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B-1グランプリin横手2009−厚木2010 に参加中!
とんかつ力 甲府鳥もつ煮


B-1グランプリin厚木みなさまの縁をとりもつ隊が優勝した翌日、甲府の街は「鳥もつ煮」を求めてさまようお客であふれ返ったそうです。問題は…市場が休みの敬老の日、甲府市内のもつがなくなり、材料切れが続出だったと電話がありました。それ以前に、とりもつ隊が厚木に1トン以上運んで行っちゃったのも原因らしい(^^;ゞ

甲府鳥もつ煮の「標準原器」を守っている「とんかつ力」も開店1時間前からお客が並び始め、地下1Fから地上に続く階段が行列で埋まったそうです。いつもの数倍用意したのに、お客全員が鳥もつ煮を頼んだため、ランチタイム終了を待たず午後1時であえなく閉店。すンごいことになってるみたいです。
私のブログにも「甲府鳥もつ煮のレシピ」を探して漂着される方がいらっしゃるようですが、本職の技を見ると自宅じゃなかなか無理なような気がします。その技とはこんなもん。

とんかつ力 レシピ1

生の鳥もつは、塩水で洗って臭みを取るのと、砂肝の固い部分を捨てるのが重要。その後、ペーパータオルで水気をしっかり切って調理。砂糖を醤油で溶かし、泡立ってきたらもつを入れて煮る。

もつに火が通ったらが、プロはここで余分なタレを捨てるんですね。「もつから出たアクをタレと一緒に除いていったら、少し残ったタレが煮詰まって飴が出来始めた」と言うのは、レシピ考案者・塩見力造さんのコメント。

とんかつ力 甲府鳥もつ煮・レシピ2

鍋に残ったわずかなタレがプクプクと泡立ってきたら、焦げる前に電光石火の早業でくるりと回す。飴状態になったタレをしっかりモツにまとわせます。一般家庭は火力が弱いから、ここで差が出てしまうのです(写真のモデルは、とんかつ力・塩見順造さん)。

とんかつ力 元祖鳥もつ丼

これは「鳥もつ煮丼」のアップ写真。汁が単にくっついてるだけなら徐々に流れ落ちてしまいますが、飴状態にコーティングされているので、タレがしっかりくっついて落ちません。タレ焼きの焼きとりみたいな香ばしい香りもします。ここがプロの技。

とんかつ力 名物鳥もつ煮あります

とりもつ煮は500円。鳥もつ丼900円。とりもつ定食900円もあります。ただしメインはあくまで「とんかつ」ですからね。


とんかつ力(りき)
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055-228-0656
山梨県甲府市丸の内2丁目1-1 開柳堂土屋ビル地下1F 
11:30-14:00 / 17:00-20:00
月曜定休(2010年11月より変更)

※この記事をUPした当時は、鳥もつ煮の仕込み多忙のため、夜営業は休止となっていましたが、2014年現在は復活しています。


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