河津とおるの「風よ吹け!」 鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる51歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員6期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

2015年07月

今日は午後から鹿嶋市内の整骨院に行ってきました。

実は整骨院に行くのは初めて。

子供の頃から猫背で姿勢の悪い私は、普段から疲れると、猫背がいっそう増してだらしない姿になります。

その姿勢がいっそう疲れを増してしまうので、いつか骨の修正ができれば良いなと思っていたんです。

時間が空いたので、骨の状態を知るためにもさっそく整骨院に向かいました。

そこでは背筋を伸ばしてもらう治療を。
うつぶせの状態から首筋に電気をあててもらいました。

電気のはずなのですが、人に揉んでもらったり、叩いてもらったり押してもらったりするのと同じで、最初から電気だと知らなければ錯覚してしまうほど。

その後は、実際に背骨と首を中心にマッサージ。

その後、首を牽引してもらって、最期にウォーターベッドで全身を伸ばしてもらったんです。

終わった後は本当にスッキリしました。

特に体の一部分が疲れていたり、痛めていたという訳ではなく、マッサージが目的ではなかったんです。
少しでも背筋を伸ばすことができて、これからも気にしながら治療できればよいなと軽い気持ちでいたのですが、実際の治療は最高の気分転換になりました。

腰痛や肩こりに悩んでいる人はたくさんいると思います。

そのような方々は我慢をするか、またはマッサージや病院に行くことが多いのだと思いますが、整骨院に行くことも試してみると良いかもしれません。

また、私のように特に部分的に痛めている訳ではなくても、姿勢の悪さが気になっていたり、そこから疲れが蓄積して体全体にだるさが広がってしまう人や、デスクワークが主で、体の固さが気になっている人も、一度足を運んでみると良いでしょう。

今では、もっと早く治療に行けば良かったと思います。

アントラーズも、カシマスタジアムに隣接してクリニックを開きます。

そこでの治療はスポーツマッサージのような整体だと聞いています。

どちらも体の症状に合わせて通院・治療をすると良いですね。



9b40bab4.jpg写真は家庭菜園で私が作った野菜たちです。

これで夏野菜カレーを作ろうっと。

今日は急遽、成田で仕事です。


アントラーズのトニーニョ・セレーゾ監督が急遽交代して、かわりに石井監督になった。

石井さんといえば、アントラーズの設立から今まで、選手としても、引退後はクラブのスタッフとしてもアントラーズを支えてきた人で、その人柄は誰からも愛されている。

そのためか、石井監督への交代をファンは受け入れている。

しかし監督になるということは、いつか(もしかするとすぐにでも)アントラーズを去る覚悟をしたということも知っておかないといけない。

監督になるということは、監督という仕事に転職したということ。

監督以外の仕事はアントラーズにはないし、成績が悪ければ当然交代もある。そうなれば指導者として次のクラブを探すことになるし、いつか敵のクラブとして対戦することになる。

外国人監督が受け入れ安いのは、交代をシビアに判断できるからという一面もある。 

石井さんはアントラーズの関係者として、企業・ホームタウンとクラブを結ぶ象徴的な立場だった。

その石井さんが、石井監督として決断したのならば、サッカー人生を監督業にする決心をしたということだ。
安定よりも夢を選んだのだろう。

いつまでもアントラーズの為だけにいて欲しかったが、石井さんの覚悟に敬意をもち、少しでも長く石井監督として応援したい。

話は変わるが、今夜の「とんねるずのみなさんのおかげでした」は鹿嶋市がロケ地として放映されます。

時間のある方はぜひご覧ください。

7月22日の今日は私の誕生日です。

46歳になりました。

このブログの紹介の年齢とは異なるのは、何度アクセスして直しても文章が治らなくて、ネットに詳しい方にお願いしようと思っているのですが、時間がなくてそのままにしているから。


ということで今日はプライベートの1日です。

今日は用事があって成田市に来ていますが、久しぶりに来ると大型店舗がかなり様変わりしていました。

何より、イオンの隣にドン・キホーテができていました。

次は時間のある時に来よう。



今日は海の日。
鹿嶋の海も先週から海開きです。

昨日は海水浴場の様子を見に行ったのですが、たくさんの人でした。

鹿嶋市の海はキレイな海。毎日の暑さを楽しさに変えてくれます。

関東地方の梅雨も明けましたから、ぜひ海に遊びに行ってください。

しかし、くれぐれも海水浴場で遊んでくださいね。海には離岸流という危険もありますし、熱射病・熱中症も注意ですよ。

でも私には休日はありません・・

d51b42d3.jpgそろそろ本格的な夏。

お酒の美味しい季節です。

しかし、やはり心配なのが中年太り。

ということで、毎日、空いた時間は歩くようにしています。

いつまで続くかわかりませんが、頑張ります。

昨日、国会では安保法案が特別委員会で可決されて、今日衆議院で可決される見通しだという。

それから参議院に送られるわけだが、まず間違いなくこの法案は可決されるだろう。

私個人の考え方はこの法案には反対。しかし維新の会が提示した対案には考える余地はあった。

それはともかく、総理でさえも「国民への説明は不十分で理解されていない」と認める発言があるように、国民はこの法案に決して納得はしていない。

それでは政府が言う説明とは何なのか? 国会で議論することが国民への説明だったのだろうか?

地方議会である鹿嶋市議会でもこの問題は無関係ではなくて、前議会ではこの法案について継続審議を求める意見書の扱いについて混乱した。

その際、議員からは継続審議になっているのだから提出する意味がないとの発言もあったが、継続審議自体が意味のないことがハッキリした。

そもそも国会の継続審議など、法案を通そうとする与党の方針からすれば国民へのパフォーマンスでしかない。どんなに反対するに値する考え方が示されようと、可決ありきの継続審議であることはわかっていること。「充分に審議した」との理由が必要なだけ。

総理は、今後の国民への説明について、「地方の自民党議員にも説明をさせる」とある。

しかし、今までも自民党議員は、仲間だけの自民党の集まりでそれとなく説明するだけで、こういった賛否の別れる問題には触れないか、または一方では反対の考え方まで話す。

どこに国民への説明があるのだろうか。

安倍総理は、自身が出演したネット放送で、暴漢と弱者を例にしたかのような説明をした。 その例もどうかと思うが、その中で、「強い友達に守ってもらいながら、後ろから一緒に手助けする」と話した。

そのまま聞くと、当たり前のように聞こえるが、今までの日本はその考え方を越えて、「ケンカをしない」強さを求めたのだと私は思っていた。 
本当に強い人間はケンカをしない。

国民は今回の問題を理解していないのではない。

自民党が、TPPに賛成し、原発稼働に賛成し、そして安保法案も通すことに反対しても意味がないことを理解しているし、自民党が今まで説明や理解をされないことで上手くごまかしてきたことを、今更説明するわけがないことは理解している。

結果は安保法案は衆議院可決となるだろうが、あらためて、ここに至るまでの議論の中では、自民党推薦の参考人として説明した憲法に詳しい学者が、憲法違反と話した勇気に感心する。そしてその専門家を招致した自民党の議員の良識にもだ。

学者の発言後に大慌てで弁明して、その後に憲法解釈に賛成の学者を集めた議員よりもよほどマしだ。

あまり具体的には党名などを書くことはないのだが、今回の「説明し理解を求める」との自民党の方針があまりにも詭弁であり、地方の自民党議員がそのような責任を自覚していないことについては私は無責任だと思っている。

この法案が通れば、後は国民の怒りがおさまるまでは黙っているに違いないし、そうしてきたはずだ。


国会の安保法案を可決した委員会の混乱した模様がテレビで放映されている。 民主党を中心とした野党議員であろう議員達が、安保法案に対してや、強行採決に対しての反対のプラカードを掲げて騒いでいる。

そのプラカードはテレビカメラに向けられている。

今の国民無視の国会で、テレビを通して国民にメッセージを向けることは私は間違いではないと思う。国民に奮起を求める残された方法なのだろう。
しかし、そんなプラカードを掲げている中にも、明らかにニヤけたような無表情の顔で立っているだけの者がいないわけではないし、最も残念なのは「自民党 感じ悪いよね」と書かれたものが中心にあったこと。

こんなにも的ハズレでレベルの低さを感じさせる文章が国会内に掲げられる情けなさ。

私には理解できなかった。

暑い日が続いています。

明日からは少し気温が下がるとも聞きました(台風の心配も)が、暑さで失った体力はすぐにはもとに戻らないでしょうから、体調には気をつけてください。

私の住む家は、周囲が畑のせいか、風がよく入ります。 そのためか、夕方や夜など窓を開けておくと、肌寒い時もあって、気温差で疲れを感じることがあります。

熱中症は、外の作業の熱射病だけではなく、室内でもおこります。まずは注意を忘れないことからが対策ですね。

昨日、今日と暑い日が続きます。

これからの本格的な暑さを思うと、この時点で気が重くなります。

先週、用事で東京に行きました。

東京には時々用事で行くことはあるのですが、仕事と食事ぐらいで私用の時間はあまり取れないんです。

先週は少し時間ができて、都内を色々と歩くことができました。

そして実感したのですが、都内で人の集まる場所は、ほとんどが中国の方々なんです。

もちろん、中国の方々が日本に観光に来たり、お金を使っていく姿はニュースでも報道されているし、少し前に博多に行った時にも中国の方々でいっぱいだったことは見ていたのですが、それにも増して都内の人気スポットは中国の方々がたくさんいました。

周囲の話し声は中国語だけなんです。

田舎にいるとわからないものですね。

東京から帰る時には、同じ夜のアントラーズの試合結果が届きました。

ロスタイムに同点に追いついて、更に逆転していたんです。

家に帰るとすぐにスポーツニュースを探して見ましたが、アントラーズの試合は結果だけ。

めったにない劇的な試合なのに取り上げてくれないなんて・・。

今日も暑い1日になりそうですが、鹿嶋市には人混みもなくて、周囲には笑い声が聞こえます。

やっぱり鹿嶋市が一番。

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