ひとりごと

こんにちは。
kayahimeです。
朝晩めっきりと涼しくなりましたね。
一気に秋が訪れました。
暑かった夏は夢だったのかしら？

8月の終わりに
私の幼馴染が
突然　天国に召されました。

51歳。
若すぎます。

ｋちゃんとは
保育所時代からだから
4〜5歳の時からの
仲良し。

45年以上の付き合い。

仲良しだけど
どっかでライバルで
妹のようで姉のようでもある。

・・どっかで聞いた話。
西城秀樹さんへの
野口五郎さんの弔辞だね。

Ｋちゃんが亡くなって
初めて野口五郎さんの気持ちが
わかったような気がする。

西城秀樹さんと野口五郎さんが
本当の友達だったように
私とｋちゃん
本当の友達やってんね。
Ｋちゃんが先立つまで
そんな風に深く考えたことなかった
私。


ふだんは
目に見えない世界のことを
口に出すことを好まないのだけど、
Ｋちゃんと私
ツイン ソウル だったんだなってね、
はっきりと自覚しました。

Ｋちゃんと私
目に見える世界での生き方は
それぞれに違っているけれども
自我を超えたところにある
大切にして、目指しているものが
一緒でした。
しかも
一緒なのにベクトルが逆。
でも一緒。
二人で一つやったのね、私たち。

私はＫちゃんの死を悲しまず
もう迷うことなく
自分の決めた道を歩くことにします。
その道を歩くことは
Ｋちゃんの道を歩くことでもあるから。

ｋちゃん
私と友達でいてくれて
本当にありがとう。

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西城秀樹が教えてくれたマインドフルネス

こんにちは（･∀･)つ
kayahimeです。

昨日
地上波・TBSの金スマで
５月１６日に他界されたHIDEKIこと
西城秀樹さんの追悼番組が放映されました。

子どものころからファンでした。
でも脳梗塞を患ってからは
時々テレビでみかけましたが、
その姿が痛々しくて・・・
若いころのカッコよさと比べてしまって・・・
直視することができなくなってしまっていました。
今となっては
とても後悔しています。

５月１６日のHIDEKIの訃報をうけて、
それから１か月の間は
ずっと泣いてばかりでした。

ユーチューブもたくさん、たくさんみました。
この世のものとは思えないほどの歌唱力。
カッコよさ。
数々の業績。

HIDEKI、歌うことをやめていたら
もっと長生きできていたのに・・。
どうしてそこまで歌うことにこだわったのか・・
悲しみと一緒に
そんな疑問がわいてきていました。

HIDEKIは
「どんな姿になっても、喜んでくれる人がいるかぎり歌います」
「あれこれ考えるより、一歩進んでみると新しい景色がみえる」
というような意味のことを度々話しています。

昨日の金スマを見て
・・私の勝手な想像かもしれないけど・・
わかったことがあります。
「ありのままで生きる」
ということです。


HIDEKIには「ありのままの自分」を見せることで
勇気づけられる人がいます。
では、
わたしにとっての「ありのまま」とは？
私は普通の主婦でオイルマッサージの施術者で
けっして人に大きな影響をあたえられるような人間ではありません。

私にとっての「ありのまま」とは
「毎日を生ききる」ということ。
それは、毎日の掃除に心を尽くすこと。
それは、マッサージに心を尽くすこと。
それは、愛猫との触れ合いに心をつくすこと。
それは、義父の介護に心を尽くすこと。
それは、旦那様に心を尽くすこと。
それは、今日であったすべてのもの
・・友達、近所の人、小鳥、昆虫、植物、土、空、雲etc.に心を尽くすこと。
後悔なく一分一秒を生きようと努めること。
ここまで考えて、はたっと気づきました。
これってね、
今、巷で流行している
「マインドフルネス」なんですよね。
今　ここに気づきながら生きること。

HIDEKIは、
「生きるとは、どういういことか」
ということを
その激動の人生の晩年をもって
私たちに伝えてくれたように思えてなりません。

金スマに出演していた
HIDEKIの親友・野口五郎さんが仰っていました。
「あんな凄いやつはいない。
　歌手としてだけではなくて
　人間として凄い」
私もまったく同感です。

西城　秀樹 さん
本当にありがとうございました。
私はこれからも応援しつづけます。
安らかにお眠りください

☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;

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「枯れるように死にたい 老衰死のできない理由」

枯れるように死にたい: 「老衰死」ができないわけ (新潮文庫) [文庫]

田中 奈保美

新潮社

2014-04-28

こんにちは(^^)
kayahimeです。

今日は、少し堅いお話です。

私の舅は
・・つまり、夫の父親ですね・・
９年前、８２歳のときに胃がんの手術をして
それ以来、私たちの自宅から徒歩５分のところにある
高齢者マンションに住んでいます。

体は元気だけれども
脳血管性の認知症で、
見守りがあれば、
なんとか生活でる状態で要介護2。

今年９１歳。
体は元気というものの
年々、目に見えて衰えてきています。

つい１か月前にも
突然血圧と脈拍が低下して
「あわや！！」という状態に。
駆け付けたドクター（マンションは地元の開業医が経営）は
循環器病センターへ救急搬送することを強く勧めました。

こうなる以前に主人とは
「お父さんに”もしも”のことがあったときには、
　自然な経過をたどる選択をしよう」と話し合っていたので、
勇気をもって
循環器病センターへ救急搬送をすることを断りました。

結果、
特に何も治療をしていないにもかかわらず
半日ほどで血圧・脈拍ともに正常になって、
ケロリとして元気になっています。
認知症のせいで、
具合の悪かったことすらすっかり忘れています。

私は年代（1967年生）のわりには
臨終に立ち会うことが多かったと思います。
４歳とのとき叔父
１０歳のとき祖父
１８歳のとき祖母
２４歳のとき父
４６歳のとき母
病気だったり老衰だったりしましたが、
いずれも自宅での看取りで、
息を引き取るその時は安らかで厳かでした。
恐怖を感じることは微塵もありませんでした。
４歳であっても叔父の最後の瞬間は
今でも鮮明に記憶していています。
また祖父・祖母の看取りをしている両親の姿をみていたから
父や母の最期も
この手で手厚く見送りたいと願うようになっていたし、
そうすることが当たり前のことと思っていました。
・・ただし、ガンを患いながら脳梗塞を起こして
今後の意識の回復が見込まれない母を
自宅に返したいと願い出たときには、
医師との間で色々と大変なことがありました。
”自宅につれて帰る”ということが
こんなにも大変なことなのかと
その時思い知らされたものです。

いろいろと複雑な思いを持つ相手である
舅ですが、
９１歳まで生きてきたその最期は
自分の両親のときのように
尊厳あるものにしてあげたいと願っています。
そのためには、
病院での高齢者医療がどう考えられているのか、
そしてどのように行われているのか、
という現実を知っている必要があると強く思います。

舅の介護をするようになって
読んだ本のうちの一冊が
「枯れるように死にたい　老衰死のできない理由」
でした。
＊アマゾン商品の説明/内容より＊
「人には寿命がある。かつて自力で食べられなくなったお年寄りは、老衰で亡くなるのが自然だった。医療技術が進歩した現在、終末期の高齢者は病院へ送られ、鼻や胃に通した管から人工的に栄養を補給されて生き長らえる。だが、延命治療による長生きは本当に幸せなのだろうか。著者自らが姑を看取るまでの記録と、多数の老人施設や家族への取材から「人間らしい最期」のあり方を探る。」

今回の舅の体調の悪化で
改めて読みなおしました。
高度に進歩した医療のなかで、
一般の医療と高齢者医療との区別がついていない臨床医が
とても多いという現実が書かれてありました。
実母の時のことや
舅の体調管理に関することなどをとおして
私も肌で違和感を感じていました。
今回、この本を読み直して
「私の感じる違和感は、こういうことか」と
再確認できました。
ですが、
一般の医療と高齢者医療との区別がついていない臨床医が
とても多いことを批判するのではなく、
その現実を受け入れながら、
舅の最期をどうしていくのかを
私たち夫婦が選択していく必要があると改めて感じています。
「知る」ことの大切さ。
無知なゆえに
大きな波にのまれて
自分たちが考えもしなかった状況になってしまう可能性もあります。
そうならないためにも
知るということは、とても大切な行為だと感じます。

良書です。
良かったらご一読ください(^^)

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一の会 東洋医学講座＊脈診＊

こんにちは！
kayahimeです（･∀･)つ

今日は地域の夏祭りです。
子供のころは、
夏休みになって最初の夏祭りなので
たいそう楽しみにしていたものです(o(*´∀`*)o)
綿菓子とたこ焼きが
お気に入りでした♪
懐かしいなぁ(*´ω`*)

7月23日（日）に
「福祉への貢献」を目的に、
「伝統医学」を規範に、「鍼灸」を手段に、
「大阪市」を本拠地に据え、活動を続けている団体
鍼道「一の会」の
勉強会に参加してきました(^^)
　＊鍼道「一の会」は新大阪の「いおり鍼灸院」が主催する 鍼灸師・鍼灸学生を対象とした東洋医学講座です

この日の前半は、
「脈診」の講義と実習でした。

私たち現代人にとって
「脈」といえば、
一分間に何度脈動があるか・・という
「脈拍」をまず思い浮かべると思います。

東洋医学でいう「脈診」は、
速さはもちろんのこと、
深さ・強さ・流れ方・太さ・硬さ を
施術者の指で感じ、
クライアントの心身の状態を把握する診断技術のことをいいます。

また
季節の脈・・季節特有の脈があり、
さらに一日の中でも
朝の脈・昼の脈・夕方の脈・晩の脈があり
速さ・深さ・強さ・流れ方etcに加えて
これら季節や時間帯も考慮しながら診断してゆくそうです。

講義の中で私が「面白いな」と感じたのは、
鍼道「一の会」代表の金澤先生が
「患者さんたちの脈をみていて、
　季節を感じるときがあるんですよ」
というお話しです(^^)。
患者さん一人ひとりは、
様ざまな症状をもっておられるのだろうけれども
全ての人が、例外なく
自然と同調して生きているということに
改めて、
感動させられました。
鍼灸(東洋医学・漢方)は、
生命に直に向き合う医療なのだということです。

さてさて、「脈診」の後半は実習です。
私も実習に参加させていただきました(^^)

人差し指・中指・薬指の3本の指を使い
手首の三か所の脈をみてゆきます。

手に近いほうから
上半身・胴体・下半身の状態をそれぞれみるそうです。

まず3本の指先で脈に触れることが難しい！！
だけど、ボディワーク(ｵｲﾙﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄ）をしているせいか、
「初めてにしては上手」と
私の相手をしてくださった
ご自身で鍼灸院を開業されているK先生に
褒めていただきましたぁ〜(^^♪
おとな気なく、大喜びですっ(〃▽〃)ﾎﾟｯ

私は、ボディワーカー(ﾎﾞﾃﾞｨｾﾗﾋﾟｽﾄ)なので
実際の施術に「脈診」を使うことはありません。
ですが
「脈診」の講義に参加してみると
遠い昔、現代のような医療用計測機器の無かった時代
施術者自身の指先の感覚を研ぎ澄まし
病気を持つ人の脈を研究し体系づけていった様子が
目の前に広がってきました。

「あぁ！！、鍼灸(東洋医学・漢方)とは、
　遠い昔から私たちの先人が積み重ねてきた
　確かな根拠ある医療なんだ！！」

改めて、そう確信しました。

医療としての鍼灸(東洋医学・漢方)が
もっと、もっと世の中に認知されてほしいと
改めて強く願いました。

鍼灸(東洋医学・漢方)の素晴らしさが
世の中に広まるよう
鍼道「一の会」の皆さん、
頑張ってください！！
応援しています！！
そして
鍼灸(東洋医学・漢方)のエッセンスを
ボディワーク(ｵｲﾙﾏｯｻｰｼﾞ)にも反映できるように
私も頑張りたいと思います.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
（つづく）
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
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福崎町☆女性のための お喋り起業講座☆

北九州地方の大水害に被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。

こんにちは！
kayahimeです（･∀･)つ
久しぶりの更新です！

福崎町商工会主催の
「子育て女性のための
　おしゃべり　起業講座 」
が　始まりまーす(｡･ω･)ﾉﾞ！！

資格をとってみたものの、どう活かしたらいいのかわからない方。家事や子育ての合間の時間を活かして趣味のお店を開きたい方。すでに開業・開店しているものの、今後の展開に悩まれている創業５年未満の方。
この講座は、家事や育児、それに介護・・と日々奮闘しながらも

自分の夢を叶えたい

とういう 女性のための起業講座です(･∀･)！
起業講座では、
漠然と夢見ていたイメージを一つひとつ整理してゆき
形あるものに近づけてゆきます。
綿菓子のようだったイメージを具体的にしてゆくことは
意外と大変だったりする反面、また楽しくもある時間です♪

わたくしkayahimeこと　清水 靄子 も体験者として
8月１日(火)の講座に出席します.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
　














☆日時
　　8/1(火)・8/8(火)・8/18(金)・8/25(金)・8/31(木)
　　全５回。
☆参加費　
　　各回　５００円
☆場所
　　福崎町商工会館 3Fセミナー室
☆定員
　　女性１０名(先着順)

☆お問い合わせ
　　電話　０７９０−２２−０５５８
　　FAX　 ０７９０−２２−４３５４
　　※受講申込書に記入する必要があります。詳しくはお問い合わせください。
☆締め切り　
　　７月２１日


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kayahime高齢者マンションで笑う！

こんにちは（･∀･)つ
kayahimeです！

FBのお友達に教えてもらいましたが、
昨日40月20日からは
二十四節季「穀雨」というそうです。
春の雨が多くの穀物を潤すことに由来しているのだとか。

今日は、はっきりしないお天気ですが、
「穀雨」と思って過ごすと
また趣がちがうかもしれませんね♪

今朝
義父の住む高齢者マンションで、
朝一番から
kayahimeは大笑いしてきましたよ｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡!!!!


義父の部屋の斜め向かいに
半年ほど前からK子さんという方がすんでいます。

K子さんは認知症で、
出来事をすぐに忘れてしまうけれども
場面、場面での受けごたえはしっかりしているし
足腰も丈夫な
とても「高齢者」とは呼べない
ピンクや赤いブラウスがよく似合う
小柄で可愛らしい女性です。

K子さんはマンションに越してくる以前から
マンション1階のディサービスに通っていて
義父とは大の仲良しでした(^^)

そんな大の仲良しのふたりなので、
K子さんがマンションに越してきてからは、
度々義父の部屋にK子さんは遊びにきています。

今朝もそうでした。
私が義父の部屋に入ると
K子さんが遊びにきていてお喋りをしていました。

私の顔を見るとK子さんは、気を使ったようで
「そしたら、私は帰るわねぇ〜」と帰りかけたので
「いやいや、気にしないであそんでいってくださいよぉ〜」と私。

二人が話してる間に、私は洗濯物をもって洗濯室へ洗濯へ・・。

洗濯のあとも、用事をして・・・30分ほど経過。
義父の部屋に戻ると、K子さんは自室に戻っていました。
そしてふと気が付いたら、
私が隅っこに置いたはずの赤いストールがないのです(･д･`*)！！

　あれぇ〜〜？？　どこに置いたかなぁ？？？
　洗濯室に忘れたんかなぁ？？？


もう一度、洗濯室へ行ったけど・・・・・無い・・・・。

もしかして洗濯機の中にほおり込んだ？？？
洗濯機を止めて中を見たけど・・・・・無い・・・・。

他に私が行った場所を探したけれども

何処にも・・・・無い・・・・・。

もしかしてK子さんが持って帰ったﾉ(￣０￣;)＼ｵｰ!!ﾉｰ!!!!???

職員の方と一緒に
「K子さん♡ お部屋に入ってもいい？？」と笑顔で尋ねたら
「もちろん♡　いいよぉ♡」　と上機嫌な答えが返ってきました。

「あんた、私に彼氏紹介して！！（笑）」
「えぇ！！K子さんに紹介するなら、私が彼氏ほしいわぁ（笑）」
「やぁ〜ん♡　不倫やんかぁ〜！！」
・・と(((^^; 、おばさんトークを炸裂させながら、
私と職員の目は、ストールを探します。

あった！！！

職員が私に目で訴えてきました！！

あぁ、やっぱり　そうだったのね(((^▽^;;

一件落着。

「K子さん、じゃぁ　私、かえるねぇ！！　またね！！」
と言って、K子さんの部屋をでた私と職員でした(￣▽￣;)

K子さんは赤やピンクのお洋服や小物が大好きだから
義父の部屋を出るときに
私の赤いストールが目に入って
何とも自然に持ち帰ったんだろうなぁ(*￣∇￣*)。

なんかねぇ〜〜〜
私　ほっこりした・・・っていうか、可笑しいっていうか・・・
笑いが次からつぎへとこみあげてきて・・・・（´∀｀*)

なんかね・・・・楽しい出来事でした。

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スマホから投稿*テスト*

こんにちは(^^)/
kayahimeです♪

スマホから
blog「ロハスな専業主婦生活」に
投稿できるようにしました(^^)

テスト投稿です(*^^*)！！

ooooo*****ooooo*****

福崎の桜の花も
満開に近くなりました。

しとしと降る雨のなかに立つ
桜には
凛とした強さと色気を感じちゃいます。

私も桜を見習わなくっちゃ！！・・ね(^_^;)

「台所漢方」買いました＊薬膳の本＊

台所漢方 食材&薬膳手帳 [単行本]

根本幸夫

池田書店

2015-12-17

こんにちは（・∀・）
kayahimeです！

今日本屋さんで
「台所漢方　食材＆薬膳手帳」という本を見つけましたo(´･∀･`)o♪

ペラペラっとページをめくってみると
キャベツ・キュウリ・ニンジン・アズキ・・・・etc.
我が家の冷蔵庫にあるような食品の写真がズラリ。

「薬膳って難しそうだけど、
キャベツやキュウリでできる薬膳なんて、なんだか簡単で楽しそう♪」

もうちょっと読んでみました←いわゆる立ち読みですねぇ〜（笑）

何々・・・・((φ(･д･｡)
「アズキの煮汁は、むくみに良い
子供が熱のある下痢をしたときには、キュウリとハチミツを一緒に食べると良い
便秘のときは、青梗菜の煮込みを毎日たべると良い
トマトは身体を冷やすから、冬場に食べないほうが良い」etc.
身近な食材の東洋医学的にみた、性質や作用、それに利用法が書かれていました。

面白いっ♪(≧∀≦)ﾉ！！！

kayahimeも
野菜を一度太陽で干していただくとよい　とか
旬には旬の食材を食べるほうがよい　　とかいう知識はあります。
でも、もう少し詳しく食べ物のことを知りたいなぁって思っていたところでした。

だって私たちの体は、食べることによって作られてるんですもんね♪

高価な健康食品や美容のためのサプリを買い求めるよりも
毎日の暮らしのなかで、綺麗にそして健康になるほうが
ずっと素敵だと思いませんかd(ﾟ∀ﾟ*)？

ということで、
「台所漢方　食材＆薬膳手帳」買ってしまいました(*^ω^*)。


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義父・英一さんとのドライブ日記

今日はkayahimeの住んでる姫路・福崎近辺は、
初夏のような陽気でした。

今日は義父・英一さんと一緒。
姫路循環器病センターで年一回のCT検査を受けてきました。

義父・英一さんは昭和２年生まれ。
今年で満89才になります。
６年ほど前から脳血管性の認知症です。

認知症って、
「もの忘れの酷いので、自分が誰かも忘れちゃうんでしょう？」
って、思われる方もいると思うのです。
アルツハイマー病などでは、病気が進行すると
そういうことも起こってくるかと思うんだけど、
脳血管性の認知症の義父・英一さんの場合は
自尊心はちゃんと・・っていうか
普通の人以上にあるんですよー。

「どんどん記憶が消えてゆく恐怖」というのが
自尊心がある故に、ものすごくあるみたいです。
だから、物忘れしたことを責めたり
同じことを何度も話すことをいさめたりすると（・・したくもなるんだけど）
物忘れ以外の問題行動がでてきます。
「周辺症状」っていうんだけど、
これが・・まぁ・・大変です。
急に感情的になって泣いたり、怒ったり・・。
時には暴力を振るったり、財布を盗まれたといったり・・etc.

義父・英一さんはkayahimeの自宅から
徒歩で５分くらいのところにある高齢者マンションに暮らしています。
マンションに来たばっかりのころは、
私も認知症について知識がなかったし、
「これからどうしたらいいんやろう」って途方に暮れた時もありました。
でも何とか・・マンションのスタッフや色んな方たちのお陰で、
今は周辺症状に悩まされることなく、
義父・英一さんもご機嫌に、なんとか日々を過ごせてます。

・・・・・前置きが長くなりましたm(. .)m

そんな脳血管性の認知症の義父・英一さんとの
病院までの往復3時間余りの車の旅。

周辺症状はないといっても、やっぱり認知症ではあります。
義父・英一さんは、元気なころから無類の話好き。
しかも、自慢話好き。
認知症になってからは、
事実とは全くことなった、自分に都合のいい話に変換した自慢話を延々とします。
一つの話は、大体５分〜１０分くらい。
オートリバースのカセットテープのように
同じ話を、しかも歪曲された自慢話を
延々と、延々と、延々と・・・・・・・・・・・・どこまでも・・・・・します。

私は、
「うん」「へー」「凄いね」「なるほど」「あぁ、そうなんですねぇ」の言葉を
延々と、延々と、延々と・・・・・・・・・・・・どこまでも・・・・・かえします。

義父・英一さんの話の内容はほとんど聞いてない・・・ですが、
病院までの片道小一時間、こんな会話といえない会話をしながら運転していると
さすがに疲れて、ヘロヘロになって、判断力が凄く鈍ります。
正直、危なかった。
行きは道を間違え、帰りは中央分離帯にぶつかりそうになりました。
義父・英一さんは、
ヘロヘロになってる私には全く気付かず、とにかく上機嫌で話し続けます。

事故なく帰ってこれて、本当に良かった。
「kayahimeはえらい！！」
今日は、自分で自分を褒めてあげたい気分のkayahimeなのです。

　

綺麗になった姫路城にも立ち寄ってきました。「こんな白い城は、姫路城と違う！」って言ってました（笑）。
義父・英一さんのお母さん（つまりkayahimeの義祖母）は、姫路城の前で土産物屋をしてたそうです。







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天使になった愛猫 * 2 * kayaのために元気になるね

天使になった愛猫 「奇跡のペットロス体験」 [単行本（ソフトカバー）]

川手 洋子

太陽書房

2008-03-21

愛猫のカヤが天国へ旅立ってから、今日でちょうど２週間になります。

昨日、庭にあるカヤのお墓のそばに花を植えていた
丁度、その時
Amazonで注文していた
川手洋子さんの「天使になった愛猫〜奇跡のペットロス体験〜」が届きました。

読んでいて涙が次から次へと溢れて・・・。

カヤが旅立ってから１週間あまりたったころ、
ふと、カヤの背中に羽があるように思えました。
「天使？でも、猫なのに天使になれるの？」
急いで、ネットで「猫　天使」と検索していたら
この本に出合ったのです。

読み終わったら、
「カヤのいる気配がする」
「カヤが天使になってる」「カヤとは来世でも一緒に生まれ変わる運命」・・etc.
自分の感じていることを
どこかで否定していたり疑問に思っていたけど、
素直に信じることができて、楽になりました。

それからもう一つ。
「あの時こうしていれば、助かったんじゃないか・・」という後悔。
その時は考えに考え抜いて出した決断のはずなのに
湧き上がってくる後悔の波。
後から後から押し寄せる後悔の波が
悲しみを深く暗いものにしようとしていました。
でも、私の深い悲しみがカヤの魂の浄化を
妨げてしまうことをしりました。
猫ちゃんやワンちゃんは、飼い主に心から感謝していることも。

ぬくもりのあるカヤにもう会えないという悲しみや寂しさは
もちろんあるけれども・・
時が解決してくれるだろうと思えます。

愛する猫ちゃんワンちゃんを亡くされた
ペットロスの方には
是非読んでいただきたいです。
愛する子は、すぐそばにいるということがわかると思います。

今日は、私のカヤをとおしてスピリチュアルなことを
匂わすような記事になりました。
これも、また流れかな。

カヤ　ありがとうね。












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