2021年04月24日

垂直の焼きごて

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先日、2021年4月22日、京都大学人間・環境学研究科松本研究室にて院生向けに「ドゥルーズの世紀と啓蒙の限界」と題した講義をZOOMで行った(関西地方での新型コロナウイルス、covid-19感染者数増加により、この日から京大は原則オンラインでの講義となった)。続きを読む

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2021年04月21日

ゲイ知識人と無教養な若者

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三島由紀夫は晩年(といっても40代だが)に自衛隊の体験入隊やさらには盾の会の活動を開始した。40代といえば個人差はあるものの、そろそろ体力の低下が始まる時期だ。続きを読む

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2021年03月23日

カント『純粋理性批判』第一版・序

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イマヌエル・カント『純粋理性批判』第一版・序の冒頭部分を読んでみよう。続きを読む

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2021年03月15日

何故、戦間期を愛するのか?



「フランス現代思想」や「ポストモダン」といった単語は便利なようだが、学問的厳密さには欠ける。しかし、私にとってフランス現代思想とかポストモダンとか呼ばれたものは、(単なる相対主義や表層の戯れなどではなく)戦間期の思想の深化なのだ。続きを読む

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2021年03月11日

フェリックス・ガタリ「誇り高き東京」

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1985年、フェリックス・ガタリ Felix Guattari 来日時の記録『東京劇場 ガタリ、東京を行く』UPU 所収「誇り高き東京」の最後の箇所でガタリは次のように書いている。続きを読む

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2021年03月10日

柄谷行人『憲法の無意識』岩波書店

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柄谷行人『憲法の無意識』岩波書店のなかで、徳川体制を肯定的に論じている箇所を確認する。pp.65-79 がそれにあたる。続きを読む

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2021年03月07日

春日武彦『ロマンティックな狂気は存在するか』新潮社

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ミッシェル・ドゥギーの崇高論はスキゾフレニー論として読むことができる(すなわち、崇高に憑かれた病としてのスキゾフレニー)、と考えているのだが。その際、これと真っ向から対立するタイトルの本が以前あった。続きを読む

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2021年03月03日

夫婦別姓の論議は焦点がずれている

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男女共同参画担当大臣となった丸川珠代が以前、選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状に名前を連ねていたことが判明したため、野党から資質を疑問視する声があがっている。続きを読む

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2021年02月26日

三島由紀夫の8月15日

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三島由紀夫の病跡に関しては、おそらく精神分裂病説が最も有力であろうけれども、異論を唱える研究者もいる。続きを読む

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2021年02月22日

クリストファー・ワイリー『マインドハッキング』新潮社

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クリストファー・ワイリー『マインドハッキング』新潮社, Christopher Wylie "Mindf*ck: Cambridge Analytica and the Plot to Break America" から抜き書き。続きを読む

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