
大事なファルトボートも掃除していないと写真の様に汚れて真っ黒になってしまいます。
たまには綺麗にしてあげましょう。

使うのは激落ち君などのメラミンスポンジと水だけ
ファルトボートを普通に使っていての汚れであれば、これだけで綺麗になりますよ。
出来ればファルトボートを組んで両サイドのチューブに空気を入れてテンションのかかっている状態が掃除し易いです。
フレームなどは水をかけて終わりでも良いのですが、アイリスオオヤマのRVBOX1150を使用して浸け置きするのもお勧めです。

水を入れすぎると変形してしまいますのでフレームが沈む程度で大丈夫
ファルトボートを使用して直ぐにザックに入れて車に積むと後から水が出てきて車が汚れてしまうこともありますからRVBOXに入れて持って帰るのも良いですよ。
リブフレーム以外のフレームと船体布は中に収めることが可能です。
フジタカヌーのアルピナシリーズは確認済み
フレームの掃除で大事な所はジョイント部分

塩が付いて白くなっています。
使い古しの歯ブラシなどで擦ってあげると綺麗になります。


ジョイントピンの動きが悪いときは潤滑剤を使いましょう。
潤滑剤などが塩と混ざってカスが溜まるときがありますので、ジョイントピンを抜いて歯ブラシで綺麗にしてあげてくださいね。
あと、船体布の修理ですが貫通穴でなければリペアシートを張る必要はありません。
点の穴が空いた時に修理してあげてください。
また、裂けてしまった場合は、お店に連絡の上メーカーさんで修理してもらいましょう。
分からないことがありましたらお店までお問い合わせお願いします。
Kayak kono-tori
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