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新潟タレかつ丼・政家

新潟名物タレかつ丼は、ちょっぴり甘め。正確には甘じょっぱい感じですが、醤油感より先に甘さに舌が反応したみたいです。甘いカツというと「え?」な方もいるかもしれませんが、焼き鳥ダレ系の甘さで後をひく甘さでした。

玉子でとじた豚カツ飯をカツ丼と呼ぶ場所は多いですが、ソースや醤油だれにくぐらせたカツ丼を好むエリアも少なくありません。今回は醤油系の新潟タレかつ丼を、「政家(まつりや)・新潟駅南店」でかっこんで来た日の話。
新潟タレかつ丼・政家

ソースかつ丼探訪記録も、回数が増えてきました。

福井市のヨーロッパ軒(コチラ)は、きめ細かいパン粉で、ソースだれを汁だくにかけ回しても辛くありませんでした。桐生・志多美屋本店はスパイス感たっぷりのウスターソース系で、同じ群馬県でも下仁田・きよしや食堂は醤油タレかつでした。山梨県甲府市はとんかつソースを客がかけ回す「自力ソースがけ」だったし…。

おっとっと、脱線しすぎた。新潟に戻ります。

新潟タレかつ丼・政家
 
新潟タレかつ丼は、とんかつ太郎で生まれました。屋台営業で創業した昭和初期、初代店主・小松道太郎さんがハイカラ料理のカツレツをアレンジしたのがうけたとか。

訪問した2013年1月23日、とんかつ太郎まで足を延ばす時間がありませんでした(新潟駅からちょっと遠い)。
同店で修行した方が独立したとんかつ政ちゃん系列の政家は、新潟駅に近かったので訪問。ランチタイムだったので、店内は結構賑わっていました。入って右側が喫煙席、左奥が禁煙席だったと思います。喫煙席はサラリーマンなど男性客が、喫煙席は子供連れの奥様グループやOLさんといった布陣。

皆さんフツーにタレかつ丼を注文してます。全国的には珍しくても、新潟では日常食、ソウルフードなんですから。

新潟タレかつ丼・政家

野菜や豚ガラのスープと
本醸造醤油と白砂糖を合わせたタレは、
創業以来、毎日毎日継ぎ足してきたもの。
そこの揚げたてのかつをくぐらせる。

この瞬間、
かつの肉汁や揚げ油もタレに溶け込み、
そうした旨味が年月を重ねて、熟成していく(後略) 

店のメニューにも書いてあった、うまさの素・タレの秘密の説明です。
上手に短くまとめてると思います。
白砂糖の甘みがガツンとくるけど厭味になってない。
ちょっとトロっとした舌触りなのは、揚げ油や肉汁も加わってるからでしょう。

なお、写真のメニューは昨年限定販売されていた「三種三枚丼」。かつ・ヒレかつ・チキンかつが1枚ずつ載ったものでしたが、やはりロースかつが一番しっくり来ました。値段はご飯大盛り無料で880円でした。

新潟タレかつ丼・政家

政家(まつりや)・新潟駅南店
公式サイト 食べログ

025-243-6125 
新潟県新潟市中央区南笹口1-1-1 ひもろぎビル2階 
11:00-25:00
年中無休


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