3/04名古屋「あなたも講師・作家・コンサルになれる！」 
→この改良版
3/21「ベンチャー大学」第174回←奇人変人登場！
★単に著名で大物だからではない。この人はまさに「志」がある本物人だと見抜いたので、皆さんに紹介したいのだ。
さっき、松下幸之助が創業したシンクタンク「ＰＨＰ総合研究所」＋出版社「ＰＨＰ研究所」の江口克彦社長の講演を聞いた。主催は経済界倶楽部。
松下幸之助の秘書を永年務め、本も40冊出し、講演も年間150回。ある意味大物＋テーマは興味なかったが、あの松下幸之助が選んだ「志」企業の後継者（36歳の時に抜擢）なので、もしやと期待せずに参加すると、これが最高にオモシロイ！「国の金？国民の金だろう」と役人や政治家をメッタ切り。松下系からも完全独立し、本音をズバズバ。自らも立派な経営者で、以下のように志ある若手経営者の塾も主宰。「こういう人」はコチラが無名でもイケルはずだと・・
★得意のＯＯ接近戦を使い、明日2/28（土）朝9時半から、福岡市中央区渡辺通のホテルニューオータニ博多で、お茶することに。講演料50万円の人（が、印税も全部会社に入れ、私欲がない）。滅多にない機会。興味ある人はどうぞ。ＰＨＰ総合研究所のＨＰ ウィキペディア 人生
もちろん、私のことは知らなかった。が、講演後も粘り、参加者の名刺交換の合間に３回ほど突っ込んだ話を。そして皆が帰って江口さんが一人になった時を見計い、「先生！この後、時間ありませんか？」「いや、今日はこれから原稿書きで・・」「ならば、明日の朝はどうですか？」「うん、いいよ。じゃあ、朝９時半に１Ｆロビーで」「ありがとうございます！」
過去の経験で、大企業や政財界のオエライサンではなく、こういう見ず知らずの、なんかシランが食いついてくる若者？
との面会をＯＫする人は本物だ。「やずや」矢頭さん、一風堂・河原さん、竹田先生、石村萬盛堂、ＨＩＳの澤田さん・大野本部長、ホワイトデーを創案した石村萬盛堂・石村さん、明太子の「ふくや」川原さん、たこ焼き「八ちゃん堂」河邊社長・・皆、そうだった。オレの眼力は間違いない。
★で、なんと！竹田陽一師匠Wikiも引っ張り出すことに成功！これがホントの「スゴイ会議」だ。
★著書「成功したい人の夢実現ノート」より
◆ 成功する人の基本の基本(熱意からすべては始まる・目標を持っていること)◆困ったとき、行き詰まったときの考え方(成功するようになっている・自分が原因と思うこと)◆より良い人間関係こそ成功の土台(感謝の心こそが基本・「上手な話し方」の極意)◆成功の王道を歩むために(公の心を持っていること・方針を明確にうちだす)◆最後に知ってほしいこと(すべては人間の幸せを実現するため人間としての成功・幸福とは、天分を発揮し続けること)
★松下幸之助が創設したPHPグループの各代表取締役社長の傍ら、「内閣官房 道州制ビジョン懇談会 座長」「内閣府 沖縄新世代経営者塾塾長」などを務め、政府への提言活動も積極的に行っている。特に「地域主権型道州制」の推進者として有名である。
1967年（昭和42）松下電器産業株式会社から、民間シンクタンクPHP総合研究所に転じ、松下幸之助の秘書となる。1976年、36歳のとき松下幸之助から「PHPグループ」（PHP総合研究所《シンクタンク事業》、PHP研究所《出版事業》）の経営を一任され、以降、PHP活動を積極的に展開拡大。その経営的手腕と松下幸之助の晩年23年間、側近として共に過ごしたうえでの松下哲学継承者、また伝道者として高く評価されている。講演依頼も多く、経営論、経営者論、松下幸之助論、人材育成論、道州制論などをテーマに、全国各地の諸団体、企業からの要請が多い。海外での講演も多く、ここ数年、オーストラリア、韓国、イラン、トルコ、スペインなどで行なっている。なお、今日までに海外の講演は、アメリカ、イギリス、フランス、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド、チェコ、ドイツ、ポーランドなど、約30カ国を超えている。さらに、経営者塾を主宰して、松下幸之助の経営哲学の講義を続けている。札幌の「松翁会」、名古屋の「壷中の会」など全国5ヶ所で行なわれている。現在、PHPグループの経営、内閣官房道州制ビジョン懇談会に集中的に取り組んでいる。ウイキペディアより
そうですか。ＰＨＰの所長さんと話すんですか。
うらやましい。勉強になりそうだなぁ。（＾＾）
そういえば、松下さんがＰＨＰを作ったんですよね。
『道を開く』にそんな事が書いてありました。詳細を
もう忘れてしまいました（＾＾；