2013年04月26日
春ですね
最近記事を書くのにBLOG管理画面を弄ってたらアクセス解析で
検索キーワードのトップが「自作 ロッドホルダー」になっててちょっと焦ったエビです(爆)
ようやく春らしくなって来ましたね
とは言っても桜の開花もとっくに終わってるので海の中の話ね(笑)
今年はなかなか水温が上がらず、相模湾の定置ではあまりに魚が入らなくて
網が破れてるんじゃないかとダイバーが潜って調査したとかしないとか・・・
アオリや青物はまだまだ遅れそうな感じですがメバルはだいぶ活性が上がって来ましたね〜^^
(まだ活発にベイトを追いかけて捕食する様な高活性ではありませんが)
昨晩は大潮回りで上げいっぱいが夕方5時頃
となるとまだバチ抜けもあるかな〜
ということで仕事が終わったら速攻でいつもの港湾部へGO!

検索キーワードのトップが「自作 ロッドホルダー」になっててちょっと焦ったエビです(爆)
ようやく春らしくなって来ましたね

とは言っても桜の開花もとっくに終わってるので海の中の話ね(笑)
今年はなかなか水温が上がらず、相模湾の定置ではあまりに魚が入らなくて
網が破れてるんじゃないかとダイバーが潜って調査したとかしないとか・・・
アオリや青物はまだまだ遅れそうな感じですがメバルはだいぶ活性が上がって来ましたね〜^^
(まだ活発にベイトを追いかけて捕食する様な高活性ではありませんが)
昨晩は大潮回りで上げいっぱいが夕方5時頃
となるとまだバチ抜けもあるかな〜
ということで仕事が終わったら速攻でいつもの港湾部へGO!


潮位もまだ高いし下げもほど良く効いてる
いつも通りボトムを探るも反応なし
(まぁ想定内デス
)
色々とリグを結び直し答えを探すこと数十分
(あれっ?ヤバいな〜、外したかな?チョット焦
)
しかーし、ようやくたどり着きましたよ!
今回はいつものように流れに乗せてドリフトさせながら流れのタルミを探すようなやり方が全く通用せず、ひたすら流れに乗せ続けながらレンジキープもしくは緩やかに沈めて行くパターン。
難しいのは潮上に投げて流れに乗せながら、アタリは感じられるだけのラインテンションは維持しておく事(流れて来た分だけラインを巻き取って張らず緩めず)
リグが立ち位置を通り越して潮下まで行ってしまい、そこでラインテンションが掛かって潮を受けてアクションしてしまうともうダメなんですね。
とりあえず基本はアップにキャストすること!
なるべく長い距離を流して探りたいけど距離稼ごうとしてジグヘッドを重くすると沈んで行ってしまうし、軽くし過ぎても足元のタルミの向こうの流れに届かないし・・・
リグの重さ・浮力をどうするかがPOINTかな
今回は流れの速さとちょうどマッチしたのが、JIGヘッドは極力軽くしてワーム本体は重さのある物
JAZZ 鯵HEAD 電撃R 0.5g + Berkley Micro Crawler 3インチ
吸い込むような感じの小さなアタリにアワせると

ハイティーンから20代前半の元気な子たちがしばらくの間遊んでくれました。
でも潮の流れは刻一刻と変化して行き、浅いレンジの反応が消えてしまったので今度はジグヘッドを重くして潮受けの少ないワームにチェンジ。
ボトム付近をストラクチャーにあたりながら流されてくるバチをイメージ。
ジグHEADたけちゃん 0.9g + Berkley MicroShakey 2.36インチ
一瞬根掛かったかのような押さえ込みアタリの後、かなりトルクフルな走り。
ヘッドシェイクはするし、浮かせて来ては何度かドラグを出しながら突っ込むから「シーバスじゃないよな?」って疑ってライトで水面を照らしてみたら立派なメバル
ラインはフロロ0.3号(1.7LB)だからムリは出来ないけど
当然タモなんて持って来てないので竿の反動で一気にぶっこ抜き!

丸々太ったグッドコンディションの25cmでした
全般的にかなり体力も回復して来ているみたいで、ファイト中はどの子もみんな元気元気!
+2〜3cmくらいあるように感じました。
あっ、ちなみに専門分野の幼児教育の方面ではこのアダルトなやり方は通用せず、いつものごとくお子様リグ(小さいリグ)に反応しました(笑)

(タケちゃん0.9gが巨大に見えますね〜)
フッキングはこっちの方が難しいかも(笑)
いや〜、春ですね〜^^
いいシーズンになりました。

いつも通りボトムを探るも反応なし
(まぁ想定内デス

色々とリグを結び直し答えを探すこと数十分
(あれっ?ヤバいな〜、外したかな?チョット焦

しかーし、ようやくたどり着きましたよ!
今回はいつものように流れに乗せてドリフトさせながら流れのタルミを探すようなやり方が全く通用せず、ひたすら流れに乗せ続けながらレンジキープもしくは緩やかに沈めて行くパターン。
難しいのは潮上に投げて流れに乗せながら、アタリは感じられるだけのラインテンションは維持しておく事(流れて来た分だけラインを巻き取って張らず緩めず)
リグが立ち位置を通り越して潮下まで行ってしまい、そこでラインテンションが掛かって潮を受けてアクションしてしまうともうダメなんですね。
とりあえず基本はアップにキャストすること!
なるべく長い距離を流して探りたいけど距離稼ごうとしてジグヘッドを重くすると沈んで行ってしまうし、軽くし過ぎても足元のタルミの向こうの流れに届かないし・・・
リグの重さ・浮力をどうするかがPOINTかな
今回は流れの速さとちょうどマッチしたのが、JIGヘッドは極力軽くしてワーム本体は重さのある物
JAZZ 鯵HEAD 電撃R 0.5g + Berkley Micro Crawler 3インチ
吸い込むような感じの小さなアタリにアワせると

ハイティーンから20代前半の元気な子たちがしばらくの間遊んでくれました。
でも潮の流れは刻一刻と変化して行き、浅いレンジの反応が消えてしまったので今度はジグヘッドを重くして潮受けの少ないワームにチェンジ。
ボトム付近をストラクチャーにあたりながら流されてくるバチをイメージ。
ジグHEADたけちゃん 0.9g + Berkley MicroShakey 2.36インチ
一瞬根掛かったかのような押さえ込みアタリの後、かなりトルクフルな走り。
ヘッドシェイクはするし、浮かせて来ては何度かドラグを出しながら突っ込むから「シーバスじゃないよな?」って疑ってライトで水面を照らしてみたら立派なメバル

ラインはフロロ0.3号(1.7LB)だからムリは出来ないけど
当然タモなんて持って来てないので竿の反動で一気にぶっこ抜き!

丸々太ったグッドコンディションの25cmでした

全般的にかなり体力も回復して来ているみたいで、ファイト中はどの子もみんな元気元気!
+2〜3cmくらいあるように感じました。
あっ、ちなみに専門分野の幼児教育の方面ではこのアダルトなやり方は通用せず、いつものごとくお子様リグ(小さいリグ)に反応しました(笑)

(タケちゃん0.9gが巨大に見えますね〜)
フッキングはこっちの方が難しいかも(笑)
いや〜、春ですね〜^^
いいシーズンになりました。
アップからの流し方は渓流を思い起こしました。リーリングとロッド角度でレンジをキープしつつ流していく釣り方を結構してまして。で、ヤマメに弾かれる、と^^;
春になったと思ったらまたまた冬に逆戻りですね^^;
海でも激流pointはまさに渓流の様で、イメージはまんま渓流でやっております。
UPクロスはスピードとラインテンションのバランスがホントに難しいですね〜((+_+))