2017年10月01日 いつの間に伸びてる髪を切る席の鏡の中の萎れた自画像 何もしていないのにいつの間にか髪が伸びてきます随分とボサボサになり暑苦しく感じられたので髪を切りに行くことにしました自分の番が来て席に座り後は床屋さんに任せるがままにして目を瞑っていたのですがふと目を開けて鏡を覗き込むとそこには無防備な瞬間をとらえられ正体を隠す間もなかった僕の姿随分と萎れ疲れた様子です僕は唖然としたまま鏡の中の自分の姿から目を離すことができずにいました 「短歌:ため息」カテゴリの最新記事 タグ :#短歌#自画像 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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