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釜石・新華園本店。元祖釜石ラーメン

極細縮れ麺透明度の高いスープシンプルな具材が特徴の釜石ラーメンが誕生したのは昭和30年ごろ。

釜石ラーメン発祥の店・新華園本店で、元祖釜石ラーメン550円を啜りました。

釜石・新華園本店。元祖釜石ラーメン

まさに琥珀色。

豚ガラを丁寧に下処理して、野菜や煮干し・カツオ節と一緒に、沸騰させずに炊いたスープです。

先に食べた駅前食堂(記事コチラ)と比べると、より中華料理っぽいかな。

アッサリしてるけど後をひく味で、本日2杯目ですがスープ完飲

釜石・新華園本店。元祖釜石ラーメン

極細なのに強いコシがある麺。

縮れが強く、啜ると唇をぶるぶる振動させながら口に飛び込んできます。

短時間で茹で上がるけど、シコシコ感を失わない。麺好きなら一度で癖になる出来ばえです。

釜石・新華園本店。元祖釜石ラーメン

脂身の少ないチャーシューは、小さいけど厚切りで食べ応えありました。

チャーシュー、長ねぎ、メンマが少しと、具材がとにかくシンプル。

このスタイルのラーメンが釜石市内に広がり、現在も20軒以上で提供されています。

釜石・新華園本店。元祖釜石ラーメン

ホテルに荷物を置いて、新華園本店を訪問したのは午後6時。既に1階(食堂)は満席でしたが、回転が早いので10分で入店できました。

我々同様「釜石に来たら釜石ラーメン」という旅行客、好みで料理を注文しながら酒を酌み交わす地元客とさまざま。うわさ以上の人気店ぶり。



2009年にNHK『ゆうどきネットワーク』が取材したVTRが、3分半ダイジェストで無料公開されています。

釜石ラーメンの歴史と特徴、スープ作りや極細麺を作る場面も映っているので、ぜひご覧ください。

新華園本店・釜石ラーメン発祥の店

2009年と違うのが、入口天井に描かれた登り竜

海から1kmのこの店は、3・11大震災で1階天井まで津波が押し寄せました。しかしビル2・3階は無事だったこと、先代店主が買い集めた食器が無事だったことから営業再開を決意。約半年の休業を経て、同じ場所で復活しました。

復活にあわせて入口に、復興を祈念して登り竜を飾ったそうです。

新華園本店・ラーメン

「忙しい製鉄所の人たちが待たずに食べられるよう、茹で時間の短い極細麺になった」

「鉄で景気のよかった昭和30年ごろ、給料日に家族でラーメンの出前を取るのが人気だった」

いくつか説はありますが、釜石ラーメンが人気となったのは製鉄の街らしい理由だったようです。

新華園本店・ラーメン

2015年に第1弾、今年第2弾が再発売された明星のカップラーメン。

細縮れ麺と琥珀色の清湯醤油スープは、本物に近いと評判です。

新華園本店・メニュー

しかし…、元祖釜石ラーメン550円って、ほんと安い。

新華園本店・メニュー

この写真を見ているだけで、また釜石に行きたくなるのです。

新華園本店・ランチ限定「ラーメンセット」

新華園本店(しんかえん)
食べログ 縁とらんすの店紹介 釜石ラーメン

0193-22-1888
岩手県釜石市大町2-1-20
11:00-15:00 / 17:00-20:00
火曜定休



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