ばないように思う。
もうすぐ放映するドラマ塚原卜伝で、鹿嶋市のPRができるかはこれからの努力次第。


鹿嶋市にも観光関連の専門部会を作る必要があると考える。


ちなみに写真は昨日の「夕焼け」。

これも貴重な鹿嶋の財産だ。

ニュートリノが光速よりも早いとの研究結果がニュースになった。

ニュートリノとは宇宙から降り注ぐ中性子というくらいの知識しかないが、それにしても、このニュースはものすごいニュースのはず。

これが本当ならば、アインシュタインの相対性理論が間違っていたことになる。

相対性理論についてもたいして知識はないのだが・・
ただ、光速よりも早い速度で移動できる物体が見つかったとなると、その研究は宇宙や時間や次元の考えにまでも及ぶはず。

もしかするとタイムマシンに一歩近づいたのかもしれない。

昨日は、カシマスタジアムで、イベントがあったんです。

お昼過ぎにスタジアムを走りに(スタジアムの3階はランニングコース)行くと、スタジアムが解放されて、アントラーズOBの試合や、選手達のトークショー、や色々な催しが行われていました。
選手達も気軽にサインに応えたりと、快晴の中、ほのぼのとした良い雰囲気。


ただ・・・


来場者が少ないんです。

告知はしたのかな?、それともホームタウン以外の人達のためのイベントなのかな・・。


それはアントラーズ創設20周年の記念行事だったんです。

過去と違って、アントラーズに対して厳しい意見を言えるほど、熱狂的に応援をしているわけではないのであまり厳しく書かないが、「どうしちゃったのかな?」という思いが残った。

何よりもホームタウンとの結び付きを目的に、Jリーグに参加し、ホームタウンが盛り上がったことが成功したクラブの誇りではなかったのか? そしてそれを再確認するための、創設20周年記念行事ではないのか?

「来たい人だけ来れば良い」と言う姿勢に見えてしまうんです。

どうか、創設20周年を重んじるのならば、Jリーグ当初の、「どうか皆さん、お願いだから来てください」という思いを思い出して欲しい。 そして、アントラーズだけではなく、ホームタウンとしてアントラーズを支えた関係者も、「自分達には関係がない」と思うのではなく、一緒に盛大に盛り上げましょうと進んで協力するべきだと私は願います。



そして対象的なイベントが、同じくアントラーズのホームタウンである神栖市で行われた。

「復興祭」と銘打ち、よさこい祭りの祭典がおこなわれたのだ。

こちらは大変な賑わいだったのだとか。

アントラーズのホームタウンで同時刻に行われたふたつのイベントは、目的や内容は違っても、市民を動かす熱意は同じもの。

次回は、鹿嶋市長を交えて「地域にとってのアントラーズの現在地」をテーマにしたシンポジウムを開くとか。

アントラーズに反対した市長が何を話すのか興味はあるが、どうかホームタウンの大切さを再認識するような意味のあるシンポジウムであることを心から願う。
そしてシンポジウムにまで参加するのならば、このようなイベントに積極的に参加するホームタウンの姿勢を出して欲しかったと思うんです。

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ある時、先輩議員との雑談の中で、先輩議員が自宅でミツバチを飼っていることを知った。

実は私はミツバチに大変興味があって、ずいぶん前からミツバチを飼いたいと思っていたんです。

そこで興味本意で、ミツバチの蜜の採取の時には呼んで欲しいとお願いしていたところ、昨日、蜜を採取すると呼んでいただきました。

スタジアムでの試合後、先輩議員のお宅に向かい、ミツバチの巣箱から蜂の巣を取り出すところを見学。

普段ならば明るい時に採取するのですが、わざわざ夜にしてくれたんです(ありがとうございます)。

暗くて写真は撮れなかったのですが、取り出した巣にはたくさんのミツバチが。
それを別の巣箱に移しながら、バケツ一杯くらいの巣を取り出すと、そこはもう蜜でベトベトになるほど。
巣を取り出す方は完全防備ですが、私は無防備なので少し遠目に見ていましたが、ミツバチがたくさん飛び交う状況を予想していたのとは違い、ミツバチは大変おとなしいんです。

日本の養蜂は、西洋ミツバチと日本ミツバチがいるとのことで、日本ミツバチの方が貴重なのだとか。 蜜を採取する回数や手間も違うとのこと。

お土産に写真の蜂の巣をふたつもらいました。 もちろん蜜でベットリです。

巣の中にはまだミツバチも数匹残っているのをつまみ出して、蜂の巣をこして蜜を取り出しました。

小さなボールに一杯くらいの蜂蜜が取れました。

蜂の巣から蜂蜜を採ったのははじめての経験です。

蜂の巣から取った蜂蜜の味はと言うと、濃厚な甘味。
指についた蜜だけでも口一杯に広がります。

スプーン一杯の蜂蜜を口に入れると、喉からむせるほどの甘さ。

一般に販売している蜂蜜は、この蜂蜜をこして薄めている状態なのでしょう。

貴重な経験をすることができました。

こういうことこそ、子供達に経験させてあげたいな。
今日はプレーンヨーグルトを買ってこよう。

今日はアントラーズのホームゲームでレッズ戦です。
私ももちろん観戦に行きますが、入場者数はどれくらいになるのかな・・。
アントラーズ対レッズ戦と言えば、人気カードで入場者数も多かったのですが、 事前の情報ではチケットの売上も少なくなったとか。

アントラーズ対レッズ戦には、試合上の優勝争いや因縁めいた背景が理由での盛り上がりではなく、盛り上がる理由はただひとつ、お互いのチームのサポーターが対抗意識で盛り上がっていたから。

特にアントラーズサポーターの対抗意識があって、私がサポーターのリードをしていた当時は、みんながレッズ戦を迎えるためにアイデアを出しあったものでした。

結果として、試合は盛り上がり、人気カードになりましたが、時と共に盛り上げる動きもなくなっていきました。そして、試合を盛り上げる背景となる演出もなくなっていきました。

入場者数が多ければ、それに合わせて、マスコミの注目度や経済効果もあがっていきます。

全試合とはいかなくても、人気カードがあることは、サッカーを支える人達のいい刺激になるし、最多入場者数を基本にして、公共交通網や環境が整えられていく可能性が高くなります。
人気カードがあることはとても大切なことなんです。

今日は休日なんですね。

議会が終わり、曜日の感覚が鈍いせいでつい休日も忘れてしまいます。

昨日のブログに書いた、市役所からの報告ですが、昨日、さっそく連絡をいただきました。


結果として、市内の雑草は放射線計測はしていません。 刈り取った後の処理はRDFで固形燃料にされます。

ちょっとイタズラ気分で、連絡を待っていたのですが、よく考えなければいけない問題なのかもしれません。

大気中の放射性物質が降り注ぎ拡散される中で、最後に行き着くのが、芝生や排水溝や雨どい。

安全な計測値だとしても、RDF施設で加工された固形燃料は大丈夫なのだろうか?

RDFは、簡単に言うと、細かく粉砕して、乾かして固めて、燃える燃料にするもの。
粉砕や乾かす時点での放射性物質の影響はどうなのだろう? 作業している方々の健康は大丈夫なのだろうか? 固形燃料には放射性物質が凝縮してしまうようなことにはならないのだろうか? その固形燃料を使っても大丈夫なのだろうか?

それらのことは、最終的には私達に返ってきてしまうのではないか・・。


食物連鎖のように回っていく怖さを考えてしまう。


ある日、道路の真ん中にある路側帯に生える雑草を刈っていた。

雑草は子供の背丈を越えるほどの長さになっていたので、雑草刈りは必要なのだが、ふと、この雑草の放射線値が気になった。

そこで、雑草の放射線を計測したのか、そしてその雑草の処分はどうしているのかを担当課にたずねた。


担当者がいないので、後程電話をくれると言ってから2日たつ。


本来ならばこちらから再度連絡したずねるのだが、試しに何日かかって調べるのか試してみようと思う。


放射線値を測ったかどうか、もし放射線値が高かったら処分はどうするのかをたずねただけなのだが・・。

放射線値に無関心な現れなのだろうか、それとも市民にもこのような対応なのだろうか・・。

意地悪な気持ち半分で待っている。

茨城新聞 9月20日 より抜粋。

「鹿嶋はPR不足」

茨城大学公開講義 学生が活性化策提案

茨城大学地域総合研究所鹿嶋研究センターの公開講義「アントラーズを活用した都市再生」が17日から19日までの3日間、まちづくり市民センターで開かれ、学生らが市内商店街の活性化へ向けてさまざまな意見提案を出しあった。
この講義には茨城大や茨城高専、福島高専の学生、一般市民ら述べ230人が参加。初日は鹿島アントラーズFCの井畑社長の基調講演、事業者や行政からの現状報告、カシマスタジアム、鹿島神宮などの見学を行った。二日目からは学生が五組に分かれ、それぞれのテーマを討論し、意見を集約した。 最終日のプレゼンテーションで学生は 「アントラーズがある街という感じがしない」と鹿島神宮駅や商店街のPR不足などの問題点を指摘。交通機関の充実やアントラーズと商店街の双方の集客のために商店街利用者に特典がある「スタンプカード」の作成、商店街からスタジアムまでの「アントラーズロード 」整備などを提案した。茨城大学の斎藤教授は「すでに実行されているものも交じっていたが質の高いものができたと思う」と講評した。

―――

この講義に参加したいと思っていたのですが、時間が取れなくて、聞きに行くことができなかったんです。
すぐに事務所に連絡して内容のわかる資料をお願いしました。 行政や事業者の報告とはどのようなものだったのか? 学生達の研究・報告はどのようなものだったのか?

つい先日、市内の高校生が、鹿嶋の観光政策を発表して、賞を取った記事を読みました。
新聞の記事なので詳細はわからないのですが、確か、中国からの観光客を狙って、鹿嶋の産業を視察しやすくまとめたものだったと思います。 観光といえば自然を結びつけがちですが、産業と中国と観光を結びつける視点には驚くものがありました。

今回も、学生達の発見や視点に、学ぶものがあるかもしれません。

ただ、新聞を読んだだけでは少し不満も。
それは、学生達の発表が、ずいぶん前から鹿嶋市民がわかっていることなんです(記事になっている内容だけだとは思いますが)。
私も十数年前から同様のことを指摘してきたこと。

問題はそれをもうひとつ掘り下げて、なぜそうなってしまったのか?

ということなんです。

この鹿嶋市は10数年前までは、日本で最もサッカーで盛り上げた事例となった街。 鹿嶋市のまちづくりがあちこちで取り上げられた街なんです。

こうなってしまった問題は根深くて、鹿嶋市の根底から治していく必要も出てくるんです。

この街は、誰かがリードして変えて行かなければ、「ハイ」と言う人ばかりが集まって衰退させてしまう街なんです。

「それは間違いだ」と指摘しなければ直らないものを、間違いだと指摘されることを露骨に嫌がり、正解を求めないことがたくさんあるんです。 そしてそれは鹿島開発から変わらない権力構図が、発展しないままに保守的になっていく姿。

もし、アントラーズを活用した都市再生を公開講義としての目的とするならば、基調講演はアントラーズの社長ではなく、成功している外国クラブの経営者にしなければならないはずなんです。

なぜならば、ホームタウンの意識を衰退させたのも、またアントラーズだから。
鹿嶋市がホームタウンの意識を低下させた大きな原因は、アントラーズがホームタウンを近隣の自治体にまで広げたからだと私は思っています(当時のコラムで間違いを指摘したことも)。 それは、ホームタウン意識を広げることにはなるが、鹿嶋市の意識は低下させます。
クラブの人気が全盛で、広く集客を安定化させたかったのでしょうが、それはつまり成績が良くなければ集客につながらない今の経営方針。
私は、地域に愛されて地域に支えられるクラブ作りを理想としていました。 その関係が、逆に日本中からのファンを集める結果になる、 成績が悪くても人が集まるクラブになると。

そのどちらが正しいかの正解はありません。

ただ鹿嶋市のホームタウン意識はなくなるのはわかっていました。

書いている時間がないので、鹿嶋市の問題の根底となるポイントをあげます。

○ 素晴らしい意見があっても、それを採用できないのは、そのアイデアを利用する側に採用できない原因があるから

○ そもそも現在の鹿嶋市長はアントラーズに反対した立場だから。

○ 現状の問題を、否定からではなく、肯定から入らないと過去の責任逃れができないために協力しない体制になっていて、それが問題の指摘を鈍らせるから。

他にも、頭でまとめたわけではないので、色々な(表現が似たような)理由はわいてくるのですが、まとめが難しいので、この辺で。

言いたかったのは、学生達の素晴らしい意見とはどのようなものだったのか? そして、それが鹿嶋市の問題をどれだけ深く掘り下げているのか? 周囲の大人達はそれを期待して、その考えを実行させてあげることができるのか?

学生達の言うことだから、痛くも痒くもない、 なんて思っていては鹿嶋市は変わらない。

もしかすると、学生達の話だから、聞き入れやすいのかもしれない。 それを期待しているんです。

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