父の入用介助をして下さる方の香りが風呂場の暖房の中にまで付着してしまった。介助の方が帰った後も風呂場だけではなく、暖房機の中にも香りは残る。その日の晩の入浴は地獄だ。風呂場なので高温多湿。最悪な条件。その中での入浴となると、目はチカチカすし入浴中に頭痛が起きてくる。動悸がしてくるのは不安や緊張のせいなのか化学物質のせいなのか。
ケアマナージャーさんには事情を説明して、父の入浴介助の件については改善策をとってもらえることになりそうだ。しかし、12月いっぱい、つまりあと1か月はなんとか我慢しなくてはならない。
しかし、我慢したくないという事で、対処法を探した。
さすがに暖房器具にしみついた香料の香りを消す方法の情報では探しずらいので、単に衣類の洗剤の香りを消す方法で探したが、以前に比べ、情報量が圧倒的に多くなっていることに驚いた。情報が増えることが有難いことだが、それだけ、衣類の洗剤の香りに困っている人が増えていると思うと喜んでばかりはいられない。
参考になったサイトを記しておく。
【柔軟剤の匂いを消す5つの方法】ドライヤーを使って匂いは消せる? -
【保存版】柔軟剤の臭いを落としたい!効果的な6つの消し方を徹底解説|はうすごもり
こちらのサイトは、香料の害、化学物質過敏症や香害、移香のことも分かりやすく書いてあり、発症していない人にも、是非、読んで欲しい記事でした。
プロに聞く「柔軟剤の頑固なニオイを消す方法」ネットで話題の方法とも比較! | 東京ガス ウチコト
こちらは洗濯のプロの方による方法。
こちらの記事の中に「柔軟剤の中には熱や衝撃を受けてカプセルが溶けるタイプもあります。こうしたカプセルの場合、ドライヤーの熱風の熱や衝撃で、カプセルが溶け、ニオイの主成分の気化を促進してくれる可能性があります」との記述があった。
他に、逆の発想で、「柔軟剤の香りが消えてしまう、薄れてしまう」という検索では、乾燥機を使うと香りが弱くなったり消えてしまうという情報を得ることが出来た。
今回は、衣類に付着した移香ではなく、風呂場の暖房機の中に付着した香りをどうするか。一番有力な情報としては、熱で香りが消えるというものということになるだろう。暖房機の内部がどのくらいの熱さになるか分からないが、とりあえず、一番高温に設定して暖房を点けた。風呂場内は、尋常ならざる状況になったので、急いで窓を全開。毎日1時間ずつくらい高温で暖房機を運転し、2~3日で暖房機からの香りは消えてきた。風呂場の壁や床、天井に香りが付着しないか心配だったが(風呂場を掃除するのの自分なので)カプセルが溶けて放出された香りの成分も揮発してしまったようで、掃除中に具合が悪くなるという事は起きなかった。
とりあえず、香りを消す(完全に消えているかどうかは分からないが)方法は手に入れたが、入浴介助は週に1回。風呂場の残香を消すのに2~3日、消えたと思うと、次の入浴介助の日がやってくる。
しかし、次の父の介護計画の見直しの時までの我慢なので、あと3~4回。なんとか頑張ります!
ケアマナージャーさんには事情を説明して、父の入浴介助の件については改善策をとってもらえることになりそうだ。しかし、12月いっぱい、つまりあと1か月はなんとか我慢しなくてはならない。
しかし、我慢したくないという事で、対処法を探した。
さすがに暖房器具にしみついた香料の香りを消す方法の情報では探しずらいので、単に衣類の洗剤の香りを消す方法で探したが、以前に比べ、情報量が圧倒的に多くなっていることに驚いた。情報が増えることが有難いことだが、それだけ、衣類の洗剤の香りに困っている人が増えていると思うと喜んでばかりはいられない。
参考になったサイトを記しておく。
【柔軟剤の匂いを消す5つの方法】ドライヤーを使って匂いは消せる? -
【保存版】柔軟剤の臭いを落としたい!効果的な6つの消し方を徹底解説|はうすごもり
こちらのサイトは、香料の害、化学物質過敏症や香害、移香のことも分かりやすく書いてあり、発症していない人にも、是非、読んで欲しい記事でした。
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こちらは洗濯のプロの方による方法。
こちらの記事の中に「柔軟剤の中には熱や衝撃を受けてカプセルが溶けるタイプもあります。こうしたカプセルの場合、ドライヤーの熱風の熱や衝撃で、カプセルが溶け、ニオイの主成分の気化を促進してくれる可能性があります」との記述があった。
他に、逆の発想で、「柔軟剤の香りが消えてしまう、薄れてしまう」という検索では、乾燥機を使うと香りが弱くなったり消えてしまうという情報を得ることが出来た。
今回は、衣類に付着した移香ではなく、風呂場の暖房機の中に付着した香りをどうするか。一番有力な情報としては、熱で香りが消えるというものということになるだろう。暖房機の内部がどのくらいの熱さになるか分からないが、とりあえず、一番高温に設定して暖房を点けた。風呂場内は、尋常ならざる状況になったので、急いで窓を全開。毎日1時間ずつくらい高温で暖房機を運転し、2~3日で暖房機からの香りは消えてきた。風呂場の壁や床、天井に香りが付着しないか心配だったが(風呂場を掃除するのの自分なので)カプセルが溶けて放出された香りの成分も揮発してしまったようで、掃除中に具合が悪くなるという事は起きなかった。
とりあえず、香りを消す(完全に消えているかどうかは分からないが)方法は手に入れたが、入浴介助は週に1回。風呂場の残香を消すのに2~3日、消えたと思うと、次の入浴介助の日がやってくる。
しかし、次の父の介護計画の見直しの時までの我慢なので、あと3~4回。なんとか頑張ります!
