世間では森友問題での文書改ざんが大変な騒動になっている。
公文書の改ざんは絶対にやってはいけないことで、改ざんだけでも大変な罪だと考えないと、政治の存在さえも否定することになる。
この問題に怒らない政治家は政治家ではないとさえ思います。
さて、昨日は市内の中学校の卒業式でした。
卒業した生徒、そして保護者の皆さん、おめでとうございます。
私は来賓の挨拶をさてていただきました。
私の住む地区の中学校は、今年から小学校と一緒の、小中一貫校になります。
地域の状況なども考えると、小中一貫校になることが最良だと、私も賛成してきたのですが、まだ、小中一貫校のメリットがはっきりしません。
始まってみないとハッキリしないこともあるし、目に見えない成果もあるはずですから、これからに期待します。
できれば、モデルケースとなる初めての小中一貫校ですから、生徒達が他校に自慢できるような施設を記念に準備したり、今の子供達が喜ぶ部活動ができたりすると、今後の他校の一貫化にも影響したかもしれません。
例えば、プログラミング部とか、声優・演劇部なんて面白いかもしれないですね。ユーチュー部なんてどうですか? オヤジギャグですが。
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