2005年も押し迫ったある日のこと、夕暮れの千住大橋を歩いてわたるはめになりまして。実は道に迷っただけなんですが…。
東武線・東向島駅〜カフェ・バッハ@南千住、明治通りを正しく行けば、白鬚橋を渡って20分程度の距離なんですよ。道を間違えまして。
…つーか、全然違う方角に歩いてしまいまして1時間半もかかってしまった。
帰宅してから地図で確認したら、なーにをやってるんだか。ほぼ直線で行けるところを、逆Uの字型に遠回りしてるよ。たはははは
ちなみに、なんで東向島に行ったのかというと、東武博物館の写真展が見たくなったからでございます。用事で北千住の先まで出かけて、東武線に乗ったら写真展の車内広告が出てたんですね。
「岡 準二遺作写真展―なつかしの鉄道とバス」。その写真(こちらの中段参照。日光軌道線の写真)に釘付けになりまして…。
子供のころは鉄道少年だった私、東武博物館にいつかは行ってみたいと思ってたこともあり、年末で時間もあることだし、帰りに行ってみるかと。←これ(路面電車203号。日光軌道線で活躍してた。現役時代に乗ったことがある)の展示も見たかったし。
東武博物館の所在地は、東向島駅の下。ここで、furutoneさんのブログを思い出したのであります。そうか、ここからカフェ・バッハまでは、歩いていけるのか…と。
最初から目的地がカフェ・バッハなら、地図を印刷して行ったと思うんですが…。突然思いついて行ったわけです。で、……私の苦手な「斜めの路地には気をつけろ」に見事にハマリまして…。
←これが夕暮れ時の千住大橋。
東向島駅を出て素直に左に行けばよかったのに、1本間違ったら、どえらい方向へ。いや…間違ってることさえ気づかず、「とりあえず北千住方面に向かってるみたいだから、これでいいんだろう」と(90度方角が違うちゅーに)。
知らないトコに行くときは、やはり事前の準備が必要でございます。途中で道を聞いた交番で、そんなトコまで歩いていくのか
みたいな雰囲気で驚かれましたもんね。博物館を出たのが16:00前で、バッハに着いたら17:30過ぎでしたもんね。
とはいえ、自家焙煎珈琲の店 カフェ・バッハは、うわさどおりの名店でございました。この店の名前を聞いたのは1980年ごろですから、25年も宿題になっていたお店です。
珈琲のあれこれを教えていただいた荻窪・琲珈里珈琲(ひかりコーヒー)のマスターのお話の中に、バッハや、カフェ・ド・ランブルは出てきておりました。
良いコーヒーってのは、苦みの中に、ほのかな甘みのあるものでございます。こちらでは、初訪問でバッハ・ブレンドとイタリアン・ブレンドを、2回目には私の好きな濃い口(エスプレッソ)をいただきました。上のエスプレッソは、カップ約2杯で500円なんですから、なんと良心的なお値段でしょう
ここは、またぜひともお邪魔したいお店でございます。
自家焙煎珈琲の店カフェ・バッハ
最寄駅:三ノ輪橋 / 三ノ輪 / 南千住
料理:コーヒー専門店