2009年06月13日
かこみかんさんの個展 / 見るということ
リンク集に入っている「紙にエンピツ、水彩、小さなもの」の、かこみかんさんが
吉祥寺の本屋「百年」さんで、29日まで個展を開催しています。
百年さんは、店主の方の個性を色濃く反映した雰囲気のある書店のようです。
百年さんのブログ「百年の日々」で、会場風景が見られますが、白くペンキが塗られた古い凸凹とした壁と、淡い水彩タッチのかこみかんさんのイラストが、不思議と落ち着いた温かい空間を作り出しているように見えます。
書店の店舗は古い建物の一角とはいえ、印刷物が山と置かれている空間ですので、化学物質過敏症の方には、お勧めできませんが、そうでない方は、お時間がありましたら、この不思議に落ち着く空間に、どうぞ足を運んでみてください。
会場では、かこみかんさんのイラストのポストカードやしおりの販売もしているようです。
個展についての詳細は、こちらをご覧ください。
百年さんの場所、営業時間等は、こちらをご覧ください。
*
病気になって、行動半径が著しく狭くなってしまいました。
人とのつながりは、ネットやメールのおかげで保つことができますし、実際に会えなくても電話で声を聞くこともできます。
しかし、自分がその場に行かなければ、体験できないこともあります。
メールでイラストの画像を送ってもらうとか、HPで画像として見せてもらうとか、イラストそのものを見せてもらう方法はいくらでもあります。
百年さんのブログの画像のように、会場風景を画像で見せてもらえば、どのように展示されていたのか様子を知ることも出来ます。
でも、その場に行って、その空間に身を置いて、会場の中を自分の足で歩いて、自分の目の高さでそれらを見て、会場の空気も含めて体全体で感じるのとは、やはり全然違うことなのです。
最近は、テレビやネットなどで、実際にその場に行かなくても、画像でいろいろなものが見られます。それらを見て、見た気分になってしまうことが増えているような気がします。
本当は、「見る」とは、目だけで行う行為ではなく、主として使う器官が目であるだけで、全身を使って行う行為なのだろう、と、思います。
などと、偉そうなことを書いてみましたが、何のことはない、会場に行けない残念な気持ちを紛らわすために、理屈をこねてみただけのこと。
吉祥寺の本屋「百年」さんで、29日まで個展を開催しています。
百年さんは、店主の方の個性を色濃く反映した雰囲気のある書店のようです。
百年さんのブログ「百年の日々」で、会場風景が見られますが、白くペンキが塗られた古い凸凹とした壁と、淡い水彩タッチのかこみかんさんのイラストが、不思議と落ち着いた温かい空間を作り出しているように見えます。
書店の店舗は古い建物の一角とはいえ、印刷物が山と置かれている空間ですので、化学物質過敏症の方には、お勧めできませんが、そうでない方は、お時間がありましたら、この不思議に落ち着く空間に、どうぞ足を運んでみてください。
会場では、かこみかんさんのイラストのポストカードやしおりの販売もしているようです。
個展についての詳細は、こちらをご覧ください。
百年さんの場所、営業時間等は、こちらをご覧ください。
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病気になって、行動半径が著しく狭くなってしまいました。
人とのつながりは、ネットやメールのおかげで保つことができますし、実際に会えなくても電話で声を聞くこともできます。
しかし、自分がその場に行かなければ、体験できないこともあります。
メールでイラストの画像を送ってもらうとか、HPで画像として見せてもらうとか、イラストそのものを見せてもらう方法はいくらでもあります。
百年さんのブログの画像のように、会場風景を画像で見せてもらえば、どのように展示されていたのか様子を知ることも出来ます。
でも、その場に行って、その空間に身を置いて、会場の中を自分の足で歩いて、自分の目の高さでそれらを見て、会場の空気も含めて体全体で感じるのとは、やはり全然違うことなのです。
最近は、テレビやネットなどで、実際にその場に行かなくても、画像でいろいろなものが見られます。それらを見て、見た気分になってしまうことが増えているような気がします。
本当は、「見る」とは、目だけで行う行為ではなく、主として使う器官が目であるだけで、全身を使って行う行為なのだろう、と、思います。
などと、偉そうなことを書いてみましたが、何のことはない、会場に行けない残念な気持ちを紛らわすために、理屈をこねてみただけのこと。

