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名古屋・味仙。台湾ラーメン

新横浜ラーメン博物館のご当地リストには未掲載ながら、中京エリアで幅広く分布しているご当地グルメ「台湾ラーメン」。未食だったので、台湾ラーメン発祥の店、味仙・今池本店で啜ってきました。

醤油ラーメンに粗く刻んだ唐辛子を浮かせ、具は包丁で叩いた大きめ肉そぼろとニラというシンプルな構成。唐辛子の刺激は強烈だけど、節度ある辛さなので刺激は一瞬。後味がいいので、あっという間にスープまで完食。
名古屋・味仙。台湾ラーメン発祥の店

訪問はお盆ウイーク序盤、8月11日(日)午後8時頃。外を歩くだけで汗がドバーの蒸し暑い日に、辛いものを求める人が多かったのか、入口には行列は10人ほど。席数が多いのと回転が早いため、10分もしないうちに席に通してもらえました。

入口のメニュー看板には、名物「台湾ラーメン」630円のほか、アサリ炒め680円、小袋680円、腸詰650円、酢豚1100円などが紹介されています。数品つまんで飲んで、シメに台湾ラーメンやご飯という店ですね。営業も夜のみです(夕方5時半〜深夜2時)。

ここは雰囲気に逆らわず「生ビール、水餃子と台湾ラーメン」を注文します。あれれ、水餃子より先に台湾ラーメンに来てしまったよ(^^;ゞ

名古屋・味仙。台湾ラーメン

麺は中国・台湾料理でよく使われるストレート細麺。鶏ガラベースのスープを、すいすいと持ち上げます。

私も三口目までは辛さに悶絶しましたが、スープの温度が下がるにつれ、本来の甘みも出てきて味の変化が楽しめました。後は一心不乱に啜るだけ。麺は1玉入ってると思いますが、一般的なものに比べると器も小さめ・ボリュームも少なめ。小皿料理をつまんで飲んで、シメの一杯にふさわしいラーメンなのです。

辛かったけど、スープ完飲してしまった

名古屋・味仙。台湾ラーメン

台湾らしいルーツを伝えるのが、この肉そぼろ。

台湾出身の店主が、屋台の軽食・担仔麺(タンツーメン)をヒントに作ったまかないメニューだそうですが、共通するのは肉そぼろ入りの軽食風ラーメンってトコではないでしょうか。担仔麺は手のひらサイズの小どんぶりに、清湯スープと肉そぼろが特徴。辛くはありません。

常連客の「おいしそうだな。食べさせてくれ」の一言でメニューに載せたとか。「台湾人が作ったから台湾ラーメンでいいや」と軽い気持ちで命名したのが、有名になっちゃったとか。

「最初からお客さん向けに開発したメニューだったら、もっとカッコいい名前を考えたはずなんですけどね(笑)」という三代目・郭幸治さんの話が、公式サイトの「元祖“台湾 ラーメン”」コーナーで紹介されています。

名古屋・味仙。水餃子

麺を食べ終わるころ、水餃子登場。もっちり厚皮で、中は肉団子みたいな高密度、食べ応えあるものでした。

中国台湾料理・味仙(みせん)今池本店
公式サイト 食べログ

052-733-7670
愛知県名古屋市千種区今池1-12-10
17:30-深2:00
基本無休(年末年始除く)



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