9月22日

海外の症例を加えれば、遅くとも2020年5月にはできたと思う。
隠蔽しているよりはマシだけど、この後も厚生労働省という関門が待っている。
アビガンのデータ収集完了 富士フイルムHDが公表
https://www.nikkansports.com/general/news/202009210000448.html
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画像提供元「写真AC」https://www.photo-ac.com/

アビガンが海外で新型コロナウイルスの治療薬として使われていることを、
ご存じの方はそれなりに存在すると思われる。

中国では、アビガンのジェネリック医薬品ファーピーラーウェイを開発し、
2020年3月中旬には治療システムを作り上げている。
そのおかげで、中国はいち早く新型コロナウイルスを制圧した。

その後、中国はファーピーラーウェイをイタリアで提供。
他の国でもファーピーラーウェイが治療薬として採用されている。
ファーピーラーウェイは中国のドラッグストアでも購入できるそうな。

2020年6月には、ロシアがアビファビルを開発し、治療薬として承認。
ロシアでは7月の後半には、マスクを着用せずに外出可能な状況を作り出した。

ロシアは、2020年8月に、ワクチン「スプートニクV」を世界最速で開発し、
2020年10月から接種が開始されるとのこと。
スプートニクVは、ベラルーシやメキシコなど23ヶ国で輸入が予定されている。

ワクチンといえば、アストラゼネカ社のワクチンの治験者が、
急性横断性脊髄炎を発症し、治験が中断されたが、軽症者だったのか、
ほどなく治験が再開されている。
ちなみに急性横断性脊髄炎は治療法が確立されていない。

さて、日本では、ようやく、やっと、アビガンの承認申請が行われるようだ。
前回の承認申請のタイミングでは、いっけな~い、申請忘れちゃった~てへぺろ、
だった富士フイルムも、さすがに二度目はマズイと感じたのかもしれない。

とはいえ、この後も厚生労働省という関門が待っている。
厚生労働省が、「え、アビガンなんか承認しね~っすよ、するわけないっしょ」
という可能性は捨てきれない。

そもそも海外の症例を加えていれば、レムデシビルよりも早く承認できるはずなのだ。
レムデシビルは緊急承認という、「アメリカが承認しろって言うから承認したっす」
という謎の事態が起こったせいなんだけど。

日本では、アストラゼネカ社のワクチンを2021年初頭に強制接種を予定している。
アストラゼネカ社のワクチンは、急性横断性脊髄炎の副作用のリスクを持つ。
急性横断性脊髄炎の症状は、背中の激痛と尿失禁などだ。
下半身の機能が著しく減退することもある病気であり、治療法は確立されていない。

アビガンなんて効かね~よ、バ~カバ~カ!って、
富士フイルムが発表しなくてよかったけど、まだまだ先は長い。
ではまた明日。
「OJIトキ~想い 空の彼方へ」(有賀順平・著)という小説のタイアップで、
「絆」という曲を作りました。
https://www.sankeisha.com/ojitoki/

---演奏情報---
次回の「みやのん#328」(歌とギターの生演奏)は、
2020年9月26日11時~ツイキャスの予定です。
(インターネット接続環境にあるスマートフォンやパソコン、タブレットにて視聴できます)

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