2011年01月

2011年01月31日

第九五一話 謙信公の心

寒い日が続きます。
・・・・・・
日本海側では大雪が降り続き、大変なことになっています。
一体いつまでこの寒さが続くのかと思いながら天気予報を見ていると、今週から暖かくなるとのこと。
まるで真壁のひなまつりに合わせてくれるかのようです。

「持っている」という言葉が流行りましたが、真壁のひなまつりも持っているのかもしれません。
なぜか・・・
“真壁のひなまつり”は権現山の神様に見守られているのです。
このことに気づいてから、毎年2月4日に駒瀧神社へお参りするようになりました。
何よりも心が大切です。


このブログでも書きましたが、昨年の5月に尊敬する上杉謙信公の墓参りに行ってきました。
戦国の乱世に生まれながら、謙信公は心を大切に生き抜いた武将です。
今宵は謙信公の心を紹介しましょう。


上杉謙信公家訓

心に気にかかる物のない時は、心は広く体も安らかである。

心にわがままのない時は、相手への愛と敬いの心を失わない。

心に欲のない時は、道理ある正しい道を進む。

心に私がない時は、疑うことしない。

心に驕りがない時は、人を尊ぶ。

心に誤りがない時は、人を畏れない。

心に邪見がない時は、人を育てる。

心に貪りがない時は、人に諂うことがない。

心に怒りのない時は、言葉は和やかである。

心に堪忍がある時は、物事を調えられる。

心に曇りがない時は、心は静かである。

心に勇がある時は、悔やむことがない。

心が賤しくない時は、無理な願いをしない。

心に親への孝行心がある時は、主への忠節も厚い。

心に自慢のない時は、人の善を知り。

心に迷いのない時は、人を咎めない。


このような心を持って生きていきたいです。

(最終話まであと49話)



kaze_artist at 20:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 語りのある街 

2011年01月30日

第九五〇話 コラボ飾り

“雛飾り男隊”出動です。
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午前9時30分集合でしたが、完璧に遅刻です。
日本対オーストラリアの激戦を最後まで観戦、おかげで予想通り寝坊です。
5分ほど遅れて旧真壁郵便局に行くとNさんが待ってました。

旧真壁郵便局には今年から参加することになった樺穂小学校の子どもたちの作品が飾られていました。

さあ、“雛飾り男隊”活動開始です。
まず、紫尾小学校の子どもたちの大きな吊るし雛を飾ります。
いよいよひなまつりが始まるのですね。

次は、橋本旅館の階段飾りです。
想い起こせば9年前、初めて飾ったお雛様が橋本旅館でした。
ここは大切な場所なのです。
ゆえに、私たちが飾らせてもらっています。

次は仲町休憩所です。
なぜここを私たちが飾るようになったのか想い出せませんが、これも縁です。
このような一等地に飾れるのも喜びです。
今年は真壁小学校の“まちづくり少女隊”が手伝ってくれることになっていました。
10時30分、女の子が二人やって来ました。
“ひなかざり男隊”とのコラボ飾りです。

男隊がお雛様を箱から出し、子どもたちが並べていきます。
どこにどの人形を配置するかはおかませです。
2人で相談しながらお雛様たちが並んでいきます。

まちづくり少女隊01


そして30分後、“雛飾り男隊”と“まちづくり少女隊”コラボ飾り完成です。

実は完成と言いながら、まだ周辺の装飾が終わっていません。
今回の“真壁座敷飾り”もテーマも花見飾りです。
2月4日までには桜を配置します。

今年もたくさんの人に見ていただけると嬉しいです。

(最終話まであと50話)

kaze_artist at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 真壁のひなまつり第九章 

2011年01月29日

第九四九話 ひばり

いよいよ発行です。
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935話で、真壁のひなまつりがある冊子の表紙に登場すると書きましたが、その冊子が1月30日の朝に配布されます。

その冊子とは茨城県が発行する“ひばり”という広報紙です。
“ひばり”は新聞に折り込まれますので、新聞を取っている家庭に配布されます。
これはものすごい宣伝効果があります。

表紙の写真の下には、橋本県知事のメッセージも載せられています。

何度も書きますが、何の計画もなく始まったひなまつりがこんなことになるなんて、本当に信じられません。

桜川市の広報紙2月号の表紙も真壁のひなまつりが登場します。

JRも首都圏を中心に配布される“小さな旅”という冊子で、真壁のひなまつりをPRしてくれます。


街中にはあちこちにお雛様が飾られ始めました。
お雛様たちは1年ぶりの空気をどのように感じているのでしょうね。

そうそう、先日、“真壁、八七咲き社中”の事務所になった利弘さんの見世蔵からお雛様が見つかったと書きましたが、そのお雛様が2階に飾られていました。

一体何年ぶりの目覚めなのでしょう。

これも縁かもしれません。
社中の事務所にならなかったら出会えなかったお雛様たち。
その表情はなんとなく喜んでいるように見えました。

川嶋書店蔵飾り


ひなまつりまであと6日となりました。
色んな問題も発生するでしょうが、第九章ではどのようなドラマがあるのか、どんな人に出会えるのか、とても楽しみです。

(最終話まであと51話)



kaze_artist at 20:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 真壁のひなまつり第九章 

2011年01月27日

第九四八話 87の連携

新たな提案です。
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旅好きの私たちは日本各地を歩いてきました。
その結果、たくさんの知り合いができました。
その中には、熱心にまちづくりに取り組んでいる人がとても多く、色んなことを教えていただきました。
そこで、その人たちのまちもPRしたいと思いつきました。

これは実にいいことです。
“真壁、八七咲き社中”の目的は、地域振興と人材育成をおこなうことにあります。
地域振興は真壁だけでなく、他の地域の振興も視野に入れています。

“真壁、八七咲き社中”では、私たちの訪ねた街のよさを語ることにより、お世話になった人たちに少しは恩返しができると感じました。

このように考えていたら夢が膨らみます。
せっかく“八七咲き”という名前を付けたのですから、これを活かさない手はありません。
つまりは87まで広げてみたいです。
87の地域と連携したまちづくり。
これは実に楽しい企画です。

まちづくりの旅は、各地のまちづくりを見て学ぶことが目的でしたが、それを活かすことができます。

まちづくりの旅がますます面白くなりそうです。

(最終話まであと52話)

kaze_artist at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 語りのある街 

2011年01月26日

第九四七話 蔵飾り二

今年も大作です。
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夕方、川島洋品店さんにおじゃましました。
川島洋品店さんには庭に文庫蔵があります。
この蔵を使ってお雛様を飾ったのが3年前。
それ以降、毎年新作を発表するかのようにお雛様を飾るようになりました。
そして、誰が名付けたかわかりませんが、“真壁蔵飾り”と呼ばれるようになりました。

昨年は筑波山と男女川を作り、万葉の雛飾りを表現しました。
川で釣りを楽しむ左大臣や右大臣のアイディアには驚きました。
今年はどのような飾りになるのか、とても楽しみなのです。

この飾りつけをおこなっているのは奥さまのあや子さんとその仲間たち。
これが実に楽しそうなのです。
まだ半分くらいしかできていないそうですが、見せてもらいました。
今回も素晴らしいです。

暗いので手振れしてしまいましたが、ちょっとだけ公開しましょう。

川嶋文庫蔵準備01


筑波山と桜です。
この桜は紙でできています。
みんなでたくさんの花を作ったそうです。
本当に桜が咲いたかのようです。
もはや空間アートです。

今週末は雛飾りがピークを迎えます。
“雛飾り男隊”もいよいよ始動です。

(最終話まであと53話)

kaze_artist at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)