2005年01月31日

チャオトム

050127_135612.jpgタイ料理。さとうきびの回りにさつま揚げをふんわり巻き付けて揚げてある。 熱々を スイートチリのすっばいたれにつけて ハフハフ食べた。食べ足りないので、さとうきびをしがんではたれにつけ、しゃぶり、しがんではたれにつけしゃぶりしたら さとうきびは 繊維だけになり、これでコースターくらいなら織れそうだと思った。 子供二人は さとうきびを しがみもせず、ほってあるから、おい!もったいない食べ方をすんな!さとうきびというもんはだなあ、こうしてこうして 繊維になるまで 汁につけては・・ あっ!おかあちゃん、汚い、それ、もう しがんで吸ってあるよう  

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2005年01月28日

シネ・リーブの赤い長い絨毯

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2005年01月27日

イブラヒムおじさんとコーランの花達

050127_141248.jpg映画、観てきました。 アラビアのロレンスのオマー・シャリフ、一時引退してたけど、やー、すっごい いい味出してました!トルコ移民の雑貨屋の老人役。 13歳のユダヤ人の寂しい少年との交流が あったかく丁寧に丁寧に描かれてた・・ 後半、スイス、ギリシャ、トルコへ車で向かうとこは、ええっ?ちょ、ちょっと待ってね、私、ついていくけど、えーと・・そうくるか?って 展開でしたが。 イスラム教って馴染み薄かったけど、わかりやすい映画だった。いろんな宗教があるけれど、川はたくさんあるけれど、流れつくとこは海。みたいな。押し付けがましくなく、おじさんが、コーランの教えを ところどころ言うんだけど、それは しつけ・・とよく似てた。おじいちゃん、おばあちゃんがいる家の子が、優しくきちんとしつけられてゆくさまに。  
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2005年01月25日

デザートは土佐分担

DVC00007.JPG召し上がれ〜 高知の姑Chougaちゃんの作った無農薬、愛情たっぷりブンタンやでー この庭のフルコースメニューの一番人気でございます。 ストッキング洗い用の網袋の中に、ほぐした このブンタンの実を入れて、お風呂を沸かして入ろうっと! カラスの行水にならん様、ゆっくりと。 ちゃんちゃん。  
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脂身をつつきに来る鳥

DVC00005.JPG四十雀、めじろ、ひよどり、つぐみ・・・ かな? うちは銅線の釣り具の中に脂身を入れて、この様に芙蓉か、イチジクの木につるしてる。 庄野潤三さんという大好きな作家がいます。最新作の、せきれいという本の中で、ご夫婦が庭に来る鳥たちのことを よーく見て、おしゃべりしてる部分がよく出てくる。 四十雀が 脂身をつつくのをぽかんと立って見ていたら、そこへ妻が来る。四十雀が脂身つついてた。それ、ぽかんと見ていた。と、話すと、私もそんなことあります、ぽかんと見ているの。と、妻が言う。 とか。 朝、つぐみ来る。妻に知らせると、パン屑を作りにかかる。ところが、せっかく来たつぐみは、すぐにどこかに行った。シベリア生まれのつぐみにパン屑を食べさせてやりたいのに、なかなかうまくゆかない。 とか。 この人の描く庭は本当に愛しい。 同じページに自分の本のことを書くのは おこがましいが、四年前、文芸社から出たー郵便ポストのある景色100ーの
中に出てくる、貝原さんの 水飲み場を見た時から 私も作った。 貝原さんは、今まで なんにも思ってなかったそういうものが、この本の視点とカメラから見てもらうと、自然はきれいだと思える。そう言って下さった。 見て下さい、貝原さんちの庭。本は インターネットでも注文できますし、本屋さんの 検索機でも 場所を探せます。 多分!?  
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小鳥の水飲み場。手水鉢

DVC00001.JPG昨日、24日の朝は冷えた。庭のこの、鳥の水飲み鉢にこの冬初めて氷が張った。 いつも来るあのひよどり達が、水を飲もうとして、頭を打つかも。 知らずに乗って、リンクを滑る様にツーとなるかも。 なんてね。 この鉢は高知のばあちゃん家から頂いて来たもの。廊下の端のお便所の軒先に水タンクがぶら下がっていた。 タンクの下部の突起を押すとシャワー状に水が出て、それで手を洗うすぐ下に この鉢が置かれてた。 80年位は使われてたんじゃないかな。手水鉢(ちょうずばち)と、呼ばれていた様な。  
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2005年01月18日

長田足湯1番街

050118_170715.jpg見落としそうな横丁に 不意にありました。ナトリウム塩化物泉、れっきとした温泉です。ぎょっ け、結構あぢい〜。見ればはいってる人の足はみな、レッドソックス。ゆだって真っ赤です。5時10分、今が一番あっちい時間だ。と、おじさん。ウー・・いかにも湧いて出てくる感、溢れたお言葉。あの奥の茶色い毛布みたいなのは?さっきのオバハンの座布団や。忘れていっとんのちゃうな、くくりつけとうもん。へッ、明日は休みやのにな。なんて話してる。休みは水曜らしい。風呂屋の様だな・・休みか。常連さんなんでしょね。隣りの人は編物を始めた。 さっき大丸で買ったほうらく饅頭食べようかな ここで。おいしそう。 やめとこ。ほうらく饅頭は 佐野由美ちゃんの好物だったと聞いたから 店を探して買ったんだ。真ん中がゆがんでるのが あるから これ、おまけ。と、こしあんの方を店のおばさんがポッケに入れてくれたのだ。 本にあるとおり、人情商店街だ、由美ちゃんの本たちに、家の仏壇にお
供えしてから食べようと決めてあったんだ。 と、同じく真っ赤っ赤に染まったわたくしの かわいやらしいおみあしを、やっとこさ 引き揚げて、洗った大根の様に、天ぷらの様に、チャッチャッ・・と、きってブーツを はきました。 めちゃ暖まりました。体に汗が出てきた。  
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長田・シューズプラザにて

050118_161723.jpg佐野由美さんの作品展に行った。 今回は由美さんの生まれ故郷である長田を、震災三日目から書いたイラスト日記の原画だ。ー路地裏に綴るこえー は、六甲出版販売から出ている。 長田市場、商店街の生き生きした様子、人、リアルタイムな震災日記。彼女が常に持ち歩いていた、スケッチ用具の詰まったバッグも展示されていた。23年の短い生涯の最後にネパールで書いた作品も見にいったこともある。美術を教えていた パタン・ラリアット小学校の生徒を 一人一人書いた文集も。 でもこの長田がこの人の原点だ。ここから出発して、ここに帰ろうとした・・息子が由美さんと同じ大学に通ってる。息子と同い年で被災して、これを書いた。アートと供に生きる日常を又見直した今日だった。  
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2005年01月17日

一月十七日

050116_112122.jpgこわい と思う ゆるして とも。なにくそ! でも生きていくしかない ここで。死ぬまで生きるしかできない。誰でもそうだ。  
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へしこのスパゲッティ 35F にて

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