2009年11月18日
どこまでいけるかな?
この前の最後の方でちょこっと触れた話題で
"ワームが千切れてもどこまで釣れるか"
これをまたまた試してみた^^
まずはここ最近のタックル紹介
ロッドはBREADEN GRF-74electro
ストレンジばかり使ってるとダメな人間になってしまいそうなもんで・・・(笑)
リールはDAIWA CERTATE2500R-custom
感覚の問題なんだろうけど、74electroにはSTELLAより重量のあるこっちの方がバランスがいい(ティップが軽い)ような気がする。
この前らくださんにチューンしてもらったので快調快調^^
ラインはKUREHA リバージフロロLTD 3LB
他のラインも試してみたけどやっぱこれに戻ってきてしまった。
あるライン(けっこうお高いライン)なんかは堤防に平行キャスティングをした時にちょっと堤防や貝に擦れただけでケバケバになってしまったけど、このリバージはちょっとやそっとの擦れじゃ傷も付かない。
3LBなのは前回小名浜での青物対策で巻いたまんまなもので^^;
(普段は汎用性の高い2.5LB)
ジグヘッドは尺ヘッドR-type0.3g
これはホントによく出来たJHですね^^
いまだかつてこのJHで伸ばされたことは無い。
まぁ使ってるライン強度が2.5LBじゃフックの前にラインが逝きますわな(笑)
システムはスプリットリグ
これはフォール重視の時や風が強い時はやっぱシンカーがあるとないじゃ釣果に差が出てきてしまう(気がする)。
実際1Gなんて軽〜いシンカーを入れるだけでもワームの挙動がグッと落ち着く。サイトで確認してみたけど、風でラインやティップが揺れた時もシンカーがダンパーのような役割をしてくれるのかワームまで揺れが伝わらない。
まぁ逆もまた然りで微細な揺れアタリは感じ取れないって事になっちゃうけど。
一言でスプリットリグと言っても、使うJHの重さ、シンカーとJH重量とのバランス、シンカーとJHとの距離・・・
これらの要素が色々と絡み合って全く別物のアクションになってしまってるんじゃないかな。
最近仲間うちでは標準仕様のように尺ヘッドが使われているから、ちらっと見た目でのシンカー・JH間の距離とシンカーサイズを真似すれば連発している人のヒットパターンにあやかる事は簡単になってきた。(以前は皆が色々なJHを使っていたから、見た目で真似してみても全然釣れないなんて事もあったけど^^)
釣れてる人の真似をする時はシンカーの重さだけじゃなくてJHまでの距離もパクってみるといいかも^^
もはや反則のエサ アングルワーム
このワームは今更説明するまでもないだろうけど、Gulp! ALIVEシリーズで
汁の中に6〜7個つながった状態で入っている。
これを釣り場でいちいち千切ってると
指は臭々になってしまうし、面倒臭い。
で、いつも新しいジャー(Gulp!の容器はなぜかジャーと表記してある)を開けたら中身を全部取り出してハサミでチョッキン!切り離しておく。
そして癖のついて曲がってしまってる奴を
クイックイっと引張って伸ばす。
で、一定方向に向きを揃えてもう一度ジャーの中に戻す。
これでしばらく寝かせておくと比較的均一の真っ直ぐなワームになる。
昔はもう少し癖がつきにく(柔らか)かったようなきがするんだけどなー・・・
バークレーさん素材変えたのかな?
この作業の時に6匹に1匹の割合で別物のワームができる。
これはこれでまた使い道があって面白いのだけど、困るのが'この玉付きの奴の方が明らかに反応がいい場合'(笑)
これは弾数が少ないから大事に大事に使わなければならないので、グフのアタックなんか受けた日にゃ激怒です
まあこんな感じで最近は68strangeのスーパーフィネスタックルではなく一般的な(充分フネスですが)メバルタックルで釣りをしております。
かなり前置きが長くなりましたが肝心のお題はというと
スタートでこんなにちゃんとしてたワームも
あっと言う間にグフの強襲に会い
シャンク部分だけになってしまい
でも普通にまだ釣れるが・・・
キャストの度に被弾して削られ・・・
アタリもどんどんシビアになっていき
しまいにゃこんなになってしまいました
アタリも遠のいてしまったし、夜光虫の光り方が何やらちょっと怪しくなってきたので気分一新、新しいワームに付け直してキャストすると
ドンッ!
43cmのヒラセイゴでした^^
足場が高かったので時間をかけてたっぷりエアーを吸わせて動きを止めてからラインを持って抜き上げ。3LBだとヒヤヒヤもんですが抜けるもんですね^^
今回初めて尺ヘッドが少し開いて鉛にガタが出ました。
早くメバルで尺ヘッドを開かせるくらいの奴に巡り会いたいな〜
"ワームが千切れてもどこまで釣れるか"
これをまたまた試してみた^^
まずはここ最近のタックル紹介
ロッドはBREADEN GRF-74electro
ストレンジばかり使ってるとダメな人間になってしまいそうなもんで・・・(笑)
リールはDAIWA CERTATE2500R-custom
感覚の問題なんだろうけど、74electroにはSTELLAより重量のあるこっちの方がバランスがいい(ティップが軽い)ような気がする。
この前らくださんにチューンしてもらったので快調快調^^
ラインはKUREHA リバージフロロLTD 3LB
他のラインも試してみたけどやっぱこれに戻ってきてしまった。
あるライン(けっこうお高いライン)なんかは堤防に平行キャスティングをした時にちょっと堤防や貝に擦れただけでケバケバになってしまったけど、このリバージはちょっとやそっとの擦れじゃ傷も付かない。
3LBなのは前回小名浜での青物対策で巻いたまんまなもので^^;
(普段は汎用性の高い2.5LB)
ジグヘッドは尺ヘッドR-type0.3g
これはホントによく出来たJHですね^^
いまだかつてこのJHで伸ばされたことは無い。
まぁ使ってるライン強度が2.5LBじゃフックの前にラインが逝きますわな(笑)
システムはスプリットリグ
これはフォール重視の時や風が強い時はやっぱシンカーがあるとないじゃ釣果に差が出てきてしまう(気がする)。
実際1Gなんて軽〜いシンカーを入れるだけでもワームの挙動がグッと落ち着く。サイトで確認してみたけど、風でラインやティップが揺れた時もシンカーがダンパーのような役割をしてくれるのかワームまで揺れが伝わらない。
まぁ逆もまた然りで微細な揺れアタリは感じ取れないって事になっちゃうけど。
一言でスプリットリグと言っても、使うJHの重さ、シンカーとJH重量とのバランス、シンカーとJHとの距離・・・
これらの要素が色々と絡み合って全く別物のアクションになってしまってるんじゃないかな。
最近仲間うちでは標準仕様のように尺ヘッドが使われているから、ちらっと見た目でのシンカー・JH間の距離とシンカーサイズを真似すれば連発している人のヒットパターンにあやかる事は簡単になってきた。(以前は皆が色々なJHを使っていたから、見た目で真似してみても全然釣れないなんて事もあったけど^^)
釣れてる人の真似をする時はシンカーの重さだけじゃなくてJHまでの距離もパクってみるといいかも^^
もはや反則のエサ アングルワーム
このワームは今更説明するまでもないだろうけど、Gulp! ALIVEシリーズで
汁の中に6〜7個つながった状態で入っている。
これを釣り場でいちいち千切ってると
指は臭々になってしまうし、面倒臭い。
で、いつも新しいジャー(Gulp!の容器はなぜかジャーと表記してある)を開けたら中身を全部取り出してハサミでチョッキン!切り離しておく。
そして癖のついて曲がってしまってる奴を
クイックイっと引張って伸ばす。
で、一定方向に向きを揃えてもう一度ジャーの中に戻す。
これでしばらく寝かせておくと比較的均一の真っ直ぐなワームになる。
昔はもう少し癖がつきにく(柔らか)かったようなきがするんだけどなー・・・
バークレーさん素材変えたのかな?
この作業の時に6匹に1匹の割合で別物のワームができる。
これはこれでまた使い道があって面白いのだけど、困るのが'この玉付きの奴の方が明らかに反応がいい場合'(笑)
これは弾数が少ないから大事に大事に使わなければならないので、グフのアタックなんか受けた日にゃ激怒です
まあこんな感じで最近は68strangeのスーパーフィネスタックルではなく一般的な(充分フネスですが)メバルタックルで釣りをしております。
かなり前置きが長くなりましたが肝心のお題はというと
スタートでこんなにちゃんとしてたワームも
あっと言う間にグフの強襲に会い
シャンク部分だけになってしまい
でも普通にまだ釣れるが・・・
キャストの度に被弾して削られ・・・
アタリもどんどんシビアになっていき
しまいにゃこんなになってしまいました
アタリも遠のいてしまったし、夜光虫の光り方が何やらちょっと怪しくなってきたので気分一新、新しいワームに付け直してキャストすると
ドンッ!
43cmのヒラセイゴでした^^
足場が高かったので時間をかけてたっぷりエアーを吸わせて動きを止めてからラインを持って抜き上げ。3LBだとヒヤヒヤもんですが抜けるもんですね^^
今回初めて尺ヘッドが少し開いて鉛にガタが出ました。
早くメバルで尺ヘッドを開かせるくらいの奴に巡り会いたいな〜