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正真正銘、手打ちのラーメンが、なんと1杯500円です
。
田舎はいいなぁー
。田舎にもいろんな意味がありますが、私の実家のある町、栃木市です。
だいたい「ご出身は?」「栃木です」「栃木県のどちら?」「栃木市です」「……えーっと、栃木市ってどこでしょう?」。何千、何万回、この不毛な会話を繰り返したことか(笑)。どこだかわかんない人は、地図をご参照ください(こちら)。
昨年10月、栃木県ラーメン行脚で、那須烏山の「麺屋はじめ」、宇都宮「柳麺まる重」、佐野市「おぐら屋」の3軒を書きましたが、今度は地元で回ってみました。まずは、栃木県のグルメ情報ならおまかせ!の栃ナビ!で人気の高い「手打らーめん俵屋」さんです。
訪問日は9/9の日曜日、到着はお昼の12:15頃。なんかお店の前、駐車場が満杯なんですけど
。
扉を開けてびっくり仰天。店内満員でございます
。私の目の前で入って行った3人組さんで完全満席。店内は細長く、左側が厨房、右側が小上がり(座敷)にテーブルが6〜7卓、奥にもお座敷にテーブル4卓。あと土間に2卓。指折り数えて13〜4卓あるんですが、全部埋まっております。どひゃぁ〜
。
東京だったら「ご相席でもよろしいでしょうか?」なんて、店員さんが言ってくれるところですが…。どうも「相席」という概念がないようで、しかも店員さんは丼運びで走り回ってるし、えーとえーと、初訪問の私はどーしたらいーんでしょー
。
とりあえず、店内を見渡すと、既に半分以上食べてるご家族もいるので、たぶん少々待っていればいいんであろうと…。
私、事前に栃ナビ!で情報入手していたのですが、そこまで人気とは思いませんでしたよ。ウカツでした
。だてにコメント45件も入ってません。カップル、家族連れ、中にはは親子3世代って皆さんもいらっしゃいまして、見事に賑わっております。
待つこと10分、やっとこ席が空きまして、ここで初めてオーダーになります。こういう時は基本メニューの「ラーメン」500円。
親子3世代のグループの中に、幼稚園くらいかな、かわいいお嬢ちゃんがいて「ここは、ぎょうざが、おいしーからー
」。元気に何べんも連呼しております。そう言われては食わなきゃなるまい
。餃子5個(350円)もオーダー。
見た目からして、佐野ラーメン系。麺は手打ちです。
少し不揃いな切り方。茹で方は柔らかめ。ツルツルってのが普通の擬音だとすると、もっと柔らかめなのでチュルチュルって感じでしょうか。ときどき、太めなところ(麺の生地のハジっこ?)がガシっと歯にあたったりします。
濃い口醤油地帯なので、スープは色は黒いですけど、しょっぱさはほどほど。一口目のインパクト勝負となっている東京とは異なり、ほのぼのとした感じの口当たり。さすが佐野ラーメン系と思ったのは、後味のよさですね。べとべとせず、あっさり。
こちら、メニューの最高峰、ネギチャーシューメン780円。ゆで卵・味付け玉子などのトッピングはないので、あと出来ることは麺大盛り+150円。ほかに餃子を付ける、ライスを追加するくらい。
餃子1皿350円。これもボリュームありますよ〜。皮は厚めで歯ごたえあって、中の具はジューシーつーか、柔らかいミックスです。ガブリっといくと、中のアンが口の中にとろっと流れ込んでくる感じ。なので、アツアツを急いで頬張ると火傷間違いなしです。注意しましょー。
キャベツとか中心ではありますが、ニンニクもちゃんと入ってます。近くが宇都宮ですからね。いいことどりしてるような気もします。
余談ですが「栃木県で餃子を最初に出した店」ってのは、有力な説がちゃんとあるようです。栃木市の「はやみ食堂」って餃子とラーメンの店に行くと、ちゃんといわれが壁に貼ってあったりします。そのお話は、またそのうち。
東京で人気のラーメン屋さんというと、フリークの皆さんが押しかける、ある種の戦場のようなイメージが出来つつあります。そこにいくと、この「俵屋さん」は人気の食堂系。賑わってはいるものの、非常にのんびりした、リラックスムードのいい空気が流れて いたように思います。
ラーメン食べ歩き・栃木編、たぶん明日も続きます。
手打らーめん俵屋(たわらや)
栃ナビ! livedoorグルメ
栃木県栃木市神田町22-8 地図
0282-22-3656
11:00 - 21:00
水曜定休
駐車場が広い、というのが地方の優位でしょうか。
北関東は、なかなか行く機会がないですねぇ。