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あせった
。ゆっくり起きた土曜日、シャワーを浴びてバスタオルを腰に巻いてキッチンへ。水を飲もうと蛇口をひねった瞬間…。蛇口がしまらず水が流れっぱなしに…。
以前から調子は悪かったけど、力を入れたらハンドルが取れちゃいました
。あわてて服を着て家の外へ飛び出し、水道元栓をしめました。水は止まったけれど、どう〜なる私の週末は
ハンドルが取れちゃった蛇口の姿。
ネジが緩んでハンドルを外れたことがあったのですが、今回の壊れ方は「交換しなきゃ無理
」。修理しないと元栓が開けられない→トイレが使えない→猛暑の夏にシャワーも浴びられない
。壊れたのが正午前だったので、蛇口の種類（壁付け混合栓）や取り付け方をネットで１時間以上ゆっくりお勉強（上の記事が一番分かりやすかった）。
明るいうちに片づけてしまおうとホームセンター・カンセキへ。
ホームセンター・カンセキ近くの武蔵野うどん とこ井で「鬼おろしうどん」を食べ、さらに冷静になって（ホントか?
）いよいよお買い物へ。温水便座を交換した経験はありますが、蛇口（壁付け混合栓）は初めて。値段も１万円じゃ足りないらしいです。
カンセキには、壁付け混合栓だけでも在庫が10種類以上ありました。
候補を２つに絞り、いったん店を出て再びクールダウン
。ベンチに座って缶コーヒーを飲みながら、スマホでAmazonの商品情報・クチコミ等をチェック。第１候補より第２候補のほうが値引き率がよく、節水機能など性能も高いとわかりました。いよいよレジに向かいます。
家に戻って、交換作業を開始。
（�．皀鵐�ーレンチを使ってナットを外し、壊れた本体を除去。部品＝接続管だけの状態）
（�∪楝慨鼻砲魍阿掘⊃綟惨鋲發忙弔辰�シールテープのゴミを歯ブラシで除去）
（��新しい接続管を、幅12cmで取り付ける）
以前の経験から、水漏れ防止すきま埋めテープ（シールテープ）を使うあたりで手こずると予想したら、やっぱり。
テープ巻きは簡単で問題ないのですが、取り付け時にナットなど部品装着を忘れてやり直すこと２回。説明書を隣においているのに…向きを間違えたりやっぱり手こずりました。
一度取り付けたものを外すと、シールテープも巻き直しになります。長めのテープを買って正解でした。
（�だ楝慨匹頬楝里鮗茲衂佞院�
記録写真を撮ったりしながらも、作業開始から55分でなんとか終了。
（肝心のシール巻きの写真を撮り忘れてる
）
（�ゥ曄璽垢篌惴�などのパーツを取り付け）
今度の蛇口はシャワーモードがある節水形、ホース付きなので取り外してシンクの隅まで洗えるなど、機能性は大幅UPするようです。
本体＋シールテープで１万7630円かかったけど、この出費は仕方ありません（業者呼ぶより安いし）。
妻１人のときにハンドルが外れて水が止まらなくなったら、大パニックだっただろうな
。私がいるときの破損だったのは、不幸中の幸かも〜（妻は母の顔を見るため帰省中でした）。元栓があけられるようになったので、無事にトイレ・シャワーを使えるようになりました。
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