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春の青春18きっぷ最終日4/10、山梨県甲府市へ行ってきました。この日は「第40回信玄公祭り」の中日、そして「信玄グルメ横丁」の初日だったのです。甲府名物・鳥もつ煮をはじめ、ソースローメン、つけナポリタンなどのご当地B級グルメのテントが所狭しと並んでいました。
スタート直前の甲府鳥もつ煮ブース。
「鳥もつ煮」で甲府を元気にしようというみなさまの縁をとりもつ隊は、市役所職員の有志が中心。男性陣は調理補助や宣伝で、とりもつ隊ガールズは盛りつけや販売対応に頑張ってました。
土曜日の調理は、とりもつ煮発祥の店・奥藤本店の塩見さん(右)と、川田分店の名取さん(左)。9月18、19日の第5回「B-1グランプリin厚木」に初参加予定。
ひと口大に切った鶏もつを、醤油と砂糖を煮詰めるようにして味付けします。これが甲府の蕎麦屋の定番メニュー、甲府鳥もつ煮です。
鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(生まれる前の玉子=黄色いボール)を盛りつけた鳥もつ煮は1つ300円。ご飯のお供、子供のおやつ、ビールのつまみにもなるオールラウンドプレーヤーです。
みなさまの縁をとりもつ隊のホームページによると、4/25(日)あしがらリバーフェスティバル、5/4(火)5(水)の神奈川フードバトルinあつぎにも出展されるそうです。
こちら、信玄公祭りのフラッグで見つけたゆるキャラと、武田二十四将の1人、武田信繁に扮した方。グルメ横丁と信玄公祭りの話、まだ続く…かな!?
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