河津とおるの「風よ吹け!」鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる50歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員6期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

2016年03月

3月議会も終わったので、暴力団との問題も沈静化したように思えますが、実際は何も変わっていません。

ただ、暴力団の会合が開かれていないというだけです。

そもそも今回の問題ですが、鹿嶋市はなぜ秘密裏に事を進めようとしたのか?

私はこの行動こそ、鹿嶋市の弱さ(臆病さ)だと思えます。

今回の問題を要約します。

暴力団が鹿嶋市内の施設を使って毎月一回の会合を開くらしいとの警察からの情報が鹿嶋市にありました。その建物は暴力団(関連会社)所有だと言われています。しかしその一帯が鹿嶋市がおこなった土地区画整理の関係で、土地の所有者はいますが、登記上は鹿嶋市。土地の所有者と建物は別の登記のままで土地の所有者は土地を競売に出す状態になりました。そこで鹿嶋市は法律的な裏工作と言える方法で土地の名義変更などをおこない競売を行わずに、土地を手に入れたというものです。それが昨年の6月頃からのことで、今年の2月で議会に知らされました。そして建物で会合が開かれる可能性が高くなった3月始めに、暴力団宛てに「会合を開いた場合には使用差し止めの訴訟をおこす」と通知。その通知後会合は開かれていません。
一方、議会には急遽、訴訟をおこすために必要な予算が提案されてきました。当初、この予算は、知らされたその日のうちに可決をせまるお粗末なものでした。議会の抵抗もあり即日の採決はなくなりましたが今議会で可決成立しました(私は、決定を急ぐあまりに逆に法的にも不備を突かれる可能性があるとして反対)。
これが要約ですが、話を戻し、そもそも鹿嶋市はなぜこの問題を隠してきたのか?

その理由として、「相手が暴力団なので慎重に事をすすめた。鹿嶋市の動きが相手にわかると、色々な対策を打たれる可能性があった」とのこと。
しかし、法的な工作によって鹿嶋市が土地を取得することは秘密裏にする必要はありません。
要するに怖かったのでしょう。

しかし、怖いのは暴力団だけではなかったはずです。
一番怖いのは責任を追求されることだったはずです。

この段階で、市民に不安を与えることを一番に怖がるのでなく、鹿嶋市の責任として批判されることが一番に怖かったと思うのです。
今回の騒動で、鹿嶋市が何も手を打たなければどのようなことが考えられたのかというと、登記上は鹿嶋市の土地を暴力団合法的に手に入れることになります。
すると、色々な問題がおきる度に鹿嶋市はどこから批判を受けてもおかしくはないし、今は見つからない問題も掘り起こされることにもなります。いわゆる弱みを持つことになります。

そうならない為にはどうすればいいのか? と考えれば、議会(うるさい議員)にも知られず、そして市民にも知られずにいるのが一番です。
そしてもちろん、周囲が騒がなければ暴力団を刺激することも最小限にできると思ったのでしょう。
これらは誰かが考えた行動という訳ではなくて、最初から堂々と問題を対処できない鹿嶋市の気の弱い体質が自然に導いた結果です。鹿嶋市の執行部は、誰もが一連の行動を当然のことだと考えていると私には見えます。
悪意もないはずです。

しかし、臆病さが裏目となり、情報を一部にしか知らせないつもりが、周囲に漏らし続けてしまったように、今回の新聞報道によって暴力団排除の現代の風潮を市民が後押ししたことを味方にして、それを良いことに議会も巻き込んで早急に暴力団への批判を現したことは、味方が多ければ批判もかわせるとの臆病さが見え隠れしているように私には思えます。

今こそしっかりと落ち着く勇気も必要だと私は思うんです。

さて、今回の問題、市長にかわり私ならばどうしたのかと言うと、

警察からこの情報が知らされた後、暴力団の中の責任ある立場の方との会合の申し入れを、警察にお願いしたと思います。その際、警察幹部やできれば弁護士も同席をお願いするかもしれません。そして、相手の言い分を聞き、こちらの言い分を主に聞いてもらいます。
その後、意見の調整をした後に、どのような結果であろうと住民の代表としての区長に状況を説明して住民の意志を確認。その後、議長に説明して全議員に協力を要請。
私ならばという仮想の話で、現実にはこういった行動にも色々と障害はあると思うのですが・・。

公報?広報?

どちらだったか忘れてしまいましたが、鹿嶋市の行政情報として市民に配布されます。

情報伝達方法の限られた鹿嶋市では、重要なツールです。

そんな公報紙ですが、これからその配布方法についても、内容についても議会が特に調査検討する抽出事業のひとつになりました。

私は、この公報かしまに定期的に加えてもらいたい情報があります。

それはペットのことなんです。

少子化や核家族化が理由のひとつかもしれませんが、ペットを飼っている方が鹿嶋市にはたくさんいます。
どのペットも大切に飼われていて、いまや家族同様。
しかし、その一方で鎖に繋がれたままの犬や、檻の中でけたたましく吠える犬、群になる放し飼いのネコもいます。

そういった状況の改善にも役立つコーナーが、小さくてもあるといいのにと思うんです。

鹿嶋市内の方で、ペットの避妊手術のための費用を自らが出資して援助活動している方もいます。このような方の活動を大きく支えるためにも役立つかもしれません。

現在は新聞広告として主に配布されていますが、同時にさらにネットやメール、他にも色々な方法を検討して、市民が平等に鹿嶋市の情報がわかるように、そして知っている人だけが得するような補助制度などがないようになるといいと思うのです。

現在、早朝5時前です。
 
今日は、午前4時から仕事。外はもちろん真っ暗で、まだまだ冬の寒さを感じる気温です。

外を通る車もほとんどありません。すれ違ったのは2台。どちらも代行の車と並列車。

この時間までの夜の仕事か、はたまたこんな時間まで飲んでいたのか。

どちらにせよ、街には昼間の顔と夜の顔があるのだと感じます。

そうそう、先日の高松中学校卒業式の挨拶で、中学生に向かって小学生と話してしまったミスを知らされました。
いまでもどこで間違えたのかはわかりませんが、やはり疲れなのかな・・。慣れもあるのでしょう、反省です。

さて、目の前の缶コーヒーを飲み干して仕事です!

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私の愛用しているGショックです。  

何のプレミアもない初期型で、安売り店だと税込み9000円ぐらいだと思います。

頑丈で防水ですから、外での作業の時にはこの時計を着けます。

この時計の電池が切れてから一年以上がたち、そろそろ直そうと市内の時計屋さんに持っていくと、「防水機能がなくなるかもしれませんが納得してくれますか」とのこと。

色々と聞いてみると、時計のメーカー以外での電池交換はお決まりの説明のよう。

しかし、時計メーカーなど付近にあるはずはなく、お店からメーカーへの修理依頼となった。

夏には海に入ることもあるし、洗いものをすることもある。防水は必要だ。

ついでに割れて取れてしまったベルト止めも付けてもらうことにした。部品といってもただのゴムの太い輪だ。

するとお店の方が言うには、いくらまでの修理代ならば依頼しますか?とのこと。

電池交換と部品でも2000円ぐらいだと思っていたのだが、それでも余裕を見せて4000円と用紙に書くと、「それでは足りないかもしれません」との返事。 今更後には引けないので5000円と書いたが、結局、5000円を超える修理代となった。

私が修理代を払っているそのすぐ脇には、同タイプで新品が8000円ちょっとで売っていたのにだ。

しかし、新しければ良いというものではない。この時計には愛着もあるし、汚れや傷も共に楽しんできた証だ。大切に使うことに価値があるのだと考えて、修理から返ってきた時計を見ると、ピカピカになっていた。

しかも、時計の外装は新品に交換もされていた。

まあ良いかと思っている。

ということが昨日ありました。

本来ならば新年度予算が中心のはずの議会も、新聞報道でも取り上げられた暴力団の対応に右往左往した議会となった。

最終日には、急遽、鹿嶋市が所有する土地の上に立つ暴力団の建物で会合を開いた場合には建物を使用しない事を求める訴訟を起こすための保証金と弁護士費用の約3000万円が追加予算として計上された。

この予算は、裁判をおこさなければ戻すことができることもあり、現段階では認める考えもあったのだが、この議案に反対する議員が「お金で解決する方法は今後、あらたな自治体を食い物にする例を全国に広げることになる」との主旨の発言を聞き、確かにその通りだと思えた。そう考えると安易に裁判を起こして建物を購入することの危険性に、もっと様々な対応策を協議した方が良いとの考えから賛成をすることはできなかった。

続いてこの議案に関連して、賛成はしたが不足があると考えた議員達が付帯議案を提出。
これは賛成した議案ではあるが、それに条件を付けたものだ。
その条件とは、
暴力団に利益となる予算は使わない
議会にも情報は伝える
とのもの。
議会としては当然の要求であり、今回の騒動を考えると議会としては主張しておかなければならない内容だ。
私はこの付帯内容に賛成することは当たり前のことだと考えていたのだが、なぜか議員の多くからは反対意見が。

その反対内容としては、

暴力団への利益はあるはずがない。議会に情報を伝えるのは当たり前だ。だから当たり前のことを付帯内容にすることがおかしいと。

そもそも当たり前のことができていないからこその騒動であり、全てが当たり前の行政ならば議会などいらないのだから、当然のことだから決議しなくてもよいとの理論は今回はあてはまらないと私は考える。

この時点で、議員達は市民の安全や鹿嶋市の財政は二の次で、政治的な立場の駆け引きを始めているし、そこに問題があることは気づいていないように思えた。

さて、次に議会から、暴力団の会合に反対する決議が議員から提出された。

私はこの決議に反対する主旨の答論をした。

その内容として、

会合に反対する内容には賛成だ。しかし、まだまだ内容を検討する必要がある。ただ暴力団の会合に反対するだけの決議では、今後、鹿嶋市の今回の措置に加えて、逆に法的に対応されて税金の投入を余儀なくされる。との主旨だ。

もちろん、現在の議会ではこの決議は多数が賛成だ。私の反対意思の中には、これから先、議会の判断のミスでこの問題が悪化した時に、議員全員が賛成したとすると、次の議会の対応は、判断ミスをごまかすことを最優先にするし、誰もが意見を言わずにうやむやにすると予想する。 しかし、ここで厳しい立場にいれば、問題が悪化しても対応することができるはずとの思いもあった。

簡単な説明ですが、このような判断を私はしました。

後ほど、この問題についてはさらに報告したいと思います。

昨日で議会は終わりました。

暴力団関連の議案は、議案の内容にも様々な解釈があるめに時間がかかりました。

説明をしないと誤解されることもあるので、後ほどこのブログで、一連の騒動の内容にも触れながら報告したいと思います。

今日は市内の小学校の卒業式です。

挨拶を任されていますが、何を話そうかな。

更新が滞ってしまいました・・。

明日で3月議会が終わりますが、ここ数日、体調があまり良くありません。

新年度予算は、厳しい財源の中で広範囲に緊縮の縛りをかけたのが明確で、赤ちゃんを生んだ時の記念品がなくなったり、敬老会の予算が大幅に削減されたり、頑張っていたご当地アイドルへの補助金なども今年で終わりますが、その一方では毎年のように何らかの予算をつける民間事業があったりと不公平な予算配分もあります。

そして鹿嶋市の特別職(市長・副市長・市議会議員など)の期末手当ても報酬アップ。

そこに議会改革での議会運営の変更が加わって、不慣れな点から問題の論点がボヤけることも。

そして新聞報道でも知られた、暴力団の会合阻止への一連の対応も、未だに真実はわかっていないのに、議員の中からは騒動を加速させるかもしれない動きもあります。

そんなことが色々と重なり、体力だけではなく精神的にも疲れたのか、空いた時間はほぼ横になっていました。

体調は回復したので、今日も色々な方から情報を集める1日です。

ちなみに今回の議会では、市長・副市長・教育長・市議会議員の期末手当てが値上がりする議案が提出されます。

私はこの議案に反対しました。

値上がりする理由として、世間の景気に合わせたかのような理由ですが、私の周囲には、景気が悪く家計に余裕がない方ばかりで給与があがったとの話は聞きません。

私は地方議員は、各自治体の人口の多い少ないは関係なく仕事の内容はかわらないと考えています。しかし、議員によって仕事量はまちまち。仕事をすればするほど経費がかかる仕事です。
だからこそ、必要経費となる政務活動費として、支出をしっかりと報告した上での経費は認めたいと考えています(鹿嶋市議会には政務活動費はありません)。
しかし、今回は報酬の値上げ。

アベ○ミクスの成功例としての賃金アップのためかどうかはわかりませんが、財政が苦しい中でどうして進んで手当ての値上げをしなければならないのか。

この議案は、ほぼ本会議も可決するはずですが、私は反対です。

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現在、水戸の茨城県立歴史館では、茨城県の宝 との企画展示がされていて、その中には鹿島神宮からの出展も多いんです。

私はこの企画を知らなくて、耳にしたのが数日前。

鹿嶋市に予定(?)されている歴史館にも参考になるので予定を調整して見学してきました。

企画イベントですから開催期間の残り時間は少ないのですが、時間のある方はぜひ行ってみてください。

さて、正直に書きますが、趣味・興味のある方以外は、すごく面白いわけではありません。

私自身も、自然に鹿島神宮の出展物しか見ていないことも。

歴史館の目的が、楽しませるものではないのですから当然です。

これが人気のある展示になると、人でいっぱいになり見えなくなり不満がでるのですから、難しいですよね。

さて、鹿嶋市の歴史館はどのようになるのでしょうか。今のところ一番の問題は財政です。

今日も議会なのですが、午後からは暴力団との建物使用に関する訴訟について報告されます。

新聞報道も多いせいか、市民の関心も高くて、現在の場所での暴力団の会合を阻止した場合には、市内の別の場所を使われることに市民は不安を持っています。

鹿嶋市の考えとしては、「他の場所で会合が開かれればその都度対応するが、さらに対応は難しくなる」とのこと。

この言葉は、後々大きな問題となる意味を含んでいるのかもしれません。

昨日は鹿嶋市内の中学校の卒業式でした。

私も地区にある中学校の卒業式に出席して挨拶をさせていただきました。

私は挨拶を事前に準備をしないで、その場の様子を考えて話すようにしています。

昨日は、今、テレビで問題となっている、中学三年生の自殺について話をしました。

進学を控えた少年と、学校との間で問題があって、少年が自殺をしてしまったのです。

伝えたい主旨としては、こういった問題を私達も気をつけるには、学校だけのせいにするのではなく、子供達も保護者も気をつけなければいけないとのものです。

さて、今年の卒業式は、涙を流す子供達がいるものでした。

学校・先生・友人との関係が良いからこその涙です。

卒業おめでとう。

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