河津とおるの「風よ吹け!」鹿嶋市議会裏話

鹿島アントラーズサポータークラブ“インファイト”を立ち上げ、鹿嶋市をサッカーの街へと変貌させた男「河津とおる51歳」。 彼が新たに挑戦の場に選んだのが、保守的風潮の残る鹿嶋市議会。 現在、鹿嶋市議会議員6期目となり、古い体質に風穴を開けるべく奮闘するブログ。

2019年12月

今年も残りわずかです。

皆様には今年もお世話になりました。

来年もどうかよろしくお願いします。

来年の鹿嶋市議会は、厳しい鹿嶋市の財政を見据えて、本気で無駄を省いていかなければなりません。

その為にも、市民に鹿嶋市、鹿嶋市議会の内情を知ってもらうことが一番の後押しになります。

来年も、皆様に読んでいただけるようにこのブログを書いていきます。どうかこれからもよろしくお願いします。

先日の私のブログでも報告し、新聞などでも取り上げられていた、急傾斜地(いわゆるガケ)上の開発による土砂流出問題ですが、急傾斜地上に建設を予定した事業が中止になることが発表されました。

予定されていた事業とは、零歳児から二歳までを預かる保育園です。

私は、保育園を中止にしてしまった原因のひとつが、この問題を解決しようとはせずに議会全体での調査を止めてしまった一部議員にあると思っているし、結果として住民・事業者・鹿嶋市(または保護者)の三者にプラスとなる結果を目指すことができなかった今の議会の現状に問題があると思っています。

20日に議会は閉会しましたが、その日の夜に問題となっていた地区において事業者側の要請で鹿嶋市が協力する住民説明会が開かれました。
住民説明会が決まったのは18日。その急な決定は市議会にも、教育全般を審査管轄する委員会の委員長である私にも知らされませんでした。
そして、その説明会での住民の怒りは大きく、事業者側に厳しい意見が集中しました。

急な住民説明会でしたが、10人以上の住民が集まり、それ以外には12人の市議会議員も参加していました。

実は議会の閉会日の夜は、飲酒もある懇親会が議会の通例で、この日も予定されていたのですが、住民説明会の同時刻に飲食しているのは非常識だとして懇親会は中止になっていたのです。
ですから、本来は全議員が出席していてもおかしくはない状況でありながら、約半数の市議会議員が参加しないのは、この問題を重視していないか、または解決しようともしていなかったのです。

その説明会での住民の厳しい指摘が続く中、調査をやめたせいで結果を出すことができなかった議員達も住民同様に厳しい意見を話しました。

そしてそのような声を聞き、昨日、施工主である保育園の建設中止が発表となりました。

さて、私達議員でもこの問題についてはまだまだわからないことがあるのですから、読んでくださっている方々も、何が良いのか悪いのかがわからないでしょう。

ですが、私が個人的に調査をして確かめている現状を報告します。

「保育園には非はありません」

今回の問題ではむしろ被害者だとも言えます。
非がないと言っても、建設にあたり建設許可・確認申請が通っていないのに建設を始めた非はあります。しかし、保育園の完成から逆算した上での建設の遅れを取り戻そうとしたのが理由であり、そもそも時間通りの保育園の完成を望んだのは鹿嶋市(または保護者)も。そして建設が遅れたのは設計士(千葉県)が台風による被害にあったから。
今回の土砂流出の被害同様に、建設側も間接的ではありながら、災害の被害者だったんです。そして、保育園側は、鹿嶋市に建設場所を事前報告してから計画に入りました。
その報告を受けた鹿嶋市はその場所を「危険場所だとは認識していませんでした」。危険場所でありながら仕方がなく受けたわけではありません。そして、埋蔵物調査の不備も指摘されていますが、保育園側がこの場所を見つけて購入したのは全ての整地が終わり、売り出しの告知の後。がけ下に土砂が流れることなど想像できない状況です。

ですから、保育園建設による影響が土砂流出の原因ではありません。用地販売以前の一帯の竹林伐採が原因である可能性はあります。

そして、一帯の竹林伐採による保水力低下が問題であるならば、なおさら保育園を建設して保育園の範囲だけでも雨水を排水路に流すことが必要だったと私は考えています。

そして、保育園の建設場所が安全なのかどうかですが、安全上の規則(ガケからの距離)においても建設の許可においては大丈夫な場所なんです。

しかし、規則だけでは本当の安全にはなりません。
これについては考え方・受け止め方に違いはあります。

ちなみに私の住む家は、問題のある場所よりも鋭角な(直角と言ってもよい)ガケ上の場所から10メートルぐらい離れた場所。更にガケに近い場所にも他の家は建っています。

今まで危険を感じたことはありませんが、もしがけ下に土砂流出があれば、がけ下同様に心配になりますから、ガケ上もガケ下もどちらも同じく安全対策を考えなければいけません。

ガケを安全かどうかの判断をすることはできませんが、もし議会での調査ができていれば、住民に報告ができていたはずです。


現在、鹿嶋市においての待機児童はゼロ。しかし、これは年度始めの努力によるものであり、年度中に生まれた子供や、転入してきた幼児などが待機児童になることがあります。

お母さん達が必ず年度始めに育児や仕事の計画をたてられる訳ではありません。

本当の意味での待機児童ゼロを目指すためには、いつでも幼児を預けられる環境であることが大事。そういった点からも、保育園建設が中止になる前に、もっと議会が調査をしていれば住民とも建設側とも実のある調整ができたと悔やむ気持ちが残ります。


昨日はカシマスタジアムでの天皇杯準決勝。

アントラーズは勝利して決勝に進出。

決戦の場は新しくなった新国立競技場です。

以前の国立競技場でもアントラーズは熱い戦いをしてきました。たくさんの思い出もあります。

新しい国立競技場の最初は、やはりアントラーズが似合います。

私はこのブログではサッカーのことはできるだけ書かないようにしてきました。

過去にサポーターのリーダーだった時には、自分の行動を、自分の理想とするサポーター像に合わせることで周囲に認知してもらうようなことをしてきましたが、今は、自分の考えるホームタウンおやじサポーターの理想を追ってみようと思っているんです。

対戦相手を気にせず、順位も気にせず、好きな時間にスタジアムに行き、どの場所でも気にせず、ビールをのみながら観戦して、ゴールには大喜びして、ゴールされれば天を見上げて、勝てばニコニコ。負ければ怒り。そして近くの居酒屋や家で一杯。寝る時には試合のことは忘れている。そんなオヤジサポーター像です。
そうそう、私が好きなクラブを応援する姿として影響を受けた映画があります。それが

「メジャーリーグ2」

とんねるずの石橋貴明も選手役で出演しているアメリカ映画。かなり古い映画ですがまだレンタルはされていると思います。皆さんにも、ぜひ見てもらいたい。 本当にクラブを愛するファンの悲しみと喜びがポイントになっています。

さて、話しがずれました。

そんなオヤジサポーターとして、アントラーズに納得がいかない時にはスタジアムにも行かない自由があります。

それが石井(前)監督の解任の時。私はこの判断はアントラーズがファンよりも成績を考えた姿に映り、アントラーズがファン第一の姿を取り戻すまで試合を見に行くことを止める!と周囲に宣言しました。

でも実際にはスタジアムには観戦に行っていたんです。行かないと言っても行ってしまう、それもオヤジサポーターなんです。

そんな理由もあり、スタジアム観戦を公にできないでいましたが、今回の決戦の元旦には新国立競技場に行き、アントラーズを応援します。

でも、チケットがないんです。

さあ、アントラーズを応援してきたオヤジサポーター達、思い出してくれ!

Jリーグブームだった頃には、チケットがないことは当たり前だった。

そんな時のルール。

サポーターが持っているチケットは、子供・家族・女性に優先で譲ってあげなさい(もちろん法律の範囲内で)。サポーターだからこそ、一人でも多くのアントラーズサポーターを会場に入れてあげること。それもサポーターの仕事のひとつ。

自分達は試合開始ギリギリでも良い。最悪の結果として試合を見ることができなかったとしても、それはサポーターとしての武勇伝のひとつ。

私も、海外まで試合観戦に行きチケットを探し、見つからずに試合が見れなかったことや、アウェーのスタジアムの外で観戦せずにゴミ拾いをする罰則を受けたこともある(それは自分が悪いのだが)。

新国立競技場のような大きなスタジアムでは、そんな仲間を思うサポーターだからこそチケットを譲るためだけにスタジアムに来てくれる人もいる。

私もチケットを確保していたが、それは譲ってしまった。そしてチケットが手に入らなくてもスタジアムにいきます。

そして

大岩監督にエールを送ります。

それは大岩監督だけのためじゃない。そのエールはアントラーズらしさのために必要なエールであり、これからのアントラーズを強くするためにも必要なエールだから。


昨日、議会は閉会しました。

無事に終わったわけではありません。

ひとつの問題をやり残しました。

それが、ここ数日、テレビや新聞で取り上げられている、急傾斜地土砂流出の問題。

簡単に訳すと、急なガケの上の竹林を伐採したことでガケの下に土砂が流れ出てしまった問題です。

これは住民の命にかかわる大変なことなんです。

そこで、ガケの下に住む方々が議会に請願書を提出。内容は、土砂流出の原因究明や安全対策の実施、それに建設までに至る問題の調査。 住民としては当然の請願ですから、この願いは、議会でも全会一致で採択されました。

さて、本来ならばこれらの調査をした上でガケの補強などの安全対策をすぐにでも行えば問題が広がることはないのですが、これはそうもいかなくて、建設までの一連に色々な不備があったり、議会の中でも一部の議員が議員の発言や行動を規制して、この問題の審議を不十分にさせたり、住民からの理解がされていないなどと大混乱。

それゆえに、私が委員長をしている文教厚生委員会では、議会会期中に審議が足りなかったことを補填するために、議会が終わった後でも委員会を開き協議ができる「閉会中の所管事務調査」をすることに決定。今後、「幼児の安全対策」を協議することになりました。

さて、ここはからは裏話。

ガケの上の土地を・整地・販売・購入・建設、これらに関わるのは民間の事業。ですから一般の市民です。
そしてガケの下に住んでる方々も一般の市民。
ですから、この問題は議会としては大問題でも、議員としてはなかなか公にこの問題の考えを言いづらい点があります。

ですが、もしSNSやブログを書いている議員ならば、この問題に触れないのは議員の資格はないのかもしれません。

ですから、私も正直に言うと、私の考えを書きづらい部分はありますが、今回の問題の原点は、建設に関わる側も鹿嶋市も、問題なく簡単に建設ができると甘く考えていたことで、問題とはならないであろう小さな違反に目をつぶることを重ねてしまい、それが大きな違反となったような感があります。

ですから、大きな問題を隠そうとするのではなく、小さな問題をひとつひとつ正直に話すことができれば、ここまでこじれることはなかったのかもしれません。

そして建設までの一連を知ってもらうことで、ガケの下に住む方々に疑問を払拭してもらうことから理解を求めていかなければならなかった。

ようは「甘く考えていた」のです。

そして、今回の問題をこじらせてしまった間接的な原因は議会にもあります。

住民からの請願を全会一致で採択したのですから、議会は全員が住民の安全を支持したことになります。
しかしその裏では、建設側に立ちこの問題をどうにか隠そうと考えた議員達がいたと思われても仕方がないこともあり、そういった議員達の言動が、議員達の感情にも多少なりとも影響して、協議を長引かせる理由になったりもしました。

一部の議員達が数の力で強引に進める議会運営の間違いが悪影響となっている例です。

議会が会期中にしっかりと調査して、住民にも業者にも報告することができれば、住民・業者・鹿嶋市(保護者含む)の三者にとって前向きな調整役になることができたと私は思っています。

ですから、議会としての役割に規則上の不手際はなくとも、議会として三者にプラスとなる調整役を目指すべきが、三者にマイナスとなる可能性をだしてしまったのではと私は思うんです。

今回の問題となった事業は、業者側と鹿嶋市は、確認しながら進めていたつもりですから、事業を進める側は、感情的には問題がこじれた理由を議会に向けたくなるかもしれません。そして、議会の対立構図を、市長派・反市長派だとか、与党・野党などとわけて、野党が議会でジャマしたからなどと思うのでしょう。
ですが、これは大きな間違い。

今の鹿嶋市議会は、鹿嶋市や鹿嶋市議会を良くしていくために発言し行動する側と、
何も発言しないで、議員としての行動を規制する側に別れているようなもの。

そして行動する議員達が充分な調査を求めたことに対して、保守的な議員達がそれをやめさせた。その結果として、議会が調整役をつとめることができなかった、これが私が考えている議会のせいでもある理由なんです。


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昨日は、鹿嶋市議会文教厚生委員会の現地視察で、学校給食センターに行き、給食も食べてきました。

とても美味しかった。

私の時代は、アルミのような(アルマイト)デコボコになった食器に、ビンの牛乳。

でもやっぱり当事も給食は美味しかった。

私の時代は、給食を急いで食べて、口の中にまだ入っていても、駆け足で校庭に向かい、昼休みのサッカーや野球、ドッヂボールや色々な遊びに夢中でした。

今は、給食の時間はキチンと決まっています。

今の食器を見て、ふと思いました。

鹿嶋市のキャラクターのナスカちゃんがプリントされています。

ということは鹿嶋市内の全ての子供達がナスカちゃんを知っているんです。

これは良いこと。これをもうすこしすすめて、かしまカルタの文章をイラストと一緒にプリントできれば、郷土の歴史を自然と覚えることができるかもしれません。

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鹿嶋市ご当地オヤジアイドル「めたぼりーな」を結成しました。

実はこのグループは、親しくお世話になっている会社の忘年会の出し物として知人達と作ったグループ。

せっかくオヤジ達が集まるのですから、出し物にも意味のあることを加えて本気でやろうと話しあったんです。

そこで協力をお願いしたのが、鹿嶋市のご当地アイドル「みこりーな」。若い方々には知られていますが、私達世代にはまだあまり知られていない彼女達を、私達世代にも知ってもらう目的も加えて、オヤジアイドル「めたぼりーな」は結成されました。

みこりーなをプロデュースしている方にお願いして、ダンスレッスンも受けました。

ダンスなどしたこともないオヤジ達6人ですから、最初はドタバタ、アップアップ。しかし、自宅での練習も積み重ねて、どうにかみこりーなのバックで踊れるまでに。

そして、市内のショッピングセンターのステージを借りて、本番の映像を録画したんです。

その映像を放映したのが昨夜の忘年会。それまでは私達の努力も秘密にしていたので、今日から報告するのは解禁。

近々、みこりーなのバックで踊る私達「めたぼりーな」の映像も公開したいと思います。

当初はキツイと想像していたダンスですが、仲間達とレッスンしていく度に信頼や友情も感じたりと、楽しくなっていました。

また皆と踊りたいな・・。


昨日の一般質問で、ある議員が、歴史館建設反対署名を内閣府に提出したことをあかした。
今朝の茨城新聞にもそのことが掲載されている。

市民の関心が高い歴史館(市民交流館)の建設たが、鹿嶋市はこの歴史館の建設をするために、神宮周辺の開発もしなければならず、そのために国に助成金をもらう申請を出していたのだ。

国(内閣府)からの認可はもっと以前にもらえるはずだったそうだが、市長選挙での歴史館白紙発言などがあり延期され、先月中には認可されると言われていたものが、今月(12月)はじめには認可されるのではとなり、今度は今月中頃までにはとなり、そして今では今月中には認められると話すようになった。

国の決定が先伸ばしになる理由として「内閣府が他の自治体の認可と同じ日に出したいから」だと説明するが、それでは他の自治体とはどこなのか?  他の自治体も先伸ばしにされているのか?  

物事を素直に考えれば、この歴史館建設についてのテレビ報道が続いたことや、市民の反対の意識が高いことが内閣府の判断に影響していると考える。  

市民の反対意識が高いのだから、そもそも市民の意を反映する議会が本気で賛成するわけがない。それを強引に数の力で推し進めた議会運営のやり方の歪みが招いた結果なのだ。

今、鹿嶋市の財政は大変厳しいことになっている。

昨日のブログで私が過去の会報誌に掲載した写真を掲載したところ、市民からそれに反対の意見を書いた議員達(会派)が過去に配布した記事を教えていただいた。市民に配布されたものなので、掲載しても構わないだろう(指摘されれば削除します)。上が私の考え。下がそれに対して議員達(会派)が配布した内容。比較したい。

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見てもらえればわかるが、財政に対しての認識がまったく違うことがわかる。

確かに私の根拠は、当初予算での財政調整基金額であり、決算の際にはその額に上積みされる。しかし、財政調整基金が減り続けていることが伝えたい本質であり、財政調整基金をそもそも市民要望があるからと使っても良いものではないことを意味したものであり、さらに、使った分は戻すことを考えないと急な災害や財源不足に対応できないことを指摘したもの。

今年の台風被害でも財政調整基金があるからこその対応ができた。そしてこれからも災害はおきてもおかしくはないのだ。しかし、来年度当初の財政調整基金は約12億円。決算での最終額でも15億円を切るのではと私は思う。

私は、厳しい財政に対しての行政運営を正していくのが議員の役目だと考えている。

そもそもは厳しい財政状況に陥る前に、厳しい指摘をしていかなければならない立場なのだ。

鹿嶋市は、減っていく税収だけではなく、さらに支出は増えていく。

そのひとつとして心配しなければいけないのが老朽化していくゴミ焼却炉。これについては場をあらためて取り上げるが、これが大きな負担となる可能性もある。

このように、今の鹿嶋市の財政状況を考えれば、歴史館(市民交流館)に年間1億円を越える予算(昨日の答弁でも発言)は出せないのが現実だと私は思っている。

当初から私は、鹿島神宮は鹿嶋市だけではなく、日本・茨城にとっても重要な存在だからこそ、それにも関係した歴史・資料館は、国立・県立での建設に向けて努力するべきだと
考えているし、さらには市民からではなく、観光客の駐車料金に税金をかけるなどのあらたな財源を作らなければ、観光整備への予算は作れないと考えている。

さて、話しが長くなってしまった。

今議会で、もうひとつ大きな問題になっているのが、保育園建設に関わる問題。

これは民間の事業なので、詳細に書くことはやめておくが、今日の一般質問でも取り上げる議員もいるので、興味のある方はぜひ。

私が委員長をつとめる、文教厚生委員会にも関係することなので、後日、報告できればと思います。

そうそう、昨日の一般質問で、市長の後援会会報誌に書かれていた「市民交流館の経済効果20億円」について、その根拠への質問があった。

私も以前にこのブログで、経済効果の間違いを指摘したが、同じように考えた議員からの質問に対して、市長は答えることができずに、「後援会報なので、自分では答えることができない」との主旨の発言をした。

確かにそう言われてしまえば何も言えない。市長が今まで経済効果については話していなかったことも事実だが、実際は自分で目を通していないわけがない・・そして、本当に後援会が勝手に書いたのならば、それはそれで問題だと私は思うが・・。

ということで、冒頭の私の後援会会報誌ですが、これは私の考えで間違いはありません。




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これは一昨年、私の会報誌に載せた記事です。

この記事を書いた後には、「こんな訳がない」と、この内容について非難した発言をする方や、鹿嶋市は健全な財政だとの議員達もいました。

来年度。鹿嶋市財政調整基金額は12億円になります。

つい先日の新聞記事で、カシマスタジアムでのアントラーズの試合後の渋滞緩和対策のためのバス専用道路を試験的に実施することが報道された。

その詳細が昨日の議会開会後の全員協議会にて報告された。

まだ試合の日程など発表になっていないので、大まかではあるが、来年のリーグ開幕戦後の70分間、スタジアムから潮来インターまでの道路が規制されることになる。

規制の内容だが、スタジアム前の道路の二車線の右側がバス専用となり、インターまではそのまま神宮橋を渡るコース。一般的なコースだ。
それ以外の普通車・自家用車は、スタジアム前から左側の車線を通り、国道124号線との交差点を左に曲がることになる。そこからはいくつも裏道にいくことができるのだが、一般的には国道124号線をそのまま神栖市まで行き、途中から右に曲がって潮来インターに近づくルートになるのだろう。

予想されるバスは90台。

実際に試験をしてみないとわからないが、この説明を聞いただけでも、普通車は普段よりも市内に向けて混雑する一方で、バスの車線は鹿嶋市内ではスムーズだが、潮来インターに近づくにつれて混雑するように思える。

良い点と言えば、多少は混雑回避のために、市内の飲食店などに寄っていくお客さんも増えるかもしれない。

いずれにせよ、市外からの観戦客は知っていた方が良い情報です。

私が委員長をつとめる鹿嶋市議会オリンピック推進委員会からも、茨城県に渋滞対策の要望をしましたが、私個人としてはこのような対策よりは、インターの入り口をインター前交差点よりも前にしたり、道路の拡充や、スタジアム前歩道橋設置などのハード整備で渋滞緩和対策をしてほしいと思っている。

それに、混雑するとはいえ、開幕戦は何かと準備も多いのに、それに合わせて試験をしなくても・・と思ったりも。

それでも、何らかの対策はした方が良いのだろうが、今回の試験で、どのような結果がでればどのような対策につながるのかが、わからない。そもそも提案した側の関係者は、アントラーズ戦後の渋滞を経験した人はほとんどいないはずなのだ。

そんな思いもあって、私は担当職員に話した。

それは「観客からのアンケートなりの調査を事前にやった上で実施するべきなのではないのか?」ということ。

試合前の観客からはなかなかアンケートは回収できないが、ファンクラブやホームページなどを使えば、観客の動向を知るだけのデータは集まるのではないのか? 市外からの観戦客はみな渋滞緩和を願っているのだから、協力ももらいやすいだろう。

まずはアンケートなどから観客の動向を詳細に知り、それをせっかくパートナーとなったメルカリの技術を使えば、コンピューター上で渋滞の再現や対策などすぐにできるのではないのか?
その上で試験的に改善策を実施すれば、市外からの観戦客に迷惑をかけることもないはずだ。

実は市内に住む私にはアントラーズ戦でのひどい渋滞の経験はない。同じように試合準備にあたっているアントラーズの関係者や行政職員達もひどい渋滞を経験していないだろう。そんな私達が考える渋滞対策にはきっと試験でもわからないことがいくつもある。

だからこそ、普段から渋滞に苦労しているアントラーズの観戦客から多くの情報を集めてから実施して欲しかった。

昨日は、カシマスタジアムでの今リーグ、アントラーズのホーム最終戦でした。

残念ながら結果は敗戦し、今期のリーグ戦はタイトルを取ることができませんでした。

敗戦直後は、残念な気持ちが強いものですが、考えてみると、最終節まで優勝に絡むことだけでも、私たちは充分楽しめているんです。

勝つことだけが楽しいんじゃなくて、負けも次の楽しみを倍増させてくれます。

喜んだり泣いたりできることが幸せなこと。


そして、昨日の試合は午後2時からキックオフだったからか、三万人を越える最多観客数でした。

当然、渋滞もすごかったんです。

色々な情報が入るのですが、中には、葬儀の
参列時間に影響してしまった話もありました。

鹿嶋市議会オリンピック推進委員会から、茨城県に、渋滞対策をお願いする要望書も出していましたが、やっと近々、バスを利用した渋滞解消の実験もスタートします。

今議会で詳しい説明があるようですが、様々な方法やアイデアを組み合わせて、渋滞対策を早急に実現しないとなりません。

今年は、アントラーズの経営権がメルカリになり、その後、日鉄住金の方針で鹿島製鉄所の名称もなくなることが決まりました。つい先日は水戸にも大型スタジアムを建設して、クラブを強化していくプロジェクトが発表されました。水戸がこのプロジェクトを本格的に始動させれば、ネットテレビ・ラジオなどのメディア、バスケットなど他スポーツとの協力、交通の利便性など、アントラーズよりも優位な点も多くなり、少なからず影響もあるでしょう。
ちょっとした影響が、多方面に影響してしまうことがあるサッカー界ですから、アントラーズも実は安心はしていられません。

それよりも安心していられないのが、今の鹿嶋市・・。

もうすぐ12月議会が始まりますが、色々と報告できることがありそうです。

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