Recall Plus

インターネット上で、食物アレルギーのコミュニティを見ていて、Recall Puls というリコールと自主回収/お詫びのネット広報サイトがあることを知りました。

サイトに書かれていた説明によると、
リコールプラス(以下「本サイト」という)は、リコールに関する社告、その他関連する情報を発信する「リコールと自主回収のナレッジポータルサイト」です。
本サイトの検索エンジンが日本中の企業のWEBサイトや官公庁のサイトからリコール情報を収集、運営担当者が確認した上で、記事にして統一フォーマットに記載のうえ、公開しています。
とのことでした。

ジャンルごとに、製品にどんな不備があったかの内容と、それに対する対応(回収、返金、お知らせ、お詫びなど)はどのようなものであったかがリストされています。

食物アレルギーのコミュニティでは、食品の成分表示にアレルギー物質が表示されていなかったために、食べてアレルギー症状を起こしてしまい、こちらのサイトで調べたら、その食品は、表示ミスがありアレルギー物質を表示していなかったため回収されていたことを知ったという書き込みで、このサイトを紹介してありました。

テレビや新聞で報道される食品の回収は、氷山の一角であるとは思っていましたが、かなりの量にちょっと驚いてしまいました。

食品では、異物の混入や賞味期限が違っていたというものの他、やはり、基準値以上の食品添加物が添加されていた、または表示にない成分が検出されたというものが多いようです。
もちろん、ミスによるものもあるでしょうが、ニュースなどでもたびたび見かけることがあるように、それが人為的になされた偽装である場合もあることを思うと、
成分表示を目安にして選ぶ以外にない消費者にとって、何を信じればいいの?と、考えさせられてしまいます。

サイトの右側のほうに、検索があり、例えば「落花生 アレルギー」などのキーワードを入れると、表示のないアレルギー特定原材料のピーナッツ(落花生)が含まれるため、回収した製品、物質(落花生)の使用)の一部混入したため回収した商品、アレルギー物質表示の表示漏れ(落花生)があったため回収した商品、などの検索結果を得られます。

「ストーブ 発火」のキーワードなどですと、部品不良により発火事故に至る可能性のあることが判明したため、直ちに製品の使用を中止するよう注意喚起した製品などの検索結果が得られます。

食品の他、日用品、衣類、家電、住宅・住宅設備、ペット用品、自動車、医薬品、両機器、金融商品・クーリングオフ、その他、と、広いジャンルにわたって網羅しているので、何か不備のあった製品について調べたいとき、または、自分が使っている製品がリコールが出ている製品に該当するか調べたいときなど、普通の人にも便利なサイトなのではないかと思います。

*
Recall Plus http://www.recall-plus.jp/


Comments(0) |  │ この記事をクリップ!  (09:23)