2007年09月09日
2007年04月14日
中之島二日目
2007年04月13日
一発着付け教室
中之島はじまりました
2007年04月07日
2007年04月05日
とうとう岐阜です!
ひのきの花粉と黄砂に日々いじめられています。
でも桜もキレイだし、花冷えではありますが、昨日はお月さんも満月?でキレイでしたね。
ほぼ1ヶ月ゆっくりとしたので、突然あさってがやってきたーという感じです。
岐阜は美殿町のおまつり、ギフロマンチカさんの催しに初めて参加させていただきます。
詳しくはリンクをごらんください。かなり大規模なお祭のようです。
私もたのしみ。天府の国のえっちゃんと一緒に行けるのもうれしい。
で今日の一品。
まずはとても繊細な刺繍のにわとりの帯です。上品なサーモンピンク地にオトナの刺繍です。アザミとの組み合わせ、というのもステキですね。

おつぎは黒地に春の野辺の草花の染め帯です。ところどころ刺繍が入っています。
シンプルなので組み合わせしやすいでしょう。

まだまだいろいろともってまいります。
ぜひ遊びに来てくださいね、お待ちしております!
でも桜もキレイだし、花冷えではありますが、昨日はお月さんも満月?でキレイでしたね。
ほぼ1ヶ月ゆっくりとしたので、突然あさってがやってきたーという感じです。
岐阜は美殿町のおまつり、ギフロマンチカさんの催しに初めて参加させていただきます。
詳しくはリンクをごらんください。かなり大規模なお祭のようです。
私もたのしみ。天府の国のえっちゃんと一緒に行けるのもうれしい。
で今日の一品。
まずはとても繊細な刺繍のにわとりの帯です。上品なサーモンピンク地にオトナの刺繍です。アザミとの組み合わせ、というのもステキですね。
おつぎは黒地に春の野辺の草花の染め帯です。ところどころ刺繍が入っています。
シンプルなので組み合わせしやすいでしょう。
まだまだいろいろともってまいります。
ぜひ遊びに来てくださいね、お待ちしております!
2007年04月03日
2007年04月01日
卒業。
今日はkayoikomachi のブログをご覧いただいているみなさまにご報告があります。
少し長くなっちゃいますが我慢してくださいね。
わたくしが「昔きもの kayoikomachi 」をはじめてから早や5年となりました。
その間ヤフーのオークションやちっちゃいセール、東京、名古屋、札幌などの催しでたくさんのお客さまにお出会いでき、刺激のある楽しい仕事を続けてこれました。
ありがとうございました。
その間自分の中でのキモノとの関わり方、世間の状況などずいぶん変ってきたように思えます。
最初はアンティークのおきものを扱うだけでしたが、近年上質のアンティークが少なくなってきたこと、自分のきもの生活の中で現代のキモノに強く惹かれだしたこと、など「きもの kayoikomachi 」に屋号を変えここまでやってまいりました。
そんな中 この4月からお店をすることにいたしました(今日はエイプリルフールですがこれはホントです)。
そしていろいろ自分の中で考えた末、新たにスタートをきるべく kayoikomachi を卒業することに決めました。
長い間 kayoikomachi を応援してくださったみなさまに感謝しお礼申し上げます。ありがとうございました。
これからは「きもの なかむら」という新しい屋号でまた皆さまの前に登場させていただきます。
お店の名前が変っても 私自身は今までとかわらずこのまんまです。
自分の選んだきものを情熱と熱意をもって大切に扱っていきたいと考えております。
店は私の地元、奈良の生駒(いこま)というところです。
関西にお住まいの方でも「遠いんじゃない!?」って思っておられると思いますが、JR大阪から約40分、京都からも1時間かからないところです。
近鉄生駒駅に直結した駅ビルの中ですので雨にもあわず、らくらくです。
オープンの日にちがまだ決まっておらず(今必死に内装など打ち合わせしているところです)、またのご案内になりますが
アンティークはもちろん、現代モノでも普段に身に着けてみたいと思える上質でしゃれたきものをお届けしたいと思っております。
後日、オープンのご案内はさせていただきます。
DMもお届けいたします。今までDMがお手元に届いてないお客さま、よろしければ
info@kayoikomachi.com または info@kimono-nakamura.com までご連絡いただきましたらご案内させていただきます。
本当にこの五年間のkayoikomachiとしての出会いは私のハートの中ですごく大きなものとなりました。
kayoikomachi にエールを送ってくださったみなさまに 心からお礼を申し上げます。
そしてこれからもみなさまのキモノに対するアツイ気持ちを受け取って、わたくしも全力で楽しいきものをご覧いただけるよう頑張ります。
引き続き『きもの なかむら』を、そしてナカムラノリコをどうぞよろしくお願いいたします。
4月13,14日の「中之島きものいち」が kayoikomachiとして最後の催しになります。楽しい催しにします。
ぜひ皆さまお誘いあわせの上遊びにお越しくださいね。お待ちしております♪
2007年03月26日
林 なおみさんの帯
染めと織りにこだわり、自分の身にまといたいと思うきもの、帯を製作されています。
草木染にこだわり、一心不乱に機に向かっておられます。
まだ若い女性です。感性も姿勢も自分に近いものがあるように思えます。
そしてこのひとの織ったものを身に着けてみたい・・・と思いました。
これは今回東京に届けてくださったうちのひとつです。東京でもずいぶん悩んでくださったお客さまがおられました。
一度は林さんにお返ししたのですが、自分と話をした結果(といいつつ、中之島ではこの話題で盛り上がりました)、お嫁にいただきました。
なんともいえない、やさしい帯です。今までのわたしにはない表情の帯だといえるかもしれません。
その時々のじぶんに寄り添うもの こころの幹に響くもの そういうものにたずさわっていく、ということはアンティーク、現代のおきものにかかわらず、これからの私に必要なことだと思うのです。
2007年03月24日
2007年03月22日
2007年03月21日
2007年03月20日
キモノ日和〜桜待ち編〜
寒さ暑さも彼岸まで・・・っていいますが、なんとなく納得できそうで、でもおとといの寒さはなによーってそんな日が続いています。
kayoikomachiも中之島を終えてちょっと一息ついています。
そんな中、サクラビルに入っておられるきだおれやさんが催しをされます。
『キモノ日和〜桜待ち編〜』
私もちょこっと出品させていただいておりますので、お時間ありましたらみなさま遊びにいってみてください。
着つけなどもあるそうです。
詳しくは
http://blog.chai-hana.net/
までどうぞ。
kayoikomachiも中之島を終えてちょっと一息ついています。
そんな中、サクラビルに入っておられるきだおれやさんが催しをされます。
『キモノ日和〜桜待ち編〜』
私もちょこっと出品させていただいておりますので、お時間ありましたらみなさま遊びにいってみてください。
着つけなどもあるそうです。
詳しくは
http://blog.chai-hana.net/
までどうぞ。
2007年03月13日
ギフロマンチカさんの催しに参加します。

昨日は名古屋に行って帰り新幹線で岐阜をすぎ伊吹の近くにさしかかると一面銀世界でした。ちょっとびっくりしました。
でもキレイだったなー。
スキー場も3月になってやっと雪が降ってよかっただろなと思っていたらちがうんですね。すでに2月いっぱいで閉鎖を決めていたりで、今更営業再開ってカンタンじゃぁないみたい。
さくらの花もどうなることやら。静岡は今日が開花予定でしたが、どうなったのでしょう。2週間も早くなったら、予定がすべて狂ってしまいますね。今年は気まぐれなお天気にふりまわされそうですね。
そして4月。初めて岐阜に伺います。
美殿町の春祭りと一緒にギフロマンチカさんのイベントがあります。
それに参加させていただきます。
詳しくは右上をご覧くださいね。
大正ロマンのおきものと現代もののおきものをもってまいります。
どうぞお楽しみに。
2007年03月05日
2007年03月01日
東京日和 搬入完了♪
2007年02月28日
中之島『きもの展ーはるをたのしむ』
早春の4連続催しも最終となりました。
なぜか平日2日間の大阪中之島中央公会堂です。
いつもはギャラリーピチクリで大阪はやっておりますが、どうしても場所が狭くてゆっくりご覧いただけず、残念に思っていました。
そこで1月は地元いこま、今回は中之島でゆっくりきものをご覧いただけたらなーと企画しました。
現代のおきものが中心の催しとなります。アンティークの現代の紬などにあうものをそろえてみました。
画像はDMにも使いましたグレーの紬のおきものと黒地のポピーの刺繍帯のコーデです。春らしい淡いピンクのポピーです。
そしてもう一枚は帯を変えてみました。緑地にイチゴの染め帯です。帯を変えると印象がかなりかわります。昔から着物一枚に帯3本といわれていますが、ほんとそのとおり。着こなしのきくおきものは重宝ですね。

ゆっくりとした時間をどうぞ中之島でお過ごしください。

なぜか平日2日間の大阪中之島中央公会堂です。
いつもはギャラリーピチクリで大阪はやっておりますが、どうしても場所が狭くてゆっくりご覧いただけず、残念に思っていました。
そこで1月は地元いこま、今回は中之島でゆっくりきものをご覧いただけたらなーと企画しました。
現代のおきものが中心の催しとなります。アンティークの現代の紬などにあうものをそろえてみました。
画像はDMにも使いましたグレーの紬のおきものと黒地のポピーの刺繍帯のコーデです。春らしい淡いピンクのポピーです。
そしてもう一枚は帯を変えてみました。緑地にイチゴの染め帯です。帯を変えると印象がかなりかわります。昔から着物一枚に帯3本といわれていますが、ほんとそのとおり。着こなしのきくおきものは重宝ですね。

ゆっくりとした時間をどうぞ中之島でお過ごしください。

2007年02月27日
2007年02月26日
今週はひさしぶりの東京です。

次回は初夏にうかがいます。
近くでは4月7,8日にギフロマンチカさんのイベントに参加させていただきますので、お会いできるとうれしいです。
そして、今週は久しぶりの東京ツアーです。どきどきしています。
久しぶりのお顔にお会いできることを楽しみにしております。
場所が麻布から阿佐ヶ谷に変わりました。商店街を抜けた昭和の町屋を改造したステキなギャラリーです。
CONTEXT−S
http://www.geocities.jp/context_s/ をご覧ください。
今回連れて行く子たちをちょっぴりご紹介します。
まずは黒地のフルーツ帯、林檎や葡萄やバナナやかわいい色づかいの織りの帯です。
そして、黒地に赤の大きなリボン。絞りです。なんとなく草間弥生を彷彿させる気がします。どちらもとってもキュートです。


そして紬地にアザミの刺繍の帯。これは素朴な手の仕事という感じ。あったかみがあります。アザミの花は初夏と初秋に咲くので結構使い勝手がいいお花です。