今年の4月は、鹿嶋市市長選挙です。

今日の茨城新聞で鹿嶋市市長選挙の立候補者が発表されました。

同じ市議会議員です。

これで、現職の市長と新人での市長選挙になります。

それと同時に、市議会議員の補欠選挙にもなります。

こちらはどなたが立候補するのか、公にはなっていませんが、権力維持のための人数合わせではなく、本当に鹿嶋市の未来を考えている方が立候補し、当選した後には、立場などに縛られないで、鹿嶋市のために一緒に議論し取り組める方になると良いのですが・・。

今回の選挙は、やはり歴史館建設が争点になりますね。

歴史館だけを考えれば、私は現市長の歴史館建設の事業は見直すべきだと考えています。

というのも、まずは歴史館の目的と効果ですが、この歴史館に集客力はなくて、あくまで鹿島神宮の観光客狙いなこと。ですから、賑わいづくりと言っても、鹿嶋市に経済効果はないんです。

多額の税金を使っても、神宮周辺の活性化にはつながりません。

次に鹿嶋市の財政的な面から考えると、今後の鹿嶋市は税収は減り続ける見通しで、更に少子高齢化、そして団塊世代の高齢化が加わり、支出は増え続けます。収入が減り支出が増えていくのは間違いないんです。

歴史館の維持・継続費は鹿嶋市にとって大きな負担になり続けることになります。
そして、そのために削られる予算は市民サービスからしかないんです。

ですから、以前も書きましたが、県立・国立での歴史・資料館の要望をするのが最善。他にも、周辺のいくつかの空き店舗を改装して、歴史資料を細かく分類して配置することで、周辺全体を歩かせることも可能です。

このような歴史館のあり方も市民全体で考えることになるでしょう。

歴史館だけではなく、他にも政策を比較して判断しないといけないですね。

これから更に立候補する方がいるかもしれませんが、このような鹿嶋市のことを、候補者達と話し合える場があれば良いと考えているし、もしそのような機会があれば、そこで話した内容も報告できればと思います。