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赤羽・米山 入れなけれ露天席

今年行った店で、一番衝撃的だったのが赤羽の焼とん「米山」。

「ホッピーの焼酎がシャーベット」
「串焼きが洗面器で運ばれていく」
「予約不可。開店前から並ばないと入れない」
「料理の注文は一発勝負。追加はほとんどの場合NG」
「作法を知らないと1時間以上食べ物にありつけない」

全部本当でした。これほど不便なローカルルール満載の店なのに、食べログでもlivedoorグルメでも高評価。日本もまだまだ捨てたもんじゃないなぁ(*^-^*)
赤羽・米山 ホッピーの大群

JR赤羽駅から東北本線沿いに荒川方向に徒歩10分弱、そこに焼きとん「米山」はありました。予約一切不可、食べたければ並べという、人気ラーメン屋も真っ青な店です。

すっかり暗くなった夜6時、隣の履物屋のおばあちゃんがシャッターを下ろすと、串焼きタイムの始まりです。営業が入れ替わるように6時15分、米山にのれんが下げられました。最初の15人くらいがL字カウンター、次の10人弱が隣の個室、残る皆さんは露店席。

赤羽・米山 焼酎がシャーベット!

焼酎シャーベット。普通は氷+焼酎+ホッピーで構成される飲み物が「氷抜き」なので、水で薄まる心配がありません。強いです、アブナイです、飲み過ぎ注意です。

このセット、露店席に運ぶのにお盆なんか使いません、いえ使えません。年季の入った洗面器に、グラスとホッピー瓶が数セット突っ込んでの手渡し(場合によっては客によるリレーあり)。素晴らしい下町の英知と言えましょう。

赤羽・米山 氷なしだからアブナイ酒だ

紙とボールペンを渡されての注文タイム。生レバ→半焼きと進んでいく手順を知らず、マカロニサラダなんて書くと出てきません(最後には出る)。

全員の注文表が回収され、集計が終わるまで料理は出ません(お通しもなし)。席に着いて45分、時計が7時を回るころ、やっと店主の「レバ42本!」のコールが発せられ、焼き場で待機していた奥さんが動き始めます。

赤羽・米山 生レバが最初に出る

席に着いて1時間、やっと串の登場です。卓上のゴマ油や醤油、お好みの調味料でどうぞ。注文の集計が終わってからは、いきなり提供スピードがアップするので食べる方も忙しくなります。ただし、ここまでに2杯は飲み終わってるから注意が必要なわけで

赤羽・米山 半焼き

深夜12時までの営業で、席はたぶん2回転強。最初のロットに間に合わなかった皆様は、客が席を立ち始める夜8時過ぎまで並んで待機。それが連日繰り返されてる赤羽の夜でした。

赤羽・米山 連日この行列

赤羽・米山 こうして夜が更けていく

米山(よねやま)
livedoorグルメ 食べログ

03-3901-7350
東京都北区赤羽1-64-7
平日 18:15-24:00
日曜・祝日定休


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米山串焼き / 赤羽岩淵駅赤羽駅
夜総合点★★★★ 4.5