2011年03月

2011年03月31日

語りのある街 エピローグ

おかげさまで1000話を書きつづることができました。
私はけじめが好きな人間で、書き始めた当初から1000話で終わりにしようと思っていました。

3年半に渡り、支えてくださいました皆さんに心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。


私は何もできない人間でした。
でも、たくさんの皆さんから力を分けていただきました。

ブログを通して色んな人たちと出会い語らうことができました。
そのことが一番の喜びです。
と同時に、こんな自分でも多少は人のためになれたことを嬉しく感じています。

私は本当によき仲間に恵まれました。
心でつながる仲間たち。
この仲間こそが最も尊い宝です。


本物の人生を歩いていきたい。

人の役に立ちたい。

心ある人と夢を語りたい。

色んな街に行ってみたい。

そしてたくさんの人と仲良くなりたい。

・・・・・・

私は欲張りのようです。
まだまだやりたいことがたくさんあります。


また真壁のまちづくりを書いていきます。
真壁で検索してこのような拙いブログがあったら、たぶんそれが脱皮したブログです。

またそのときはお付き合いください。

kaze_artist

kaze_artist at 22:59|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 語りのある街 

2011年03月30日

第一〇〇〇話 ミッション

とうとうこの日がきました。
・・・・・・
1000話です。
“語りのある街”最終話です。
本当に1000話まで書けるとは思いませんでした。

最終話は何を書こうか迷いましたが、新たなミッションを書いて終わろうと思います。


ブログを書き始めて3年半、色んなことがありました。
そして・・・
まさか最後にこのような大震災があり、“語りのある街”が被災するとは思いませんでした。

これも運命ととらえています。
このブログは終了しますが、しばし休んだら、次は“語りのある街”が再生していく姿を書けとミッションが下ったかのようです。


困難なことに出会うたびに、自分を励ます言葉があります。

「人間万事、塞翁が馬」
ピンチこそ最大のチャンスです。
つまりは、逆転の発想です。

たくさんの尊い命は奪われましたが、私たちは和の心、人との絆、日本人としての誇りを取り戻すことができました。


またいつの日か、希望の袋を担ぎながら、こっそりブログを書き始めます。


ところで、東京では桜が咲き始めました。
真壁でももうすぐ桜が咲くことでしょう。

春はそこまで来ています。


語りのある街 完

(と言いながらおまけがあります。次回、エピローグを書きます)

kaze_artist at 22:10|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 語りのある街 

2011年03月29日

第九九九話 心・技・体

ラストメッセージです。

・・・・・

21世紀は心・技・体です。


一番目に心、2番目に技、3番目に体です。


20世紀後半は心よりも技を優先してしまった社会と言われています。

つまりは成果優先社会でした。

心よりも技を教えることが重要でした。

人よりもたくさんのモノを作る技術。

人よりもたくさんのモノを売る技術。

そして、人よりもたくさんお金をもうける技術。

そのためには、テレビコマーシャルでもあったように、24時間働ける体が重要だったのです。


しかし肝心の心は・・・

ほとんど必要とされていませんでした。

 

昔は違いました。

最初に心を教えました。

例えば料亭などでは、調理という技よりも掃除や接客という、お客さんを迎える心から教えました。

そして、心構えが出来上がってから調理という段階がありました。

 

しかし大量生産大量消費の時代となり、心は失われてしまいました。

バブル時代は機械が作った使い捨て商品で溢れました。

 


しかししかし、近年はモノが売れない時代へと突入してきました。

たくさん作れば売れる時代は終わりのようです。

 

私たちの生活も変化し始めています。


心を大切にする人が多くなってきました。

出世することやお金を稼ぐことよりも、自分のライフスタイルを重視する人が多くなってきました。

人は心を大切に仲良く暮らすことがいいのです。

人と比較され争って生きても楽しくありません。

どれだけ人と仲良くできるか、幸せはそこにあります。


これ以上、物質的に豊かになる必要はありません。


それよりも心を豊かにすることを選びましょう。

 

人を妬んでも楽しくありません。

人を怒っても楽しくありません。

人を苦しめても楽しくありません。

人をいじめても楽しくありません。

 

何もできなくもていいのです。

自分のできることをコツコツとやっていけばいいのです。

人と仲良くやっていけばいいのです。

 

人はひとりでは生きていけません。

人とつながって生きていくのです。

空を見ながら、風を感じながら、

心を大切に和やかに生きていきましょう。

 

心の時代です。

心を豊かにし、世のため人のためになる技を身につければ、体は自ずとよくなります。


みんなの力で、日本各地に“心のある街”をつくっていきましょう。


(次回いよいよ最終話) 



kaze_artist at 23:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 語りのある街 

2011年03月27日

第九九八話 語りのある街八景 その八 笑顔

語りのある街八景、最後に紹介するのは・・・

・・・・・・

笑顔です。


997話で、人は仲良く暮らすことが一番と書きました。

つまりは笑顔のある街こそが、語りのある街のもっとも大切な景観です。

 

実は、八景の最終話は最初から笑顔と決めていました。

そのため、ひなまつりが終わったら、たくさんの人の笑顔を撮ろうと思っていましたが、今回の震災で真壁も被害を受けてしまい、その時間を失いました。

 

でも街の人たちの笑顔は皆さんの心の中にあります。


目を閉じれば色んな人たちの笑顔が浮かんできます。

 


この街は優しい人がたくさんいます。


この街には優しい語りがあります。

 


今は町並みが痛んでしまい、笑顔が消えてしまいましたが、笑顔は元気の源です。


いつかみんなの笑顔が戻るまで、楽しく語りができるようになるまで、
希望という袋を担いで、一歩一歩歩いていきます。

 

みんなの力で、語りのある街に笑顔の花を咲かせていきましょう。


(最終話まであと2話) 



kaze_artist at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 語りのある街 

2011年03月26日

第九九七話 877 その二

今回を含め、あと4話となりました。

・・・・・・

そろそろ語り仕舞をしなければなりません。


まずは877話で書いた筑波山の想い出話の続きから。

 

もうひとつの想い出は筑波山の夜明けの写真です。

天気がよければいつでも見られる風景ですが、この夜明けは100年に一度しか見ることができません。

2001年1月1日の夜明けです。

つまりは21世紀の初日の出です。


(35mmのポジフィルムをデジカメで撮ったため画像がよくありませんが)
 

21日の出


昨日のことのように憶えていますが、もう10年が過ぎたのですね。

 

毎朝、カーテンを開けると目の前には筑波山がそびえています。

ずっと見てきた風景。

これからも変わることはありません。

 

筑波山の歴史に比べれば、私たちの一生などほんの一瞬に過ぎません。

ゆえに大切にしなければなりません。

 

縁あって同じ時代に生まれてきたのですから、たくさんの人と出会い仲良くすることが大切です。

人は日々の生活の中で仲良く暮らすことが一番いいと感じています。

そのためにはズルくならないこと。

私欲を抑えて、できる限り世のため人のために生きること。

これだけで人生は信じられないほど豊かになります。

 

二度とない人生。

頑張らなくてもいいですから、和を大切に生きていきましょう。

 


そして、色んな風景に出会えたことにも感謝です。

(最終話まであと3話)


kaze_artist at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)