2010年04月
2010年04月29日
ゴールデンウイークの散策
藤の花が綺麗です。
いのちを謳歌するかのように
伸びて来た新しい枝。
新しい葉。
美しいです。
つつじは、
ゴールデンウイークに満開になる様に
準備をしているようです。
ゴールデンウイークの散策。
柴崎公園は
空いてるし、
意外に良いかも知れません。
川津 祐介
追記
*このコーナーへのメッセージは『川津祐介のおしゃべり広場』の方にお願いいたします。
2010年04月28日
天晴れ ファーマー愛沙 4
例の水耕三つ葉です。
いま、家族が7人に増え、
7人目が大の三つ葉好きですが、
ご覧の通りです。
晴れた日には
愛沙が
この子たちを
外に出して
日光浴を
させて呉れています。
それもあってでしょうか?
どんなに
新芽を
切り取られても
次から次に
芽を送り出して呉れます。
その健気さに
打たれます。
祈るような気持ちで
いのちを頂いています。
川津 祐介
追記
*このコーナーへのメッセージは『川津祐介のおしゃべり広場』の方にお願いいたします。
2010年04月27日
天晴れ ファーマー愛沙 3
これが「明日葉」です。
今日葉っぱを刈り取ると、明日にはもうそこに葉が茂っているから「あしたば」と呼ぶのだと、初めて八丈島に行った時に教えて頂きました。
その明日葉が、
猛然と育ってきました。
その新芽の美しいこと。
ほれぼれします。
愛沙が丁寧に育てて呉れて、
こんなに美しい新芽が見られるようになりました。
川津 祐介
追記
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2010年04月26日
四人は姉妹・・?
四人は姉妹・・・?
いいえ。
四人は仲良し三世代です。
孫の空が
シャッターを切る直前に
飛び入りで仲間入りしました。
で、
「五人は仲良し三世代」になりました。
川津 祐介
追記
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天晴れ ファーマー 愛沙 2
このところ、
大好物のアイスプラントが
毎食、食卓に並びます。
嬉しい限りです。
採っても
採っても
明日葉状態で、毎日葉を茂らせて呉れているようです。
茎にも葉にも、
水滴がびっしり !
毎日、元気いっぱいです。
実はこのアイスプラント。
昨年の秋、全部枯れてしまって、
ずう〜っと、赤茶けた土がむき出しになっていたのです。
「どうやって、復活させたの ? 」
と妻に聞きましたら、
「何もしていません。毎日、早く会いたいなぁ〜 ! ・・
と、声を掛けて居ただけです。」
と言うのです。
何カ月も、
何も生えて居ない土に向かって、声を掛け続けるとは !
何と言う根気でしょう !
驚きました。
これぞ正農塾生の鑑 !
と、思いました。
水のやり方も、
凄く工夫して呉れているようです。
この土の状態を見て、根腐れしないように、乾燥しないように愛を注いでくれているんだな。と、納得しました。
川津 祐介
追記
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2010年04月24日
ブラーボ パティシエ こころ 誕生!
心が真剣にチャレンジしています。
さぁ、何が生まれるのでしょう・・・?
オーブンからまあるいものが出てきました。
綺麗な焼き色が付いたケーキです。
名付けて「こころの林檎ケーキ」。
新しいパティシエの誕生を記念して、珈琲カップをおろすことにしました。
ケーキを乗せた八角の青磁皿も祐介作。
カップもお皿も心が誕生する前に制作した作品です。
さて、
ケーキのお味は・・?
驚くほど美味でした !
このケーキを食するために新しいカップをおろして良かったと思いました。
川津 祐介
追記
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上絵が上がりました。
上絵が上がりました。
ハチャメチャな絵です。
我ながら、驚いています。
料理好きなこの作家は、この皿に、一体何を盛るつもりなのだろう?
我ながら、ハテナ ? です。
20年ほど前に作ったコーヒーカップを真ん中に置いてみました。
とても同じ作家が作ったとは思えません !
心電図がうねる位の不整脈が出ている時の方が面白い物が作れるのかなぁ・・・?
あなたはどちらが好きですか ?
川津 祐介
追記
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2010年04月23日
天晴れ ファーマー愛沙 !
愛沙が育てた三つ葉。
こんなに大きくなりました。
香りがもう一つ透明になった感じです。
チョキンと切らせて貰ってお吸い物に !
また、筍ご飯の上に散らして !
大活躍中です。
川津 祐介
追記
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2010年04月20日
正農塾 スタート !
入院などがあり、今年の春の農作業は遅れに遅れましたが、いよいよスタートします。
心がカメラを構えた途端 !
「ちょっと待って!」
と、妻がストップをかけ、御髪のお手入れをして呉れました。
(しかしカメラは全然待ってくれていません ! )
「仲良きことは美しきかな」状態ですが、農作業は全然進行しません。
「おじい様とおばあさまは、絶対に土に触らないで下さい。重い物を持つことを禁止されているんですから ! 」と、心に厳命されているんです。
重労働部分は心が全部背負って呉れました。
川津 祐介
追記
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2010年04月19日
たけなわの春を味わう !
大柄さんが掘りたての筍をお送り下さいました。
妻がワカメと煮て呉れました。
春のワカメはあっという間に溶けてしまうのですね。
我が家の家宝、
五代走破作の高杯に盛りました。
この高杯は初めて有田の走破先生の仕事場にお伺いした時に、窯場の棚の上にぽつんと置いてあった作品です。ご無理をお願いしてお譲り頂いた日の歓びと興奮をいまだに忘れることができません。
今年初めての筍ごはん。
妻が、私の健康の為に玄米の筍ごはんにして呉れました。
初めての味覚 !
その美味しさに驚きました。
器は夏目有彦作の根来椀です。
これも、初めて木曾の夏目先生の仕事場にお邪魔した時にお譲り頂いたものでした。
これは妻の作品です。
三つ葉をお料理に使った後、根の部分を私が調整した生理活性水に漬けておいて発芽させたものです。
こんな風にして、三回位、採れ採れの三つ葉の芽を楽しませて貰っています。
川津 祐介
追記
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