2021年10月03日

ヘベフレニーの水平な地獄

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スキゾフレニー急性期の思い上がり=過剰上昇(Verstiegenheit)に対して、下へのベクトルを以って対処することが治療的に作用する。続きを読む

kay_shixima at 18:00|Permalink││思考の断片 

2021年10月02日

「思い上がり」という訳語について

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ビンスワンガー Ludwig Binswanger の著作に『思い上がり、ひねくれ、わざとらしさ』というものがある。続きを読む

kay_shixima at 21:38|Permalink││思考の断片 

2021年09月22日

ドラマ『六番目の小夜子』を見て思うこと



この夏、NHKでドラマ『六番目の小夜子』の再放送をやっていたので見てみた。「栴檀は双葉より芳し」の言葉通り、栗山千明の美少女ぶりばかりが目についた。けれども、私はこうしたストーリーには全くと言っていいくらいに魅力を感じられない。続きを読む

kay_shixima at 20:00|Permalink││映画・ドラマ・芝居etc 

2021年09月20日

『左うでの夢』からデリダへ あるいは否定神学への抵抗

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スキゾ的な否定神学構造を突き詰めること。それはしばしば主体にとって危険なことである。パラノイア化や自殺、あるいはテロリズムにもつながり得る。これをいかに回避するかがイカロスの墜落にも譬えられるスキゾ的悲劇への抵抗として思考されるだろう。続きを読む

kay_shixima at 21:00|Permalink││思考の断片 

2021年08月12日

国民社会主義とヘルダーリンのあいだで

steven-kamenar-thanks

精神病理学の木村敏氏が亡くなられた。『自己・あいだ・時間』に代表される氏の分裂病論にはたいへん影響を受けた。深く哀悼の意を表したい。続きを読む

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2021年07月29日

ニーチェ遺稿断片の異同02

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ニーチェの遺稿断片と『力への意志』をドイツ語原文で比較する作業のつづき。続きを読む

kay_shixima at 20:00|Permalink││読書 

2021年07月27日

パンデミック下でのオリンピック

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人類史上、サーカス(見世物)によって疫病蔓延を誤魔化した文明というのは、これまであったのだろうか?続きを読む

kay_shixima at 20:00|Permalink││その他 

2021年07月24日

ニーチェ遺稿断片の異同

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ニーチェの遺稿断片と『力への意志』をドイツ語原文で比較する作業。続きを読む

kay_shixima at 16:27|Permalink││読書 

2021年07月22日

ニーチェ遺稿断片と『力への意志』

elcarito-thanks

私はニーチェのドイツ語原文をチェックする際に、紙の全集ではなく、”Nietzsche source” を利用することが多い。ニーチェの著作、書簡、遺稿断片に至るまでが電子化されており、検索がしやすいからだ。続きを読む

kay_shixima at 20:00|Permalink││読書 

2021年07月21日

カント『純粋理性批判』の"belastigen"

belastigen

カントの『純粋理性批判』"Kritik der reinen Vernunft" をドイツ語で読んだとき、私には驚き(タウマゼイン)があった。それは翻訳を読んでいたときには気づかなかったことである。続きを読む

kay_shixima at 20:00|Permalink││思考の断片