kaz-non@日本一周 - livedoor Blog(ブログ)

2007年06月18日

雑感(長いよ!)

9b60dd2d.jpg旅を振り返ってのいろいろ。
&走りながら考えたこといろいろ。

やっぱり、オレは晴れ男だと思う。
とにかく不思議なほど天候には恵まれた。
4月末にスタートして、雨で丸一日
走れなかったのは、たった2日。
膝痛めたり、風邪で熱出して
走れなかった日数より少ない(w
ひとえに、日頃の善行の成果と言える。
(わけがない)

自動車と接触2回、自滅クラッシュ4回、
まぁ……安全運転だよね?
大きいケガをせずに済んだのは、
これまた幸運なことだし、
ひとえに、日頃の善行の成果と言える。
(またかよ)

タイヤ交換1回、チューブ交換7回。
パンクする時って、大概立て続けだ。
あちこち調子が悪い部分や、
ヤバそうな所がいくつかある。
変速機のワイヤーはそろそろ危険だし、
前輪のブレーキゴムも、もう替え時だな。

自分で走ってみて、また、
他のチャリダー達を見て思ったが、
ロードで荷物背負ってってのは
かなり大変だ。数々の自転車旅行者と
すれ違ったが、こんなやり方してるのは
多分オレだけだったと思う。
MTBにラック取りつけて
両サイドに30リットルづつ、ってのが、
最も限りなく正解に近いように思う。

自分の場合、荷物を背負ってくためには
その量には自ずと制限があり、
旅に出る前、何をどれくらい持ってくか、
かなり思案した。
例えばタオルは何枚必要か?とかね。

旅をしながら得た結論を言えば、
実際、タオルは一枚あれば事足りる。
他にも、旅をしながら削れるところは
どんどん減らしていった。

旅をするのに必要最低限のものって
一体なんだろ?って考えてみた。
現状あるものをどんどん削ぎ落として
何があれば旅できるか?って感じに。
自転車は……なくても旅は出来る。
着替えは……最悪無くてもいい。
なんなら服など着なくてもいい。
(捕まるけどな)
突き詰めてくと、金銭も、いわゆる
生活必需品なども別に必要ない。
足があればいいのか?
いやいや……スケボーで旅する
両足切断した少年の映画があったな。
両手足なくても……Z武だって
旅行くらいするだろうし、
なんならゴロゴロ転がってもいい。

で、得た結論……前進する意志、
これだけが旅に必要不可欠なもの。

自転車で1日走った距離は、
最長で約150km、最短で約45km。

差が激しいよなぁ……。
その日その日のコンディションもあるし
仕方ないことなんだが。

60〜80kmは、誰でも惰性で走れる。
これは、普段乗ってる人でなくとも
そんなには変わらないんじゃないかな。
試しに、ママチャリで60kmくらい
走ってみてください。
そんなに大変じゃないから。

ところが、それを100kmにし、
120kmに伸ばすのはけっこうしんどい。
最初から目標地点を意識して、
そこにたどり着こうという
意志をキープしないと難しい。

そうやって1日走り、振り返ると、
ここに行けてよかったという満足と、
ここも行っときたかったという心残りと、
必ず両方がある。
100点の1日なんて人生に存在しない。
それは、旅してようが、仕事してようが、
遊んでようが、
どんな1日を過ごしても。

やりたい事をしに行ったのに
やりたい事を増やして帰ってきてる。
不思議だ……(w
でも、それこそが、おそらく
人生の広がりってやつだ。
何もしようとしなければ、
更に得たいものが見つかる事はないし、
なんとも薄っぺらな一生になってしまう。

さて、話を戻せば、世の広さを知る事は、
矛盾するようではあるけど、
更に世の中広いのだと言うことを
知る事に他ならない。
ゆえに、更に知ろうという探求心は
大切なことだけども、そこに、
満足を得ようというのは、
いつかはこの世から消えてしまう、
地球に張りついたゴミの分際で
やはりおこがましい態度だと思う。

ただ、1日にひとつでも満足できる何かに
努力して到達できたということ、
それに満足すればいい。

それも一生を通せば過程の一つでしか
ないんだけどもね。

過程にこだわって、結果はただ楽しむ。
そんなもんだと思う、人生は。

今回の旅も、そんな過程のひとつ。
根性なしですんで、中途半端でしたけど。

でも、いっぺんやってみてよ。
自転車で荷物背負って、とは言わない。
バイクでも車でもいい。

自分の感動を、ブログを通じて、
出来るだけ伝えられたらと思ったけど、
一人で走ってきたわけだから
やっぱり、自分の感動は自分だけのもので
他人と分かち合えるものではない。
チャリダー同士ならまだしもなぁ。

多くの感動を得たけど、それを
分かち合える人がいないのは少し寂しい。

まぁ……そんな事言うのも
贅沢ってもんか。
他人に誇れる心の財産が出来た。
走ってよかったと思う。
応援してくれた方、出会えた方、
ブログを通して見守ってくれた方、
ありがとうございました。


しかしまぁ……チャリ旅って麻薬だよ(w
ハマったらヤバいな。


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明鏡止水

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……とまではいかんが。

九州まで来て、漠然と考えてた事がある。

鹿児島を今回の旅の最後にしよう、

って事だ。

日本一周を目標にスタートしたが、
一度、掛川に帰った時点で、実のところ
そこまでのこだわりは無くなった。
時々帰ってくる日本一周なんて
誰がどう考えても、変だ。

結局、当初予定していた道のりの
3分の1走ったかどうか……。
コースも方針もコロコロ変えたしね。
Wカップの時のジーコ状態(w

つーわけで
これから輪行して静岡帰ります。
現在、宮崎駅を出たところ。
悲しいくらい駅前真っ暗。
とりあえず冷や汁は食ったけどさ。
外では田舎ヤンキー達が大暴れ。
笑えるくらいカワイソウ。


さて、奄美3日目の続きから。

龍郷町で雨に降られて立ち往生……
をいつまでも続けるわけにもいかず、
雨が若干弱まったところで
一気に名瀬まで走った。
もうこの際濡れても仕方ない……
そもそも、この間は服着たまま
海泳いでたじゃねーかよ、って話で(w

名瀬まで来たら雨止んでた。
着替えたかったが、着替える場所もない。
夕方、体が冷えたので銭湯に行ったが、
結局それまでパッドに水のしみた
レーサーパンツを履きっぱなし……。
オムツを替えてもらえない
赤ちゃんの気持ちがよくわかった(w

船が出るまでの間、商店街をうろついた。
今や、奄美料理の代表とも言える
鶏飯(けいはん)も食ってみた。
ご飯の上に、椎茸や鶏のササミ、錦糸卵等
いろいろ乗せ、鳥のスープを掛けて食う。
けっこう腹にたまる。
ずりさしも食ってみた。鳥の砂肝の刺身。
奄美料理って訳じゃないが。
一度湯通ししてあんのかな?
なかなか美味だ……。
つーか、ずりさしって
言葉の響きがエロいよな。
(とか思うオマエがエロい。)
ヤギ汁とかも食ってみたかったが
お腹いっぱいだったから諦めた。

かくして奄美の旅は終わり、
フェリーは名瀬港を出航した。

行きはマルエーだったけど、
帰りはマリックス。船内で一泊。

奄美の3日間を振り返ってみると
半分は雨に泣かされ、
半分は気温と湿度の高さ、
そして何より山道に泣かされた。
でも、たくさん感動する事はあったし、
自分と向き合える時間も多かった。
結局、名瀬より北の方にはほとんど行けず
心残りがないわけではないが
それは、奄美の島の神様が
「もう一度来いよ」って
言ってくれてるのだと信じる事にする(w

奄美で考えたり思ったりした事は
また、おいおい書こうと思う。

朝、鹿児島港に着く段になって、
同じ船に、他にもチャリ旅してる人々が
乗っている事を知った。
そして、自分の自転車の後輪が
パンクしていた事も知った(w

パンクを直し、他のチャリダー三人と
しゃべくりながら朝の鹿児島の街を疾走。
荷物山積みのチャリの集団、
なかなか壮観だった(w
一人は日本縦断を目指し、
他の二人は日本一周の旅の途中。
なんか、それぞれ別々走ってるんだけど
同じもの目指してる仲間がいるだけで
すごく嬉しい気分になった。
4人で西郷さんの銅像まで行き、
近場のコンビニまで行き、
そして、めいめい目指す方向に。
がんばれよ!道中気をつけて。

さて、輪行袋を購入したものの、
未練がましく、都城まで走ってみようと
国道10号線を走り出したが、
事もあろうか、姶良町に出たところで、
昨日チューブ交換したばかりの
前輪がパンク……。
タイヤ自体も、側面に亀裂が入っていた。

ありがとう。
未練断ち切ってくれたんだよな。
ありがとう。
今までこんなオレと一緒に走ってくれて。

お互い満身創痍だよなぁ。
出発してすぐ、四日市では、
旅を半分諦めかけたけども、
おかげ様でここまで来れたよ。
本当にありがとう。

旅始めて、初めて泣いた。

一気に全部、今までの道のりが
頭の中のスクリーンに映し出された。


姶良町から電車に乗り、今に至る訳です。


毎日、満足感を積み重ねてきた。
と同時に、心残りも積み重ねてきた。
それは、どんな生活をしていても
大なり小なり日常に存在するもの。
満足を求め続けてしまう、
人間のおこがましさに、
最近気づいた。

地球に張り付いてるゴミ同然の
自分自身の、かけがえの無さにも
最近気づいた。

待たせてしまっている人が居る。
あまつさえ、旅の間、
毎日傷つけてばかりいた。
これから、たくさん支えてあげたい。

今日の続きを、いつか走れるのか、
それはわからない。

少しでも前に進もう、
その意志の積み重ねが、道を作り、
やがて自分の足跡になっていく。

またいつか、走ってきたあの場所に、
立てると信じてる。

最後に、

アナタのおかげで、これまでで一番、
生き生きした時間を過ごせたよ。

本当に感謝してます。ありがとう。
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2007年06月16日

足止め。

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名瀬の街は朝方雨が降ったが、
すぐに止んだので、今日は
島の北部を走ろうと、国道58号線を北へ。

龍郷町に入ったところで、
前輪に嫌な衝撃……。
そして空気の漏れる音が
前輪の回転に合わせて断続的に聞こえた。
あ〜ぁ……。

近くのスーパーの駐車場でチューブ交換。
タイヤ自体にも切れ目があったので
裏側からパッチを貼り付け、
とりあえず修理完了……。
と、ほぼ同時に雨降ってきた。
なかなか止まないので、
駐車場前のベンチでふて寝。

昼飯はマヨタコ。
で、前の日記に書いた、「みき」の
小さいやつがあったので飲んでみた。
もったりした飲み物……。甘い。
葛湯に近い感じかな……?
もしくは、餅を糖液で煮詰めて、
極限まで液状化させたら
こんな感じになるかもしれない。
まずくはないけど、好んで飲みたいとは
思わない、そんな飲み物(w

土砂降りになったり、小雨になったり、
雨は止む気配を見せない。
今夜、奄美を船で発つ予定だが、
笠利まで行くのは厳しいかな……?

こういう場合、進む勇気と戻る勇気、
どちらが必要なのか、非常に悩む。


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なぜ再び

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写真はマングローブの続き。

さて、道の駅での夜明かしを
一度は覚悟したものの、できる事なら
名瀬までは行きたい……と思い直した。
一つは、明日の便のフェリーで
帰る予定であること。
明日一日中雨だったらシャレならんしね。
もう一つは、天気が良かったとして、
島の北部を回るのに、名瀬まで
行っておいた方が楽ってこと。

洗濯物も増えたしね(雨のせいで)。

ってことで、日没後にもかかわらず、
名瀬まで走った。
かなり怖かった……真っ暗闇。
街灯とかないしね。
途中、野犬には追われるし……。

昨日は昼食も食わずに走ってたので、
途中、空腹に耐えきれず、
通りすがりの弁当屋へ。

実は閉店後だったらしいのだが、
「店の中で食ってっていいよ〜」
と言ってくれた。更に、
「閉店後で腐ってるかもしれんから
お金はいいよ。好きなの食って。」
あまつさえ、宿の心配までしてくれ、
安い宿を探して、予約までしてくれた。
親切極まりない……。

飯食いながら、店の人と、
もう一人、地元の人といろいろ話した。
旅で奄美に来て、そのまま住み着く人は
けっこう多いらしい(特にサーファー)。
海が綺麗とか言われても、地元の人間は
これが普通だと思ってるから、
その感覚がわからんらしい。
静岡県東部の人間にとっての
富士山みたいなもんかな?
どんなに良いものでも、毎日見てると
それが普通になってしまう。
要は、人間ってやつは、
無い物ねだりな生き物なのだ。

「たぶん、島の人間の8割は
ハブなんて見たことないよ。」
と言われたのも、驚いた。

さて、旅館に無事着いたので、
近くのスーパーに行ってみた。
名瀬はかなりちゃんとした街で
24時間営業のスーパーもある。

トビンチャ、ヤコウガイ、赤テゴサ……
見たことない名前の魚介類がある。
惣菜コーナーには豚足どころか
豚面皮の煮物も売られてる。
あと、「みき」って飲み物が、
牛乳パックに入って何種類か
売られていた。
地元の人に聞いてみた話を元に
イメージした限りでは
甘酒みたいなもののようだが……。

今日は天気悪いみたいだけど
走れるかな……?


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2007年06月15日

マングローブ

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峠を下ると、気温が一気に上がった。
そのまま川沿いに国道を走ると、
目の前にマングローブの原生林が
一気に広がった……。

そのまましばらく走ると、
マングローブ茶屋という、
貸しカヌー屋があったので(ガイド付き)、
せっかくなんで乗ってみることにした。

潮が満ちるまで、しばし足止め。
いろんな有名人がここに来てるようで
写真がいっぱい貼ってあった。
秋篠宮殿下から光浦靖子まで(w

マングローブの森をカヌーで進みながら、
ガイドさんの案内を聞いた。

マングローブってのは、汽水域に生えてる
植物全般を指すのだそうで、
特定の植物のことではない。
一般的にマングローブと思われてるのは、
オヒルギ、メヒルギという植物。

ガイドさんからオヒルギとメヒルギの
葉っぱや根の違い、この森に住む、
甲殻類や魚についてなど、
いろいろ教えてもらった。

が、途中から土砂降りの雨にやられ、
全身水浸しになった。

まだ降ってる……。
現在道の駅に避難中だが、
止まなかったら泊まっちゃおかな……。
もう時間的にもそう遠くへは行けないし。

つーかさ、この道の駅、
レストランも売店ももう閉まったけど
メチャ快適なんやもん。
和室の休憩室とかあるし(w


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夢島

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昨日泊まった宿の主人は
自転車が趣味だと言うので、
その自転車を見せてもらったら、
出てきたのは、ゴテゴテに自己流で
いろんな部品くっつけていじり回し、
スゴいことになってるママチャリ……。
「はぁ……スゴいですね……」
としか言えなかった(w

その宿の主人に、山道で
ハブに気をつけるよう言われた。
涼しげな草むらに時々潜んでるらしい。
また、山の中には昔から、
ハブが通る道ってのがあって、
そこを通ってきたハブが、
山を切り崩して新設した舗装道に降り、
走ってきた車に牽かれる……
だから、大概同じ辺りに
ハブの轢死体があったりするそうだ。

これまで走った本州、四国、九州は
タヌキやネコの轢死体が多かったが、
奄美の轢死体ベスト3は、
これまで見た限りだと、
.エル▲ニハブです(w

島南部のビーチを回り、
たまに寝転んで眺めたが、
引き潮だったので泳がなかった。
やっぱり泳げばよかったと今さら後悔(w

昨日通った国道を今日は戻ってます。
昨日と同じ峠越え。
昨日と同じ沢の水を飲んだ。
やっぱりめちゃくちゃ美味しい。
山は偉大だ。

国道58号を南下し、瀬戸内町に至る峠は
瀬戸内町に入ってすぐの所に
広場なのか、展望台なのか、
そんな感じの場所がある。
もし、奄美大島に行く機会があったら、
そこからの眺めだけは外さないで欲しい。

空と海が融合して、境目がわからない……
雲が目の高さを流れる感覚……
半島(名前わからん)、加計呂麻島、
その更に向こうの島が
融け合った海と空に向かって
長く突き出ている……。
そろそろ峠下らなきゃ。
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2007年06月14日

海・山・肉体疲労

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死ぬ〜死につづける……

奄美大島は暑いです。
もうセミが鳴いてるし。
梅雨なんで湿度もハンパない。

そして……
今日は一体いくつ山越えたんだっけ?
……と思うくらい、山越えが多かった。
集落と集落との間がほとんど山越え。
昔は集落同士は船で行き来してたとか。

そんなこんなで一日中汗垂れ流し状態。
たぶん旅をスタートして以来、
ここまで汗かいたの初めて。

さて、昼飯は奄美ラーメンてのを食った。
(この期に及んでまたラーメン)
塩とんこつだが……美味しかったけど
ちょっと特徴が薄いかもなぁ。

つーか地元の人同士の会話って
聞いてても全然わからん。
なんか、母音に特徴があるな。
一説には、薩摩藩の植民地として
統治されていた時代に、
薩摩の役人の悪口を言うために発達した、
と言われている、奄美の方言です。

だけど、奄美の人達はめちゃくちゃ親切。
尋ねてもいないのに、
「どこ行くの?」って聞かれる。
そして、この先に坂道あるよ〜とか、
ここの公衆トイレにはシャワーがあるとか
いろいろ教えてくれる。

昼飯食ってから山越え。
嶺山公園ってのがあって、
めちゃくちゃ見晴らしがいい。

山を降りたとこの海岸で泳いでみたが
波がすごくて死ぬかと思った。
次はちゃんと砂浜で泳ごう……。

そこからいくつも山越えして……
突然絶景があったり、目の前を
雲が流れていったり……。
人間、すごい景色が続くと、
トイレが近くなるね(w

海と山の往復と言うと、自分の中では
尾鷲から熊野の海岸を走った時を
思い出したりするが、異なるのは、
尾鷲は植林された、管理された山、
奄美は原生林であること。

奄美の山は実に不思議で、
常に何かが降り注いでいるような感覚。
時々、それが見えるように錯覚する。

しかし、相変わらず汗は垂れ流しで
ペットボトルもキャメルバックも
すぐに空になってしまう……。

沢の水とか飲みまくってました(w

奄美市(名瀬)を出発してから
大和村、宇検村を経て、瀬戸内町へ。
山越えばっかだったけど110km走った。

キャンプ場探して泊まる予定だったが
瀬戸内町着いた時点で日没……
体力もほぼ限界。
諦めて宿を取りました。
天気も微妙だしな。


別件ですが、地元の行きつけの居酒屋の
マスターが亡くなられたとの連絡が
今日ありました。
こんな状況なんでお通夜にも葬式にも
伺うことが出来ず、心苦しい。
ご冥福をお祈り致します。

もう一回、焼きそば食いたかったな……
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奄美大島の道

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今日は降ったり止んだりで
なかなか思うように走れない。

名瀬に着いてからジョイフルで朝食。
そして、走り始めるといきなり雨。
止んでから山を登り始めると、また雨。

とりあえず、至近の大浜海岸へ。

雨が止んだので、砂浜を歩いていると、
海岸の公園にある小屋から、
サンシンの音と歌声。
オッサンが一人、
サンシンの練習をしていた。

波打ち際を歩くと、波の音と
サンシンの音が交互に聞こえる。
濡れた砂浜に、自分の足跡だけが
ずっと連なっている。
なんか奄美に来た実感がわいてきた。

そのオッサンに話しかけると、
歌の意味や、サンシンの弾き方について
色々話してくれた。
サンシンは沖縄の楽器で、
三味線の、蛇皮が貼ってあるやつ、
と思えばだいたいそんな感じ。
奄美は沖縄と同じサンシンを使うけど
奏法は奄美独特のものがあって
沖縄とは違うらしい。

さて、海沿いの県道を走っているが
アップダウンがとんでもない……。
坂道の勾配がハンパない。
これまでいろんな峠を越えてきたが
ここまでキツい坂はほとんどなかった。

もう海で泳ぐしかないな(w


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なぜ

b3144217.jpg夜明け前の朝5時、
奄美大島の名瀬港に到着。

乗船が時間ギリギリだったから、
スムーズに降りられた(w

正直、直前まで来るべきかどうか
非常に悩んだのだが……
結局来ちゃったよ(w

こんなに長時間船に乗ったのは
初めてだったんで、けっこう疲れた。
かなり揺れもあったしね。

船の中では、オレ同様、
自転車旅をしてるチャリダーに会った。
愛知県から同時期に出発したらしい。
お互いの走って見てきた土地の
景色や出来事の話で盛り上がった。

そんなこんなで船で一晩を過ごし
今日は奄美大島を走ります。
天気は……なんとかもつかな?


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2007年06月13日

南洲翁

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雨ばかり降っていたが、
その合間を縫って鹿児島市内を
あちこち行ってみた。

鹿児島と言えば西郷隆盛であります。
鹿児島では、南洲翁と言われたり
せごどんと言われたりもするのか、
そんな標識や店があったりする。

まずは、西郷さんの銅像へ。
上野の西郷さんと違って、
軍服姿で、表情もいかつい。
敬天愛人の石碑(岩崎谷のトンネル入口)
も見てきた。

城山に上がり、西郷隆盛洞窟
(西南戦争の時、西郷隆盛が
死の直前の5日間を過ごした)を見た後、
一気に坂を下って
西郷隆盛が最期を迎えた場所へ。

洞窟から、亡くなった場所までは
余り離れていない。
この近さが妙にリアルだ。

さて、ワタクシ現在船に乗っております。
奄美大島行ってきます(w

海から見る開聞岳は見事だね〜。

明日は天気大丈夫かな?
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